17歳の叶わない片想いから、奇跡の両想いへ | ほんえすんの制作ノート

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編集者・ライター・絵本作家として活動する洪愛舜ともうします。webマガジン「目黒駅前新聞」編集長、絵本はひらがなのほんえすんで出しています。
お仕事を通じてのアレコレや、子育てしていて感じたことなどもつれづれます。

突然ですが……わが子って、めちゃめちゃ可愛くないですか!?

 

いや、もちろん、親バカなことは前提ですよ。

 

親バカだっていうことは前提として、

 

「あぁ、この子って、なんでこんなに可愛いの……っ!!」って、

 

悶えそうになる瞬間って、

 

子育てしていたら、たくさんあると思うんです。

 

(それを、言葉や態度で表現するかどうかは、別として)

 

そんな、(自分にとって)世界一可愛いわが子が、

 

世界で一番好きな人って、誰だかわかりますか?

 

わかりますよね?

 

そう、それは、「お母さん」です。

 

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なんと!

 

自分が、「世界一可愛くて、大好き」って思う人が、

 

世界中のほかの誰よりも、

 

自分のことが一番大好きなんですよ……!!

 

当たり前のこと……?

 

そう、当たり前のことかもしれません。

 

でも、これって実は、スゴイことなのかもしれないんですよ。

 

思い出してみたら……

 

報われない片想いをしていた、14歳の自分、

 

それとも、17歳の自分。

 

あの頃、

 

「自分が好きな人が、自分のことを好きになってくれるって、

 

奇跡としか思えない」って、思っていませんでしたか??

 

両想いなんて奇跡でしかない」だって……!

 

あの頃はどんなに願っても願っても叶わなかった「両想い」が、

 

今、日常的に、当たり前みたいに、叶っている。

 

わが子の「好き!」の気持ちが

 

重く感じられるときもあるかもしれないけど、

 

あの頃の切ない恋を思ったら、

 

この「両想い」は、やっぱり奇跡みたいに感じられるんです。

 

 

世界一可愛い!と自分が思う人が、

 

他の誰にも見せない特別な表情を、

 

自分にだけ、見せてくれる。

 

母親ってやっぱり、とても役得でラッキーな存在かもしれません!

 

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と、最近、こんなことを考えていたのでした。

 

そのことを言葉に綴った今日は、偶然にも息子の誕生日。

 

夕方からのパーティの前に、とっても楽しみで大切な取材のお仕事。

 

行ってきます!

 

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編集プロダクション econ 洪愛舜

 

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