保育園に通っていた時のことを
思い出したサッキー
サッキーは一度、
保育園を脱走したことがあるんだけど
先生に怒られて嫌になって、
「あ。家に帰ればいいんだ」
て思って。
でもその時、
どこか違う世界にワープしたみたいな
感覚になったんだよねー
「出てはいけないところ」は
「簡単に出られるところ」で、
「出るのすごい難しいと思ってたのに、
アッサリ出られちゃった!」
みたいな感じ。
これは先生たちが
「出るな、出るな」と
言葉でも態度でも作っていた
「枠」だった。
物理的には簡単に「門破り」できたけど、
先生達は(安全のために)
出るという発想を奪ってたとも言えるし、
出ないようにコントロールしてたとも言えるし、
園児が勝手に
「出ちゃいけない」=「出られない」と
思い込んでいたものでもあった。
そうすると、
園児の側は
「出られない」ってところから先に
発想がいかなくなる。
こういう小さな刷り込みは
教育上たくさんあったと思うし、
常識や空気を読むという形で
大人になってからも刷り込まれていく。
それは調和や安全を保つために
とても大切な役割を果たしているけれど、
個人ベースで考えてみると、
いつしかその習慣が
自分の可能性の限界や制限に
変わっていってしまう…
ということもあるんだよなぁと…
そういうことから自分を自由にしてあげること。
自分の可能性を自分が守るために、
ワープの仕方を思い出すこと。
「当たり前」を疑うこと。
「当たり前」化したことの
おかしさに気がつくことって
スルーしがちだけど、
意識だけしてたら、
大切なタイミングで
必要なことがちゃんと起きるよ
自分がワープできる力があるってこと、
忘れないでね
★お金のまとめ記事はこちらを見てね
★最新ラジオドラマ!
冬らしいほっこりなお話
★ラジオドラマ詰め合わせvol.5
再生回数1.2万回超え!
自分に自信を持ちたい時、自己回復したい時に。
★ラジオドラマつめあわせ、
再生回数1.7万回突破!
65分の癒しの時間をどうぞ。
「アムリタ」「夢解き師」「吾輩は、猫看守」収録
★その他の動画はこちらから視聴できます♪
★noteの人気記事まとめは
ぜひフォローしてね
——*…*——記事まとめ——*…*——*…*——*…*—
★サッキーの書く
「SF(スコシ・フシギ)」な物語を読んでみたい人は、
人気ストーリーまとめを見てみてね。
★おなかにいた時の
オチビノスケとの対話はこちらを見てね。
★サッキ―がどんな人か知りたい人は、
ライフヒストリーを見てね。
★「引寄せ心理学」に興味がある人は、
この記事から読んでみてね。
「外の人」はこちら、
「中の人」はこちらを見てみてね。
——*…*——*…*——*…*——*…*——
サッキー提供のサービスは、
今は全て募集停止中です
シェア・リブログ歓迎
メルマガ登録で朗読パフォーマンスの原作
長編「オトネリ屋」がサキヨミできます
下記から登録してみてね
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=aezpdq
椎原妃希菜(しいはらさきな)
(雅号:蓮黛藍弥 はすずみあいみ)