◆『月刊COMIC PANDA(日本語版)2号』&『易動漫(中国語版)創刊号』5月24日販売開始
【PANDA電子出版社】
◆『月刊COMIC PANDA』2号&『易動漫』創刊号、5月24日販売開始!
先月26日配信の業界初の日中創刊デジタルコミック誌、
『月刊COMIC PANDA(日本版)』の第2号と、簡体字に翻訳された
中国版の『易動漫』創刊号が5月24日(木)に販売開始。
日本語版は、Google PlayとAPP Store、
そして、以下9サイトから5月24日配信予定です。
ドコモブックストア、紀伊國屋BookWebPlus、GALAPAGOS STORE
セブンネットショッピング、BookPlace、BookLive!
Lismo Book Store、SonyReaderStore、楽天
中国簡体字版の月刊COMIC PANDA(中国名:易動漫)は、
Google playで創刊号を配信する他、Andoroid市場の
以下3サイトとApp Storeで配信中。
安智市場、安卓市場、机蜂市場
なお『月刊COMIC PANDA』の創刊号も特別価格で提供中。
価格:『月刊COMIC PANDA』2号は「150円」
創刊号は日本語版、中国語版ともに特別価格「50円」
本書の公式ページも設置しています。
■月刊COMIC PANDA 公式ページ
http://www.e-panda.co.jp/comicpanda.html
■Google play ページ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.movilibo.MB00020295
■APP Store ページ
http://itunes.apple.com/jp/app/id521634627?mt=8
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◆知らないと危ないけど使い方次第では漫画のネタになる!?言葉たち
本日の中国ネタは、知らないまま描いて中国に出すと、
笑えるもの、まずいもの、などをまとめました。
(勘違いして笑えるもの)
新聞→トイレットペーパー
アメリカ → 美国(米ではない)
部長 → 大臣
爆発 → 大儲けする
(間違うと支障をきたすもの)
前日 → おととい
前年 → おととし
失脚 → 足を滑らせる
失職 → 業務上ミスを犯す
(知らないと危機が訪れるかも)
用意・用心 → 下心 ・ ねらい
約束 → 束縛する
愛人 → 妻 夫・愛する人
内線 → スパイ
絆→?
(長い振りですみません…)
昨年3月11日の震災以降、日本人にとって「絆」
という言葉は深く浸透していますが、中国では「絆」も、
実は「知らないと危機が訪れるかも」に分類される?
「中日大辞典」(大修館)には「絆」(ban)は主に動詞として、
次のように解説されている。
(1)(足を)すくう、(わななどに)ひっかける(かかる)。
(2)じゃま(妨げ)になる、まつわりつく。
(3)きずな、拘束。
(4)わな。(3)に「きずな」という意味がかろうじて載っている。
中国のスタッフに確認すると、
「絆→しがらみ」というニュアンスに近いとのこと。
つまり「絆を深めよう」という言葉は、中国人にとって、
「いい迷惑」的な表現となります。使いどころに要注意?
『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!
【PANDA編集部】◆『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!
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◇TOPIC◇
◆『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!
◆中国の人気作はコレだ! タイトル比較紹介!!
◆メルマガ担当より
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◆『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!
2012年4月26日、北京の主要メディアや日中の漫画家、出版業界関係者を招待して、
日中合作のデジタルマガジンをPRするイベントを北京市内で開催しました。
2012年は「日中国交正常化40周年」の節目。4月上旬には北京の玄関口である
北京国際空港内でも桜をモチーフにした大々的なパネル展示が行われており、
日本との結びつきを強めるための取組が印象的でした。今回のプレスイベントでも、
雑誌創刊に合わせて「日中漫画交流」をテーマに式典が実施されました。
このように中国での文化・芸能面も関心度の高い、『月刊COMIC PANDA』の
プレス発表IN北京の記事が今回、yahooニュースに掲載されました。
ヤフーニュースは最も影響力のあるポータルサイトニュース(45億/月PV)と
呼ばれており、他にも、msn(4億/月PV),モバゲー(175億/月PV)、
GREE(170億/月PV)、mix(109億/月PV)、girlswalker(15億/月PV)が
PR業界では6大ニュースサイトと呼ばれています。ニュース記事は文末を参照。
また、『月刊COMIC PANDA』で連載中のエッセイコミック「人生万漫才 日中編」にて、
プレス発表IN北京のイベントレポート的(?)なオリジナルエッセイコミックを読めます。
当日、同氏はイベントにゲスト参加。その出来事をモチーフとしながらも
日中文化と珍道中を独特の視点で切り込む展開は、面白くて読みやすいと評判です。
イベントの内容が気になる際は、こちらのコミックも要チェック!
