SPORTSへんろ道だより~あるおっさんランナーの日記~ -13ページ目

SPORTSへんろ道だより~あるおっさんランナーの日記~

3年前から走り始めたおっさんランナー「えっちー」がランニングを中心にスポーツの現場を求めてうろうろする‥そんな「へんろ道」を巡る日記です。

絶好の晴天に恵まれた3月15日の日曜日。私は瀬戸内海に浮かぶ「塩飽本島(しわくほんじま)」へと渡り、「マイペースマラソン大会」に出場、14.5kmのコースを走ってきました走る人

【塩飽本島について】
さてこの塩飽本島ですが、瀬戸大橋のすぐそばに散らばっている28もの島々からなる塩飽諸島の中心となる島です。
瀬戸内海のまさに中心部に位置するこの島々は、海上交通の要所であったため、古くから海運業や造船業が栄え、そして海賊の根拠地として大きな権力を有していました。
戦国時代が終わり海賊禁止令が出されると、豊臣秀吉や徳川家康から朱印状を与えられ、塩飽の廻船が海上輸送に大活躍しました。また、塩飽の人々は幕府の船方としても活躍し、幕末にアメリカに渡った咸臨丸の操船者の実に2/3は塩飽諸島の出身者だったとのこと。
このような島なので、今でこそ過疎の島となっていますが、江戸時代は経済的にも文化的にも非常に豊かで、今も一部にその名残が見られます。

また、この島は坂口憲二が口のきけない先生役を演じた2004年の映画「機関車先生」のロケ地となったところでもあります。

そんな島でマラソン大会が毎年3月に開かれているという話を聞きつけた私は、とにかく島に行ってみたい!という思いで募集要項を取り寄せてエントリー。そして大会の日を迎えたのでした。

【スタートまで】
この大会には、ジョグノ仲間のマラソンマンさんが9.5kmコースにエントリーしているということだったので、朝9時に丸亀港発の臨時便のフェリーに乗ることにして港で合流。これが初顔合わせですニコニコ
港は本当に大勢の人であふれています。私はマラソンマンさんが先に並んでいてくれていたので、何とかいす席に座ることが出来ましたが、あまり広くない客室は立ってる人であふれ、船底の車両甲板で立っていた乗客も多かったようです。

船は出港から30分余りで本島港に到着です。

SPORTSへんろ道だより-塩飽本島到着

港から会場に向かって歩き始めるとすぐに記念碑があります。
この記念碑、何とこの「マイペースマラソン大会」の記念碑なのです!

SPORTSへんろ道だより-マイペースマラソン記念碑

何でも12年前(第15回)に増田明美さんを招待した際にそれを記念して建てたものとのこと。
マラソン大会の記念碑があるところはそうはないでしょうね~(*^.^*)。

ちなみにこの島は、地元香川県(尽誠学園)出身で、山梨学院大学陸上部の監督として有名な上田誠仁監督が順天堂大学を卒業後、中学校の教師として赴任したところでもあります。
マイペースマラソン大会開始の時期と上田監督が島で生徒たちに教えていた時期がちょうどぴったり重なっているので、マイペースマラソン大会が始まるに当たっては、当然上田監督が大きく関わっていたと思われるのですが‥(どなたかご存知でしたら教えてください)あせる

さて、受付時にちょっとしたアクシデント‥。
何とゼッケン引き換えのはがきに書いてあったゼッケン番号と、本来のゼッケン番号(プログラムや台帳に記載されているもの)とが異なっていました。
私の14.5km・45歳以上の部だけが違っていたようですが、受付の人の冷静な判断でトラブルなく交付が進んで何よりでした^^。

スタート時間が12時過ぎと遅いので、空き時間を利用して、スタート・ゴール地点の本島中学校にほど近い史跡「塩飽勤番所」へ。
この塩飽諸島はどこの藩にも属さず、また天領でもなく、自治を許されており、船形衆から選ばれた「年寄」がこの勤番所で島の政治を司っていたとのこと。
マラソン大会参加者は入場料無料ということで、遠慮なく入場。
徳川家康からの朱印状や咸臨丸関係の品々など、歴史を感じさせる様々な展示物を見てきました。

その後、スタート1時間前からマラソンマンさんたちと軽くアップ。
ほぼ3.5kmコースに沿って走っていくと、途中で笠島の集落にある町並み保存地区を通ります。
なかなか楽しめました!

【いよいよスタート!】
さて、12時10分にいよいよ14.5kmコースのスタートです!
コースごとに男女一斉のスタートになります。14.5kmのエントリーは200人ほど。前から3、4列目くらいに並んだので、スタートロスはほぼゼロ^^。
先頭はどんどん先に行きますが、こちらは無理せず自分のペースで行くことに専念。追い抜かれても気にしないようにしていました。

最初の坂を上って、左に曲がりながら下っていくと目の前に瀬戸大橋がばーっと拡がってきます。ここはこのコースでも一番の見どころ。写真を取れなかったのが残念です‥f^_^;。
大きく左に曲がって海岸沿いを少し行ったところに1km地点の看板がありました。ラップタイムを計ると4分06秒
まずまずのタイムでしょうか?

