花粉症と3割の法則
花粉症の季節、真っ最中ですね。
今年は強烈らしく
今年初めて花粉症になったというような声も
ちらほらききます。
私は・・・と言いますと
25年くらい、花粉症とは無縁です。
ということは
25年前までは花粉症に苦しんでいました。
花粉症どころか
意味不明なアレルギーもあり
年中スッキリしない感じでした。
だから花粉症の苦しさは
とっても良くわかります。
25年前は25年前なりに
薬を飲んだり、治療をしましたが
何をやっても治らない・・・
ところが、あることをやったことによって
その時から25年間
一度も花粉症にはなっていません。
それと同時に意味不明なアレルギーも消えて
年がら年中鼻がぐしゅぐしゅしていた症状もなくなり
全く風邪もひかなくなってしまったのです。
その「あること」とは・・・
「背骨の矯正」です。
全ての身体の不具合は
身体のゆがみからきているという説もあり
背骨を矯正することによって
腰痛や頭痛が治ったり
歩けなかった人が歩けるようになったとか
うさん臭い話はきいたことはありましたが
正直あまり興味はなっかたのです。
ところが花粉症に苦しんでいる私を見て
当時の職場の先輩に
「騙されたと思って一度行ってみて」
と紹介されたのが【十字式健康法】でした。
十字式健康法
なんかうさん臭いと思いながらも
ありとあらゆる方法を試して
あきらめかけていたところだったので
本当に騙されたと思って行ってみました。
行ってビックリ!
体験してビックリ!!!
やたら混んでいて
果てしなく待たされたわりには
実際の治療?は一分ほどで終わってしまい
騙されたのか騙されてのかよく分からないけれど
こんなところ二度と来たくないと
思ったのが正直な気持ちです。
ただ、驚いたのは
私の背中を触っただけで
花粉症をはじめ
身体の不具合を全部当てられたということです。
「しばらく週に一度くらい通いなさい」
と言われましたが
やっぱりどうもうさん臭くて
二度と来ないと誓いながら帰りました。
その日の夜のこと。
花粉症の症状はさらに悪化して
息もできないくらい苦しみ
眠れない夜を過ごしました。
しかもその症状が
一週間も続いたのです。
この苦しみを誰に訴えていいのかわからないほど
思考能力も低下し
そんな症状にも慣れてきた頃
パタリと調子が良くなってしまったのです。
このスッキリしたか感覚は
記憶にないくらいな幸せで
一週間苦しんだご褒美が
ほんの一瞬やってきたのかと思ったくらいでした。
ところがその日を境に今日まで25年間
このスッキリした感覚が続き、
花粉症知らずの身体に変身してしまったのです。
私はこの幸せが忘れられず
花粉症で苦しんでいる人を見ると
【十字式健康法】を教えてあげて
この話を長々としてあげます。
実は、私の花粉症が治った話はどうでもよくて
ここからが本番です。
花粉症に苦しんでいる人に
この話をしたら
大体の人が興味を持ってくれます。
きちんと統計をとったわけではありませんが、
実際に行ってみた人は
約3割だと思います。
そのうち「効果があった」という報告があった人は
約3割。
これが私の分析です。
もちろん、私に何も言わず行った人もいれば
あまりにも効果がなかったので
遠慮して言わなかった人もいるでしょう。
でもなんとなくなんですが
私は勝手に「3割の法則」を
発見して喜んでいます。
野球でいうと
3割打者は一流と言われています。
仕事で考えると・・・・
なんとなく起業しいたいな~って思っている人が
3割だとすると
そのうち実際に行動に移す人が3割
そして更に継続できる人が3割・・・・
ってかんじで「3割の法則」で
どんどん一流がしぼられてきます。
私が店を運営するにあたって
7割失敗しても
3割が成功であれば良しとしています。
そのくらいの気持ちがないと
オンリーワンの業態はできません。
世の中、、「絶対」というものは存在しません。
でも3割でも可能性があることにたいして
行動に移すかどうか。
その次の3割がダメだったら
また新たな3割を見つけて挑戦できるかどうか。
最初から1%の成功を求めるより
9割の安定を求めるより
3割の確率を狙い続けていくのも
選択肢のひとつなのではないかと思っております。
中国少数民族料理ってなんなの?
