今日、司法書士の先生や建設会社さんなどに諸経費をお支払いし、残るは頭金を除く残金(借金!!)決済のみとなりました。


新築の一戸建て住宅・・・安くない買い物です。

ローン返済期間は22年。

今の会社で定年まで必死に働いてどうにか返せる算段ですショック!


7月17日(祝・海の日)に洗濯機や冷蔵庫など大型家電を引越し業者に運んでもらい、引越しは終了となります。

Bフレッツの工事が18日の午後にある予定なのでインターネットの環境が整うのは、18日の夜か翌日になるでしょうか?

それまではこのブログでもお返事ができないと思いますのでどうぞよろしく音譜


えーちゃん

新築の住宅を買ったわけですが、どうしても避けられないのが・・・そう

「お引越し」


お引越し好きな人はあまりいないと思うけれど、ほんとうに面倒くさいショック!


いつの間に荷物はこんなに増えてしまったのだろう・・・。

要る物、要らないもの、この判別のつかないもの、などなどがあったりする。


「この際だから捨てちゃおう」とかなり大量に大学時代の教科書などを捨てたが、それでも大量の荷物の山々々・・・新居の収納スペースに収まるのだろうか???


人生で最大の買い物をしたのだから当然、お財布の中身が寂しい・・・。

・・・というわけで自力で引越しをすることにしました。

幸いなことに今住んでいる場所から車で10分程度の場所ですので、自分の車で、ある程度の荷物なら運べちゃうわけです。


休日や仕事が終わった後にこの作業をしているのですが、意外にこれがキツかった。

新居のらせん階段を押し入れ収納ボックスを抱えて上ることの辛いこと・・・普通の階段だったら良かったのに。

なーんて愚痴ばかりこぼしていても仕方ない、さあがんばるぞーーー!!!!

37歳にして初めて実印を作りました。

もちろん家を買うのに必要なので作ったのですが、意外に「へぇ~実印持っていなかったの?」という反応が返ってきてびっくりしました。


今日の一時間のお昼休みの間にはんこ屋さんで実印を受け取り、市役所で印鑑登録、印鑑証明をもらうという離れ技をやりとげました(笑)

これを可能にしたのは昨日、予め必要な書類はもらっておいてこれに必要事項を記入し、提出するだけにしていたというのが大きいですけれどね。


これからも市役所に行ったり、法務局に行ったり、銀行で融資の契約をしたり・・・そんな作業が待っています。

その都度、会社を抜けさせてもらわなくてはならないかと思うと頭が痛いねぇ・・・。

人生で一番大きな買い物をすることにしました。


それは「家を買う」ということ。


宅地建物取引主任者の資格は持っていても、実際その人から家を買う際の重要事項説明を受けるのは初めて。

結構知っている内容が多かったのでどんどん重要事項が割愛されて、かなり簡単な重要事項説明となりました。


いずれ両親と一緒に住めそうな和室もありますし、明るい20畳の広いリビングに吹き抜け、シルバーのらせん階段も気に入りました。


キッチンはメーカーの中では高級品のYAMAHAのシステムキッチンを使っているし、IHクッキングができるコンロも気に入りました。

母は目が悪いのであまり炎の出るコンロは使いたくなかったのです。


頭金は大きな出費ですし、これからはローン返済者となります。

オペラ通いも少々節制しなければと思っています。



劇団四季の「コーラスライン」の新潟公演を今日観てきました。


ショービジネスの街、ブロードウェイ。
舞台上には1本の白いライン―――コーラスライン。
新作ミュージカルでのコーラスダンサーを選ぶオーディションが行われている。最終選考に残った17人が、1本のラインに並ぶ。演出家ザックが彼等に問いかけた。

「履歴書に書いてないことを話してもらおう。君たちがどんな人間なのか」

 姉さんのレッスンにくっついていっただけなのに、いつの間にか自分がダンサーになっていたマイク。複雑な家庭環境の中で、何もかもが美しく夢のようなバレエに憧れたシーラ・マギー・ビビ。音痴のクリスティン。高校の芸術コースで落ちこぼれて、独学で女優になったディアナ。美容整形を受けてからどんどん仕事に恵まれるようになったヴァル。女装のショウで踊っていたポール。そしてザックのかつての恋人で、スターへの階段を踏み外し、もう一度やりなおそうと戻ってきたキャシー。

