「ご縁」について考える

「ご縁」というのはひとつ、

サッキーの中での

関心事であり。

「ご縁ってなんだろーなあ」

と、しばしば思う。

「喫茶待ち人」を

ラジオドラマにするにあたって

もう一度そのことを考えてた

サッキー

ご縁てさ、

たぶん、運命的・宿命的なものと、

「人間同士の合意」で

できてるんじゃないかなあと。

まさにそんなことを書いたのが

これなわけですが↓

★最新ラジオドラマ！

「喫茶　待ち人」第4話

会いたい人と再会できる喫茶店「待ち人」

常連のりえの再会を後押ししたことから、紫子は激しく後悔し、自信をなくす。自分を責めすぎる紫子に花乃は両親の離婚について向き合うよう諭す。

出会いも別れも、

どこかその人自身が

作っているような気がするの。

どんな生き方を望んでいるか？

どんな関わりを望んでいるか？

こんなことが

現実に反映されるのが

「ご縁」

なんじゃないかなあって。

まだ見ぬ人であっても、

自分がブレーキかけずに

フラットに願うことで

出会ったりするような

気がしてならない。

けど、

運命的な要素ももちろんあって、

「あの日あの時あの場所で

　君に会えなかったら」（古いw）

的なことがあるからこそ、

恋に落ちたり

縁を感じたりするんだよなあ

運命というのは、

人の出会いにおいて媚薬みたいに

働くなあと・・。

縁を感じると、

やれソウルメイトだ

ツインソウルだと

騒ぎたくなるかもしれないが、

個人的にはそれは、

一定の割合で

「ドロドロに揉める縁」が

含まれている気がする。

ひどい人たちだと、

「私たち、前世で姉妹だったの！」

って言ってたのに、

訴訟に発展してるとかあった

いい縁も悪い縁も、

どっちも強く惹かれるものだし、

最初はわかんないことが多い。

「この人、違う」って人ほど、

急速に仲良くなる人ほど、

慎重に見極める方がいいんじゃないかと、

サッキーは思いますね。

縁が良くても悪くても、

なんらかの学びはそこにあるもの。

見極めは大事だけど、

それをどう生かすか？

って観点も、

同じくらい大事なことだよね

【第１話】はこちらから。

2000回以上再生されてます！

大学生に入学したばかりの柳沢紫子（ゆかりこ）は、待ち人と再会することができるという不思議な喫茶店「喫茶待ち人」でアルバイトを始める。なぜか店主の花乃に見込まれた紫子は、急にバイトが増え、学業と両立ができず睡眠不足に。疲れ果てた紫子は、電車の中で生活費を全額入れた財布がなくなっていることに気づく。紫子は財布を探しに「待ち人」に向かう。