この後、細かなアップダウンの繰り返し。自分はあまりペースを変えていないつもりですが、少しずつ前の人を追い抜くようになってきました。調子がいいということなのでしょうか?
そして、いよいよ第一の難所、標高差40mの大きな坂。断続的にどんどん上っていきます。それでも、まだ最初の方なのであまりへばらずに済んでいます。
そして坂を下り、給水所のあるところに5km地点の看板発見。給水所に水しかなかったのには、スポーツドリンク派の私にはちょっと参りましたが、距離が14.5kmしかないことを考えると、なくても大丈夫ではあります。
‥そしてラップタイムを見ると、何と19分22秒!?いくら何でも早すぎるのでは、とも思いましたが、体の方は全然問題ありません。‥ということで、「行けるところまで行こう!」ということに^^;。

ここからまた坂を上り、唯一の未舗装路(しかも急な下り坂)を折れ曲がりながらスピードを上げて下っていくと、9.5kmコースとの分岐点に差し掛かります。ここで右に曲がり、また海岸沿いを目指して進んでいくと、しばらくの間はアップダウンのない道が続いていきます。
映画「機関車先生」のロケ地になった集落を行くと、沿道に時折おばぁちゃんたちが応援してくれています。その姿に元気付けられながら、きれいな海岸沿いを快調に進んでいくと、「あと5km」地点の看板発見!ここでラップタイムを計ると36分44秒、どうやらまだ同じようなペースを維持できているようです。
ひょっとしたら、まず無理だとあきらめていた「1時間」を切ることが出来るかも‥??ラブラブ!

しかし、ここからこのコース最大の難所である、標高差50mもの坂道に差し掛かります!
‥とにかくこの坂道はきつい!どんどん上っても上っても、まだまだ先は上り坂。
ようやくピークかな、と思ってもちょっと下りたと思ったらまた上り‥の繰り返し。さすがにペースが落ちたようです。
このあたりでは、前に走る人がかなり先を行っていて、なかなか追いつけません。
しかし、少しずつ近づいているような気も‥?
何とか追いつこう、と必死で頑張っていると差が縮まってきたようです。
最後の下り坂で一気に追いつこうとしましたが、残念ながら詰め切れません。

この後はゴールまで2km余り、アップダウンのほとんどない道になります。
しかし、最後の坂で無理をしたのか、ちょっとへばってきました。
給水所で水を取り損ねたこともあって、後ろに人が迫ってきます。
9.5kmコースとの合流点を過ぎると、9.5kmを走っている人は追い越せるのですが、14.5kmコースを走ってきた人(と思われる人)が最後のスパートで1人、また1人と追い越していきます。
でも、何とか最後の力を振り絞って、その後は抜かれずにゴール!
ゴールタイム58分20秒、全体の33番目。まさかの1時間切り達成です!クラッカー

SPORTSへんろ道だより-マイペースマラソンスタート&ゴール

【レースを終えて】
いや~、やはり坂の多い難コースでした!特に最後の坂のきつかったこと!!
それでもこのタイムで走れたことはすごく自信になりました^^。
今後の10kmレースでの40分切りも、可能性が大きくなってきたような気がします♪

レース終了後、申し込み受け付け時にもらったお弁当を食べましたが、美味しかった~ニコニコ
昨年秋の小豆島タートルマラソンの時よりもずっと良かったです^^。

丸亀までの船は、13時20分発の臨時旅客船、14時15分発の定期便の旅客船(いずれも定員78名)、14時45分発の臨時フェリーの後は、何と17時10分の定期便のフェリーまで2時間半も船がありません^^;。
ということで、お弁当を食べた後はマラソンマンさんともども早々に港へと向かいましたが、13時40~50分くらいに港へ着くともうズラッと並んでいました。
できれば定期の旅客船で帰ろうと思っていたのですが、案の定数十人先のところで定員いっぱいになり、結局フェリーで帰ることになりました。
我々はぎりぎりでどうにか座って帰ることが出来ましたが、後で並んだ人たちはフェリーの甲板に立って丸亀までの30分余りを過ごした人も多かったようです。

いろいろ書いてきましたが、すばらしい天気とあたたかい運営、そして同行したマラソンマンさんのおかげで楽しいレースになりました!本当に感謝、感謝‥の1日でした音譜

お待たせ?しました。2月22日に行われた「第1回 徳島・海陽 究極の清流 海部川風流マラソン」完走記です。
(それにしても長い大会名だなぁ~あせる

本当はもっと早く書くべきだったのですが、大失敗レースだったこともあって、なかなか気分が乗らずのびのびになってしまいました。
とはいえ、しっかり反省することも重要ですし、また大会自体は第1回とは思えないほどすばらしいものでしたので、しっかり記録に残したいと思います。

【前日:開会式ほか
さて、私は会場に前日21日の土曜日の午後1時過ぎに入りました。
徳島まで高速バス、それからJR牟岐線の2両編成の普通列車に乗り換えて、およそ2時間20分ほどで浅川駅に到着。浅川駅で同じようなランナーの方10人弱と一緒に用意されていたシャトルバスに乗り換えて、5分ほどで受付会場へ到着です。
こんなに早く着いたのは、せっかくなので開会式をはじめせっかくなのでいろいろ見てやろうと思ったからです。
とはいえ、開会式は3時半から。開会式の会場は受付から遠いのですが、シャトルバスが出ているのですぐ着きます。
その間何をしていよう?と思いましたが、観光といっても歩ける範囲ではさほどのものはないので、コースをちょっと下見することに。
スタート地点からアップダウンを確かめるように歩き、‥ついつい気がつけば4km地点まで来てしまいました汗
ここまで来ると39km地点がすぐ近いので、折り返してゴール地点まで戻ることにしました。
写真は41km地点。1kmごとに距離表示があって、大きくはないですが見やすいものが既に設置されていました。