そういえば、自分とこの店のお料理の記事って
最近ブログに書いてないな~っと思い、
急に書いてみようと思いました。
なぜ、お料理の写真や記事を書かないかというと
自分の店の料理を美味しいってアピールするのは
全く説得力がなく
本当に美味しければ
お客様がご自身のブログや食べログに書いてくださるので
自分で書く必要もないということです。
ところが、「ナポレオンフィッシュ」 がオープンして
半年が経過しましたが
非常にマニアックなファンがついているにもかかわらず
まだブレイクしないので
マニアックなファンのお客様には
潰れるのでは?と心配していただいております。
新しいジャンルの業態を提案するには
時間がかかることは覚悟していますし
そんなことは何度も経験しているので
本人はあまり心配はしないようにしているのですが
さすがにお客様があまりにも心配してくださるので
少しばかりアピールしてみようかな・・と思ったわけです。
さて、昨夜は私がこよなく愛する
中探会(中華を探求する会)のメンバーの
お食事会でした。
中探会の素晴らしいところは
きちんと定期的に活動していて
全員がお酒大好き、マニアックなお料理大好き。
美味しいと聞けば、全国どこへでも食べに行く
フットワークの軽さが備わっているところです。
そしてなぜ中華なのかというと
私自身、中華料理ほど調理の技術が奥深く
食材の幅広さや食材の使い方が無限大であるジャンルだと
感じているからです。
さまざまなものを食べ尽くした人が
行きつくところが中華料理なのではないかと
思っています。
昨夜のテーマは
「中国少数民族~貴州料理を食べる会」
私はいつも写真を撮るのを忘れてしまうので
中探会のメンバーである中田美由紀さんが
facebookに投稿してくださった写真を拝借させていただきました。
まずいきなりの一品目
【恋愛豆腐】
焼き豆腐の中に香菜・生姜
そしてドクダミの根っこが挟まっています。
なぜ「恋愛豆腐」というか
戦争中に防空壕で飢えに耐えていた人々が
防空壕から出てきたときに
恋人たちがこの豆腐を仲良く二人で
分けて食べたことから恋愛豆腐と呼ばれているらしい。
ホントかな~~~?
そしてお馴染み
【黒わらび春雨の冷製】
春雨に黒わらびが練りこんであります。
この食べ物に出会ったとき
私は美味しすぎて気絶しそうになりました。
本場中国でもいろんなところで食べましたが
「ナポレオンフィッシュ」の料理長小山内が作る
この味が一番美味しい!!!
【貴州ポテトチップスと貴州唐辛子スナック】
このポテトチップスの味は絶対に日本のじゃがいもでは
出せません。
中国の野菜は悪いイメージがついてますが
本当の野生の野菜はきちんと野菜の味がするし
変に水っぽくないのです。
日本人は野菜は甘ければ美味しいと誤解して
生で食べることが素晴らしいと思っていますが
本来の野菜の味を調理することによって
引き出せる魅力がいっぱいあります。
【ピーナッツもやしと黒わらびコンニャクの自家製ベーコン炒め】
一見普通に見えるコンニャクですが
すごくモチモチしていています。
だからわらび餅ってモチモチしてるのね~って
納得の瞬間?
