いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。
毎週月曜日は、全国各所にある名勝・史跡の紹介をしています。
今回は、2019年秋に訪問した場所の紹介です。
美作市湯郷(みまさかしゆのごう)にあるところの湯郷温泉エリアにあります、
「湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館」の紹介です。
(今更ながらですが、外観を撮影し忘れていました。。また、行かなければ、ならないなぁ。)
2019年の11月に訪問しました。館内外の撮影のご許可、誠にありがとうございました。
入館料を支払った証が「切符」とは、風情があります。
そうそう、切符の「刻み」には、駅により違いが有ったことを知る<ひと>、随分と減ったかもしれません。
館内をざっと見渡してみましょう。
敷設されているNゲージレールは、時間貸しが可能でして、この日も、鉄道模型マニアの方が、持ち込みで楽しまれていました。
また、持ち込む車両がなくても、「てつどう館」所有の車両で時間貸しにて楽しむことも可能です。
有志の方々より、様々な模型が寄付されており、館内の賑やかさが引き立っています。
国鉄時代の宇高連絡船の一隻、「土佐丸」の模型も、こちらに寄付されています。
「鉄道」と「おもちゃ」を中心に展示する博物館に、最も相応(ふさわ)しいアイテムかもしれません。
この船は鉄道を走行する貨車等を運搬できましたので、本州と四国との鉄道輸送に、人一倍、貢献してくれたのです。
「てつどう館」の壁を観てみますと、
JR津山線やJR姫新線の駅舎の写真を中心に、様々なジャンルのパネルが展示されています。
例えば、JR姫新線ゾーンの写真の数々を眺めておりますと、
それぞれの町の「かお」として貴重な存在であり続けていることに<こころ>を動かされます。
この写真についても、別の敲にて、紹介したいと思います。
今回は、その一例を、説明無しで、列挙致します。
というわけで(何が)
「湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館」ワールドは、大変、奥深い世界が存在していることを、ここに表明致します。
というわけで2
この話題、暫く、続けます。
次回も、お楽しみに!
<所在地・連絡先>
〒707-0062岡山県美作市湯郷312
TEL・FAX:0868-72-0061
<開館時間>
9:30~17:00
(予約にて延長可)←凄いですね!!
<休館日>
毎週 水曜日
(祝日の場合は翌日)
<アクセス>
お車の場合・・・中国自動車道美作ICより10分
※本館前は北からの一方通行ですので、ご注意下さい。
鉄道の場合・・・JR姫新線林野駅より徒歩40分(公共交通機関のご利用がお勧めです。)