グラサン日記

グラサン日記

ロックバンド「ザ・クレーター」のボーカルギター菊永のブログ

ザ・クレーターNEWミニアルバム『THIS IS BAND MAGIC!』
2018/08/22 全国リリース。


最新MV「Dance For The Music」(アルバムからのリードトラック)


Amebaでブログを始めよう!

『夢の途中』を会場限定の無料音源としてリリースした2017年の後半、西日本を中心に回ったツアー『秋の出張大作戦』は、11月22日(水)下北沢THREEにて、ツアーファイナルを迎えました。

この日のGuest Bandは、THE CATTLEFISH FRITTER(イカフリ)と、恥の多い北原純平(バンド)。

 

トップバッターを務めてくれた北原純平くんとは、下北沢MOSAiCでのLIVEをきかっけに知り合いました。

 

彼がやっていたバンド「RICHARDSON ZILLIS 」でも対バンさせてもらったこともありましたが、この時は既に解散しており、ソロ名義でのバンドで出演してくれました。

 

メンバー全員長身でイケメン(笑)

しかも巧い。

渋いロックを聴かせてくれました。

 

2番手はこのツアーでも奈良NEVERLANDで一緒だったイカフリ。

 

相変わらずPOPでありながら、爆音の大迫力のロックロールをみせてくれました。

 

オープニングや転換には、恒例のトモの司会コーナーで、早い時間から駆けつけてくれたみなさんに楽しんでもらいました。

 

トモの妹のすみちゃんに突然生電話して、兄に煽られたお客さんに携帯電話越しに名前を呼ばれたすみちゃんは、ずっと「怖いw」といいながら笑ってたなー。

(すみちゃんは高知だけでなく、たまに東京やツアー先のLIVEにも来てくれます!)

 

そして僕らザ・クレーターの出番!

 

節目のLIVEでは、長い演奏時間やリハーサル時間をいただけることもあり、かなり音にもこだわって準備するんですが、この日もプロデューサーのジョージ渥美氏の力も借りて、サウンドも万全の状態でのLIVEでした。

 

THREEはステージとフロアの距離が近いこともあって、お客さんの反応がダイレクトに感じることができて、超楽しかったです。

 

また、このLIVEでは、その後2018年8月リリースのミニアルバム「THIS IS BAND MAGIC!」収録の「ずっとやってる」、「さよなら」も披露しました。

 

あと余談ですが、このLIVEの映像は、2018年公開の「スターマイン」MVにも使われているんですよね。

 

 

何はともあれ、6度目のツアー「秋の出張大作戦」も無事ゴールを迎え、

気心知れたバンドとの3マンLIVEで、旅の終わりのパーティーを楽しみました!

 

 

この年のツアーの様子は、YouTubeでも観ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

 

ザ・クレーター『LIVE BOOTLEG 2017』


 

2017年秋、僕らは新曲『夢の途中』の CDとMVを発表し、『秋の出張大作戦』と題してこの年2本目のツアーに出ました。

 


「夢の途中」MV


『秋の出張大作戦』では、序盤、10月8日にシモセニアンの故郷、下関で行われたノセキフェスに出演しました。

ノセキフェスは、2015年夏に出演した馬関まつりの会場「海峡ゆめ広場」のすぐ隣にある、海峡メッセ下関で行われました。

 

前日夜には当日も出演したDJダイノジさんが、会場近くの下関RedLine(その後2018年にザ・クレーターも出演することになった)でジャイアンナイトというクラブイベントをやっており、前乗りしていたザ・クレーターも全員で遊びに行きました。

フロアをみんなで輪になって走り回ったり、むっちゃ楽しかったなぁ!

 

いざ当日のステージでは、バンドやDJなどの演奏だけでなくファッションショーのランウェイがあったり賑やかで、広い会場には出店もたくさん出ており、まさにフェス!楽しかったです!