ピーナッツもやしはその名の通り
ピーナッツの新芽。
豆の部分はちゃんとピーナッツの味がします。
【苗族式玉子焼き】
苗(ミャオ)族は貴州省にある少数民族です。
発酵漬物と貴州納豆が入っています。
貴州納豆は納豆菌で発酵させてのではなく
塩漬けによる自然発酵です。
納豆の臭いはしますが、ネバネバはしていません。
そしてメインです。
【金目鯛の酸湯魚】
発酵トマトと発酵漬物がスープのペース。
トマトの酸味と唐辛子の辛さの組み合わせが
なんともいえない味です。
黒い粒は山椒ではなくレモングラスの粒。
貴州料理はスパイスの使い方と発酵食材を
取り入れるのがとても上手です。
味の深みというか旨みが二次元ではなく
三次元で表現できる・・・そんな技なのではないかと
思っています。
最初に魚を食べた後に
ミントをしゃぶしゃぶしていただきます。
これがまた絶妙な美味しさ。
酸っぱくて辛いスープにミントの爽やかさが
不思議なかんじ。
レンコンやさつまいも春雨も美味ですよ~。
紹興酒もワインもどんどんすすすんで
それでもまだ飲みたりなくて
【貴州腸詰とA菜炒め】
この腸詰は通常の腸詰よりも脂身が多いのが特徴。
でもぜんぜん脂っこくなくてワインのつまみに最高です。
こんなかんじで約4時間に渡り
中探会の宴は大変盛り上がったのであります。
書きながら思ったのですが
どれもこれも説明がないと
なんだかよくわからない料理だし
食べてみないと味が想像しづらいものばかりですね。
いまいちブレイクしない理由は
この辺にあるのかもしれません。
でも私達は自分たちのセンスを信じて
しつこく提案し続けます。
あっ!でもこの貴州料理のコースは
ご予約のみのコースで通常のメニューにはありません。
通常のメニューは
食べログやぐるなびを参考にしてください。
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13145306/
「ナポレオンフィッシュ」を何卒よろしくお願い申し上げます。
是友麻希の出版。
昨日、2月22日
代表講師である是友麻希 の初の著書
【日本初の発酵マイスターが教える!
今日の発酵食ごはん】
が発売になりました。
10分で3品つくれる日本一簡単な
発酵食レシピなので、
毎日の食卓にお役立ていただけます。
著者の是友麻希との出会いは
4~5年前でしょうか?
弊社が運営する「月世界」で
女性起業家の会みたいなものがあって
そこで出会い、
気がついたらなぜか二次会は二人で
朝方まで隣りのバーで飲んでいました。
そのときに話した内容は
全く覚えておりません。
その後、彼女が主宰するサロンで
手料理をご馳走になったり、
何度か一緒に食事をした記憶はありますが
何を話したかはやっぱり覚えていません。
覚えているのは
最後には二人とも酔っぱらって
最終的に何も覚えていないということだけ。
その後「豆種菌」での発酵教室でコラボしたり
彼女が主催するジビエ合宿に参加させていただいたり
その頃から少しずつ記憶が蘇ってくるのでありますが、
なんだか発酵の学校のようなものを立ち上げようと
計画し始めていたような気がします。
そして昨年の4月
「一般社団法人・日本発酵文化協会」 を立ち上げました。
その頃からなんとなく出版は視野には入っていましたが、
一年もたたないうちにこうやって出版できたのも
彼女の意志の強さと頑張り以外の何者でもありません。
彼女は自分がなりたい姿をきちんとイメージして
目的をしっかりと持って
そこに向かって突き進んでいくことができる人です。
少し違う言い方をすると
「自分のために仕事をする」ことができる人です。
これは周りに気を使わないとかそういうことではなく、
自分にために仕事をすることが
人のためや世にためであることを
きちんと理解しているからなのです。
私は常に社員に
「自分のために仕事をしなさい」
と言っています。
会社のためや家族のためや人のために
仕事をすることは
一見美しく感じますが
それは独りよがりでもあり
責任逃れでもある仕事の仕方です。
独身時代は攻撃的な仕事の仕方だったのに
結婚して子供が出来た途端に
守りに入る仕事の仕方に変わってしまったり
何か選択しなくてはいけないとき
いちいち家族に相談するという応えが返ってきたり。
いったい自分自身はどんな仕事がしたいのか
全くわからないまま
辞めていく人もいます。
手を差し伸べてあげたくても
私には見えない壁があり
最後まで意味不明だったりします。
「自分のために仕事をする」人は
目的が明確なので
手を差し伸べやすいし、応援しがいがあるのです。
私は経営者の役割は応援団長だと思っているので、
応援したくなるような人材がたくさんいる会社が
素晴らしい会社だと思っています。
ちょっと話はそれましたが、
「日本発酵文化協会」の是友麻希の出版は
「自分のために仕事をしてきた」結果であり
これからの目的を達成していくためのスタート地点です。
そして私はこれからも
彼女の応援団長でいたいと思っています。








