正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)
●死にいたる病をもっていない
この話をすると、必ず誤解をして、「じゃあ、その長い毛が出てくる間は死なないんですね」と言う人がいます。私は死に至る病を持っていない、という情報を話しています。今日、明日、交通事故で死ぬ場合は別。インフルエンザをひきこんで死ぬような場合(今はコロナかしらん?)もあります。私が言っているのは、「眉毛から長い毛が出てくるのは、体の中に死にいたる病を持っていない」ということ。
人間の体には、そういうことを教えてくれる機能があります。これを否定しないで、全部きちんと受け止めるのが良いようです。
(イラストはネット画像です)
📚私の読書📚
📚647冊目 マンガ世界の偉人「ガンディー」 馬場民雄 朝日新聞出版社 📚
~「非暴力不服従」をとなえたインド独立の父
その1 暴力を使わずに闘った「インド独立の父」
〇モハンダス・カラムチャンド・ガンディー(1869-1948)…インド
あなたの住んでいる国が,ほかの国に支配されたら、あなたはどうしますか?黙って彼らに従いますか?それとも、武器をもって戦いますか?ガンディーは、闘うことを選びました。ただし、決して武器は使わず、「非暴力不服従」という方法で、インドを独立に導いたのです。
その2 イギリスの支配に対しガンディーが立ち上がった!!
〇インド伝統の服を着た
当時、インド人のほとんどは、イギリス製の服を着ていました。ガンディーは、イギリスの支配から抜け出すためには、イギリスに頼らない生活をすることが大事だと考えました。そこで、自分で糸をつむいでつくった服を着て、インドの人々にも、イギリス製の服を買わないように呼びかけました。
〇「非暴力不服従運動」を進めた
その名のとおり「暴力は決してふるわないが、悪い法律や不当な扱いには決して従わない」という運動です。ガンディーは、イギリスが勝手に定めた不平等な法律には、決して従いませんでした。しかし、法律を破った罰は潔く受けいれ、何度も牢屋に入っています。この非暴力不服従運動は、武器を持たない普通の人でも闘える方法です。
〇ガンディーは、一生で10回牢屋に入れられた
ガンディーは、不当な法律に対しては従わない姿勢を貫いたので、法律を破った罪で、何度も牢屋に入れられました。一生の間に10回、時間にして約6年半もの長い間を、牢屋の中で過ごしています。
〇「マハートマー(偉大なる魂)」と呼ばれた
ガンディーの本名は、モハンダス・カラムチャンド・ガンディー。しかし、ガンディーの偉大さに心打たれたインドの詩人タゴールから「マハートマー(偉大なる魂)」という呼び名を贈られ、マハートマー・ガンディーと呼ばれるようになったそうです。
その3 ガンディーが影響を与えた指導者たち
〇アメリカの黒人差別と闘った!~マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(1929~1968)
ガンディーの思想に影響を受け、黒人が差別されていたアメリカで、非暴力を貫きながら差別と闘いました。
「今日も明日も多くの困難に直面するだろう。それでも私には夢がある」
〇ミャンマーの民主化を導いた!~アウン・サン・スーチー(1945年~)
何年も自宅に閉じ込められながらも、軍が支配していたミャンマーを、民衆の手に取り戻すために闘い続けました。2011年、ミャンマーは軍による支配を終え、選挙で選ばれた政府のもとで民主化の歩みを始めています。
※でも今また再び軍事クーデターがあり、拘束されておられます。ミャンマーの民主化を願いますが…長い長い闘いです…( ;∀;)
「ちょっとした思いやりであっても、沈んだ心を軽くすることができます。人々の生活を変えることができます」スーチーさん、えらいなあ( ;∀;)
〇チベット民族への弾圧と闘う!~ダライ・ラマ14世(1935年~)
中国のチベット民族への弾圧と闘い、チベット民族が自分たちでチベットを治めることを目指して活動しています。1959年に中国軍の侵攻から逃れるため、インドへ亡命しました。
「他人の幸せを願うなら思いやりなさい。自分の幸せを願うなら思いやりなさい」
※ダライ・ラマ14世は、もう89歳。次の15世はどこにおられるのでしょうね…。