戸惑いながらも、一人一人が自分の人生を語りはじめた。自分の人生では誰もが「主役」であり、境遇も悩みもそれぞれである。
 選考が進んでいくうちに、ポールが足を痛めてしまう。
全員がかけより手を貸す中で、オーディションの下、共に舞台を目指す仲間意識が生まれていることに気がつく。そんな中、演出家ザックは皆に問いかける。
「もし、今日を最後に踊れなくなったらどうする?」

「悔やまない 選んだ道がどんなにつらくても全てを捨てて 生きた日々に悔いはない」

そして最終決定は下された。


ザック 飯野おさみ
ラリー 横山清崇
ダン 朱 涛
マギー 上田亜希子
マイク 鎌滝健太
コニー 鈴木由佳乃
グレッグ 武藤 寛
キャシー 坂田加奈子
シーラ 増本 藍
ボビー 道口瑞之
ビビ ソン インミ
ジュディ 遠藤瑠美子
リチー 西尾健治
アル 羽根渕章洋
クリスティン 石塚智子
ヴァル 八田亜哉香
マーク 金田暢彦
ポール 望月龍平
ディアナ

熊本亜記


コーラスラインを観るのは何回目になるであろう・・・新潟公演の度に足を運んでいるので3回目くらいだろうか?

ダンスが中心のレパートリーだけにダンスの巧者が揃っている。

キャシーは「ザ・ミラー」の場面で激しいソロのダンスがあるために特にダンスにおけるツワモノが選ばれるが、ダンスが巧いからといって歌唱もそれに伴うとは限らない。

だが今回の坂田加奈子は以前より数段優れたダンス、歌唱を披露し最高の拍手を集めていた。


「マンマ・ミーア」のペッパー役などから注目していた望月龍平が今回はポールを演じ、自身がゲイであることに気がつき、両親に内緒で女装でダンサーをしていたが偶然、両親に知られ深く心に傷を負った哀しいキャラクターの独白を見事に演じていた。


演出家ザック役の飯野おさみは今年で一体幾つになるのだろう???

子供の頃、劇団四季のミュージカルがNHKで放送されると飯野と市村正親がこの主役を演じていることが多かった。

おそらく50代後半くらいではないだろうか?相変わらず若々しいダンスと老練の台詞回しで舞台全体を締めてくれている。


劇中で負傷したポールから舞台下手から華やかな衣装で登場し、最後に全員で群舞をするところは幾度観ても圧巻である。

客席から思わず手拍子が出てくるのもよくわかる。


ボビー役の道口瑞之も「夢から醒めた夢」のメソなどを演じている頃から注目していたが、どんどん実力をつけてきている。

ご贔屓の俳優さんの成長した姿を見るのは嬉しいものだ。

この数日間、本当にいろいろなことがありました・・・。


11年間勤めてきた会社からの突然の解雇通告。

体調を崩して会社を休みがちだったここ数ヶ月の勤務状況がその大きな原因でした。


それで退職・転職の準備も進めていたのですが昨日、会社の方から解雇の撤回を告げられました。

正直、心中複雑ですが、今の歳での転職先を探すことの難しさを考えるとこれをありがたく受けいれるしかありませんでした。

ただし条件として体調を好転させることが義務づけられます。

今は職場以外のほとんどの時間を体、心のケアに充てています。



実は一戸建て住宅の購入も考えています。

「こんな時に・・・」とお考えになる方も多いと思います。

ただ、いずれ年老いた両親との同居を考えていたし、私自身の居場所を作る必要もありました。

体調不良による欠勤が多かった今年の勤務状況を考えると、良好な勤務状況だった昨年の源泉徴収が金融機関から査定される今年のうちに購入を決める必要があったりもします。

仕事の後や休日には積極的に予算内で収まるような不動産物件を探しています。



そんな中、ボローニャ歌劇場の来日公演3演目も観てきました。

そんな観劇記を書きたいのだけれど、今はそんな気分にはとてもなれません。

本当にごめんなさい。

前回、「お酒バトン」を回してくださったぴかままさんが今回は「自己紹介バトン」を回してくれました。


あらためて自己紹介というのはちょっとこっぱずかしくて、ちょっと苦手とする分野なのですががんばってみますね。


1)まわす5人を最初に書いておく

これが難しい・・・ブログ友達はブログをお引越ししたせいもあり、今は皆無なのです。ごめんなさい。


2)お名前は?

