大好きなのはリヒャルト・シュトラウス(1864~1949 GERMANY)のオペラ!!
「サロメ」「エレクトラ」「ナクソス島のアリアドネ」「影のない女」「アラベッラ」「インテルメッツォ」「カプリッチョ」
どれもこれも大好物(^-^)
20世紀の前半はワーグナーがすでに死去していたにも関わらず、R・シュトラウスのおかげでドイツオペラは興隆の時代を迎えている。
R・シュトラウスの父親は大のワーグナー嫌いであるにも関わらず、ワーグナーから認められる名ホルン奏者であり、その息子にはワーグナーと同じ“リヒャルト”という名前をつけているのも興味深い。
スキャンダラスなオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」をそのままオペラ化し、背徳的で官能的なこの作品は初演の際、大センセーショナルを起こしたという。
ワーグナー「ニーベルングの指環」のブリュンヒルデの声を持った少女サロメは義父ヘロデの前で7つのヴェールの踊りまで披露する。
演出でもそこまで求めれることの多い難役だが、この役に果敢に挑戦するソプラノ歌手は後をたたない(???)。
新国立劇場でも観たが、個人的にはクリスチャン・アルミンク指揮の新日本フィルの演奏会形式の演奏が官能美に溢れ印象深い。
そしてフーゴー・フォン・ホーフマンスタールという台本作家との出会いがオペラ史上最高の黄金コンビを生む。
最初の作品は「エレクトラ」。
ワーグナーの影響大なこの作品は雄弁で劇的強さを持っていて、極限までの緊張感を持つ大変好きな作品。
新国立劇場でウルフ・シルマーが指揮をした時は低迷していた東京フィルが息を吹き返したように生き生きとしていた。
2005年小澤征爾指揮の東京オペラの森「エレクトラ」もタイトルロールのデボラ・ポラスキの圧倒的な歌声とロバート・カーセン演出が秀逸だった。
その後、R・シュトラウスはモーツァルトへと回帰し、これまた美しい旋律に彩られた「ばらの騎士」を作る。
二期会のギュンター・クレーマーの現代風な演出が面白かった!
当然(?)保守的な客からのブーイングも飛んだが、演奏の質も高く、新しい「ばらの騎士」像を作ることに成功した公演のように思う。
オクタヴィアンの林美智子さんは容姿が美しいし、声量もワーグナーが歌えそうなほどたっぷりある期待のメゾソプラノ。
妖艶な魅力とビロードのような美しいメゾの声で「サムソンとデリラ」のデリラなんてやってもらったら良いかも?
「ナクソス島のアリアドネ」は劇中劇が存在する大変ユニークな作品。
遊び心がいっぱいで、でもツェルビネッタが歌う大アリア「偉大なる女王様」など聴かせどころもいっぱい。
これは井上道義指揮・演出・字幕の新日本フィルの演奏が良かった。
アリアドネのエヴァ・ヨハンソン。ピンクのドレスがチャーミングな天羽明恵さんのツェルビネッタ、素晴らしかった!
「アラベッラ」は新国立劇場で豪華な装置の公演を観た。
指揮はR・シュトラウスでは定評のある若杉弘先生。
ややヒステリック気味な声のシンシア・マークリスのアラベッラはミスキャストのように思えたが、マンドリカ役の小森輝彦さん、ズデンカ役の天羽明恵さんの演唱に大満足。
願わくばオケがもっとウィーンらしい小粋な雰囲気を出して欲しい・・・それは難しいことだって十分にわかってはいるのだけど。
「インテルメッツォ」はシュトラウスの自伝的作品で作曲者自身によって台本が書かれたという。
日本初演を東京室内歌劇場が演奏した舞台を観た。指揮:若杉弘先生。
これは文句無く素晴らしかった~クリスティーネの田島茂代さん、ローベルトの小森輝彦さんといった歌手陣も充実!
「カプリッチョ」は東京オペラプロデュースによって近年、原語による日本初演もされている。
残念ながら観れなかったが、指揮がウルフ・シルマー。ロバート・カーセン演出のDVDをNYで昨年末に手に入れた。
ルネ・フレミングの伯爵令嬢が最高!!!
