鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる(1)
皆さんこんにちは!
鎌倉在住のNabeです!
私は鎌倉に生まれ、逗子で育ち、今は鎌倉から恵比寿まで通勤しています。
他のスタッフから「鎌倉から毎日通うなんて信じられない!毎日が上京だね(笑)」とイジられ、「そんな辛くない!」という思いも誰一人として響かず、変わり者扱いが続く日々、、
都内に住んでいる皆さんからすると、鎌倉は「観光地」という大きなフィルターがあり、通勤時間が一時間を超えるなんて考えられない!といったところでしょうか、、
しかし!乗り換え無しの一本で、毎朝座って通勤できたらその一時間というハードルもグッと下がりませんか?
本を読んだり、録画した番組をスマホで観たりと時間を有効に使えていると自分では思っているのですが、やはり一番は座って通勤できるということが大きなメリットです!
乗り換えが多かったり、座れなかったり、いつも満員電車に揺られながら通うよりも、乗り換え無しの一本で、座れるというポイントは大きいと思います。
鎌倉駅東口
ちなみに地元の人間は東口を「表駅」、江ノ電の改札がある西口を「裏駅」と呼んでいます。
http://find-travel.jp/article/15130
JR鎌倉駅は横須賀線と湘南新宿ラインが通り、品川や東京、新橋方面には横須賀線が、大崎や渋谷、新宿方面には湘南新宿新宿ラインが通っています。
2路線とも、始発駅がお隣の逗子駅になるため、朝の通勤時間も空いてる車両を狙えば、座ることもできますし、なにより満員電車の窮屈さがありません。
でもやっぱり、なんでわざわざそんな遠い所から通うの?そんなに鎌倉って魅力がある街なの?などなど、疑問に思われる方も多いと思うので、次回以降はじっくりと鎌倉という街に住んでみたい!と思って頂けるような記事を、皆さまにご紹介できればと思います!
あじさい寺の異名を持つ「明月院」
http://find-travel.jp/article/15130
ちなみに今の季節であれば、明月院や長谷寺の紫陽花が綺麗な時期で、なんと2時間待ちの行列を作るほどですが、
なんでもない普通の道路の脇に、紫陽花がたくさん咲いていたりします(笑)。
雨の鎌倉もなかなか趣があり、人も少ないので、せっかくの休日に雨が降ったら、ぜひ梅雨の鎌倉にお越し下さい!
鎌倉暮らしのブログ第2弾はこちら!
→鎌倉に住まい、心地いい生活を手に入れる(2)
(Nabe)
【中古を買って、リノベーション。】~STEP3 物件の購入〜
こんにちは!Natsukiです。
これまでのおさらい☆
【中古を買って、リノベーション。】~STEP0 導入編~
【中古を買って、リノベーション。】~STEP1 お金のこと~
【中古を買って、リノベーション。】~STEP2 物件探し~
前回の~STEP2 物件探し~で
希望条件が少しはっきりしてきたら...
物件購入のステップへ進みましょう!
これは良さそう、という物件を見つけたとします。
でも、ちょっと待った!!
リノベーションを想定した物件の見方、
ご存知ですか?
☆内見時のチェック項目☆
リノベーションは、間取りも設備も
なんでも自由にレイアウトできそうな
イメージがありますが
実は色んな制限があります。
購入前に、
「この物件でリノベーションをするなら
何が出来るのか?」
内見時にチェックしておきたいですよね!
例えば...
■「取れる壁」「取れない壁」
柱と梁という線で構成された
ラーメン構造という建物なら
比較的壊せる壁が多く、
間取りの変更がききやすいといえます。
壁自体が構造体となっている
壁式構造の場合、
壁を自由に取り払って広々スペースに変更するのは
難しいのですが
もともとある壁を利用して費用を抑えたり、
大きな梁が室内にあまり出ず、
スッキリとした印象になるなど
メリットもありますよ。
■配管スペース
水回りの位置を変えたいと考えた場合は
販売図面を注意して見てみましょう。
「PS」「DS」といった表示が書いてありませんか?
これらはマンションの上下階を貫通している
共有配管スペースで
位置を変えることができません。
ここから設備を遠くへ動かすほど、
居室の高さに影響が出てくるんです。
天井高を高く保ちたい!とお考えの方は
こちらも要チェックですね。
などなど、リノベーション前提で物件を選ぶなら
予め調べておきたい項目が
実は色々あるんです!
本書ではこれらのチェック項目を7つにまとめて
ご紹介していますよ♪
☆物件購入とリノベーションの流れ☆
物件探しから物件の購入、リノベーション...と
ついつい分けて考えがちですが
これらはほとんど同時進行で進んでいきます。
たとえば
物件探しと同時に、できれば銀行へのローン相談も
スタートさせましょう。
なぜなら、「これだ!」という物件に出会い、
購入申込をすると同時に
住宅ローンの事前審査を申請するからです。
また、リノベーションのプランニングは
決済(引渡し)を終えてからではなく
売買契約を終えたタイミングで始まります。
設計士と顔合わせをして、
現地調査の後、
ファーストプランのご提案...という流れで
リノベーションがスタートしていきます。
本の中で、これら一連の流れが分かりやすく
図で説明がされていますので、
こちらをぜひ参考にしてみてください♪
・どの場面で、どんな費用がかかってくるのか?
・どんな書類が必要なのか?
なども、
図の中に書いてありますよ!
その他にも、
契約書でチェックすべきことや
契約を解除したい時に知っておくべきこと等を
この~STEP3 物件の購入~ではご説明しています。
さぁ次回は~STEP4 設計・デザインのこと~
についてのご紹介です!
実際にリノベーションをされた方々の住まいの
こだわりポイントとは?!
お楽しみに!
(Natsuki)
【リノベ向き物件紹介】調布で無理の無い丁度良い暮らしを
近年駅前再開発でますます便利になった街、調布。
その調布で緑を感じながら過ごせる団地系マンションの2つのお部屋を紹介します。
駅前の再開発で商業施設が街がどんどん面白くなっている調布。
それと同時に緑豊かな街という側面もあります。
今回は調布にある同じ団地系マンションの2つのお部屋を紹介させて頂きましたが、
調布の街の奥深さ、面白さを改めて思い知りました。
長く愛し続けるホームタウンとして、
調布に皆さんも暮らしてみませんか?
詳しくはコチラ