鎌倉は神社仏閣だけじゃない!
皆様こんばんは!
新卒で入社しましたNabeです。
先日近所にオープンした、「古我邸」に行ってきました。
この門から建物の入り口まで2分くらいかかります(笑)。
古我邸は、鎌倉文学館(旧前田邸)や旧華頂宮邸と並ぶ鎌倉三大洋館の一つで、
昨年まで一般公開されていませんでしたが、
ついに今年の4月にカフェを兼ねたレストランとしてオープン。
ウェディング会場としても開放しており、地元の方から観光客の方まで幅広い年齢層から支持を集めています。
大正5年に誕生した古我邸は、三菱銀行の重役だった荘清次郎の別荘として建築され、
その後は政治家などが受け継ぎ、現在に至ります。
完成までに15年という月日を費やした古我邸は、丸ノ内オフィス街開発に尽力した桜井小太郎の設計。
中はレストラン、庭にカフェがあります。
明治22年の横須賀線開通に伴い、皇族や富裕層が西洋建築の別荘建てる別荘文化の開花は、
鎌倉がきっかけを作ったと言われています。
別荘というと軽井沢のイメージが強かったのですが意外でした、、
現在、御用邸は葉山にありますが、関東大震災で倒壊するまでは鎌倉にも御用邸があったんです!
そんな別荘文化が広まった時代の別荘の多くは西洋風、もしくは西洋様式で建てられた建物が多く、
この古我邸の屋根材も、最近修復が困難と言われる天然スレートが使われています。
天然スレートは大正、昭和時代に建てられた洋館によく見られる屋根材で、
最近でいうと、復元された東京駅の屋根に使われています!
敷地はなんと1500坪もあるんです!
天然スレートについては、またの機会にご説明します~
鎌倉は神社仏閣や海などが有名ですが、洋館や古民家も多く残っており、リノベーションや修復をされながら活用されています。
東京から1時間でアクセスできますので、皆さんお散歩ついでにぜひ鎌倉へ!
(Nabe)
弊社の施工事例は下記よりご覧下さい。
中目黒の街に溶け込むヴィンテージマンションで、趣のある暮らしを
中目黒の右塀に囲まれた、趣のあるヴィンテージマンションで超都心ライフを実現しませんか?
ヴィンテージマンションシリーズ第3弾!
庭付きヴィンテージマンションを見つけてきました!
中目黒という街の雰囲気やマンション自体のヴィンテージ感を上手く取り込みながら、どうリノベーションしていくのか妄想が広がります。
家具屋さんや古着屋さんも多くある中目黒の雰囲気をお部屋にも取り込み、
ヴィンテージな家具がお好きな方は、床材を家具に合わせたり、部屋全体の色味を家具に合わせる、家具が主役の家というコンセプトのリノベーションも面白そう。
マンション自体に趣があり、中目黒という街だからこそ、この物件にしかできないヴィンテージを感じられる暮らしを、リノベーションで実現してみてはいかがでしょうか!
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また、40㎡で資産価値を優先して中目黒の物件を購入し、リノベーションをした事例はこちら↓
投資と考えた都心リノベ41㎡でカフェ空間のようなリノベーション空間
転勤と予算の兼ね合いから、立地を最優先にしたK様。
限られた空間をいかに楽しみながら生かすのか、見事なお手本ですのでぜひご覧下さい!
(Nabe)
⇩よかったらお手とってみてくださいね♪⇩
【中古を買って、リノベーション。】

パンとエスプレッソとミナペルホネン
こんにちは、tanakaです。
先日表参道の素敵なお店を見つけました。
その名も「パンとエスプレッソと」
表参道のフライングタイガーの角を曲がって
まい泉のある通りを歩いていくと右手にあります。
こじんまりしつつも開放的なお店です。
パン屋さんとカフェスペースが一体になっています。
ザ・オシャレランチ♪
数種類から選べるパニーニセット!
パンもさくさくで思っているよりもお腹に溜まります。
ちゃっかりパンを買って帰りました。
シュールな袋が可愛い。
ちなみにこの後に行ったスパイラルでは
「ミナペルホネン」の展覧会が行われていて、
洋服、雑貨など販売されていました。
初日だったので、
女性の方が沢山いてびっくりしました!
吹き抜け空間を使った展示では、
服や家具を使ってモビールが作られていて
バランスを取りつつゆらゆら動いていました。
展覧会は6月7日まで行っているそうです。
マリメッコ派でしたが、初めてじっくり見て
日本のテキスタイルも可愛いな~と思いました。
バックやバッチなど個性的な柄のアイテムありましたが、
田中的には靴下がとっても可愛かったです!^^
弊社の施工事例は下記よりご覧下さい。