【PANDA電子出版社、日中同時創刊の「月刊COMIC PANDA」プレス発表イベントを
中国北京で開催(yahooニュース)】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00000026-it_ebook-sci
【月刊COMIC PANDA創刊プレス発表IN北京 概要】
日程:4月26日(木)
場所:時尚廊(北京市の書店内にあるイベント会場です)
招待メディア:人民日報、新京報、京華時報、新浪网、网易、搜狐、騰訊など、合計10社。
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◆中国の人気作はコレだ! タイトル比較紹介!!
PANDA電子出版社は、日本のコンテンツ業界の5~10倍のポテンシャルを
持つと言われている中国漫画市場の読者に、日々作品を提供しております。
本日は、人気作品と不人気作品の比較紹介をしてみたいと思います。
中国読者のニーズ傾向としては、日本で人気の出た作品を見たいという
ニーズが強く、日本でTVアニメ放映されているものや、人気雑誌に
連載されている作品を中心に、人気ランキングが形成されている状況のようです。
※2012年は中国で「中華一番」が放映され、中国で大人気になったそうです。
特に、ナルト、ワンピース、コナンなどは、ランキング上位の常連作品ですが、
中国オタク層にスポットを当てると、その人気度合いは別の様相を見せます。
例えば、中国の某掲示板ではオタク層が何度も見返してしまう作品として、
「コードギアス」、「鋼の錬金術師」、「ガンダムSEED」などのSF・ファンタジーモノが
繰り返し見られているそうです。日本ほど作品人気の広がりは見せないものの、
国をまたいだ視聴タイミングの差を考慮に入れれば、そこまで日本と中国での
ニーズの差は無いように感じます。
一方で注目すべきは、日本で人気だったが中国で不人気だった作品。
いまひとつ評価されない理由は諸所考えられますが、その代表格と言われてるのが、
「プリキュア」。中国で「魔法少女モノ」の人気が無いわけではなく、
「まどかマギカ」「りりかるなのは」「セーラームーン」などは、
タイムリーに話題に出ていたことが記憶に新しい。
今年の初め、中国人気の日本アニメタイトルのアンケート調査を、
PANDA社経由で中国オタク層に実施した際、日本では神扱いされている
「CLANNAD」の認知度が極端に低かったということがありました。
いろいろと分析していくと、どうやら中国の海外アニメ
TV放映規制が入った時期に重なっていることが発覚。
今でこそ、中国では動画配信サイトが盛んになっていますが、当時は「日本アニメの
TV放映空白地帯」が出来たことにより、露出が極端に下がった可能性が高い。
また、あまりにも現実味があり、日常の苦悩を連想させるような作品も人気が出にくい
傾向がありそうです。例えば「カイジ」などはその部類に入り、日本人にとっては
ある種非日常を体感させてくれるのですが、中国ではそうでは無いという意見も多い。
※単純に絵柄や設定の好みも左右するかもしれませんが…。
【PANDA編集部】◆「月刊COMIC PANDA」創刊号は1か月限定「特別価格0円」お試しか!
PANDA編集部の上野です。
それでは、2012年度第16回メールマガジンをお届けします。
よろしくお願いいたします。
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◇TOPIC◇
◆「月刊COMIC PANDA」創刊号は1か月限定「特別価格0円」でお試しか!