SPORTSへんろ道だより-41km地点

戻ってからシャトルバスで開会式会場へ。
まず高校生が太鼓で迎えてくれました。

SPORTSへんろ道だより-開会式太鼓

いや~、上手でしたね~。すごいすごい。

その後はトークショー。
十勝花子さんが司会です。
ずいぶん久しぶりでしたし、もうけっこうお歳を召していてどうかな?と思いましたが、いやいや全然昔と変わらず元気です!今で言えば綾小路きみまろみたいなちょっと毒の入ったトークで、町長さんもさんざんいじられていました^^;。

この人選がヒットだったのは、十勝花子さんがホノルルマラソンを十年以上?走り続けている立派なキャリアを持つ市民ランナーだということにあります。
ゲストの弘山晴美さんや櫛部静二さん(櫛部さんとはもう十何年前からのつきあいだとのこと)などとのやり取りも、全然的外れになることもなく、的確で、かつおもしろい話を聞くことができました♪

SPORTSへんろ道だより-十勝さん&弘山さん

そして締めは本場の阿波踊りです。
これを見ると阿波踊りこそ徳島県人であることの証明なのでは?と思わせるほど、まあ鮮やかなこと!
会場に来ていた普通の子どもたちも、自然と踊っちゃうんですね^^。
やはり本場はいろいろと違います。

SPORTSへんろ道だより-阿波踊り

まずは非常に出来のいい開会式でした♪

さて、この後JR+阿佐海岸鉄道で宍喰駅に行き、今日の宿である弁天屋旅館へ。
この日の宿泊客はほとんどが明日走るランナーだったので、夕食では走る話に花が咲いてなかなか楽しかったです^^。関西方面からの方が多かったですね。

明日に備えて9時には寝たのですが、さすがに早く寝すぎたのか、またちょっと興奮していたせいか、12時過ぎからは思うように寝られませんでした。とはいえ、あまり焦らず身体を休ませればいい、と開き直ったので、朝6時に起きたときは意外にすっきりニコニコ

朝ごはんをたっぷり食べて、同室の方の車で会場まで送ってもらい、いよいよ会場入りです!

【当日:スタートからゴールまで】
天候は朝はまだ晴れていましたが、スタート時間にはすっかり雲に覆われていました。
気温はさほど寒くはないですが、早めに(40分前?)スタート地点に行くようアナウンスがあったこともあり、また山の方へ入っていくこともあって、半袖シャツ+ロングタイツにアームウォーマーと手袋という姿で走ることに。
(‥これ、実は大正解でした。走り始めてからも案外と寒かったので、結局手袋もアームウォーマーも外す必要はありませんでした;)

スタート地点で飯泉徳島県知事や、弘山晴美選手をはじめとするゲストランナーが次々と挨拶し、いよいよスタート!
私は一般男子の中では一番前のブロックでスタートできたので、スタートロスは7秒ですみました♪

【0~5km】
スタートして最初の500mほどは急な上りですが、そこから1km余りの間は急な下りになります。
その下りで無理に抑えないで自然にスピードアップしたところ、1~2kmのラップは4分20秒を切るペースに!
さすがにこれは飛ばしすぎかな、と抑えるようにしましたが、3km地点を過ぎると今度は小中学生がズラッと並んで大声援を送ってくれますニコニコ。気分は最高~音譜
それに応えてにこにこ手を振りながら走っていたら、この区間でまた急にラップが速くなってしまいました‥あせる
結局ペースが乱高下する中で橋を渡りちょっと行ったところで5km通過です。

この5kmは22分43秒(4'38"-4'19"-4'39"-4'23"-4'44")でした。

【5~10km】

ここからしばらくは海部川沿いを走ります。
アップダウンはあまりありませんが、だんだんと山の中へ入っていくにつれて少しずつ上っているようです。
人があまりいないところが多いのですが、、それでも要所要所には大勢の人が集まって、一生懸命応援してくれます!これは本当にうれしかったですね♪
このあたりになるとペースも安定してきて、快調です。そんな中10km地点通過。

この5kmは23分25秒(4'41"-4'44"-4'38"-4'41"-4'41")でした。

【10~15km】
このあたりからそれなりに急なアップダウンがあります。
そこは快調に走れたのですが、それを過ぎるとちょっと調子が‥!?
脚が思いのほか早く疲れてきたようです。いくら何でも早すぎ‥汗
ペースも自然降下。海部川を離れる分岐コースに入っても調子が上がってきません。
分岐コースの途中で15km地点通過。

この5kmは23分48秒(4'44"-4'40"-4'47"-4'48"-4'49")でした。

【15~20km】
15.8km地点で第一折り返し。
ここで気分を入れ替えて元気を出そうとしました。
そのためそれから分岐コースの間は調子が戻ってきたようです。
でも正直なところこのあたりでいっぱいいっぱいだったのでしょう‥。
次第に足裏が着地のたびにしびれるようになってきたのも気になります。

