早速2020年ロランス新製品魚探のブックリビールのレビューをはじめたいと思います。
まず箱に入っているセットの内容はこんな感じです。
本体、架台、電源ケーブル、ヒューズ、振動子、振動子スタンドと従来のロランスのセットと同じですね。
振動子は4周波浅場振動子83/200/455/800kHzです。これが純正で付属してセットの販売価格44000円です。ビックリです。
これにメーカー純正の地図カードが付属します。
全国湖沼図または簡易海図のどちらか一つを選ぶことが出来ます。
全国湖沼図は日本全国の内陸の地図と内水面の湖沼と海岸線が入っています。
レイヤー75という深い階層に全国地図が入っていますので海山問わずその上に自作の等深線を乗せても被ってしまうことがないような設計になっています。
ノーティックパス簡易海図は全国の沿岸図です。
今回レビューするのはスモールボートやカヤックの釣りで使いやすい5インチサイズです。
数年前まで主流だった2013エリート4やそれに続く縦長4インチのエリート4チャープとHOOKリビール5インチを横に並べてみましょう。
左からHOOKリビール5インチ、2016エリート4チャープ、3013エリート4です。
液晶画面の縦横サイズは次のようです。
2013エリート4 60 x 75㍉
2016縦長エリート4 61 x 100㍉
2020フックリビール5 108 x 65㍉
ちょうど2016縦長エリート4を一回り大きくして横向きにした感じですね。
ちょっとの差に見えますが地図・チャープソナー・写真画質の分割画面にした場合の見易さは抜群に向上しています。
スクショをとってみるとこんな感じです。
もちろん画面の分割比率は自由に変更できますがデフォルトの分割設定でもとってもバランスよく配置されていると思います。
とりあえず今日はこの辺まで・・・
次回は描画性能についてお知らせする予定です。
レビュー①
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12590972545.html?frm=theme
レビュー②
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12591060274.html?frm=theme
レビュー③
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12591454451.html?frm=theme
レビュー④
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12591692304.html?frm=theme
レビュー⑤
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12592430864.html?frm=theme
レビュー⑥
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12594202083.html?frm=theme
レビュー⑦
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12594461235.html?frm=theme
レビュー⑧
https://ameblo.jp/easyride613/entry-12594982865.html