突然ですが……わが子って、めちゃめちゃ可愛くないですか!?
いや、もちろん、親バカなことは前提ですよ。
親バカだっていうことは前提として、
「あぁ、この子って、なんでこんなに可愛いの……っ!!」って、
悶えそうになる瞬間って、
子育てしていたら、たくさんあると思うんです。
(それを、言葉や態度で表現するかどうかは、別として)
そんな、(自分にとって)世界一可愛いわが子が、
世界で一番好きな人って、誰だかわかりますか?
わかりますよね?
そう、それは、「お母さん」です。
なんと!
自分が、「世界一可愛くて、大好き」って思う人が、
世界中のほかの誰よりも、
自分のことが一番大好きなんですよ……!!
当たり前のこと……?
そう、当たり前のことかもしれません。
でも、これって実は、スゴイことなのかもしれないんですよ。
思い出してみたら……
報われない片想いをしていた、14歳の自分、
それとも、17歳の自分。
あの頃、
「自分が好きな人が、自分のことを好きになってくれるって、
奇跡としか思えない」って、思っていませんでしたか??
「両想いなんて奇跡でしかない」だって……!
あの頃はどんなに願っても願っても叶わなかった「両想い」が、
今、日常的に、当たり前みたいに、叶っている。
わが子の「好き!」の気持ちが
重く感じられるときもあるかもしれないけど、
あの頃の切ない恋を思ったら、
この「両想い」は、やっぱり奇跡みたいに感じられるんです。
世界一可愛い!と自分が思う人が、
他の誰にも見せない特別な表情を、
自分にだけ、見せてくれる。
母親ってやっぱり、とても役得でラッキーな存在かもしれません!
と、最近、こんなことを考えていたのでした。
そのことを言葉に綴った今日は、偶然にも息子の誕生日。
夕方からのパーティの前に、とっても楽しみで大切な取材のお仕事。
行ってきます!
編集プロダクション econ 洪愛舜
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