「えーちゃん」です。

本名が「え○○○○○」と長いせいか、子供の頃から家族からも友達からもそう呼ばれていました。


ちなみに本名を名字からひらがなで書くとなんと10文字!!

子供の頃はとってもトロい子供で、小学校1年生の時、テストの答案用紙に名前を書くのだけにものすごく時間かかってしまって、時間以内に答案書き終わったことがないんです。

いつも半分しか解かないから、いつも50点。


給食を食べるのも遅かったなぁ・・・休憩時間にも残されて食べていたっけ・・・。


3)おいくつですか?

現在、37歳ともうじき4ヶ月です。

女性の方もコレ正直に答えていますか???


4)ご職業は?

建築関係のお仕事しています。

もともと大学での専門が木材で、材木屋さんを母体とする今の会社に入りました。


「構造用集成材」という木材同士を特殊な接着剤で圧着した製品を製造する部門にいるのですが、ここでの品質管理が主なお仕事です。

図面も描いています。


5)ご趣味は?

オペラ、ミュージカル、ストレートプレイ鑑賞、ガーデニング、愛猫にゃーと遊ぶこと。くらいでしょうか?

ぴかままさんの他己紹介によると「長岡のオペラ狂」らしい・・・ニコニコ


6)好きな異性のタイプは?

知的でユーモアのセンスを持ち合わせた方ですかねぇ・・・。

おしゃべりしていて飽きない女性に魅力を感じますね。

それに趣味が合えばベストですが、なかなかこれについてこれる方がおられないのが難です。


7)特技は?

特技かどうかは???ですが、地元、長岡でオペラにちょっと興味がある方が数ヶ月に一度集まってオペラ鑑賞会をするのですがこの時の講師役をさせていただいています。

長岡ですので他の方より量だけはたくさん観ていますので(^∇^)


あと日本では一年草として扱われるペチュニア黄色い花を挿し芽をして苗を増やし、雪深い長岡でなんとか越冬させ翌年も咲かし続けるという芸当をしています。

お花の苗も量を買えば結構なお値段になるので、できるだけお金をかけずに楽しもうという訳です。

今、咲いているペチュニアはおそらく8年ものくらいだと思いますよ。


8)何か資格を持っていますか?

大学を卒業しても教員免許も何も持っていなかったんですね。

それで就職してから自分で働いて学費を稼いで、夜、学校に通って2年連続で宅地建物取引主任者と二級建築士の免許取得しました。どちらも国家資格です。

前者はひたすら勉強さえすればよかったんですが、苦労したのは後者、だって2次試験に実技があるんですもの!!


今は図面は製図用のコンピューターグラフィック(CAD)で描くのが普通になっています。

ところが実技の試験では製図版に向ってひたすら、課題に出た敷地の中に家族構成、建蔽率、容積率、等の条件を満たす図面を奇麗に鉛筆で仕上げるのです。


他の生徒さんは専門学校や大学で建築を学んだことのある方ばかりで、本当の初心者は私一人。

本番では自分で考え、計算し、4時間半で仕上げなくてはならない図面を11時間半かかって書き写していました


このままでは絶対に落ちると1日1枚図面を描き上げる課題を自分に科して、他の生徒さんの2倍の図面を仕上げた結果、右の人差し指には大きなペンダコができましたが合格もできました~基本的に根性ものが好きです!!


9)何か悩みがありますか?

あります。でも内容は言えません・・・。


10)お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?

まだ嫌いな食材に出会ったことがないんですよ。

(コリアンダーはまずいそうですが、まだ出合ったことがないのです。)

なので上手に作ってあるお料理だったら何でも好きです。


11)アナタが愛する人へ一言

かんばーーーーーーーーっく!!