 

下関は、シモセニアンの故郷ということで足を運ぶ機会も多く、穴場的なスポットを教えてもらえたこともあるとは思いますが、僕個人的に大好きな土地で、観光旅行にオススメしたい土地です。

 

まず、平安時代に平家が滅亡した「壇ノ浦」や、さらに「え、マジで?ここで?」と言っちゃうような幕末、明治維新の様々な歴史的な名所が点在しています。

 

さらに港町でもあり、唐戸市場という新鮮で美味しい魚介類を食べられるスポットもあります。

 

個人的には、下関から九州を臨む、関門海峡の景色が超オススメですね!(晴れた昼も、星の夜も!)

 

行ったことのない方は、ぜひ一度旅してみてくださいね!

 

※唐戸市場にて

 

期間が9月末〜11月下旬の約2ヶ月と、それまでのツアーと比べるとコンパクトだった『秋の出張大作戦』ツアーは、長野CLUB JUNKBOX、熊本Django、博多四次元、広島4.14など、初めて立つステージが多いツアーで、それだけ出逢いも多く、短いながらも刺激的な日々でした。


熊本ではちょうどLIVE当日が例大祭という大きなお祭りの日で、ライブハウスの前に馬がいる、というなんとも非日常的な場面に遭遇したりもしました(笑)

 

車が通りに入れず機材の搬入が大変でしたが、震災を乗り越えた熊本の街に、お祭りに刺激をもらいました。


熊本の例大祭

熊本城

長野CLUB JUNK BOXと長野名物の八幡屋礒五郎のコラボ七味(お土産にいただきました)

金沢AZでのイベント「音楽市場」

小倉FUSEでのLIVE

広島4.14にて



『秋の出張大作戦』は11月22日、下北沢threeでツアーファイナルを迎えました。

24都府県・47公演、過去最大の規模となった、2017年の「楽団とワゴンのステップ」ツアー。

4月26日下北沢THREEのイベントで無事ファイナルを迎えた僕らザ・クレーターですが、

さっそく翌5月には「楽団とワゴンのステップ」ツアー番外編と題し、神戸ART HOUSE、そして金沢AZでLIVEを行いました。

神戸のライブハウスには、幾度か出演してきましたが、ART HOUSEはこれが初めての出演でした。

ART HOUSEは、まず、そのロケーションがとても印象的。
神戸三宮の駅から少し歩いた繁華街を曲がった奥に神社の鳥居が見えて、その道を歩いていくと、鳥居のすぐ手前にART HOUSEの入り口があります。

さすがに神社の出口のすぐ横にあるライブハウスには出演したことがなかったので、とても新鮮でした(笑)

今、記憶を呼び戻そうとGoogle mapを見ていましたが、生田神社という有名な神社らしいです。
しかも、「かまぼこ発祥の地」とある(笑)


しまったー!見逃していたーorz
どんなエピソードがあるのでしょうか。。。次に訪れた時には足を運んでみようと思います!

 

ART HOUSEの壁の絵と、同じ目をしたトモ



ART HOUSEはお店のスタッフさんが皆フレンドリーで、リハーサルから凄くやりやすくて、打ち上げまでとても楽しかった。
またいつか訪れたいライブハウスです!




神戸でライブを終えたザ・クレーターは、瀬戸内海から日本海へ移動。
翌日は、慣れ親しんだ金沢AZでLIVEをしました。

北陸三県(富山、石川、福井)大学軽音サークルバンドバトルの石川予選イベントに、
恐縮ながらゲストバンドとして呼んでいただきました。

 

※本番前に、金沢の街角で路上ライブ。GW前ともなると、金沢とはいえ半袖ですね。



全バンド演奏後の審査のドキドキ待ち時間に熱気ある会場で演奏できたことは、とてもエキサイティングな経験になりましたし、甘酸っぱい青春の味を思い出しました!

