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歴代アニソン10選

この前某場所にて「歴代でのアニソンTOP10はなんですか?」という話で、

ちょっと色々考えてみたところ、多分この10曲

とはいっても、多分すぐに入れ替わるし、次点の曲もたくさんあるので、

一応それも下の方にこそっと書いておく

 

聞いた回数的にも、多分この10個じゃなかろうかと思うところです

アニメの試聴傾向自体が偏ってるのもあるのと、

そもそもあまりアニメを見ないというのが合って(でもアニソン・声優ソングは聞いてた)、

見てたアニメとみてないアニメがある中で一応10曲選んでみた

 

 

 

Shadow and Truth/ONE III NOTES
ACCA13区監察課

 

 

原作も面白くて、アニメの出来もすごい良かった

当時謎のユニット(アニメのとある地域からデビューという設定)で、

林原を思い起こさせるようなキングっぽ感じの曲(でもランティス)

蓋を開けたらORESAMAのPONがボーカルを務めていたとのこと

 

で、これがまたとてもかっこよくて素敵なおしゃれアニソンで

アニメ限定ユニットなのが本当にもったいないくらい

 

 

 

 

あんなに一緒だったのに/See-Saw
機動戦士ガンダムSEED

 

 

こんなにもよくできたEDがあるものだろうかと今でも思う

流し聴きだけでもアニメとの一致性がすごく、メロも素敵

そのうえでSEEDのEDの絵がまた良くて、1枚絵をただただ流れるだけだが

あれ最初に考案したの誰なんだろうってくらい演出が素敵

 

そんでもって、1話のEDの入り方・・・はGet Wild的な感じで、

イントロがすでにアニメの演出に組み込まれているわけだけれども、

これがまたとてつもなく良い演出で

 

 

 

 

inner universe/Origa
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

 

 

攻殻と言ったらもうこの曲くらいな感じになりつつある曲

サイバートランスというか、菅野よう子が天才過ぎて、

この曲調だけで攻殻という世界を完璧に表しすぎててすごい

「あんなに一緒だったのに」もそうなんですが、

読み込まなくてもすっと耳に入ってくる音楽だけでそのアニメの世界観を

完璧に表してるのって結構すごいと思ってて、

そりゃ詞を読み込めば世界観に没入できたり、

これはあの心情なんだってわかるけれども、

読み込まなくてもすっと入ってくる方が上だと個人的には思ってたりする

 

Origaはもうなくなってしまったので、七夕ソニックで聞いた歌声が最後になってしまったけれども、

それでもあの時に生で聞けたのは幸運だったなと

 

 

 

 

 

Red flaction/MELL
BLACKRAGOON

 

 

 

 

 

 

アニソンという商業がすでに成り立っていて、

今ではもういかに回転させるかみたいな感じで、何処のレーベルも

躍起になって新人をセットにして売り出してたり、

担当アーティストが決まっていて、そのアーティストの次のCDが決まってたりと

とにかく曲がコロコロ変わる中で、1期、2期、OVAとすべてにおいて

同じ曲が使用されてるアニメってもうほぼほぼ無いんじゃなかろうか??

という中で、そんな曲

 

BLACKLAGOONと言ったらこの曲ってすっと出てくる

それくらいにテーマに合いまくってて、逆にこれを超えるOPあるのだろうか?

と思えてしまう曲(OVAはRemixだけれども、I'veによるRemix)

 

I've Soundは知らないというか、意識してない人の中で、

多分一番聞いてるI've Soundだと思ってたりする

 

映像がチープみたいに某巨大掲示板に書かれてたりしてたけれども、

それ込みで世界観ばっちり感はある

 

ちなみにこのI/O drive mixを聴くためだけにOVA1巻を買ったら

まさかのショート版だったって話がありましてね・・・

 

 

 

 

 

RIDEBACK/MELL
RIDEBACK

 

 

 

 

不遇なアニメRIDEBACK

まぁ不遇というよりも、原作がどうしてそうなった感

(むしろそっちを書きたくて入口がそっちだった感もあるが)

 

曲も素敵なんだけれども、これに関してはアニメのOP映像込みかな・・・

ただただバイクが走ってるだけのOP映像なのに、

音楽だけどここまで持ち上げられるのかと驚く

 

歌詞はちゃんと英語翻訳すれば世界観あってるんだけれども、

そんなことしなくても合ってることだけはよくわかるし

特にOP映像でギアを上げるシーンとそれっぽいSEをマッチさせてからの

MELL様のサビがかっこよすぎて・・・

 

多分当時一番連続再生しまくったアニメのOP映像だったと思う

 

 

 

 

 

七転八起☆至上主義!/KOTOKO
ハヤテのごとく!