12)回す5人を指名すると同時に、その人の他己紹介を簡単にお願いします

最初にも申しあげましたが、ブログ友達が今はいないため受け取ったこのバトンはここでおしまいです。

ごめんなさい。

4月1日に39.5℃熱が出たのだけれど、今回はそれを上回る39.6℃の熱がおとといの夜から出ましたしょぼん


喉に酷い炎症を起こしていて言葉を発するのも、水を飲むのも苦しく今も切ない思いをしています。


お医者さんからいただいた薬がほとんど効いている様子がなく、状態は悪くなるばかり.・・・。

高熱を出しているにも関わらず今回は解熱剤ももらえなかったので自分で市販の解熱剤を買って来て飲んでいます。


4~5年前にもあったのだけれど今は抵抗力が著しく落ちているよう。

多少、最近仕事が忙しく先々週末は疲労がピークに達していた。

「ヤバイな、ヤバイな」という予感は実はあった・・・。


健康に気を遣っている方の人種とは決していえないけれど、ブロッコリーやトマト、ジャガイモ、人参、青菜など栄養価の高そうな野菜を進んで摂取するようにもしていた、なのにがっくりである。


来週末はボローニャ歌劇場「連隊の娘」と「トロヴァトーレ」、翌週はやはりボローニャの「アンドレア・シェニエ」、またその次の週はメトロポリタンオペラの「ワルキューレ」。

どれもチケットは高額だし何より楽しみにしていたので、これらとぶつからなかったのは幸いだがそれまでに体調はなんとか整えないと・・・・。


どなたか良い健康法があったら教えてくださしましショック!


大好きなのはリヒャルト・シュトラウス(1864~1949 GERMANY)のオペラ!!

「サロメ」「エレクトラ」「ナクソス島のアリアドネ」「影のない女」「アラベッラ」「インテルメッツォ」「カプリッチョ」
どれもこれも大好物(^-^)

20世紀の前半はワーグナーがすでに死去していたにも関わらず、R・シュトラウスのおかげでドイツオペラは興隆の時代を迎えている。
R・シュトラウスの父親は大のワーグナー嫌いであるにも関わらず、ワーグナーから認められる名ホルン奏者であり、その息子にはワーグナーと同じ“リヒャルト”という名前をつけているのも興味深い。

スキャンダラスなオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」をそのままオペラ化し、背徳的で官能的なこの作品は初演の際、大センセーショナルを起こしたという。
ワーグナー「ニーベルングの指環」のブリュンヒルデの声を持った少女サロメは義父ヘロデの前で7つのヴェールの踊りまで披露する。
演出でもそこまで求めれることの多い難役だが、この役に果敢に挑戦するソプラノ歌手は後をたたない(???)。
新国立劇場でも観たが、個人的にはクリスチャン・アルミンク指揮の新日本フィルの演奏会形式の演奏が官能美に溢れ印象深い。

そしてフーゴー・フォン・ホーフマンスタールという台本作家との出会いがオペラ史上最高の黄金コンビを生む。
最初の作品は「エレクトラ」。
ワーグナーの影響大なこの作品は雄弁で劇的強さを持っていて、極限までの緊張感を持つ大変好きな作品。
新国立劇場でウルフ・シルマーが指揮をした時は低迷していた東京フィルが息を吹き返したように生き生きとしていた。
2005年小澤征爾指揮の東京オペラの森「エレクトラ」もタイトルロールのデボラ・ポラスキの圧倒的な歌声とロバート・カーセン演出が秀逸だった。

その後、R・シュトラウスはモーツァルトへと回帰し、これまた美しい旋律に彩られた「ばらの騎士」を作る。
二期会のギュンター・クレーマーの現代風な演出が面白かった!
当然(?)保守的な客からのブーイングも飛んだが、演奏の質も高く、新しい「ばらの騎士」像を作ることに成功した公演のように思う。
オクタヴィアンの林美智子さんは容姿が美しいし、声量もワーグナーが歌えそうなほどたっぷりある期待のメゾソプラノ。
妖艶な魅力とビロードのような美しいメゾの声で「サムソンとデリラ」のデリラなんてやってもらったら良いかも?