 

またしても、金沢にキラキラした思い出が残りました。

 

2017年、過去最大公演数の「楽団とワゴンのステップ」ツアーを終えた翌月、神戸と金沢にショートツアーを行った我々は、友人のバンドである「東のエデン」が解散するということを知りました。

 

東のエデンとは、確か三軒茶屋ヘブンスドアでの対バンをきっかけに知り合いました。曲がPOPなんだけど、ボーカルのトミーがライブ中にステージであぐらかいて煙草吸い始めちゃったりする、すごく自由で、好きなバンドでした。

がゆえに解散の話を聞いたときにはショックで、その頃はヘブンスに出演する機会が減っており、対バンもご無沙汰していたので、どうにか最後に対バンできないかと思っていました。6月に、静岡SunashでエデンがLIVEをするということを聞きつけ、その日のイベントの出演枠が空いていないか問い合わせたところ、運良く空いているとのことだったので、急遽入れてもらい、静岡へ向かったのでした。

※静岡駅近くの地下道で路上ライブをしていたら、ギターボーカルのトミーが来てくれたので、一緒に歌った

 

 

 

 

 

 

 

無事、最後にエデンと対バンをすることができて、よかったです。

 

 

また、その頃はそれ以外にも様々なことが同時に進行しており、『THIS IS BAND MAGIC!』のレコーディングも実はこの頃、行われていました。

 

また、シモセニアンの故郷、下関市のTシャツのモデルになったり。

7月には仙台、盛岡へのショートツアーがあり、まさに西へ東へ、走り回っていました。

そして、9月には新しいツアーへ旅立つのでした。

1st DVD「LIVE BOOTLEG 2016」をリリースし、2016年10月に始まったツアー「楽団とワゴンのステップ」は、2017年に入っても続きました。

寒波が来ていて寒かったこの年の最も寒い1月末の7日連続LIVEを越え、
2月、僕らにとっては初だった茨城県は水戸で、久しぶりにイカフリと合流しました。


イカフリとは、まだ秋だった11月に浜松、岡山、高知を一緒に回って以来だったので、
大げさに言うと、お互い冬を生き延びて再会できたことを喜びあいました(笑)

とにかく、すごく嬉しかったのを覚えています。



リハ後にみんなで一緒にラーメン食べに行ったっけなー。


その後のザ・クレーターは、グイッと西へ向かい、
四国は高知徳島、京都を経て、こちらも初だった三重県鈴鹿へ行きました。

鈴鹿といえば、あのF1日本グランプリが行われる、
鈴鹿サーキットがある街です。

この土地では、とにかく印象的な、独特の空気を感じました。

会場のライブハウスAnswerから歩いていけるところに、近鉄鈴鹿線の終点「平田町駅」があったので、
本番前に、駅前で、ツアー先恒例の路上ライブをした時のことです。

家に帰って来たお姉さんから、「駅前で路上LIVEをやっている人がいる」と聞きつけて、わざわざ家から観に来てくれた高校生や、学校を辞めようと思っているという専門学校生の悩み相談に乗ったりもしました。

初めて会ったにもかかわらず、話しかけてくれた人は皆、心を開いて接してくれたのが印象的でした。

 

↓オープン前の鈴鹿Answerのステージ

 

 

そして、長い旅だった「楽団とワゴンのステップ」ツアーも2017年春、4/26(水) 下北沢 THREEでのツアーファイナルワンマンLIVEでゴールを迎えました。

 

ツアーファイナルイベントでは、このツアーにまつわるアイテムを展示しました。

まず、各地のライブハウスで出逢った皆さんにひと言コメントを書いていただいたTシャツ。

このTシャツは本当にありがたかったし、今も僕の部屋に飾らせてもらっていますが、コメントを読むたびに、書いてくれたみなさんの顔を思い出します。

そして、このツアー前に発売したツアードキュメンタリーDVD、「LIVE BOOTLEG 2016」のジャケットのツアー写真で埋め尽くされた実寸大パネル。

 

ツアーで回った各地ライブハウスの色とりどりのバックステージパスもパネルにして展示しました。

 

ステージでは、リードギターのともが司会で登場。
イベント恒例になりつつある家族への生電話コーナーでは、実家高知在住の妹すみちゃんとの高知弁トークが繰り広げられました(笑)

 

 

そしてこの日オープニングアクトを務めてくれたのは、FOOLIGUN。

ザ・クレーターBassのOKDがPVを制作した事で、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

ギラギラした目で、噛み付くようなロックなパフォーマンスで盛り上げてくれました!