〇南アフリカの人種差別政策を終わらせた!~ネルソン・マンデラ(1918年~2013年)
長いあいだ人種差別が行われていた南アフリカで、27年間も刑務所で暮らしながら、非暴力で差別との闘いを続け、人種差別的な政策を終わらせました。
「勇気とは こわさを知らないことではなく、こわさに打ち勝つことである」
※南アフリカのマンデラさんもすごい方ですね。27年間も…。でも言えることは、こういう勇気がある方が必ず出てくるから歴史はゆっくりだけれど、いい方向に変化しているのではないでしょうか?長い時間はかかりますが…。本当に皆さんに偉人ですね。決してあきらめない…さすがです。
📚648冊目 「同門9月号」 表千家同門会 📚
えっと…初夏のころ、表千家の同門会に入ったので、毎月同門会の雑誌?会報?が届くのです。薄いですが、せっかくなのでこれも読書とさせていただこうと思います。
(ネット写真です…神戸の生田神社です)
その1 献茶式・茶会の参会について
いろいろ有名な寺社で行われるみたいです。(10月から11月)
北野御旅所…京都、伊勢神宮…三重県、乃木神社…東京、東大寺…奈良、有馬善福寺など。
献茶とは、崇敬の心をもって、神仏や御霊にお茶をお供えする儀式です。
今日では、お家元宗匠のご奉仕により、古式ゆかしく、全国の神社仏閣などで献茶式が斎行されています。
※いいなー。行ってみたいなー。でもその前に着付けができないと、だめだよ…( ;∀;)
うーーーん、いつになることやらです。うん?まてよ?私が来月下旬に着物を着て行く予定のお寺ももしかして献茶式?朝から大変な気はしますが…。初めての経験…楽しみだなあ♪
その2 千家十職 茶碗士 樂吉左衛門
〇継ぐということ
樂家では、〝弟子をとらず、一子相伝で親から子に受け継いでいきます。時には男子が生まれず、当主になるべく幼少の頃より養子として他家から迎えたこともあります。お家元の御兄弟が千家を守るために、千という名を改めるのと同じように、樂家も当主のみが樂を名乗らせることで厳しく家を守って参りました。数百年家業を続けるというのは容易ではなく、厳しく、また、お家元、皆々様からの御縁、戦争や時代の波にも飲み込まれながら、歴代はその伝統の燈を伝えて参りました。
そして、〝継ぐ”という言葉は簡単に発せられるものではなく、祖父・覚人も、父・直人も、〝お前が後継ぎだ”とその息子に発したことはありません。〝継ぐ”ということは、重く、自らの内から沸々とマグマのようなエネルギーまたその覚悟を持ち合わせていないと、口にしてはならないと私は思っています。
※6月にたしか萩で樂吉左衛門さんの講演を聴きました。おだやかな青年?という感じでしたが、「一子相伝」…なかなか大変だなあ。伝統芸能の世界もそうでしょう。でも日本のTOPの皇室が一番、大変かしら…。個人的には、世界のように女性でも天皇ありだと思いますが…。まあ樂家や表千家のお家元とは、また違うことかもしれませんが…。家を継ぐ…ということは、並大抵ではないということですね。( ;∀;)
🥇道下美里が女子マラソン「銅」、3着の選手が失格し繰り上げ…3大会連続メダル (パリパラリンピック)🥇
パリパラリンピックは最終日の8日、マラソンが行われ、女子(視覚障害T12)の道下美里(47)(三井住友海上)が3時間4分23秒で3位となり、銅メダルを獲得した。道下は前回東京大会は金、2016年リオデジャネイロ大会は銀に輝いていて、メダルは3大会連続となった。ゴールした時点では4着だったが、3着のスペイン選手に失格があり、繰り上がった。
道下は山口県下関市出身。小学4年で角膜の病気になると、中学時代に右目の視力を失い、その後左目の視力も低下した。中距離のレースで鍛えた後、30代でマラソンに転向。パラはリオ大会に初出場した。この日の金メダリストのファティマ・エザフラ・イドリシ(モロッコ)らに更新されたが、2時間54分13秒のT12クラスの世界記録と、3時間0分50秒のパラリンピック記録を持っていた。(ネット情報より)
※道下さんは、東京パラリンピックで金メダルだったんだよね。今回は繰り上げで銅メダル♪いずれにしても私地方のパラマラソン界のアイドルですね。大健闘おめでとうございます。伴走者の方もサポートをありがとうございます。あうんの呼吸なんですかね?
