自己紹介①　夢のスポーツ栄養士

いつの間にか読者様が
800名を超えてました

ありがとうございます

改めまして自己紹介させてください。

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私は神奈川県相模原市で
25歳まで生まれ育ち
北海道に移住して7年目の32歳です。

結婚して6年目に突入し
夫と1歳になったばかりの息子がいます

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管理栄養士になったきっかけ
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中高大とバレー部に所属していました。
高校生の時の顧問が、
水を飲んだら動けない。水は飲むな！
という先生でした。

人一倍汗っかきな私。
ウォーミングアップで既に、汗が
体育館の床にポツポツと滴るほどです。
…練習が最後まで持たない。

1年生の時から
レフトアタッカーでレギュラー。
2年生の夏には
キャプテン&エースになりました。

誰よりもバテてはいけない私が、
いつもバテていました。

食欲も落ち、ますます体力が落ちる
悪循環。

「こんなの絶対間違ってる。
こんな状態で良いパフォーマンスが
出来るわけがない。」

自分なりに運動中の水分補給について
学ぶうちに、栄養学という分野に
興味が出てきました。

「間違った水分補給や食で、
思ったような力を出せない人が
他にも沢山いるだろうなぁ。
そんな人を救いたい。
もっと勉強したい。
スポーツ栄養士になりたい。」

高校2年生の時だったと思います。

スポーツ栄養士になる。

という目標が出来ました。

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スポーツ栄養士になるぞ！
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大学に入ってからの私は
スポーツ栄養士になる為にアンテナを張り
勉強出来る場を探して見つけては
関東関西問わず参加していました。

大学3年生の時に
Sprouts(スプラウト)
というスポーツ栄養学を学ぶ学生の団体
に所属しました。

そこから人との繋がりが
広がっていきます。

大学3年生の2月からは

1部リーグ所属
専修大学のアメリカンフットボール部に
栄養マネージャーとして
携わることになりました。

管理栄養士の方ならわかると思いますが
大学はものすごい授業が詰まっています。

そこへ実習、卒論、国家試験と
怒涛の生活。
自分のお金は自分で稼がねばなりません。
バイトも続けます。

早朝にバイトして
大学行って卒論研究して
帰ってきたら国試の勉強
土日はアメフト部。
選手に渡す栄養摂取ポイントなどの資料も
夜な夜な作っていました。

そんな日々が続く中
アメフト部の顧問の先生が
スポーツ栄養を主な業務とする会社(A)へ
私を紹介して下さいました。

そこからは資料作成や
合宿のメニュー調整も
プロの管理栄養士さんに見てもらいながら
すすめました。

そしてその出逢いから
アスリート支援の会社(B)の社長から
「うちの会社で
管理栄養士として働かないか？」
との腰を抜かすような話を
いただきました。

ちなみに私1人ではなくて
かけがえのない
同期の管理栄養士がもう1人います。
愛知県　料理教室Lifeat
ただいま産休中

オリンピック選手だったBの社長へ
私たちを紹介して下さったのは
オリンピック選手の
栄養管理を行なっている
Aの管理栄養士社長。

そしてその管理栄養士社長が
私たちが1人前になるまで指導してくれる
という夢みたいな話。

厳しい世界だということは
わかっていました。
ある程度管理栄養士として
経験積んでからの方が良いんじゃないか？

少し悩んで
こんなチャンスない！
と入社を決めました。
続く
自己紹介② 北海道で農作業
 自己紹介③ 食を変えれば人生変わる