分岐を終えた19km地点からは一番急な上り。
さすがにそこではペースダウンし、ついに5分/kmオーバーです。

この5kmは23分41秒(4'46"-4'34"-4'31"-4'43"-5'07")でした。

【20~25km】
上りの後の下りで一息つき、中間点通過。1時間39分を少し切る程度でした。
タイムとしては上出来ですが、すでに足がかなりバテており、正直「これで終わりだったらいいのに‥」と思うような状態でした。
そのため、これ以降は大きなアップダウンがなくてもキロ5分を切れなくなります。
自分を追い越す人がどんどん増えてきました。
24.3km地点で2回目の折り返し。清流海部川の景色がいいところで、余裕があれば写真でも撮りたいところでしたが、正直そんな余裕はとてもありませんでした‥。

この5kmは24分48秒(4'39"-5'04"-5'01"-5'02"-5'02")でした。

【25~30km】
折り返してからは苦しい状態が続きます。
それでも27kmまでは何とかペースを保てましたが、それから急坂に入るとペースダウン。
しかも、坂を下りてからも全くペースが上がりません。
足はどんどん動かなくなってきて大ピンチ!サブ3.5も危なくなってきました。
そんな中、ようやく30km地点通過。

この5kmは25分44秒(4'59"-4'58"-5'14"-5'18"-5'15")でした。

【30~35km】
30kmを過ぎると一段とペースダウン。
足裏がしびれるような痛みで、どうしようもなくなってきました‥。
そして32km過ぎ、ついに痛みに耐えかねて一時ストップ!爆弾ガーン
ストレッチしても良くなるわけではありませんが、「何とか完走だけはしたい!」と思って小休止後また走り始めます。
その後は1kmごとにストップするような状態‥よほど「もうリタイヤしようか?」と思いました‥。
でも、そういう時に限って?沿道で応援する人たちがズラッと並んで「もう少し!頑張れ!!」と励ますので、リタイヤできませんでしたあせる
そんな中、どうにか35km地点を通過。

この5kmはついに30分をオーバーし、30分16秒(5'35"-5'49"-6'28"-6'09"-6'20")でした。

【35~40km】
35km地点を過ぎてもあと7kmあります。足の状態からすれば絶望的な状況‥。
そんなところへゲストランナーで地元海陽町出身の元ボクシングWBC世界チャンピオン、川島郭志さんがスルスルと追い抜いていきます汗
今はボクシングジムの会長を務めており、昨日の開会式のときには「走りこみは年が変わってから始めた」と話していましたが、さすがに元チャンピオン、元々の鍛え方が違うのでしょうか。

残り5kmを切っても相変わらずペースが上がりません。
そんなところに私設エイドステーション発見音譜
この大会は公設の給水所が13箇所もあり、エイドもランナーが必要なものが要所要所にきちんと備わっているので、私設エイドがなくても何ら問題はないのですが、このときは気持ち的にすごくうれしかった合格
そこでゆっくり温かいお茶と冷たい紅茶、それにバナナをいただいたら折れていた気持ちがちょっと回復ニコニコ

そして38km地点を通過すると、この1kmは私設エイドでゆっくりしていたのに6分台を保っていました。
これだけつらい状況で、途中ストップしてもこのタイムをキープ‥ということは、何とかゴールできるかも?
そう思ったら、元気が出てきましたビックリマーク
沿道の応援にも勇気付けられ、ちょっぴりペースアップして、海部川にかかる橋を渡ります。
どうにか3時間40分ちょっとくらいではゴールできそう‥!!
頑張ったら、ひょっとして40分を切れるかも‥?
そういう思いを抱きながら40km地点を通過。あと2kmちょっとです!

この5kmは32分03秒(6'26"-6'46"-6'46"-5'52"-6'13")でした。

【40km~ゴール】
最後はもう気力で走るのみです。
最後に来てへばった人を追い越す場面も出てきました。
41km地点を過ぎると下り坂。あと1km、と思うと元気も湧いてきて、心持ちスピードアップ。
そして残り300mから200mほどの間、最後の心臓破りの坂です!
でももう少し、という思いで必死に走ります。

そして最後の100mは野球場に入っての直線コース。
阿波踊りがゴールするランナーを迎えてくれます。
場内アナウンスがゴールするランナーのゼッケンを読み上げる中、両手を上げてゴール!クラッカー

ゴールタイムは3時間38分55秒と、3時間40分は何とか切りました!
最後の2.195kmは12分20秒(5'59"-5'17"-1'04")でした。

SPORTSへんろ道だより-ゴール地点

【ゴールの後】
ゴールして飲み物とソイジョイをもらいましたが、足がまた急にしびれてきて動けません‥あせる
数十分近くそんな状態でしたが、ようやくよたよた動き出し、ストレッチしてから完走証をもらいました。
その後500mほど先にある更衣室のある建物へ行き、着替えてから無料で引き換えられる五目すしと伊勢えび入りの味噌汁を食べようと再び外に出たら‥雨が降ってきました雨
走ってしまった後でしたから良かったですが、まだ走っているランナーが大勢いたので、本当にうらめしい天気です。