「サロメ」「エレクトラ」「ナクソス島のアリアドネ」「影のない女」「アラベッラ」「インテルメッツォ」「カプリッチョ」
どれもこれも大好物(^-^)
20世紀の前半はワーグナーがすでに死去していたにも関わらず、R・シュトラウスのおかげでドイツオペラは興隆の時代を迎えている。
R・シュトラウスの父親は大のワーグナー嫌いであるにも関わらず、ワーグナーから認められる名ホルン奏者であり、その息子にはワーグナーと同じ“リヒャルト”という名前をつけているのも興味深い。
スキャンダラスなオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」をそのままオペラ化し、背徳的で官能的なこの作品は初演の際、大センセーショナルを起こしたという。
ワーグナー「ニーベルングの指環」のブリュンヒルデの声を持った少女サロメは義父ヘロデの前で7つのヴェールの踊りまで披露する。
演出でもそこまで求めれることの多い難役だが、この役に果敢に挑戦するソプラノ歌手は後をたたない(???)。
新国立劇場でも観たが、個人的にはクリスチャン・アルミンク指揮の新日本フィルの演奏会形式の演奏が官能美に溢れ印象深い。
そしてフーゴー・フォン・ホーフマンスタールという台本作家との出会いがオペラ史上最高の黄金コンビを生む。
最初の作品は「エレクトラ」。
ワーグナーの影響大なこの作品は雄弁で劇的強さを持っていて、極限までの緊張感を持つ大変好きな作品。
新国立劇場でウルフ・シルマーが指揮をした時は低迷していた東京フィルが息を吹き返したように生き生きとしていた。
2005年小澤征爾指揮の東京オペラの森「エレクトラ」もタイトルロールのデボラ・ポラスキの圧倒的な歌声とロバート・カーセン演出が秀逸だった。
その後、R・シュトラウスはモーツァルトへと回帰し、これまた美しい旋律に彩られた「ばらの騎士」を作る。
二期会のギュンター・クレーマーの現代風な演出が面白かった!
当然(?)保守的な客からのブーイングも飛んだが、演奏の質も高く、新しい「ばらの騎士」像を作ることに成功した公演のように思う。
オクタヴィアンの林美智子さんは容姿が美しいし、声量もワーグナーが歌えそうなほどたっぷりある期待のメゾソプラノ。
妖艶な魅力とビロードのような美しいメゾの声で「サムソンとデリラ」のデリラなんてやってもらったら良いかも?
「ナクソス島のアリアドネ」は劇中劇が存在する大変ユニークな作品。
遊び心がいっぱいで、でもツェルビネッタが歌う大アリア「偉大なる女王様」など聴かせどころもいっぱい。
これは井上道義指揮・演出・字幕の新日本フィルの演奏が良かった。
アリアドネのエヴァ・ヨハンソン。ピンクのドレスがチャーミングな天羽明恵さんのツェルビネッタ、素晴らしかった!
「アラベッラ」は新国立劇場で豪華な装置の公演を観た。
指揮はR・シュトラウスでは定評のある若杉弘先生。
ややヒステリック気味な声のシンシア・マークリスのアラベッラはミスキャストのように思えたが、マンドリカ役の小森輝彦さん、ズデンカ役の天羽明恵さんの演唱に大満足。
願わくばオケがもっとウィーンらしい小粋な雰囲気を出して欲しい・・・それは難しいことだって十分にわかってはいるのだけど。
「インテルメッツォ」はシュトラウスの自伝的作品で作曲者自身によって台本が書かれたという。
日本初演を東京室内歌劇場が演奏した舞台を観た。指揮:若杉弘先生。
これは文句無く素晴らしかった~クリスティーネの田島茂代さん、ローベルトの小森輝彦さんといった歌手陣も充実!
「カプリッチョ」は東京オペラプロデュースによって近年、原語による日本初演もされている。
残念ながら観れなかったが、指揮がウルフ・シルマー。ロバート・カーセン演出のDVDをNYで昨年末に手に入れた。
ルネ・フレミングの伯爵令嬢が最高!!!