5年に1度開催しているパイオニアラン_2024年バージョンは120周年記念事業です | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

PIONEER RUN 2024

 

開催日が近づいてきました。

 

参加締め切りは3月末です。

 

 

開催日   :令和6(2024)年4月27日(土)

受付開始  : 9:00

撮影・出発式: 9:30

出発    :10:00

集合場所  :岡山プラザホテル駐車場 発着

集合場所  :岡山プラザホテル

参加車   :旧き佳き時代の車で主催者が認めた車。予定50台

行事内容  :記念走行・展示・撮影会・懇親会・コンクール・ベストドレッサーの表彰、賞品があります。

走行コース :岡山プラザホテル~江並(往復)

服装    :ブルーデニムジャケット、ブルージーンズ着用でご参加下さい。

参加登録料 :ドライバー10,000円(税込)、同乗者一人10,000円(税込)(食事・記念品)

振込先   :(割愛)

主催    :パイオニアラン2024実行委員会

事務局   :倉敷市児島小川4丁目3-8レストランワーゲン内

 

 

 

 

このイベント主催者の方からのメッセージも引用させて戴きます。
 
※イベント案内用紙に記されている、かがみ文書より

 

「明治37年(1904)

岡山の繁華街から旧山陽道を経て瀬戸内の渡船場近くまでのコースで、

記念すべき国産第1号自動車の処女運転が行われました。

 

 120年目の今年2024年、

その道程を三菱500を先頭に、

世界のヒストリックカーでたどってみようと思います。

 

そしてこの記念すべきコース「山羽式記念道路(千日前~江並)」で、

山羽虎夫氏の偉業をあらためて讃えたいと思います。

 

岡山の地で

このような素晴らしい偉業が達成されたことを

全国の人々に知ってもらえれば、

こんなにうれしいことはありません。

 

さあ貴方も走ってみませんか。

 

多くの方々の参加をお待ちしております。」

 

 

 

2024年の今回は、更に装備を充実

 

児島エリアにあるビッグジョンにて





ストレッチ素材のジャケットと

 

 

インナーとしてペアのカットソーを購入しました。

 

 

参加するための条件を満たすべく、2019年にはこんなものを購入しました。

 

地元民でありながら、BIG JOHNブランドのジャケットを持っておりませんでしたので、購入した次第です。

 

 

実行委員長でもあるK様から

 

 

「ステッカーが来たよ」とか

 

「ポスターあげるから取においで」とか

 

謂われていた者ですから

 

 

時間の合間を見計らい

 

レストランワーゲンへ訪問

 

その日は丁度、現地試走をお仲間内数人で実施され、お店に戻られた直後とのことでした。

 

お疲れのところ、お邪魔しました。

 

 

”1枚で大丈夫ですよ”

 

「そんなこといわんと、持って行ってよ」

 

”わかりました。じゃあ、チラシも数枚、恵んで下さい”

 

「お安い御用じゃ」

 

というわけで

 

 

貼る所の選定に悩みましたが

 

最大で3枚貼ることが可能なので

 

ホームセンターで大きめの透明ポリ袋を購入

 

 

3Mの透明テープで切れ目を止めて完全防水処理を施し

 

ガラスクリーニングを実施した上で

 

 

3Mの透明テープで外貼り方式にてポスター設置を完了しました。

 

 

あまり、人通りは無いのですが

 

ご近所の方が貼り出すポスターを見てイベントに参加してくれていた

 

 

と聞き及んでいますので

 

これもまた、とある街での風物詩、佳き哉、と思う次第です。

 

 

4月末に迫ってきたパイオニアラン

 

我がGミーヴも、2回目の参加予定です。

 

今度は遠慮せずにバシバシ、撮影するどぅ!!

 

 

本日も、善い木曜日でありますことを。

 

いっておかえり

 

 

<蛇足>

岡山県という地理的環境は、様々な幸運に恵まれています。

 

乗り物関係で申し上げるならば

 

日本で初めて飛行機を製作し、飛ばそうとしたのが、浮田幸吉という、岡山県人でしたし

 

日本で初めて(蒸気)自動車を製作し、旭川沿いをドライブしたのが、山羽虎夫やまばとらお、という岡山県人でした。

 

そして、クルマ好きの方なら、「嗚呼、此処か」と直ぐにご理解頂けるかもしれない、この場所「WAGEN」も、「聖地」の一つ、であるかもしれません。