その後ちょうどいい列車の時間までかなり時間があったので、接骨師の方がボランティアでやっているマッサージを受けることに。
足裏の痛みのことを話したら、どうやら偏平足気味なのが影響して、足に来る衝撃がそのまま足裏筋に伝わったためのようです。
マッサージしたら、だいぶ痛みも取れて良くなってきました^^。

そろそろ時間ということでシャトルバスに乗ろうとしたら、目の前で出発されてしまいました汗
雨が降っていることもあり、空いているバスに雨宿り代わりに乗せてもらうことに。助かりましたo(^-^)o。
そして駅行きのバスがなかなか戻ってこないと判断すると、そのバスを急遽駅に向かわせてくれるなど、とても親切に対応していただきました。

この大会は、第1回なので少し対応がイマイチになるかも、と思っていたのですが、その予想をいい方に裏切って、ランナーにとって気持ちいい配慮が要所に見られました。(トイレだけはスタート地点にもう少しあっても、とは思いましたが)
応援も町の人口を考えたら本当にすごかったです。今回完走できたのは、声援に勇気付けられたからこそです!
各所の大会をよく研究し、ランナー本位で運営を考えてくれたからこそ、これだけいい大会になったのでしょう。
ぜひ来年も開催してほしい大会ですが、せめてゼッケンスポンサーくらいついてくれれば地元の持ち出しも少なくなっていいのでしょうが‥。

一方、私の出来に関してはやはり残念の一言です。
前日歩きすぎたり、当日も最初ペースが乱高下したのが響いているのも事実でしょうが、足裏筋の鍛え方が足りなかったのが一番の敗因でしょう。
これからは、タオルギャザーを一生懸命やったりして、とくしまマラソンで何とかリベンジしたいです!


四国に来たからには「おへんろ」をしてみたいと思っていましたが、2月に入ってようやく決心がつき、どうせやるならランナーらしく、と歩きへんろならぬ「走りへんろ」をすることにしましたニコニコ
(ウルトラマラソンの練習にもなりますし‥)


11日に1番霊山寺~10番切幡寺までの「走りへんろ第1弾」を行いましたが、28日の土曜日に「第2弾」を走ってきましたので簡単にレポートします。

第1弾のコースはほとんど平地でしたが、今回のコースは半分以上が山道。「へんろころがし」と言われる四国遍路の中でも屈指の厳しいコースです。 
特に11番藤井寺から12番焼山寺までの12.9kmは標高差700m、しかも途中に大きなアップダウンもあるという難所です。(この区間についてはコース図 をご参照ください)

さて、高松駅を朝5時前に出発した私は、ダイヤの関係で土讃線佃駅を経由して、朝7時35分に徳島線阿波川島駅に到着。ストレッチしてから朝の市街地を走りはじめました。


SPORTSへんろ道だより-藤井寺1

藤井寺までの道はあちこちに案内表示があるので、ほぼ問題なく迷わずに進むことができました。
そして30分ほどで11番藤井寺のすぐ近くまできました。

SPORTSへんろ道だより-藤井寺2

表示にしたがってその方向を見ると‥

SPORTSへんろ道だより-藤井寺3

何と民家の軒先を通っていくことに!
いやはやへんろ道恐るべし、ですあせる
その先に見えているのが藤井寺の山門です。

おへんろらしく、灯明を灯し、焼香してお経を一通り読んでから、いよいよ「へんろころがし」の山道へ‥
前日けっこう雨が降ったので、路面が相当ぐちゃぐちゃになっているのではないかと心配しましたが、思ったより路面はしっかりしていました。
(それでもところどころぐちゃぐちゃになっていて、シューズとジャージがかなり汚れてしまいました‥ショック!

登りはじめはそれほど大変な坂でもないかな、と思っていましたが、しばらくして本格的な山道になってきました。

SPORTSへんろ道だより-へんろころがし

いかにも登山道らしい道に「へんろころがし」と表示がありました。
12番焼山寺までの間に上り道、下り道で合わせて6ヶ所この表示がありました。
さすがに走ることはできず、普通の山道と同様にえっちらおっちら登ります。

厳しい道を登っていくと、視界が開け、後ろに吉野川流域の雄大な景色が広がっていました。

SPORTSへんろ道だより-吉野川

アップダウンを繰り返しながら標高745mのピーク地点を過ぎると、今度は一気に300m下ります。
眼下に花盛りの梅林が広がる集落が見えてきました。

SPORTSへんろ道だより-左右内谷川

いったん谷底まで下りてから、また250m余りのしんどい坂道を上って行きます。
最後の「へんろころがし」を登り切ると、上り坂ですが広い道に出て、さらに寺の境内に入っていきます。
そしてしばらく行くと、右側にある最後の階段を上ったところに12番焼山寺の山門が見えてきました!