 

 

KOTOKOのアニソンって名曲というか、世界観ばっちりで

エロゲ曲で数々の作詞で伝説作れるくらいの作詞能力を持ってる中で、

この曲はTheアニソンって感じだし、I've好きからすると

超C.G mixで超KOTOKO

 

1発でハヤテのごとく!の曲だってわかるし、

何よりこんなナチュラルに4文字熟語を連ねたうえで、

ハヤテのごとく!の世界観を表したうえで、

なんの違和感もなく「ハヤテのごとく!」とタイトルをサビの最後に歌ってるのは

アニソンっぽいし、逆にアニソンっぽくない

あぁすげぇ曲だなぁって思った

 

 

 

 

 

Shooting Star/KOTOKO

おねがい☆ティーチャー

 

 

言うまでもなくこの曲

自分の中ではアニメも最高だし曲も最高

今でも発売当初にツタヤに並んでたのはテンション上がったし、

試聴機にこの曲が登録されていたことにもテンションが上がった

(試聴機で聞いたところ、イントロとAメロの入り口だけで試聴時間が終了した)

 

サビにある「遠い国からたどり着いた君があの光る星Shooting Star」が

すっと入り込んできすぎてて名曲だと今でも思うし、作品のすべてがこの曲に詰まっている

 

自分の結婚式でも絶対にEDに使いたかった曲でもあるくらいに好き

 

 

 

 

Get Over/Dream

ヒカルの碁

 

 

最終回とか回想とか特別回に最初のOPが流れるというのは良い演出ではあるものの、

良い曲があってこそという感じでまさにそれだし、原作に逆輸入されて、Get Overと連載時に挿入されるほど

 

歌い出しサビでもある「君が今僕を支えて 僕が今君を支える」はヒカルの碁を象徴しているフレーズで、

何より耳残りがとてつもなく良くいかにもアニソンっぽい曲

 

 

 

 

Just Awake/Fear and Loathing in Las Vegas
HUNTER×HUNTER

 

 

完全に個人の好みですが、結構なタイアップがあるラスベガスの中でも

特にアニソンっぽいうえにEDの絵に合ってる

(↑のPVは英語版ですが、アニメは日本語)

デスボイスのアニソンというと、Roling1000TOONあたりがイメージあるんですが

よく考えたらあの曲はデスボイス入ってないですね(アニソンタイアップの為なくしたそうで)

それ込みでもデスボイスが自然と入ってくるのはなかなか良い

かなり印象に残ったアニソンだなーと

 

 

 

 

Chase The Wind/COA
グランダー武蔵RV

 

 

これはもうTHE アニソンという感じ

自分の中で特にこのアニメを見てたわけでもないんだけど、

曲だけが異常に頭の中に残ってる

(この枠で言うとButterflyやカサブタ等)

サビ始まりの歌い出しや転調の仕方など

もう教科書通りのテンプレなのに・・・というか、それゆえかもだけれども、

それ以上に頭に残るメロディがすごい

 

 

 

 

 

と、今の思い当たる10選はしてみたものの、多分そのうちすぐ変わりそうです

生きてる時間が長けりゃそれだけ良い曲も増えてくるわけで、

とりあえず今思い当たった10曲ではあるものの、結局お酒飲みながらあーだこーだやってたりすると

まぁまた変わったりもするもんです

 

 

次点ですが

 

 

葛飾ラプソディー/堂島孝平 こちら葛飾区亀有公園前派出所

君さえいれば/DEEN 中華一番!

謎/小松未歩 名探偵コナン

Love Destiny/堀江由衣 Sister Princess

The Other self/GRANRODEO 黒子のバスケ Season2

虹を編めたら/fhana

バリバリ最強No.1/FEEL SO BAD 地獄先生ぬ~べ~

 

ここらへん当たりな感じです

結婚披露宴で使用したBGMに関して

結婚式の音楽の話を少し

丁度TLでJASRACの案件を見たのでちょっと自分の話でも

 

まずレギュレーションは各式場によって違うので、
それに関してはちゃんと問い合わせというか、確認を取ったほうが良いというのが第一

式場を決める際にこちらが要求したことは

 

①JASRACの未登録曲を披露宴で使用することができるか?
②2次会でDJを呼んでプレイさせるが問題はないか?