 

僕らザ・クレーターのLiveも、初公開の新曲を交えてたっぷり。

充実のツアーファイナルワンマンライブになりました!

 

 

 

楽団とワゴンのステップツアーを無事に終えたザ・クレーター。

この後はツアー番外編へ向かいました。

時は2016年。


10月に初の映像作品となるツアードキュメンタリーDVD「LIVE BOOTLEG 2016」をリリースしたザ・クレーターは、「楽団とワゴンのステップ」ツアーに出ました。

前回は、約3年半ぶりのワンマンとなったDVDリリースLIVEのことや、イカフリと一緒に四国と本州を行ったり来たりしながら昼は学園祭、夜はライブハウスと、ダブルヘッダーでライブして周ったりした充実の10月、11月のことを書きました。

その後、秋も深まった12月、東北は仙台と盛岡へ足を運んだのち、年末は12/30下北沢MOSAiC、大晦日は吉祥寺Planet Kと、当時、多く出演させてもらっていた2つのライブハウスのカウントダウンイベントに出演しました。



自分にとって年越しは、実家で、賑やかな紅白歌合戦が終わった後の「ゆく年くる年」をしみじみと眺めながら、というのが定番で、ほとんどの新年をそうして迎えてきました。

ですが、ライブハウスで新年を迎える、という機会がこの年をはじめ、幾度かあって、

みんなで新年を祝う賑やかで楽しい年越しも良いなぁと思うようになりました!


↑の写真は2016年の大晦日の吉祥寺プラネットKでのカウントダウンライブ。

 

新年を迎えると、知ってる人も知らない人も入り混じって、ライブハウス中の人と乾杯をして周りました。


文字通りHAPPYなNEW YEARでした!

吉祥寺Planet Kで年を越したザ・クレーターでしたが、

「楽団とワゴンのステップツアー」は年を越してまだまだ続きました。

2017年のLIVEは、そのツアーの続き、1/12(木)名古屋池下 club UPSETからスタート。
そしてそこから、いきなり7日連続LIVEでした(笑)

1/12(木) 名古屋 club UPSET
1/13(金) 大阪 アメリカ村 CLAPPER
1/14(土) 山口 周南 RISING HALL
1/15(日) 福岡 清川 UTERO
1/16(月) 福岡 小倉 FUSE
1/17(火) 広島 CAVE-BE
1/18(水) 高松 TOONICE

 

バンちゃんの時からよく行く、博多ラーメンの有名店「だるま」



新年早々、1週間ぶっつづけでライブができるなんて、縁起が良い!と勢いよく西へ走り抜けました。

しっかしこの7Days、九州を含む、西日本へのツアーだったのに、寒波の影響でめっちゃくちゃ寒かったです!
(内心、暖かいだろうと期待してしまっていたからギャップがあったのかも知れません…。西日本でも、場合によっては東北より寒いと学びました)

残っている写真も、まさかの雪ばかり!(笑)


「楽団とワゴンのステップ」ツアーは、その後も長く厳しい冬を越えて続きました。

2016年「終わって始まる」ツアーを8月に終えた我々ザ・クレーターは、10月に初の映像作品となるツアードキュメンタリーDVD「LIVE BOOTLEG 2016」をリリースしました。

このDVDは、各地でのLIVEシーンやリハーサルシーン、オフショットなどを交えながら、ザ・クレーターメンバーが「終わって始まる」ツアーでの出来事を振り返っていく、映像記録作品です。

映像の撮影はメンバー4人が行ない、編集はベースのOKDが担当しました。

併せて、アルバム未収録の新曲「バンドカー」のMVが収録されていました。

※「バンドカー」(SOUND ON LIVE)
https://goo.gl/PjinhR

 

 



「バンドカー」は、僕らザ・クレーターをツアー先各地に運んでくれる、なくてはならない存在である自動車について歌ったシモセニアン作詞作曲のナンバーです。

そして、DVDのジャケット、よく見るとわかるんですが、「終わって始まる」ツアーでまわった全ての土地の写真を僕の部屋のラグに並べて撮影しました。

つまり、ジャケットがツアーの写真集にもなっているんです!
 