SPORTSへんろ道だより-焼山寺

このとき12時少し前。歩きへんろの方々が続々と到着してきました。
道中は身体もほかほかしていましたが、お参りしているとさすがに山の上、だいぶ身体が冷えてきました。
納経所に石油ストーブをつけた休憩所が併設されていたので、ほかの歩きへんろの方々とともに、お昼ご飯方々暖を取ります。

20分くらい休憩してから再度出発です。
今度は一気に450m下ります。

この間は舗装路もけっこうありましたが、途中こんな梅林の中を通り抜ける場面もありました。

SPORTSへんろ道だより-梅林の道

下りきったところは、鍋岩というところで、おへんろさんのバスの発着場がありました。
そこで店先をのぞいていたら、「お茶上がって行きませんか?」と声をかけられました。
いわゆる「お接待」でしょうか。
温かいお茶とともに小さな柏餅のようなもの?をいただきました。美味しかったですニコニコ

その後また山道に入り、200mほど上ります。
ここも先ほど通ってきた「へんろころがし」のような厳しい山道です。

しかし、最後の峠を越えると、眼下に鮎食川の流れを見ながらゆっくりとしだいに下るとても快適な道が続きます。
そんな道を5kmほど進むと川のすぐ近くの道まで下りて来ました。

それから川を渡り、少し小山を上ってからまた反対側に渡ります。
その橋をよくよく見ると‥

SPORTSへんろ道だより-木の橋

何と!「木の橋」ですビックリマーク
渡ってみましたが、ふわふわして足元がおぼつかない感じ、ちょっと怖かったですねあせる

その後はゆっくり川沿いの道を通り、最後徳島線の下浦駅に戻るためトンネルを通り少しアップダウンもありましたが、何とか午後4時前に下浦駅に到着。
実質走行時間6時間弱という長旅でした^^;。

マラニックとしてみると、とても楽しい道でした音譜
プチトレイルという感もありましたが、上りはつらかったものの山道は舗装路にはない楽しさがあります。
病み付きになってしまうかも!?

さて、帰りは徳島駅経由でしたが、途中引田駅で少し待ち時間がありました。
ちょうど「引田ひなまつり」という催しが行われていましたが、これは引田の街中の商店や民家の軒先に各家の雛飾りを展示するというものです。
ちょうどこの日は夜間展示も行われているというので、待ち時間の間に(文字通り)駆け足でのぞいてきましたラブラブ

SPORTSへんろ道だより-引田ひなまつり

いや~、何十もの商店や民家が競って雛飾りを(通りからながめられるように)展示している姿は見ごたえありましたね。
中には明治・大正時代からの歴史ある雛飾りも‥
いいものを見せていただきました合格

次はいつになるかわかりませんが、またへんろ道を「走りへんろ」したいと思っています。
気が向いたらまたレポートしますので、そのときにはどうかまたのぞいてみて下さい♪
私はウィンタースポーツも大好きです♪
特にノルディックの距離競技や複合などは陸上競技にも相通ずるところもあって、本当に見ていてあきません。
ということで、昨晩は夜中の3時までNHK-BSで世界ノルディック選手権に釘付けでした。
その結果‥



いや~、見ていて大興奮でした!
録画だということはわかっていたので、あえてパソも見ずにTV観戦していた甲斐がありました^^。

特にこれまで複合は前半のジャンプでリードしていても、いつも後半のクロカンで逆転されるというのが相場でしたから、逆に「クロカンで逆転勝利」というのは溜飲が下がる思いひとしおです♪
今までルール改正は日本に不利に働いていましたが、それを逆手に?とった距離重視の選手強化が一気に花開きましたね。

この世界選手権では女子距離団体スプリントでの4位(しかもメダルまであとわずか1.4秒!)など、距離競技での健闘が光ります。
ワックスも他国より滑っていた(=ワックススタッフの力)ということもあるのでしょうが、長年体力で勝る外国勢に歯が立たなかったこの種目での健闘は、うれしい限りです!

ところで最近のウインタースポーツ界では、ノルディック以外でも日本勢の活躍が目立ちます。
例えば男女のフィギュアスケート、女子モーグルは金メダルの可能性が高い活躍ぶりですし、女子スノーボードパラレル大回転のようにこれまで全然活躍していなかった種目でも表彰台の常連になりつつあります。

この調子で1年後を迎えることができたら、1998年の長野五輪(金5、銀1、銅4)まではいかなくとも、複数の金メダル&2ケタに近いメダルも決して夢ではないはずです。
1年後の日本勢の活躍が今からとても楽しみですね!


ところで、本来なら先週のフルマラソンの完走記を書かなければならないところなのですが、用事が立て込んでいたこと&失敗レースだったので気乗りがしないこと等もあり、これは日を改めて書くことにします。ごめんなさい。

香川で一番全国メジャーな大会であり、私が高松への赴任が決まった際にまず「絶対出るぞ!」と誓った大会でもある「香川丸亀国際ハーフマラソン大会」に出場してきました^^。

この大会、国際陸連から国内のハーフマラソン大会では唯一のシルバーラベルの認定を受けた大会であり、また例年日本のメジャー選手が多数出場することでも有名な大会です。
しかし「第63回」と銘打っていますが、実はハーフマラソンを行うようになったのは第51回(平成9年)から、また現在のように国内の有名選手が多数出場する現在のような形になったのはわずか9年前の第54回(平成12年)からなんですね。
それまでは「香川マラソン大会」「香川ロードレース大会」という名称で、距離もフルマラソンや20km、時には35kmという中途半端な距離(何でも一時国体種目としてこの距離のレースが行われたことがあったらしい)で行われるなど、いろいろ紆余曲折があったようです。

