長谷川宗佳先生の教場にて
仙遊之式をしました
仙遊は裏千家11代家元 玄々斎
且座をもとに考案した式で
且座のように略式では無く

花も全員が入れ

 


炭をついだら

 


香を2種炊き
濃茶を皆で飲んだら
薄茶は花月でやります

 

 



玄々斎は10歳のころ
松平家から裏千家の
養子となりました

江戸から明治に移る
西洋文化が押し寄せた時代
大名の子としての気概か
本当にパワーが凄いかたで

茶道の学問的な部分を深めたり
色々な事を発案しました


仙遊の他にも気楽に楽しめる
茶箱の点前を増やしたり




明治5年の第1回京都博覧会
では外国のかたに
お茶を差し上げるために
点茶盤を発明
椅子とテーブルでのお点前
立礼式が生まれました




茶道は正座でしかできないと
思っていませんか
苦しくて辛いのが茶道ではありません
少しでも興味が有るかたは
一度お茶の世界を
垣間見てみてください

 

 

 

 

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【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

 

お稽古は 2018年 7月28日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました


ワークショップは 2018年10月28日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感する

ワークショップですキラキラ

 

いずれも経験問わず募集中ですビックリマーク

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