ツアーエピソード満載で、僕らと一緒に全国ツアーを一本周る気分を味わっていただける作品になってますので、ぜひ観てみてください!
--
※1st DVD「LIVE BOOTLEG 2016」は、
ザ・クレーターのライブ会場、またはオフィシャルサイトで発売中です↓
https://thecraterjp.com/shop/
--

このDVDのリリースイベントは、2016年10月9日に新宿SAMURAIで行ないました。

 

 


そして、この日のLIVEは、2012年末の月刊ザ・クレーターファイナル以来となる
ひさしぶりの単独ワンマンLIVEでもありました。

LIVE前には、1st DVDの発表記者会見が行われ、会場の壁には、DVDジャケットの実物をパネルにして展示しました。

そして、ライブでは弾き語りライブ、そして、「バンドカー」などの曲をバンドサウンドにアコースティックギターを入れて演奏するなど、ワンマンならではのスペシャルな演出も盛り込みました。



その後、DVDのリリースツアー「楽団とワゴンのステップ」が、10/21(金) 浜松 Forceを皮切りにスタートしました。

ツアーの序盤戦は、初日の浜松から一緒だったイカフリとスプリットでまわりました。

浜松に続く岡山では、2013年のお茶の水女子大以来の学園祭となった岡山就実大学 大学祭「第51回 なでしこ祭」にイカフリと共に出演。


自分は、学校という場所に通わなくなってから20年くらい経ってしまっているので、
教場やキャンパスに懐かしさや新鮮さを感じながら、学生のみなさんのパワーに満ちた会場の雰囲気も相まって、たくさん刺激をもらいました。

同日夜、ザ・クレーターは高松に移動し、ライブハウスTOONICEでもLIVEをしました。

野球でいえばダブルヘッダー。
本番前の路上LIVEも含めて歌いっぱなしで、僕にとってはボーカリスト冥利に尽きる一日でした(笑)

翌日の高知でふたたびイカフリと合流、高知県立大学 学園祭「紅葉祭」に出演しました。


 



岡山就実大学のステージは広めの教場の特設ステージでしたが、

高知県立大学の紅葉祭は、巨大な体育館内に作られたステージでした。

 

どちらもライブハウスと違って、特殊な環境だったので、準備に苦労しましたが、楽しくライブをすることができ、学生のみなさんと触れ合うことができました。

(その2年後の2018年9月に高知ri:verで対バンした「1/2+1/2」のメンバーは、その時の僕らのLIVEを観てくれていて好きになってくれた子で、ザ・クレーターと一緒にやりたい、と言ってくれて、その日の対バンが実現したという話を聞いて、とても嬉しかったです。何せ2年越しですからね!)

 


同日夜には、初出演となった高知キャラバンサライで、地元高知のバンド「ニホンハツ」のイベントに出演。
※ニホンハツ
http://artist.aremond.net/nihon_hatsu/

2日連続のダブルヘッダーで時間も体力もタイトでしたが、
ニホンハツのメンバーをはじめとした高知のみんなとの再会が嬉しく、
また、イカフリと共にまわれたこともあり、キラリと光る、思い出に残る2日間になりました。



その後イカフリとは、11月に奈良NEVERLAND、大阪天王寺Fireloop、名古屋栄Party'zの3日連続スプリットLIVEもありました。

大阪では同じ宿に泊まって一緒に風呂入ったり、裸の付き合いもしたっけなー。


その後、イカフリがいないツアー先では、ふと、何かが足りない、と彼らのことを思い出すこともありました(笑)

2016年の3月4日のファイナルイベントで

「ライブハウスはパラダイス」ツアーを終えたばかりの我々ザ・クレーターでしたが、

翌月4/10(日)には両A面シングル「ハッピーエンド / グッバイ」をリリース、
同日、下北沢CLUB251で、長年の付き合いであるResposeとのWリリースパーティー2マンLIVEを行ないました。


※Respose
http://www.response-web.com/

そういえば、イベント前には2バンドの対談企画なんてのもやりましたね!