さて、今年の大会も、一昨年1時間を切る当時世界歴代10位の好タイムで優勝し、今年の箱根駅伝花の2区で2年連続区間新をマークした山梨学院大学のメクボ・ジョブ・モグス選手をはじめ、有名選手が多数出場。
そして、今年の大会のもう一つの目玉は、ゲストランナーとして昨秋引退発表したQちゃんこと高橋尚子さんが出場することです!
しかも、前日には金哲彦さんとともにジョギング教室をやるとのこと。
‥ということで、ミーハーな(死語?)私は、まず前日受付と併せてジョギング教室に行ってきたのでした♪

【金さん・Qちゃんのジョギング教室参加記】
 土曜日は午後1時から丸亀競技場で前日受付とジョギング教室が行われるのですが、ジョギング教室は12時から受付開始、先着500名限定とのこと。
ということで、12時少し前に着くように出かけました。

丸亀競技場に着くと、モグス選手や上田監督をはじめとする山梨学院大学の選手たちが競技場内で練習していました。(ちなみに上田監督は香川県出身です)

そしてジョギング教室の受付場所に着いてみると‥見事にずらっ!と行列が並んでいます。
「これはひょっとしたら先着500名に入れないかも?」と思いましたが、結局300番くらいで何とか参加できました♪

そして1時からジョギング教室スタート。
Qちゃんが金哲彦さんと登場してきたとき、報道陣・そして我々参加者から一斉にカメラが向けられます!
(あまりにみんながカメラを向けるので、「これは撮影会じゃないですよ!」とたしなめられる場面も‥^^;)

SPORTSへんろ道だより-Qちゃん登場!

Qちゃんと金哲彦さんは、Qちゃんがリクルート所属だった時の選手とコーチという関係。
お二人とも話がとてもうまいので、私たち参加者も楽しく話を聞くことができました^^。
1時間半の間、ストレッチングを中心に実技指導を受けましたが、途中Qちゃんを先頭にしたジョグも入り(最後は翌日の目標ペースごとにいくつかのグループに分かれてトラックを5周走りましたが、私は一番早い「目標1時間半ペース」組に加わったところ、最後はヘロヘロになって翌日のレースが不安になってしまいましたが‥)、楽しんでいるうちにあっという間に終了です♪(*^ ・^)ノ⌒☆
名残惜しいですが、後の楽しみは明日、ということでこの日は退散です。


【レース参加記その1:スタートまで】
そして今日。前日自分にしてはちょっと動きすぎ?たせいか、脚が重く調子がイマイチ、しかも咳がコンコン出る、という状態でしたが、「やるしかない!」と朝食を食べて出発です!
さて、丸亀駅に8時半頃着いて、シャトルバスに乗ろうとしたら‥ぞろぞろ行列です。

SPORTSへんろ道だより-丸亀駅の行列

参加者が全部で8千人クラスということで前年比でも大幅に増えた一方、バスの準備が追いついていないからなのでしょうか。
それでも10分ほど並んだ末ようやくバスに乗車し、9時前に会場入りすることができました。
会場ではちょうど小学生の1kmレースが始まるところ。

SPORTSへんろ道だより-小学生スタート!

小学生たちにQちゃんがいろいろ声をかけて励ましていたのが印象的でした♪

私は小学生レースが終わったスタート1時間前頃からようやくアップ開始。
10分間、サブトラックを3周した後ゆっくりと慎重にストレッチをしてから、荷物置き場へ直行。
混雑する前に早めに預ける一方、寒さを防ぐために受付のときの配布物に含まれていたビニール製の簡易ポンチョ(顔・手を出すための穴が開いているビニール袋)をかぶることにしました。

集合はゼッケン番号順。比較的早いゼッケン番号だったので前の方でしたが、何せ人数が多く、最後の方は後のゼッケン番号をつけた人がけっこう前の方に来ていました(-""-;)。ちょっとまじめに並んだ人からすれば、不公平感が強かったですね。

そしていよいよスタートです!
スタートは人数が多いので競技場の外から。片側3車線の道いっぱいに広がって、スタートを待ちます。


【レース参加記その2:スタートからゴールまで】
スタート時間になって、いよいよスタート!‥と思ったら、あれ?ピストル音が良く聞こえません。
場内アナウンスでようやくスタートしたとわかり、ワンテンポ遅れてストップウオッチを押します。
そしてスタート地点を通過するまで55秒
スタート地点にはQちゃん!みんな(特に女性ランナー)が「Qちゃ~ん!」と声をかけ、手を振りながらスタート地点を通過していきます。
昨年より渋滞を減らすためコースが改良されましたが、それでもスタート地点を通過して
最初の1kmまでの間はけっこう渋滞していました。無理にすり抜けず、流れにある程度沿って走ります。
そして最初の1km通過ラップは‥4分41秒でした。

その後、渋滞も徐々に解消してきたので、(無理な追い越しはするまいと思っていたのですが、無理のない範囲で)こちらも徐々に追い越しを本格的に始めます。身体が思いのほか自然に動きます。
2km地点でラップを計測すると、4分09秒!しかしタイムほどつらい感じはありません。
「このまま自然に、楽に走って行くだけ行ってみよう!」と踏ん切りをつけて走ります。

