【NEDO実用化ドキュメント017】太陽電池の生産性を大幅に向上させる大面積高速製膜化技術を開発 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

NEDOさんの紹介記事を、

今週から

毎週木曜日のお届けとさせて戴きます。

連載はまだまだ続きますので、

これからも

お楽しみに!!


17、新エネルギー_ニューサンシャイン計画/太陽光発電技術研究開発/太陽光発電システム普及促進型技術開発_太陽電池の生産性を大幅に向上させる大面積高速製膜化技術を開発_三菱重工業株式会社_取材:March2010http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/200909mitsubishi-mhi/index.html

 

 

 

 

太陽電池を製造する優れた装置がなければ、性能の良い太陽電池を作ることはできません。日本の技術の強みである、"ものづくり"の視点から太陽電池の開発、製造に取り組んでいるのが三菱重工業株式会社です。太陽電池製造のスピードアップや大面積化、さらに二種類の太陽電池を積み重ねた「タンデム型」で変換効率だけではなく製造効率も飛躍的に向上させることに成功しました。これから世界中で太陽電池が製造されるようになれば、求められるのは高性能の製造装置。三菱重工業では、プラントメーカーならではと言える独特のアプローチで太陽電池研究開発の取り組みを続けています。

 

 

※詳しくは下記資料をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「実用化ドキュメント」を基にエコノミライ研究所作成

 

※NEDOさんはH15年4月より国立研究開発法人となっております。

 

 【NEDO実用化ドキュメント001】軽油を極限までクリーンにする触媒

 

【NEDO実用化ドキュメント002】クリーンな排出ガスのエコ・ディーゼル車

 

【NEDO実用化ドキュメント003】生物のしくみをひもとく、強力なツールレーザ顕微鏡の開発