この2点
一応①に関して、JASRAC未登録楽曲に関しては、著作者に許可を取ることもできると思います
という内容は伝えたうえで、自分が行った式場のレギュレーションは


披露宴でのBGM
50,000円と70,000円というプランがある


どちらも音響オペレーター込みの金額で
50,000円→式場で許可を取得済みのよくある定番曲が使える
70,000円→CD原盤を持ち込めばそのCDは使える

(ちなみに配信をCDに焼いて渡すのはNGなので、配信限定曲は使用不可でした)

 

これは「個人的使用」にあたるものと考えられ
50,000円と70,000円に差異があるのは、
持ち込んだCDの管理や、当日の工数と考えるとそんなもんでしょうと言うところ


上記とは別に、チャペルから出てくるときにBGMを流すのに1万円かかりました
これは単純に商品のオプション金額


で問題なのは動画

特に披露宴では定番のエンドムービーのBGMが結構厄介

 

前述のBGMは個人の使用の範囲に収まっていると思われるが、
(もしくは結婚式場が箱として使用料を支払っている)
映像の場合は「複製」にあたるため、使用される曲が限られる

 

これはISAMというJASRACの子会社できなところが管理していて、
ここに登録されている曲であれば、基本的には使用することができる
が・・・リクエストして登録されるまでが1か月程度、
JASRACの子会社なので、データの母体はJASRACの為、未登録曲の使用はNGとなる

 

で、僕はどうしたかというと・・・
問い合わせフォームに問い合わせを行い、使用許諾書を作成
著作を持っている会社用と、結婚式場に提出する書類2部にサインと印を押し、会社へと送付
会社の印鑑と仕様許諾書類を合わせて式場に提出する+CDの持ち込みでクリア

 

はっきり言うけど、コネでも何でもなくて
普通に会社に問い合わせて、書類を作成して、許可もらった
それだけの事


ちなみにDJに関しては
「演奏」というカテゴリで、クリアだった様子


このことから
式場がBGMとしてCDをならす場合にJASRACの問題が発生するという感じ
もしカラオケを歌う場合も音源は持ち込むか、
カラオケ装置のレンタル費が発生ということだった

 

結婚式において音楽は超重要になってくると思うので、
もし結婚式を考えている場合、音楽のレギュレーションだけは
式場を決めるための要素としてしっかりと式場側と話し合うのが良いかと思う

 


ちなみに・・・
普通のお客様の場合、CDの持ち込みは大体10枚くらいらしいが、
僕らはCDを25枚持ち込み、2次会と合わせて50曲ほど使用した(DJの楽曲は除く)

自分が見ることのできなかったLIVE

知ってる人は知ってると思うが、僕は今年で33歳になります。

これは自分の趣味においてはかなり恵まれている年齢であり、今でもそう思う

 

昔は今ほどLIVEというものはなかったし、

CDを販売する販促の一環でLIVEがあるという感じで、

今ほど無銭イベントもなかったし、LIVEにあちこち行かなきゃ見たいなのもなかった

 

実際中学~高校生の頃はCDや雑誌を買うのが精いっぱい

それでもラジオはたくさん番組があったし、

それこそ今トップクラスで活躍しているアーティストや声優を

デビュー当初から見れているというのは、個人的に大きなアドバンテージで、

それが何ってことは一切ないけど、その時代に生きてこれてよかったなって思ってる

 

自分が何よりも最優先にしているのがI've Sound

そんなI'veはKOTOKOは高校生の頃にLIVEをやっていて、それはもちろん行けなかった

高校の頃に行けた唯一のLIVEは水樹奈々で、

実はファンクラブも初期会員で会員番号は200番台前半

今思うと大きくなったコンテンツだなぁと改めて

 

そのほかにも、angelaが路上や石丸電気の販促

田村ゆかりのデビューやシスプリ等、

その時代に生きれたというのは個人的には良い時代が学生でよかったなと

 

で、そのI've Soundの大舞台ともいえる2005に武道館LIVEは大学生で

すでにバイトもできたし、参加もできた

それ以降のI'veのLIVEは全部は無理としても節目は全部行けたし、

お金が超かかる北海道旅行のタイミングではすでに社会人になっていて

こんなにも恵まれている年代なんだと改めて

 

 

でだ

そんなラッキーと思えてた僕も、好きなのにどうしても

見に行くことができなかったLIVEがいくつかあるが、

実は奇跡的にクリアできているのもある

 

 