 


そしてその年のゴールデンウィーク、Planet K代表として臨んだ5月3日の吉祥寺音楽祭を皮切りに

「終わって始まる」ツアーへと旅立ちました。

今までは単独でツアーをすることが多かったのですが、
この「終わって始まる」ツアーでは他のバンドとコンビを組んで、

スプリットで回る機会が多いツアーでした。

まず、5/5(祝) 広島 CaveBe、5/6(金) 山口 岩国club LOUDSTARと、
2日連続で中国地方のLIVEハウスをイカフリと回りました。

※イカフリ(THE CATTLEFISH FRITTER) 
http://www.ikafuri.com/

岩国では、OKDの知人のお好み焼き屋さんに、イカフリのみんなと一緒に行ったっけなー。

 

 

岩国club LOUDSTARで、リン君のウッドベースを弾く、トモ


僕は初めてイカフリのメンバーとゆっくり話ができた機会だったので、
とても印象深く、楽しい思い出になっています。
 



その後、大阪を拠点に活動している金沢出身のバンド「HORIZIC」の2都市でのツアーファイナルイベント
金沢編 5/15(日) 金沢 AZ、大阪編 5/17(火) 梅田 Zeela に、連続して出演させてもらいました。

※HORIZIC
https://horizic1.jimdo.com

金沢では、MRO北陸放送のTV番組収録も一緒にできて楽しかったです!

6月、7月は再びイカフリとスプリットで計5本回り、
8月のツアーファイナル含め、結局、このツアーで全8箇所を一緒に回りました。

アメリカツアーをするくらい旅慣れた彼らだから、
下道の使い方や、使い勝手の良い宿など、ツアーのテクニックで教わることも多かったです。

「終わって始まる」ツアーは、5ヶ月後の8/10(水)吉祥寺Planet Kでのツアーファイナルイベントで無事ゴールを迎えました。

2015年7月にアルバム『地下室はパラダイス』をリリースし、3度めの全国ツアーに出たザ・クレーター。

四国4daysの後も2016年3月にファイナルを迎えるまで約9ヶ月間、全国をツアーして周りました。

珍しいところでは8月に、シモセニアンの故郷、山口県下関市の馬関まつりに出演。

馬関祭りとは、下関で毎年開催される山口県下最大の夏まつりで、40万人の人出があるそうです。
(馬関とは、下関の古い呼称だそうです)

会場の「ゆめ広場JCパークメインステージ」という一番大きなステージでライブをしました。

屋外にあるゆめ広場は、ステージから見渡せる下関の街並み、
そして、そのステージの背後には九州がすぐ向こう岸に見える関門海峡、と、

とても美しい景観の場所でした。

夏の終わりの広い青空の下、お祭りで賑わうたくさんの人に向かってライブをした記憶は、
忘れられない思い出の1ページになりました。

 

 

観光客で賑わう唐戸市場内の寿司屋にて

 

惜しまれつつも閉店してしまった、若き日のシモセニアン行きつけの「ラーメン屋」


9月には、僕の大学の先輩である村松さんの主催する「村騒動」というイベントで静岡 SOUND SHOWER arkに出演。

こちらでは、先輩も僕も子供の頃大ファンだったバンド「プリンセスプリンセス」のギタリスト、
中山加奈子さんのバンド「VooDooHowaianns」と対バンさせてもらいました!

中学生の頃、プリプリのカレンダー、部屋に貼ってたっけなー(笑)


自分のルーツのひとつでもあるバンドのメンバーと同じステージに立てて、すごく光栄でした!



