長岡に住んでいる間はインターネットと電話はKDDI(Dion)の「メタルプラス」というADSLと電話がパックになったコースを選んでいました。
ところがお引越し先の見附は車で10分程度にも関らず、このサービスがないとのこと。プロバイダーとしてDionは継続して使えたはずですが、Dionサポートセンターのお姉さんの「お引越し先では(プロバイダーとしても)お使いいただけません。」という言葉にやや怒りを覚え、この際なのでコマーシャルをたくさんしているNTTの「ひかり電話&Bフレッツ」とNTT系列のOCNにプロバイダーも移行することに決めました。
Bフレッツの工事当日、若い工事のお兄さんがやって来ました。
工事も終わりかけ、私がインターネットの設定をしていると「このパソコンではBフレッツのサービスは受けられませんよ。」と言う。
文字化けも起こしているし、説明書どおりにやっても設定ができないということは、私の古いパソコンではBフレッツのサービスが受けられないのだという。
パソコンは相当古い。ただ「家」という人生最大の大きな買い物をしたばかりでパソコンを買い換える余裕など全く無かった。
しかしその2時間半後にはOCNのかけつけ設定サポートさんがインターネットとメールの設定をやりにくる(※初回は無料なので引越しで忙しい中、設定を自分でするより楽なのでお願いした。)。
焦った・・・
「(新しいパソコンを)買うしかない!」そう思い、長岡の大型電気店に車を走らせた。
パソコンの機能などを慎重に選んでいる余裕など全く無かった。店頭に並んでいるデスクトップパソコンからお手ごろな価格の機種をチョイス。お店の人がクリーニング、箱詰めしている間に銀行で10数万円のお金をおろし支払った。
また見附へと車を走らせ、パソコンの接続。どうにかOCNさんが来るのまで間に合ったという感じだった。
数日後、パソコンに詳しい義兄にこの話をしてみた。
「本当に古いパソコンが使えないかどうかLANをつないでごらん。」
そう言われて古いパソコンを接続してみるとなんとインターネットもメールも普通にできるではないか!!!
「だまされた!」
要は今時、Windows98SEなどを使っている奴など彼らにとっては荷やっかいな人でしかなかったのである。でもこの場合、「使えない」ではなく「使えない可能性があります。」と告げるべきであろう。
これはNTTにきちんと話してできる責任はとっていただくしかないと思い、担当Bフレッツ担当者にクレームをつけた。
「私では判断しかねます。」想像どおりの答えが返ってきた。
「それでは上司の方に代わって下さい。」そう告げると数時間後、NTTの新潟支店から電話がきた。
「(工事担当者に確認したが)パソコンが使えないと言った事実はない」と言う。さらに「実際、お会いしてお話がしたい。」と言う。
実際会っても「言った」「言わない」の押し問答で終わるのは分かりきっていたのでこれは断わった。だが押し切られ、夜にNTTの担当者と工事担当者が訪ねて来ることになった。
訪ねてきたのは「クレーム処理のプロ」だった。
「すみません」などという言葉の一つもない。
「1日4~5軒の工事をしていて、そのようなこと(パソコンが使えない)といった事実は覚えていない」という。その一点張り。
「失礼ですが、お買いになると決めたのは中川さんでしょ?」「それに対して私どもが代金をお支払いすることはありません。」と繰り返す。
1時間くらいそんな話が続いたであろうか。こちらも一歩も譲らなかったが、その疲労はピークに達し「非常に不愉快です
今日は帰って下さい」と申し出た。
まだこの話の折り合いはつかない。だが仮に彼らが「すみませんでした。」の一言でも言っていたらこちらの印象も大きく違っていたであろうに・・・本当に不愉快な話である。