マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報 -57ページ目

2月27日FX・CFD主要銘柄の動き

FX

EURUSD

終値 1.05846

必要証拠金47,723

変動幅  0.231%

 

 

 

USDJPY

終値 112.718

必要証拠金45,087

変動幅 0.604%

 

 

 

GBPUSD

終値1.24418

必要証拠金56,097

変動幅-0.115%

 

 

 

商品CFD

XAUUSD(スポット金)

終値 1252.2

必要証拠金70,573

変動幅 -0.342%

 

 

 

CL_(WTI原油)

終値54.03

必要証拠金30,451

変動幅  0.148%

 

 

 

証券CFD

DJ_(米国工業30)

終値 20810

必要証拠金234,566

変動幅  0.1252%

 

 

 

NK_(SGX日本225)

終値 19205

必要証拠金216,475

変動幅  0.417%

 

 

 

※終値はHorizonProのデータ※無料デモ申込は下記東岳証券のホームページから行ってください。http://www.easthillfx.co.jp/jp/fx_index2.asp

金、銀ともに堅調

金、銀ともに堅調。
金は、先週後半の年初来高値更新による高値修正となったが、ドル安・原油高や米軍事費増拡大観測で年初来高値を更新した。ただ、米利上げ観測で上げ幅を縮小。
銀は、連日の年初来高値更新による警戒感で値を消したが、ドル安・原油高や金の反発で年初来高値を更新した。ただ、ドルの押しや米早期利上げ観測で後退した。

 

原油は反発。
石油輸出国機構(OPEC)主導の減産による先行きの供給過剰の解消期待なども目新しさはなく、受渡場所となるオクラホマ州クッシング原油在庫の増加観測などから上げ幅を縮小した。

 

大豆は反落、コーンは続落。
大豆は、ファンドの買い越し縮小に対する逆張り買いやアルゼン
チン産地の降雨予報で金曜高値を突破したが、作付面積の増加予想やブラジルの豊作観測、輸出減少が圧迫、ファンド売り再開で値を消した。ただ、ドル安加速で回復した。
コーンは、ドル安・原油高や大豆上昇、アルゼンチン産地の降雨予報で買いが先行したが、作付面積の減少予想や週間輸出検証高の増加などの強材料があったものの、小麦急落や大豆反落が圧迫、月末接近によるファンド売りで金曜安値を下回った。

SPDRゴールドの金保有残高

2月24日時点でのSPDRゴールドの金保有残高は、2月17日から増減がなく841.16869トンです。 
 
金相場は先週高値1259.90ドル、安値は1225.73ドル、終値は1256.50ドルでした。
 
先週の金相場は上昇しました。
米国の3月での追加利上げの思惑が後退したことにより、ドルの上値が重くなり、それが安全資産としての金の需要の増加につながったとみられています。

 

 

※スポット金 日足チャート


*当社の提供したすべての資料は信頼できると判明した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、安全性を保証するものではありません。投資などのご利用に際しては、お客様ご自身の判断でお願いいたします。


 

01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高発表

商品CFDに関連する経済指標の発表がありました。
結果は下記の通りです。

重要度 ◎

01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-大豆(万トン)
前回 107.64
予想 -
結果 70.49
 
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-小麦(万トン)
前回 55.83
予想 -
結果 53.78
 
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-トウモロコシ(万トン)
前回 115.22
予想 -
結果 146.12
 

経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。
(USDA、EIAは商品CFDの取引において特に重要な経済指標とされています)

22:30 米国1月耐久材受注(前月比)

重要度 ◎

 

22:30 米国1月耐久材受注(前月比)

前回 -0.4%

予測 1.6%    

結果 1.8%

 

経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。

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