2006年10月22日新国立劇場でモーツァルト「イドメネオ」見て来ました。

【イドメネオ】ジョン・トレレーヴェン
【イダマンテ】藤村 実穂子
【イーリア】中村 恵理
【エレットラ】エミリー・マギー
【アルバーチェ】経種 廉彦
【大司祭】水口 聡
【声】峰 茂樹

【あらすじ】クレタ王イドメネオはトロイア戦争から凱旋の帰途、嵐に遭遇するが、海神ネプチューンに助けられる。王は、上陸して最初に出会う人間を生贄に捧げると海神に誓うが、息子イダマンテに出会ってしまう。家臣は、イダマンテをクレタに滞在中で彼を愛するアルゴスの王女エレットラとともにアルゴスへ向かわせるべく提案。だがイダマンテは捕らわれの身となっている敵国トロイアの王女イーリアと愛し合っている。イダマンテの危機にイーリアは自らを生贄にと申し出る。突然、海神の託宣が聞こえイダマンテを国王にと告げ、人々はイーリアとイダマンテの結婚を祝福する。

ジョン・トレレーヴェン、エミリー・マギー、藤村 実穂子という布陣を見ると“モーツァルト”というよりは“ヴァーグナー”を連想させられる。


トレレーヴェン、藤村 実穂子が素晴らしかったことは言うまでもないが、可憐な容姿と清涼な声でノックアウトしてくれたのはイーリア役の中村 恵理だった。

エミリー・マギーのエレットラは最終場面の狂乱の場が圧巻。さすがヴァーグナー歌手!!