クローゼットが服でギュウギュウのデメリット！
クローゼットを思い出してみてください。
もしギュウギュウ詰めに
なっているなら要注意
■服の毛玉・シワの原因に
服をギュウギュウ詰めにしていると衣類同士がこすり
合ってしまい、生地に毛玉が発生しやすくなります。
とくにニット類 新しいニットだったのに、「クローゼットにかけていただけで毛玉になってしまった……」なんて
失敗も。シワもできやすくなります。
■カビが生えやすくなる
湿気がこもり、ギュウギュウのままで放っておくと、
通気性が悪くなり、カビが生えやすくなってしまいます。
■服が取り出しにくい
着たい服がすぐに取り出せなくなると、
着ない服が増えてしまこともあるようです。
でも、「収納スペースが少なくて他に入れるところがない」という事もあると思います。そんなときは、エコーの
保管サービスをご利用ください。
シーズンオフの衣類をクリーニング後
次のシーズンまでお預かりいたします。
ご質問はお気軽にスタッフに！
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（澤田まで）
カビが出たら、皮革製品は縮んでいる
カビが発生しますと、全体に水分を吸水しているため、革が収縮・硬化しています。
カビがある状態では、クリーニング前に袖を通さないため、縮みに気がつきにくい。
革製品は、ほとんどがタンパク質で形成されている為カビにとって栄養のかたまりです。
空気中の菌、シミ汚れ、ホコリや皮脂そして湿度の多い状況によってカビは発生します。
表面はもちろん、裏地などにカビが潜んでいる可能性があります。
カビの臭いなどよく確認しましょう。
服以外も衣替え
布団の衣替え
人は寝ている間に汗をかきますが、夏は汗の量が多くなります。
汗をたっぷりすった夏布団は丸洗いをして、カビ・ダニの発生をふせいでからの衣替えをする事をおすすめします。
枕も同様で汗をたっぷり吸っているので洗える枕は洗うのをおすすめします。
ラグの衣替え
ワンシーズンラグの上を、歩いたり・座ったり・食事をしたりする事で汗やホコリや食べこぼしでダニやカビの餌となる物がいっぱいです。
ラグの衣替えをする時は洗濯をしてからしまいましょう。
カーテンの衣替え
綺麗に見えているカーテンも窓周辺に何カ月もつってある為、ホコリ・花粉・臭い・カビ・直射日光などで汚れが付いています。
定期的に洗濯で汚れを取り除き生地のダメージを防ぐことをおすすめします。