「ナクソス島のアリアドネ」は劇中劇が存在する大変ユニークな作品。
遊び心がいっぱいで、でもツェルビネッタが歌う大アリア「偉大なる女王様」など聴かせどころもいっぱい。
これは井上道義指揮・演出・字幕の新日本フィルの演奏が良かった。
アリアドネのエヴァ・ヨハンソン。ピンクのドレスがチャーミングな天羽明恵さんのツェルビネッタ、素晴らしかった!

「アラベッラ」は新国立劇場で豪華な装置の公演を観た。
指揮はR・シュトラウスでは定評のある若杉弘先生。
ややヒステリック気味な声のシンシア・マークリスのアラベッラはミスキャストのように思えたが、マンドリカ役の小森輝彦さん、ズデンカ役の天羽明恵さんの演唱に大満足。
願わくばオケがもっとウィーンらしい小粋な雰囲気を出して欲しい・・・それは難しいことだって十分にわかってはいるのだけど。

「インテルメッツォ」はシュトラウスの自伝的作品で作曲者自身によって台本が書かれたという。
日本初演を東京室内歌劇場が演奏した舞台を観た。指揮:若杉弘先生。
これは文句無く素晴らしかった~クリスティーネの田島茂代さん、ローベルトの小森輝彦さんといった歌手陣も充実!

「カプリッチョ」は東京オペラプロデュースによって近年、原語による日本初演もされている。
残念ながら観れなかったが、指揮がウルフ・シルマー。ロバート・カーセン演出のDVDをNYで昨年末に手に入れた。
ルネ・フレミングの伯爵令嬢が最高!!!

以前は断然、高音が好きだった。

やっぱりオペラ好きの友達と一緒に「我ら高音族(高音域のパートの歌手が好きな人の集まり)」を作ったほどである。

今でも高音は好きだけれど、重低音の声にもあこがれる。



バリトンの小森輝彦さんの公式HPよりリンクして昨日、バス歌手の妻屋秀和さんと、同じくバス歌手の三浦克次さんのHPへとたどり着いた。



妻屋さんはライプツィヒ歌劇場の専属歌手でいらっしゃる時に音楽の友社から出版されている「グランドオペラ」にドイツでの歌劇場でのリポートを寄稿しておられた。

ユーモアが多分に含まれた文章に「きっと面白い方なのだろうなぁ~」という印象を受けたのが妻屋さんとの最初の出会いだった。


初めてその声をお聴きしたのは新国立劇場の「ドン・カルロ」のフィリッポ2世役だった。ルキノ・ヴィスコンティ演出の豪華な舞台で日本人離れした深々としたバスを披露された。

新国立劇場のノヴォラツスキー芸術監督のお気に入りの歌手さんなのであろう。ヴェルディ「ファルスタッフ」、ベルク「ルル」、ヴェルディ「運命の力」など様々な役柄で次々と新国立劇場の舞台に登場されている。


公演でお疲れの歌手さんには大変申し訳ないのですが、高い交通費もかけて新潟からわざわざ観に行っているのだから「サインもチケット代のうち」とばかり、時間のある時は楽屋口で歌手さんの出待ちをしてサインを頂くことが多い。

前出「ドン・カルロ」上演後、その日は妻屋さんとは別組の上演日だったが楽屋口から妻屋さんが出ていらした。「私は今日出てはいませんから~」とおっしゃられながらサインに応じていらっしゃるイメージ通りの方だった。


もうお一人の三浦克次さんは私の生まれ故郷、新潟県(旧中蒲原郡村松町)のお隣の加茂市出身のバス歌手である。(同じくバス歌手の佐藤泰弘さんは今住んでいる長岡市出身だから新潟には意外と声が低い人が多いのかも知れない。)

三浦さんは主に藤原歌劇団の公演で幾度もその舞台姿を拝見しているが、NHK BS2で以前放映された「これであなたもオペラ通」という生番組に出演しておられた時に地声もとってもきれいなバスだったのが印象深い。(声域はバリトンなのに地声はハイテノールなんて方もおられます。)



三浦さんのお婆様は産婆さんで同じく加茂市出身の女優、樋口可南子さんを取り上げた方だそうです。