菅野よう子 with SEATBELTS

カウビを知ったのは後からで、攻殻S.A.C.を見ながら行きてぇって思って

マクロスFもすごい行きたかったけど、チケットが何やっても無理だった

(見切れ席がオクで万越えは狂ってたと思う)

それでも奇跡的に菅野よう子全部入りだった

「YOKO KANNO SEATBELTS「超時空七夕ソニック」~次回公演は22世紀を予定しております。」

でクリア

 

 

で、今回その中の1つがクリアできそうなLIVEがある

 

12月に行われる

「See-Saw LIVE ~Dream Field 2019~」

見ることのできなかったSee-Sawがついに見ることができるかもしれない

この前の犬フェスでは1曲だけだったが、これがワンマンになったら一体どうなっちゃうの・・・と

これは自分の中でのボーナスチャンスで、極端な話だけど金詰んで解決するなら解決するレベル

 

ちな、Fiction Junction YUUKAは犬でもアニサマでもクリアできたのでよし

 

 

ちなみにクリアできなかったものもあるし、多分これは今後見ることができないと思うのが

「globe」

多分これはもう無理だとあきらめの域に入っているし、

LIVEの全盛期は小学~中学だったので、もうどうしようもないしできなかった分

まぁあきらめもつくかなって思ったりするが、やはり見たい

(マークがソロでやってるけど、そういうことではない)

 

「tiaraway」と「Prits」

これも行こうと思えば行けたかもしれないが、お金が自由に聞くタイミングでは解散済み

絶対というか、後悔したぁ…ってレベルまではいかなかったけど、

ちょっと気になったかなという声優ユニット

 

 

今はもうLIVE収益重視になっているので割と簡単になってるけど、

それでもやっぱり見ることができなくなることはあるから、

見に行けるような環境に自分をするというのも大切だし、

取捨選択はしっかりしていかないといけないなと思う今日この頃

oneplus7proを購入した話 購入~到着

基本的にスマホは2年で買い替えるようにしているのですが、
乗り換え時のキャッシュバックや機種の爆安が法律でNGになったことや
キャリアのプランが極端に糞になってMVNOに乗り換えたため
2年当たりで買い替える感じに

 

oneplus5→oneplus7 proへの機種変更となり
この間に5T→6→6Tとあったので2世代4機種分
今回は2017年の2月~2019年の8月と約2年半使用していたので
oneplus5は自分の中でも歴代最長使用のスマホでした


買い替えの理由ですが、単純に2年経ったので買い替えを検討
最上位機種のoneplus7proがリリース
まとまったお金の余裕があったといういつも通りの理由
一応この後にoneplus7 5Gという5G対応機種のリリース予定はあったのですが、
5Gの民間使用レベルとなると、まだ2年くらいはかかるかなという読みのもと、
今回購入することにしました


機種選定はもうほぼほぼ確定してたものを買った流れ
国内キャリア機種は値段も高いうえにまともな機種はなく、
その上維持管理費も高いので、サポート代金を含めたとしても
機能と金銭が釣り合っていないため却下


oneplus7 proは初期価格は10万を超えていて
確かに中華機種としては値段が高いが、
直近で発売されたXperia1よりもカタログスペックでは高く、
値段もXperia1が10~13万+キャリア価格+縛り(サポートあり)に対して
クーポン+セールスで9万+MVNOかつ縛りなし(サポートなし)となった時点で
もう国内キャリアを選択するというのは少なくともないし、
ガジェット好きの自分としては、それを買う理由もないのでoneplus7pro一択

 

スペックはちょっと迷ったところがあって、
12+256GBってこれオーバースペックじゃない???
みたいに思ったんですが、SIMフリー機あるあるで、
次の機種に買い替えるときに、ハイエンドモデルの方が値が付きやすく、
最終的にはあまり値段が変わらないということもあるのと
とにかくFGOを最高スペックでやってみたいという謎欲求

 

スマホのスペックは最下部に記載します

 

本体 $799.99
ケース $4.74+$7.65

 

で大体8.5万円ってところでした

ここから前回購入したスマホが1.8くらいで売れてくれると
嬉しいところではあるという感じです

 


 

購入はGearbest

2019年7月22日に注文を出して

 

ケースが8/4

本体が8/6

に届きました

 

ケース類はシンセン倉庫、

スマホ本体は香港倉庫から出たようです

 

実際パッケージの時間にも結構差異があって、

oneplus7proのしかも人気カラーでもあるblueは

在庫含めて梱包から発送までに結構時間がかかった様子

 

