■どう考えてもわたしは愛されていました。今敢えて、存在給について考える。 | 一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

いのち・セクシャリティ・女性性で「生きる」を学ぶスクールFreedomHeart-フリーダムハート-を主宰。
人生のセカンドステージで、自分を愛しわたしらしく生きる自信をつけ後悔しない人生の御手伝いをしています。

「何があっても良いように24時間連絡がつくようにしておいて下さいね!」



昨日から施設へ外泊中の母親・・・・。


施設の職員さんから、厳戒態勢の要望が・・・・(゜д゜;)



が・・・しかし、



予想に反して、全く連絡がなく過ぎています。



「やるな・・・さだっち。。。。」

(さだっちは、母親の愛称です)



流石、昭和ひとけた


元祖ゲスイ女。。。。



看護師×心理セラピストのももいです。



予定通り、明日の午前中の帰院までがんばれーーー(笑)




ここのところ、母親について思う事が多いのか


今朝はTVのニュースで


女性の再婚可能の日数が100日に短縮されるかも・・・


と聞きました。





これを聞いて


やっぱり・・・わたしの父親はひとりでいい。




血は繋がっていないけれど、


ずっと父親だと思っていた人がお父さんなんだ



って、すんなりココロに入ってきました。




こんな感じの事情だからか・・・・


まだまだ気持ちはウロウロするのだろうけれど。。。


「わたしはお母さんが2人います」

つまり

母親、父親、愛人(かなりの数)、本当の父親

父親も母親も2名づつと言う仕組み。。。。





わたしの本当の父親が誰なのか・・・?


母親は・・・


言えないのか??


本当にわからないのか??



わたしにも、父親にも誤魔化しているんじゃないか??


って言うことをずっと疑っていました。



しでかしたことが、大きすぎて・・・・


「わからない」で通すしか、じぶんを護れなかったんだ。




バレなければ、そのままで


上手くいくんだとタカをくくるつもりだったんだ。


本当に、酷くてずるいヤツ。。。。(笑)


って、ずーーーーっと思ってました。




けれどね、このニュースを聞いていて


わたしもだけれど、


何よりも、誰よりも




父親がわたしを、じぶんの子どもにしたかったんだ・・・。


父親が父親になりたかったんだ。




だから、わたしも母も・・・・・


父親の望みを叶えてあげたことになる・・・


って単純に思えました。




うん、もう亡くなって30年以上になるけれど


そう思ってもいいよね。




って言うか、とうの昔に・・・・・


父親と母親はその辺りは、わかりあっていたんだろうね。


仲が悪い癖に・・・・、そういうところは


仲が良かったのかも。。。。



後で知った、わたしが・・・勝手に問題視して


罪に感じて、罪を償いたいために


常識や普通と照らし合わせて


母親まで巻きこんでいたのかもしれません。




2人は、とっくに合意してたのに・・・ね。(笑)


で・・・・わたしだけ知らなかったことが


存在を無視されたような気がしたのですね。




そこは、本当に・・・悲しくて


まだまだな部分ですけれど・・・。




けれど、親としたら・・・・敢えて言えないだろうと思います。


存在を無視どころか、考えたあげくだったと・・・思う。


なかったことにしかたったのだろうし


なかったことにしか、できないよね。




仲が悪いなりに(笑)


息が合った行動だったのかも・・・。




もしかしたら、わたし・・・・凄いんだ。


法律も倫理も越えた先にわたしの存在があったんだ。




原因探しも


事実確認も意味をなさない


単に2人の子どもとして、護られて愛されて来た事実。




やり方が伝わりにくくて、不器用なんだけど


どう考えても、わたしは愛されていた事実しかない。




存在給、マジで高くない???


プライスレス


計算機壊れる?


ケタが足らない。


そう、これが存在給です~ラブラブ


相手の想いや愛を全て受けることが、存在給ですよね。






父親は男性不妊で、子どもが作れない人でした。



父も母も、わたしが生まれてから、そのことがわかったらしい。。。。




本当にじぶんの子どもって、思ってたのに


晴天のヘキレキ??


きっと、わたしがそのことを知った以上に


ショックだったんだろうと思います。





時代的にも、男は一家の主で、子どもを残すことも


一人前の男としてあっただろうし


何より、じぶんのカラダが・・・・って考えたら


男としてのプライドが揺らいだのかもしれない。




父親としたら、じぶんの子どもじゃないし、


母親としても、旦那の子じゃないとわかっても・・・・


眼の前のわたしは、とっくに2人の間の子どもで


結婚12年目の最愛の子どもには間違いはなくて・・・・




2人の子どもではない事実なんて、


その時の3人親子って言う現実からは、


何の意味も持たないものだったのだと思います。




やっぱり、わたしの父親と母親はひとりでじゅうぶん。



2人に最高に愛された事実を見つけることができたから


もう、欲張ることも、欲しがることも


必要なくなりました。




そして、わたしはこちらを愛してやみません。。。



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たぶん、史上最高額の存在給獲得者(犬)(笑)






3月の心屋塾オープンカウンセリング豊橋の予定です。



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