【都心派vs郊外派 リノベ対談 第1回】都心暮らしのメリット
家探しの選択肢において、
「中古を買ってリノベーション」という選択肢が
一般的になってきた現在。
「既製品の新築住宅」か
「自由に改装できない賃貸住宅」という
二者択一の選択肢しかなかった以前の家探しの状況とは異なり、
今は新築住宅よりも「お得」に中古住宅を買い、
自分たちの理想のリノベーションをして住む方が
多くなっています。
一方で、
「ドラマの主人公のお家みたいに、
本当に理想の暮らしを実現しようと思ったら、
予算もたくさん必要なんじゃないの?」
「都心で素敵な暮らしをしたいけど、
それって本当に実現できるの?」
「子育てや両親の介護を考えた時、
本当に中古マンションを買っても大丈夫?」
などの不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
今回はどちらも子育て真っ最中であり、
ほぼ同じ予算で
「都心ど真ん中のマンションを購入しリノベーション」した
代表の谷島と
「郊外のルーフバルコニー付きの広々マンションをリノベーション」して暮らしている天井の2人に、
「物件探しのこだわった部分、妥協した部分は何だったのか」
「理想の暮らしを作っていく上で、大事なことは何なのか」
について答えてもらいました。
続きはこちら
【茗荷谷リノベーション】部分リノベーションでココまで変わる! vol.2
>>>>>>>>>>これまでの茗荷谷リノベーション<<<<<<<<<<<
①部分リノベーションでドコまで変わる?
②部分リノベーションの解体現場
③塗装で雰囲気を変える
④佳境に入る現場
⑤部分リノベーションでココまで変わる!vol.1
こんにちわ。
前回は廊下のリノベ前、リノベ後を見比べましたが、
本日は洗面室とトイレを見比べてみます。
こちらがリノベ前の洗面室。
リノベ前のトイレ。
洗面室の左手、壁を挟んでトイレがありました。
現地を見た時の印象は、
洗面室が狭くて、トイレが広い!
とてももったいない。。。
ということで、この洗面室の狭さは、
洗面室とトイレを1室にして、
洗面室の広さを確保することで解消しました。
ということで、解体後の様子がこちら。
トイレが奥に、洗面が手前にありましたが、
それらを間仕切る壁を取払っています。
そしてリノベーション後。
リノベ前の洗面室とほぼ同じアングルです。
これだけ見ると、あまり変わった様に見えませんが、実際は、
このように、洗面とトイレが隣り合っています。
洗面もトイレも、位置自体は変わっていないのですが、
壁を取払っただけで、脱衣室としても決して狭くない大きさが確保出来ました。
そして、洗面正面の収納!
もちろんオリジナル家具です。
地味に凄い収納量があって、
洗面廻りの収納も、トイレ廻りの収納も全て収納してしまいます。
洗面の右側に浴室があるのですが、
元々の浴室がきれいだったため、浴室乾燥暖房機を追加したのみで、
既存利用のままとしています。
最後に、トイレのペーパーホルダー。
ペーパーホルダー上に棚が欲しいということでしたので、
家具と同じ素材で棚を作りました。
何気ない事ですが、心憎いと思いませんか?
(okada)