11月には奈良県生駒郡斑鳩町、あの聖徳太子や「柿食えば」の俳句で有名な法隆寺のある町のいかるがホールという会場で、「わ っ し ょ い !!!!!」というイベントに出演しました。

このイベントは、毎年、奈良のNEVERLANDのイベントでお世話になっている黒飛君や、奈良県立大のみなさんが関わっているイベントでした。

会場の内外では、地元の方々や奈良県立大のみなさんが輪投げや射的などのお店を出していたり、

LIVEと縁日が合体したような、文字通りお祭りイベントで、

小さい子供からお年寄りまで、地元の方々と触れ合うことができました。


 

その後、再び四国、年をまたいで東北、北陸やOKDの故郷、岐阜の中津川などを経て、

2016年3月4日(金)吉祥寺Planet Kで無事ファイナルを迎えました。


2015年7月から半年以上をかけて19都府県で43公演を行なった「ライブハウスはパラダイス」ツアー。

こうしてツアーの思い出を振り返っていると、

会いたい人や、また見たい景色が心にどんどん湧いてきて、
またツアーに行きたいという想いが強くなります。

前回はアルバム『地下室はパラダイス』のレコーディング、そして三軒茶屋HEAVEN'S DOORで行われたレコ発ライブまでお話ししました。

僕らザ・クレーターはその後、ニューアルバムを手に3度目のツアーに出ました。

このツアーは、「ライブハウスはパラダイス」ツアーと銘打ち、年をまたいで2016年まで続き、19都府県で43公演、またしても過去最高の規模になりました。

その中でも印象深かったのは、初っ端の四国4Daysでした。

初日はトモの故郷、高知の地を初めて踏みました。

高知にはひろめ市場という、朝からお酒を飲みながら地元の美味しい料理を食べることができる

素晴らしい場所があります。

高知入り早々、トモに案内してもらって、名物の鰹の塩タタキ定食を食べました。

自分の父親が、酒のつまみに鰹のタタキをよく食べていて、子どもの頃から横からもらってよく食べていたので、大好物だし味は知っているつもりでした。

けれど、初めて食べた、本場高知の鰹のタタキは、びっくりするくらい大きく分厚くて、

塩をつけるだけで食べたことがないくらい美味しくて、感動しました。

高知でのLIVEは、観光名所のはりまや橋にある、X-pt.というライブハウスでした。

それ以来、何度もLIVEをさせてもらっていますが、ステージの高くて広く、綺麗なハコで、
お客さんにも迫力を感じてもらえるライブハウスだと思います。

 

高知X-pt.のステージから


2日目の徳島、GRINDHOUSEは、前年2014年の「IN&OUT」ツアーで一度出演をしたことがあり、
こちらは2度目の出演でした。

初めて出演した時が、台風の通行止めの影響で、本番15分前に到着する、というヒヤヒヤしたものだったので、
やっと落ち着いてリハーサルから入ることができ、ホッとしたのを覚えています。

徳島といえば、徳島ラーメンの「東大」というお店がGRINDHOUSEから歩いて行けるところにあり、
リハーサル後にみんなで食べに行きました。

徳島ラーメンは東京ではあまりメジャーではないですが、独特の茶色いスープに甘辛く煮た豚バラ肉が乗っており、生卵を割って食べる、とっても美味しいラーメンです。

東京でも食べられたらいいのになぁ。

3日目、7/19日曜日の香川県高松でのライブも、とても印象的なライブになりました。

会場のサンポート高松は、瀬戸内海が見渡せる、海辺の綺麗に整備されたエリアにあり、
ライブの会場は、屋外の大きなテントの中でした。

ザ・クレーターはアコースティックセットでのLIVEでした。

そこで事件が起こりました!


ちょうど僕らがLIVEの時間に、近くで物凄い数の街宣車が集会を始め、一斉に軍歌や拡声器での演説が響きわたる喧騒の中演奏を行うという、なかなか経験できないカオスな環境でのLIVEになりました。

 

これはそうそう忘れられない思い出です(笑)

 

※写真では伝わらない。。。カオスな状況


そして、香川と言えば、うどん!
滞在時には、何軒かうどん屋さんに寄らせてもらいましたが、どこも違う味で、安くてうまい!