🥇車いすマラソン 鈴木朋樹が銅メダル!日本男子4大会ぶり表彰台の快挙、初出場の吉田竜太も8位入賞 (パリパラリンピック)🥇
男子マラソン(T54・車いす)で、今大会1500mで7位入賞を果たした鈴木朋樹(30、トヨタ自動車)が1時間31分23秒で銅メダルを獲得。日本男子としては、2008年北京大会での笹原廣喜の銀メダル以来、4大会ぶり表彰台の快挙となった。
鈴木選手は「めちゃくちゃうれしい。日本語で『最後まで諦めない』と言いながらゴールまで頑張った」と話していました。
その上で「両親からもらった名前を歴史に刻めたことがとてもうれしい」と充実した表情で話しました。
※なにごとも「最後まであきらめない!」という考え、昭和みたいですが、やっぱり好きです。まあ物事にはダメな時には、あきらめも肝心な時もありますが…。でもあきらめないからこそ見えてくる風景もありますね。
🥇自転車の53歳杉浦佳子が連覇、大接戦を制す…自身の持つ金メダル最年長記録更新 (パリパラリンピック)🥇
パリ・パラパリンピックは7日、自転車の女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)で杉浦佳子(53)(総合メディカル)が1時間38分48秒で金メダルを獲得した。杉浦は前回東京大会でこの種目を含めロード2冠に輝いていて、3個目の金メダル。自身の持つ金メダリストの日本最年長記録を更新した。
杉浦は静岡県掛川市出身。2016年に自転車レース中に転倒して高次脳機能障害が残り、パラ自転車へ転向。17年の国際大会で銅メダルを獲得すると、その後も世界選手権などで好成績を残し、前回の東京大会では金メダル2個を獲得していた。
※東京オリンピック覚えていますよ。連覇おめでとうございます。53歳!!私たち世代のスターですね。素晴らしいご活躍です。
🥇和田なつき(右)が初出場で金メダル 古川佳奈美(左)は銅メダルを獲得<パリパラリンピック卓球競技>🥇
決勝では、和田は古川を下したPROKOFEVA Elenaと対戦。第1ゲームは8-11で奪われたが、第2ゲームからは和田が流れをつかみ、3ゲーム連取で勝利。パラリンピック初出場の和田が、嬉しい金メダルを獲得した。
古川さんは、接戦だったみたい。惜しい!!
※お二人とも知的障害のクラスで大活躍!!表彰式ではとてもかわいい表情でしたよ♪
車いすテニスもメダルラッシュですが、また次回にご紹介させていただきます。
⚾9月10日(火) プロ野球公式戦⚾
ソフトバンク 4-1 西武(仙台楽天モバイル)
ソフトバンクは初回、栗原と近藤の適時打で幸先良く2点を先制する。その後1点差に迫られるも、5回表に山川が2ランを放ち、リードを広げた。投げては、先発・石川が7回途中1失点の好投で今季5勝目。敗れた楽天は、打線が6安打で1得点とつながりを欠いた。(ネット情報より)
先制打を含む2安打の活躍で、チームの勝利に貢献した栗ちゃんありがとう!!先発の石川選手もナイスピッチング♪
🎶私の好きな歌🎶
「今夜はドントストップ(再)♪」 マイケル・ジャクソン
カーラジオからまたまた流れてきた曲です。春先にも紹介したような気がしますが、このころのマイケルの曲もとてもイケテテすてきです。
本当に音楽を楽しんでいる感じがします。
聴く私たちもウキウキしますね♪
今日も見ていただいてありがとうございます。
9月は3連休が2回もあってうれしいですね。
少しは秋らしく涼しくなってほしいけれど、
まだまだ35度越えの日もあります。
暑ーーーい!!( ;∀;)
実は昨日軽い熱中症になってしまいました。
20~30分ちょっと外にいただけなのに…。
めまい、吐き気がして、もうお昼から仕事を早退する始末…。
なかなか体調維持は難しいです( ;∀;)
みなさまもお気をつけてくださいませ。
さあ今日は復活!!
次回は、金曜日にお会いしましょう。
ごきげんよう!またね…♪