東京リノベーション事情 -56ページ目

オシャレなレストラン「六本木農園」

こんにちは、tanakaです。

六本木のオシャレなレストラン
「六本木農園」に行ってきました。

日本全国から届く食材で作られた料理を
食べられるレストランなんです。

海外から色んな食材が入ってくるこの時代に
日本の農業を守ろう!!っという姿勢もステキです。

内装も土が積層したような左官の壁で
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事が楽しめます。

シーザーサラダと鯛とリンゴのカルパッチョ。


豚も柔らかくてお美味しかったです。


写真を取るのを忘れてしまいましたが、
土鍋で炊いた白ご飯も米粒ひとつひとつがしっかり
していてつやつやのお米でした。


忙しいとついついないがしろになってしまう
食事ですが、ゆっくり体にいい美味しいものを
食べてリフレッシュできました。

六本木ヒルズ近くの路地の奥にあります。
お店のHP→「六本木農園」

 

弊社の施工事例は下記よりご覧下さい
EcoDecoリノベーション事例のご紹介

(tanaka)

 
 
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壊してから初めて分かるコトはあるんです

 こんにちはokanoです。

毎度のことになってきましたが、

工事着工前に気になるところを調査!

ということで、設計中の物件を破壊してきましたー。

竣工図もあり、下調べは済ませていたのですが、

不安な面もあったので、myハンマーとmyバールを片手に

食後の運動程度の調査をしたのでご報告です。

ーーーーーー

まずは

現地の壁厚を確認したら120mmほどの厚みがあり、

「コンクリートブロックでも入っているのか?」と

怪しんでいた玄関横の壁ですが、、、、

 

何もなかった!

ただただ厚みを持たせた木軸の壁でした。

ここはクリアでした。

ーーーー

つぎに

こちらも壁厚が200mmほどあり、コンクリート壁のような

雰囲気を臭わせているにもかかわらず、竣工図には壁がない(?)

という箇所ですが、、、

当たり前のようにコンクリート壁が、、、

プラン変更決定です。

(これはかなり悔しい)

壁厚が普通の撤去できる壁とは明らかに違うので、

「何かあるな~」とは思っていたのですが、

まさか本当に躯体壁があるとは、、、

ーーーー

さいごに

隣の部屋の梁よりもなぜか大きいところがあり、

そんなはずはない!と思っていたところ、、、

ただただフカシているだけでした。

近くにカーテンボックスがあったので、

それとラインを揃えるためにこうしたのだと思われます。

(やっぱりね!という感じでした)

今回も工事が始まる前にいろいろと分かって良かったです。

中古マンションは壊してから初めて分かることも多いので

現場に足を運ぶことはやっぱり大切ですね。

okano

 
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祐天寺のヴィンテージマンションに惚れた!

外観を観た瞬間に感じる、建物から放たれる「風格」
祐天寺に程近いヴィンテージマンションで、ゆったり暮らしてみませんか。


どどーん!とそびえる、圧倒的な外観。
今回私がご紹介したいのが、東横線の祐天寺駅に程近い、ヴィンテージマンション。


ところで皆さん、自分の住まいを探すときの基準ってどのようなものを持っていますか?
買う人の暮らしによって様々ですよね。
でも、多くの人は不動産検索サイトの検索条件に沿って、物件探しをしている人が多いのではないでしょうか。

膨大にある不動産物件のなかで、サイトの検索条件に沿って絞り込んでいくのはとても効率的だし、かなり楽です。
だけど、「築○○年以内」といった検索条件からは弾かれてしまう物件のなかには、一際輝きを放つ、ヴィンテージマンションがあるものです。

そんな検索サイトでは弾かれしまうけども、輝きを放つマンションなのが、今回私がご紹介するマンション。
こちらのマンション、東横線の祐天寺駅から徒歩6分と程近い場所にあります。
祐天寺駅は渋谷まで電車で6分、新宿へも20分と都心へのアクセスも超抜群の場所。

そんな祐天寺にほど近い場所にあるマンションですが、写真にもあるように迫力ある外観。
ヴィンテージマンションの面構えとしてはかなり格好良いんではないでしょうか。
特にマンションの外観や共用部の状況はそのままマンションの管理状況を現しています。
こちらのマンションは昭和42年と築古物件になりますが、外観の綺麗さや共用部分の綺麗さからも管理状況の良さからもオススメの点だといえます。


もう一点、こちらのマンションをオススメしたい点は、
過去にこちらのマンションをEcoDecoを通して購入、リノベーションしたお客さまがいるためです。
そのお客さまの言葉がこちら。

「利益最優先で設計されたようなマンションには興味がなくて、古き良き時代に、建築家さんが一生懸命設計したことをイメージできる建物に住みたい」
ヴィンテージマンションに住むことの醍醐味が集約された言葉だと思います。

しかしながらこの物件の注意点を一つ。
こちらの物件はメゾネットタイプの物件で、間取りの変更が難しいなど、リノベーションの制約もあります。
しかしそのような制約があったとしても、丁寧に作り込まれた場所で、自分たちらしい暮らしを実現していくことは可能だと思います。皆さんもトライしてみませんか?

祐天寺のヴィンテージマンションに惚れた!
目黒区/祐天寺駅/3300万円/61.66平米


(Shimada)