コンビニよりうどん屋さんの方が多い、うどん県のスゴさを思い知りました。

また、晴れた夏の日の、高松から見る瀬戸内海の夕暮れは、まるで天国を見ているかのような絶景で、忘れられません。

四国4Daysの最終日は、愛媛県松山でした。

会場のdouble U studioは、松山市街の繁華街にありました。

賑やかな通りを歩いていると、交差する通りの向こうに突然小高い山の上にある松山城が見えて、

松山の街も、とっても情緒がある風景でした。

空き時間に最寄りの松山市駅前、「坊ちゃん列車」乗り場が見えるところで路上ライブをしました。

この日は最終日ということもあり、ライブ後はすぐ東京に向かうこととなったので、ゆっくりできませんでしたが、いつかゆっくり歩いてみたい街です。

ツアー早々、四国という土地の大ファンになった、素晴らしい日々でした。

今思えば、その頃出会って間もないトモは、いきなりのレコーディング、そしていきなりのツアー、
さぞかしビックリしていたことだろうと思います。

しかし、そんな濃密な日々の中で、トモはザ・クレーターに急ピッチで馴染んでいきました。

まだまだ続く2015年の「ライブハウスはパラダイス」ツアーですが、
今日はこのへんにして、続きのツアー後半戦はまた次回、書きたいと思います。

2014年は「IN & OUT」ツアーで全国33公演を行い、都内のライブと併せて約60本とさらに多くのライブを行いました。

しかし、年が明けて2015年早々に、3年間共に歩んできた萬ちゃんが脱退することが決まりました。

萬ちゃんとのラストLIVEは5月に、共に走り出した頃、毎月ワンマン企画をやっていた思い出の新宿Motionで、蘇る月刊ザ・クレーター5月号「千客萬来」と題し、行いました。

多くの人が集まってくれて盛り上がりましたが、普段と違ってやはりただ楽しいLIVE、という訳ではありませんでした。

けれど、お互い前をしっかり見据えていたので、暗いとか険悪というものでもなく、気持ちの入ったLIVEだったと記憶しています。

今までをしっかり刻みつけて、これからに一歩を踏み出した、そんなライブでした。


その後、長年友達のバンドだったBalloon 88のギターボーカル岩田くんの紹介で、現ギターのトモ(ひらのともゆき)が加入しました。

当時働いていた会社の近所で、休み時間に、岩田くんから教わったトモの携帯番号に初めて電話した時のことを
今も覚えています。

その時は、あんなに声が低いとは思いませんでした(笑)
携帯電話のスピーカーでは表現しきれない、低音ヴォイス。

トモは最初はサポートという形でしたが、合流して早々に、以前からシモセニアンに構想のあったコンセプトアルバム『地下室はパラダイス』のレコーディングに参加することになりました。


このアルバムは、地下室=ライブハウスにフラリと入った一人の青年が、一夜のライブハウスでの経験を経て、地下室を出て行く時には世界観が変わっていた、という物語になっており、曲が、ストーリーに沿って並べられています。

作品は、サウンドプロデューサーに、僕らがジョージと呼んでいる渥美さんを迎えての初めての作品になりました。

また、エンジニアを務めてくれたのは、OKDの古くからの知り合いのバンド「The Amali」のギターボーカル、アッシャーでした。

このアルバムは、各楽器のレコーディングや各楽曲ごとのミックスはもちろん、
街の喧騒や階段を降りる足音などのSEまで、ストーリーを彩るサウンドに様々な工夫をしているので、
ぜひ物語や景色を想像しながら、ヘッドホンで、耳を澄まして聴いて欲しい作品です。


※フルアルバム「地下室はパラダイス」はオフィシャルサイトで発売中です!
https://thecraterjp.com/shop/

アルバム『地下室はパラダイス』は2015月7月8日に全国リリース、
そして7月11日にその「地下室」のモデルでもある三軒茶屋HEAVEN'S DOORにて、
元ベーシストのかなちゃんがいるバンド、sugar'N'spiceをゲストに迎え、レコ発イベントを開催しました。


そしてザ・クレーターは7/16の下北沢SHELTER、翌7/17のトモの故郷、高知のX-pt.を皮切りに、
再び全国ツアー「ライブハウスはパラダイス」ツアーに出ました。