その後は1km毎のラップが4分12秒4分10秒4分14秒0~5km21分26秒でした。
5km地点で給水、その場でさすがにビニール袋を脱ぎます‥が、それを捨てるとき間違って手袋を片方ゴミ箱の中へ入れちゃいました!(^o^;)
あわてて戻って3、4秒ロスしてしまいました‥ショック!
その後も快調に進み、4分17秒4分13秒4分14秒と刻んでいきます。
(手袋捨て事件がなければ計ったように同じペースということですね^^)

8kmを過ぎると、対向車線から「間もなく先頭のランナーがやってきます」とのアナウンスが聞こえてきました。
そして、その後先頭の山梨学院大モグス選手と日大のダニエル選手が並んでやってきました。とにかく速し!後続集団に大きな差をつけて、力の違いを見せつけるかのようです。
その後も日本人の第2集団や後続集団、さらに女子トップのマーラ・ヤマウチ選手や藤永佳子選手、土佐礼子選手などを目ざとく?見つけて「ファイト!」「頑張れ~!」「ふじながさ~ん」「とささ~ん」とミーハーに声援を送っていました‥。

さて、8kmから10kmまでの1kmごとのラップは4分14秒4分18秒5~10km21分18秒でした。
8.5kmから1kmほどが若干アップダウンになっており、まだいい感じで走れてはいますが徐々にきつくなってきました。

そして折り返し点、すぐに中間点です。ほぼ46分ちょうどくらい、ネットでは45分ちょっとですから、がんばればひよっとしたらネットでは90分が切れるかも‥???

とは思ったものの、11~13kmあたりのアップダウンが行き以上にきつく感じます。
10~15kmの1kmごとのラップも、4分17秒4分23秒4分15秒4分20秒4分23秒と徐々にペースが落ちてきて、この5kmは21分38秒かかりました。

16km地点の土器川の橋を渡り、いよいよ丸亀市の中心部へ‥一段と沿道の人が多くなります。
すると、「あれ?Qちゃん??」との声が‥!
そう、みんなのスタート後にオープン参加として走り始めたQちゃんが後ろから迫ってきたのです!

そして、沿道の人たちが「Qちゃ~ん!!」と叫ぶ中、丸亀市役所近くの一番の繁華街をQちゃん&一緒に走る十数人の集団とともに、1km近く並走しました♪
とても気持ちよかった‥!!ニコニコクラッカー

しかし、そのペースについていけず、離され始めると、それまで以上に目に見えてペースがどんどん落ちていきます。
何とかついていきたい‥でも身体が動かない‥汗
今まで抜く人の方が多かったのが、だんだん抜かされる人のほうが多くなってきました‥。
15km~20kmの1kmごとのラップは、4分19秒4分22秒4分26秒4分34秒4分40秒と、17km以降はがっくりとペースダウンしています。この5kmも22分21秒と、ついに22分台に‥あせる
もはやネットでの90分切りはおろか、91分切りも難しい状況です。

しかし、もう競技場は目と鼻の先、あとわずか!
最後の力を振り絞って競技場へ入ります!!

競技場でフィニッシュするのは、何か一流選手になったようでとてもうれしいものです。
しかし、この時はそんな余裕もなく、ゴールを目指して入らない力を無理に入れようとするのが精一杯の状態。
そんな中、Qちゃんがバックストレートのところでランナーを励ましています!
また、少し力が湧いてきたような気が‥!?
そしてラスト100m、精一杯のスパートをして‥ゴール!!
タイムは1時間32分30秒前後か‥??
精も根も尽き果てて、ドリンクコーナーでアクエリアスと水を交互にがぶがぶ飲み続けました‥。

完走証をもらったところ、結局、正式計時はグロス1時間32分33秒ネット1時間31分38秒でした。
‥とはいえ、スタートする前はまず95分切り、できればネットで92分台というのが目標だったので、まずは大満足、というのが正直なゴール時の感想でした♪

【レースを終えて】
風が弱く(ちょっと寒かったですが)絶好のコンディションということもあり、自身の目標を達成できたことは素直にうれしかったです^^。
欲を言えば、いつも終盤の数kmでラップがkmあたり20~30秒程度落ちてしまうので、その落ち込みをなくすためのトレーニングや調整を考える必要がありそうです。
特に今回は調整で疲れが残ってしまったので(いくら3週間後のフルマラソンの練習の過程であるといっても)、前日の過ごし方くらいは考える必要がありそうです。

あと、運営面で言えばシャトルバス。行きも混んでいましたが、帰りはもっとバス待ちの行列がズラッと並んでいたため、私はシャトルバスを使わずに歩いて丸亀駅まで行きました。
車の人も大渋滞に遭ったようですので、もっと参加人数を制限するか、さもなければ輸送計画を大幅に見直す必要がありそうです。

とはいえ、今年のコースはこの人数の割には渋滞もまずまずのレベルでしたし、まあよかったのではないでしょうか。

それとやはりQちゃんです!!
いろいろなゲストランナーの中でも、Qちゃんには「走る楽しさ!」というオーラに満ち溢れていて、やはり特別な存在であることを改めて印象付けられました♪
本当にQちゃん‥ありがとう!!