『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載! | コミック作家の海外デビューを応援!PANDAコミック大賞 事務局ブログ

『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!

PANDA編集部】◆『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!





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TOPIC

◆『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!

◆中国の人気作はコレだ! タイトル比較紹介!!

◆メルマガ担当より

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◆『月刊COMIC PANDA』、プレス発表IN北京の記事がyahooニュースに掲載!



2012426日、北京の主要メディアや日中の漫画家、出版業界関係者を招待して、

日中合作のデジタルマガジンをPRするイベントを北京市内で開催しました。

2012年は「日中国交正常化40周年」の節目。4月上旬には北京の玄関口である

北京国際空港内でも桜をモチーフにした大々的なパネル展示が行われており、

日本との結びつきを強めるための取組が印象的でした。今回のプレスイベントでも、

雑誌創刊に合わせて「日中漫画交流」をテーマに式典が実施されました。



このように中国での文化・芸能面も関心度の高い、『月刊COMIC PANDA』の

プレス発表IN北京の記事が今回、yahooニュースに掲載されました。


ヤフーニュースは最も影響力のあるポータルサイトニュース(45億/月PV)と

呼ばれており、他にも、msn4億/月PV,モバゲー(175億/月PV)、

GREE170億/月PV)、mix109億/月PV)、girlswalker15億/月PV)が

PR業界では6大ニュースサイトと呼ばれています。ニュース記事は文末を参照。


また、『月刊COMIC PANDA』で連載中のエッセイコミック「人生万漫才 日中編」にて、

プレス発表IN北京のイベントレポート的(?)なオリジナルエッセイコミックを読めます。

当日、同氏はイベントにゲスト参加。その出来事をモチーフとしながらも

日中文化と珍道中を独特の視点で切り込む展開は、面白くて読みやすいと評判です。

イベントの内容が気になる際は、こちらのコミックも要チェック!



PANDA電子出版社、日中同時創刊の「月刊COMIC PANDA」プレス発表イベントを

中国北京で開催(yahooニュース)】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00000026-it_ebook-sci



【月刊COMIC PANDA創刊プレス発表IN北京 概要】

日程:426日(木)

場所:時尚廊(北京市の書店内にあるイベント会場です)

招待メディア:人民日報、新京報、京華時報、新浪网、网易、搜狐、騰訊など、合計10社。




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◆中国の人気作はコレだ! タイトル比較紹介!!



PANDA電子出版社は、日本のコンテンツ業界の5~10倍のポテンシャルを

持つと言われている中国漫画市場の読者に、日々作品を提供しております。

本日は、人気作品と不人気作品の比較紹介をしてみたいと思います。


中国読者のニーズ傾向としては、日本で人気の出た作品を見たいという

ニーズが強く、日本でTVアニメ放映されているものや、人気雑誌に

連載されている作品を中心に、人気ランキングが形成されている状況のようです。

2012年は中国で「中華一番」が放映され、中国で大人気になったそうです。


特に、ナルト、ワンピース、コナンなどは、ランキング上位の常連作品ですが、

中国オタク層にスポットを当てると、その人気度合いは別の様相を見せます。


例えば、中国の某掲示板ではオタク層が何度も見返してしまう作品として、

「コードギアス」、「鋼の錬金術師」、「ガンダムSEED」などのSF・ファンタジーモノが

繰り返し見られているそうです。日本ほど作品人気の広がりは見せないものの、

国をまたいだ視聴タイミングの差を考慮に入れれば、そこまで日本と中国での

ニーズの差は無いように感じます。



一方で注目すべきは、日本で人気だったが中国で不人気だった作品。

いまひとつ評価されない理由は諸所考えられますが、その代表格と言われてるのが、

「プリキュア」。中国で「魔法少女モノ」の人気が無いわけではなく、

「まどかマギカ」「りりかるなのは」「セーラームーン」などは、

タイムリーに話題に出ていたことが記憶に新しい。


今年の初め、中国人気の日本アニメタイトルのアンケート調査を、

PANDA社経由で中国オタク層に実施した際、日本では神扱いされている

CLANNAD」の認知度が極端に低かったということがありました。

いろいろと分析していくと、どうやら中国の海外アニメ

TV放映規制が入った時期に重なっていることが発覚。

今でこそ、中国では動画配信サイトが盛んになっていますが、当時は「日本アニメの

TV放映空白地帯」が出来たことにより、露出が極端に下がった可能性が高い。



また、あまりにも現実味があり、日常の苦悩を連想させるような作品も人気が出にくい

傾向がありそうです。例えば「カイジ」などはその部類に入り、日本人にとっては

ある種非日常を体感させてくれるのですが、中国ではそうでは無いという意見も多い。

※単純に絵柄や設定の好みも左右するかもしれませんが…。