田園調布で見つけた!富士山が見えるホームベースホーム?!
憧れの田園調布に暮らしながら、かつ富士山の見えるお部屋があるんです。思わず時間が過ぎちゃう、そんな空間をリノベーションでデザインしてみませんか?
マンション前に環八通りが走っているので、音が少し気になるかもしれません。
人気エリアでこのお得感のある価格は、ここからきているのかも。
ただバルコニーは道路と反対側の南西向きについているので
排気ガスはさほど心配しなくてよさそう!
タイル張りの外観に、螺旋階段。
エントランスの床に敷かれたタイルもレトロ感が出ていてかわいい!
綺麗に管理がされていそうですが、現在の修繕積立金は少々低めですね。
この綺麗な外観を保つためには、今後の値上がりは視野に入れた方が良さそうです。
平成23年にリフォームがされているので
綺麗な設備は既存利用するという選択肢もあり!
6階からの眺めは抜け感があってそれだけでも気持ちよさそうですが
天気のいい日には富士山が見えるんです!
何気なくリビングから眺めた景色に、時間を忘れて見入っちゃう。
そんなほっこりした時間が増えるかも。
気持ちいい街に、気持ちいい時間が過ぎるお部屋。
、、、、なんだかここでの暮らし、羨ましいなぁ。
物件の詳しい情報はこちらから♪↓
(Natsuki)
〜家族の繋がりが感じられるいえ〜玄関編
こんにちは、kuwayamaです。
3月中旬に工事がスタートした上石神井の現場ですが、
順調に進んでいます。
前回のフルスケルトンの記事はこちら↓
「~家族の繋がりが感じられるいえ~フルスケルトン編」
あっという間に壁と床の下地ができ、フルスケルトンのときよりも
不思議と広く感じられる様に。
いままで図面上で50分の1や20分の1サイズだった空間が、
1分の1の状態で体感できるようになりました!
そして今回のお話は、「玄関編」
「玄関を広く!+αのある空間3選☆」
の中でも話している様に、今回のおうちも共用廊下に面した窓のそばには
個室ではなく、広い収納スペースを確保した土間に。
<設計スタート時のイメージ>
ほぼ当初のイメージ通りL字状に可動式の収納棚を設けて、
お打ち合わせでお客様とブラッシュアップを重ね、
左手の間仕切り壁には開口を設けることに。
床はタイル貼りになりました。
玄関土間の隣 開口の向こう側は、子供部屋です。
<子供部屋からの開口>
コンパクトな子供部屋には、共用廊下側の窓からの光や風が
玄関土間を隔てて入るようになっています。
また、将来お子さんが個室で過ごす時間が長くなっても、
お部屋を覗かずとも個室の電気が点いているかどうか分かるので、
「ちゃんと寝てるかな」とか「まだ勉強頑張ってるかな」とかを
ドアを開けて確認しなくても分かるので、お子さんの時間を尊重して
親子間で程よい距離感が保てるんじゃないのかな、と思っています。
(必要なときはドアを開けて部屋に入って話せばいいですしね◎)
というわけで、今回は、玄関廻りの「繋がり」の工夫をご紹介した
~家族の繋がりが感じられるいえ~玄関編
をお送りしました。
kuwayama
