FOMC、政策金利を0.75%~1.00%に引き上げる
日本時間16日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)は、
政策金利の誘導目標を、0.25ポイント引き上げ、0.75-1.00%とすることを発表した。
これを受けて、ドル円相場は売りで反応した。
現在、ドル円は113.700で推移している。(3:08)
米国EIA・週間石油統計発表
重要度 ◎
23:30 米国EIA・週間石油統計-ガソリン在庫(万バレル)
前回 -655.5
予測 -
結果 -305.5
23:30 米国EIA・週間石油統計-留出油在庫(万バレル)
前回 -276.6
予測 -
結果 -422.9
23:30 米国EIA・週間石油統計-原油在庫(万バレル)
前回 820.9
予測 -
結果 -23.7
経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。(USDA、EIAは商品CFDの取引において特に重要な経済指標とされています)
ドル円は114円半ばで推移、市場はFOMC発表待ち
15日の東京外為市場でドル円は小幅下落、114円半ばで推移した。
前日のNY市場での株安や15日の日経平均株価の下落で投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、「低リスク通貨」とされる円は買いが優勢になった。一方、明日未明米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、ドル円の下値も限定された。
ユーロドルは小幅高、欧州時間序盤で日中高値1.06379ドルを付けた。前日のNY市場でユーロが一時1.05992ドルの安値を付けた。
明日午前3時(日本時間)のFOMC政策金利の発表について、大方の予測は25bpの利上げ、市場の関心は経済・金利見通しに注目している。
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WTI先物が続落
14日のスポット金相場はほぼ変わらず。XAUUSDの終値は1198.30ドル。米利上げ見通しがドルを押し上げ、金相場を圧迫した。投資家は米金融当局からの年内の政策引き締めペースに関するシグナルを待っている。
14日のニューヨーク原油先物市場ではWTI先物が続落。CL_の終値は48.46ドル。サウジアラビアが2月に原油生産を日量1000万バレル強に再び増やしたことが石油輸出国機構月報で示され、一時1バレル48ドルを割り込んだ。
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