【NEDO実用化ドキュメント018】高画質を手軽に楽しめる、大容量光ディスク/ブルーレイディスク | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
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3、社会の未来
を探求して行きます。

18、電子・情報_ナノメータ制御光ディスクシステム研究開発_高画質を手軽に楽しめる、大容量光ディスク/ブルーレイディスクの開発_ソニー株式会社_取材:SeptemberNovember2010http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201001sony/index.html

 

 

 

ハイビジョン録画可能時間
20分/DVD→8時間/BD

2011年7月の「地デジ化」に伴いハイビジョン対応デジタルテレビなどへの買い替えも進んでいます。また、3Dテレビ、ビデオカメラも話題です。映像の保存には、ますます大容量のデータを扱える記録メディアが求められるようになっています。そこで次世代の大容量光ディスクとして開発されたのが、Blu-ray Disc(登録商標;以下ブルーレイ、BD)です。ソニーは、世界に先駆け、2003年4月にBDシステムを発売、高画質記録メディア時代の幕を上げました。その背景には、NEDOプロジェクト「ナノメータ制御光ディスクシステムの研究開発」があります。本プロジェクトに関係各社とともに参加、プロジェクトでの研究開発で得た知識や技術などを基にBDを製品化したものです。現在もさらなる大容量化や応用技術の展開に取り組んでいます。

 

 

※詳しくは下記資料をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「実用化ドキュメント」を基にエコノミライ研究所作成

 

※NEDOさんはH15年4月より国立研究開発法人となっております。

 

 【NEDO実用化ドキュメント001】軽油を極限までクリーンにする触媒

 

【NEDO実用化ドキュメント002】クリーンな排出ガスのエコ・ディーゼル車

 

【NEDO実用化ドキュメント003】生物のしくみをひもとく、強力なツールレーザ顕微鏡の開発