●【鎌倉】鎌倉文学館のバラ、見ごろです★
初夏の青空の下、鎌倉文学館へ! バラは5月19日現在、7分咲きです!
バラのフローラルな香りにうっとり★
咲き切ってしまうより、開きかけの今の時期の方がすてきかも。
鎌倉ゆかりのバラも、植えられています。
これは「鎌倉」。大ぶりな、黄色いバラ。かぐわしい香りがします。
こちらは「鎌倉小町」。かわいらしい赤いバラ、なるほどのネーミング。
「春の雪」という小さなピンクのバラ。
ここ鎌倉文学館は、三島由紀夫の小説『春の雪』の舞台となりました。
青い洋館の鎌倉文学館では、鎌倉ゆかりの文学について、展示されています。
現在の企画展示は、「漱石からの手紙・漱石への手紙」。
夏目漱石がやりとりした手紙の展示を通じ、手紙という視点から漱石の人生を浮き彫りにしています。
夏目漱石の「やめたきは教師、やりたきは創作」と記す手紙…文豪・夏目漱石の、等身大の素顔が垣間見える展示でした。
今週鎌倉かいわいにお出かけするなら…ぜひ鎌倉文学館に行ってみてくださいね!
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今回は、2年後の講座「花をたずねて鎌倉歩き」のコースを決めるためのリサーチとして訪れました^^
鎌倉ガイド歴10年の私ですが、何年も継続して講座にご参加くださる方も飽きずに楽しんでくださるように、まだまだ新規コース開拓を続けています!
文学館のバラと、どこを組み合わせてコースにしようかな? ガイドの腕の見せ所です★
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こうした旬の花の見どころを、1年を通じて楽しめる講座「花をたずねて鎌倉歩き」土曜講座に2名様、空きが出ました!
最近定員いっぱいで、お申込みをいただいても泣く泣くお断りしていたのですが…
6月3日(土)の「イワタバコ咲く東慶寺から切通を経て海蔵寺へ」に、体験ご参加いただけます!
講座「花をたずねて鎌倉歩き」の詳細は、こちらをご覧くださいね。
終了後のランチは、プティアンジュ息吹で、きれいな鎌倉野菜のフレンチ♪
体験料3500円ですが、5月22日(月)までにメルマガからお申込みくださる方は、特別2500円でご参加くださいね!