◆4月26日プレスイベント実況中継IN北京
◆5月5日は「COMITIA100」にブース出展+サプライズイベントも!
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◆「月刊COMIC PANDA」創刊号は1か月限定「特別価格0円」でお試しか!
2012年4月26日(木)、業界初となる日中同時創刊のデジタルコミック誌『日本名:月刊COMIC PANDA/中国名:易動漫』(以下本書)が配信スタートしました。
配信はGoogle Play(旧Andoroid Market)端末を皮切りに、APP Storeやほか各種アプリストア、そして配信サイトでも随時スタート致します。
なお、創刊号につきましては、創刊日より1か月限定で「特別価格0円」にて提供しています。5月23日までのお試しキャンペーン中、本書の公式ページからアクセスしてください。現在はgoogle playにて無料で読めます。
執筆活動を行う漫画家さんや、これから漫画家デビューを目指す人はもちろん、漫画業界でご活躍中の皆様、ぜひこのオトクな機会に公式サイトと本書を要チェック!
■月刊COMIC PANDA 公式ページ
http://www.e-panda.co.jp/comicpanda.html
ちなみに、今回の創刊号告知のニュースリリース状況を調べたましたところ、
日本6大サイトの一つのポータルサイトニュース、ヤフーニュース(45億/月PV)と、
サブカルチャー層に圧倒的な支持のあるニコニコニュースに掲載されました。
■yahoo news
日中同時展開のデジタルコミック誌「月刊COMIC PANDA」 創刊号は無料
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000075-it_ebook-sci
また、ニコニコニュースはオタク系を中心に20代の85%がユーザーという、
サブカルチャー層に圧倒的な支持がある双方向動画ポータルサイトとなります。
※今回の読者想定層が最も高密度にアクセスしているサイトといえます。
■ニコニコニュース
日中同時展開のデジタルコミック誌「月刊COMIC PANDA」 創刊号は無料
http://news.nicovideo.jp/watch/nw247881
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◆4月26日プレスイベント実況中継IN北京
4月26日、とうとうやってまいりました。プレス発表IN北京!
北京出版社パートナーの協力を得て、北京の紙媒体、WEB媒体の
主要なマスメディアを招待し、大々的にとりおこなって参りました!
どれくらいの反響があったのかを本格リサーチ予定です。ご期待ください。
なお、プレス発表のイベント概要は以下の通り。
【月刊COMIC PANDA創刊イベントIN中国】
日程:4月26日(木)
時間:10:30~11:30(北京時間)
場所:時尚廊(北京市の書店内にあるイベント会場です)
招待メディア:人民日報、新京報、京華時報、新浪网、网易、搜狐、騰訊など、合計10社。
参加漫画家
・高橋功一郎 「SWISH!」
・柏屋コッコ 「人生万漫才 日中編」
・初鈴/チューリン 「マリアージュのススメ ワインと中華の楽しみ方」
※池田沙耶香 「司会進行」 本誌グラビア掲載/COMIC PANDA初代イメージキャラクター
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◆5月5日は「COMITIA100」にブース出展+サプライズイベントも!
5月5日(祝・土)11:00~16:00に開催のコミック即売会イベント
COMITIA100(有明・東京ビックサイト 東4・5・6ホール)にて、
「月刊COMIC PANDA」の日本初のプロモーションイベントが行われます。
当日は、中国での日本漫画プロモーションの紹介VTRや創刊雑誌や
中国の漫画雑誌の閲覧スペース設置、出張編集部による作品受付のほか、
本書グラビアモデルさんによるサプライズイベントも急遽追加で行われる予定です。
なにやら、グラビアモデルさんと楽しいひと時を過ごしつつ、
関連グッズがもらえるオトクなイベントのようです。
昼過ぎにPANDAのブースへ行くと、良い事があるかも……?
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メルマガ記事担当:上野、木下