2日に発送されて、6日に到着というのは結構優秀だったと思います。

 

 

 

現状はとりあえず使ってみて実機レビューはそのうち

 

以下oneplus7proスペック

 

 

④2ndミーティング~3rdミーティングの間に・・・

大枠が決まったので自分のタキシード選び

 

最初に嫁ちゃんを担当された方がなかなかよく、
その人にしようと思ったところ、予約が入っていて別の人に

 

前回の嫁ちゃんのカラードレス確定した際に、大枠の色は聞いていて
その担当者には「白はありえないので、黒系だと思います」って言われてたんだけれども、
その時に担当になった人が「白が良いと思います」と

 

実際着て見てとりあえずよさそうなのに決めたんだけれども、
家に持ち帰ってみて・・・何か違う・・・と

 

そう、絶望的に白が似合わないということが判明

翌週にもう1回予約を取るついでに、担当の方を指名して決める
結果、嫁ちゃんのカラードレスに合わせて青系をチョイス
やはり担当って大事だわ・・・と実感

 

その後、なるべくその人を指名して打合せさせてもらうことに

 

で、この時に思ったことは

「ドレス選びは絶対に親を連れて行くな」

マジで大変

 

着替える間ぼーっと待ってたんですが

「新郎新婦が頼んでもいないのに、勝手にドレスを選んで持ってくる親」

「いやー肩を出すのはちょっと・・・と昭和っぽいこと言い出す親」

マジでめんどくせぇ・・・って思いながら見ていた

 

 


その後見積書が届く。
値段は450万・・・おかしい、俺の目算だと350万くらいだったのに・・・
とよくよく見ると、サービス料12%&消費税8%の存在を忘れていた・・・

ちなみにサービス料と消費税を抜いたらぴったり350万だったの悔しいwww

 

 


でここから2人で削る作業

 

①装花を48万のプランから30万のプランに変更
②親族・上司用の引出物のグレードを1つダウン
③引出物の縁起物をカット

 

ここまでやって410万まで削ったけど、どうしても残りの10万が削れない・・・
とはいえもう削るところは嫁ちゃんのドレスしかない・・・ので、

この見積書と資料を全部持って自分の両親のところへ
全部説明して、削れるところもうありませんごめんなさいというか、
もう削れるところは嫁ちゃんのドレスしかないけど、これは着て欲しいので
410万でどうでしょうか裁判長!的な説明をしてOKを頂く

 

問題だった音楽に関してどうしても複数CDを使いたかったので、
こちらで工程表を作成して送付する手段に出ました

 

↓実際に提出したエクセルシート

 

 

進行表をこちら側で作成し、CD交換回数を極限まで減らせるように
場面切り替えでのCD交換や、CDの交換回数が減るようなCDのチョイスを行い
これを3rdミーティング前に提出し、これが式場側でも負担になりませんので、
どうかよろしくお願いしますと先手を打つ(というか「やれ」みたいな脅迫といわれても過言ではない)
結果的に多分大丈夫くらいまでは持って行った

多分こんなことやる人他というか・・・普通はいないと思うけど、

僕からしたら割と普通なのでは???と思ってしまったりする

説得させる資料作成というのは社会人になってから得た能力で一番役に立ったと思う

(交渉方法を含めて)

 

 

資料は基本的に全部1ファイルのエクセルシートで作成してました

(非表示になってるけど、他にも決めたことが全部書いてある)

 


この時点でもうわかってはいたんだけれども、
プランナーさんは大当たりで、衣装を担当してくれた方も大当たり
ミーティングがない間もバンバン僕から宿題のメールを投げ、
それにしっかりと対応してくれるのがとても好印象


あとこれは個人的に大事だと思ったところで、
プランナーさんとのメールのやりとりは1本化したほうが良いということ

僕が勝手にそうしてたというか、そうしたほうが良いと思ってたんだけど、
プランナーさんと新郎新婦側のメールのやりとりを
僕がすべて一括で受けることで、やり取りミスをなくすことと、
相手からのメールの回答を誘導しやすいという点がとてもメリット

 

その代わりに嫁ちゃんとの話し合いはしっかりとやって、
どういうメールをプランナーさんに送るかというのは都度話し合う必要があるけど
まぁこれは普通なので・・・

 

そういう宿題もしっかりと回答してくれたので、
プランナーさんにはとても感謝しているのと、
最後終わったらちゃんと謝ろうってなったw