湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館1 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
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を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

 

毎週月曜日は、全国各所にある名勝・史跡の紹介をしています。

 

今回は、2019年秋に訪問した場所の紹介です。

 

美作市湯郷(みまさかしゆのごう)にあるところの湯郷温泉エリアにあります、

 

「湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館」の紹介です。

 

(今更ながらですが、外観を撮影し忘れていました。。また、行かなければ、ならないなぁ。)

 

 

2019年の11月に訪問しました。館内外の撮影のご許可、誠にありがとうございました。

 

入館料を支払った証が「切符」とは、風情があります。

 

そうそう、切符の「刻み」には、駅により違いが有ったことを知る<ひと>、随分と減ったかもしれません。

館内をざっと見渡してみましょう。

敷設されているNゲージレールは、時間貸しが可能でして、この日も、鉄道模型マニアの方が、持ち込みで楽しまれていました。

 

また、持ち込む車両がなくても、「てつどう館」所有の車両で時間貸しにて楽しむことも可能です。

有志の方々より、様々な模型が寄付されており、館内の賑やかさが引き立っています。

国鉄時代の宇高連絡船の一隻、「土佐丸」の模型も、こちらに寄付されています。

「鉄道」と「おもちゃ」を中心に展示する博物館に、最も相応(ふさわ)しいアイテムかもしれません。

 

この船は鉄道を走行する貨車等を運搬できましたので、本州と四国との鉄道輸送に、人一倍、貢献してくれたのです。

「てつどう館」の壁を観てみますと、

 

JR津山線やJR姫新線の駅舎の写真を中心に、様々なジャンルのパネルが展示されています。

例えば、JR姫新線ゾーンの写真の数々を眺めておりますと、

 

それぞれの町の「かお」として貴重な存在であり続けていることに<こころ>を動かされます。

 

この写真についても、別の敲にて、紹介したいと思います。

 

今回は、その一例を、説明無しで、列挙致します。

 

 

 

 

というわけで(何が)

 

「湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館」ワールドは、大変、奥深い世界が存在していることを、ここに表明致します。

 

というわけで2

 

この話題、暫く、続けます。

 

次回も、お楽しみに!

 

 

<所在地・連絡先>

〒707-0062岡山県美作市湯郷312

TEL・FAX:0868-72-0061

<開館時間>

9:30~17:00

(予約にて延長可)←凄いですね!!

<休館日>

毎週 水曜日

(祝日の場合は翌日)

<アクセス>

お車の場合・・・中国自動車道美作ICより10分

※本館前は北からの一方通行ですので、ご注意下さい。

鉄道の場合・・・JR姫新線林野駅より徒歩40分(公共交通機関のご利用がお勧めです。)

 

(引用・参照HP:http://www.spa-yunogo.or.jp/mokeikan/index.html