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HMC

練馬区で参加費100円のジャズ練習会を行なっています
https://hmc.localinfo.jp/

ギターSです🎸

1年半くらい活動してきて、最初はとにかく音を出すことを重視、次にJazz Bassic Exerciseで基礎固め、次にコンセプト重視の練習会(←今ここ)みたいな感じです。

次は、曲ごとに責任者を決めるセッション形式にしようかなと思っています。

①選曲は参加者全員(リズム隊の人も)が順番で
②できれば黒本1から難しすぎない曲で
③できれば掲示板で事前に選曲を発表してもらう
④選曲した人に全ての権限があり、テンポ、構成などを他の参加者に指示する

という感じでどうでしょう?

メリットとしては

わがままにできる

例えばマイルスデイビスのように「オレはテーマだけ吹くから後は若い奴で好き勝手やってくれ」みたいなのもありだし、Aメロはピアノとデュオでやりたいから他の人は演奏しないでくれ、とか、

テンポ一つとっても相談する形だと結構意見が食い違い「僕は速くやりたかった」「いやいやまずは遅いテンポでちゃんと合わせる事が大事だ」とか、色々な意見があると思うんですね。

普通のバンドだと相談しながら決める。ジャムセッションなら暗黙の了解と常識の範囲内とその場のノリで合わせる、、、みたいな感じでしょうか。

それが、曲ごとに責任者を決める形なら、曲ごとにみんなが自由にカスタマイズできる楽しい練習会ができる、、、ような気が、、、まぁ、今までも自由といえば自由すぎる空間でしたが、イメージとしては【全員がフロント】みたいな感じだったので、それを【曲ごとに】というイメージです。

とりあえず6/23はそういう形でやってみようと思います。



ギターSです🎸

今回のメンバーは

フルート ishiokaさん
ギター fujimoさん
ギター S
ベース モコモさん
ドラム&キーボード ヒラノさん
ドラム Satoさん

曲は

Ceryl
Joy Spring
(バイバイブラックバード)
ボリビア
リコーダミー
チュニジアの夜


でした。

いや〜難しかったです笑い泣き

演奏してみて意外と楽しかったのはチュニジアの夜でした。ちょっと難しそうだよなぁ、、、と思っていてずっと敬遠していたのですが、前回ちょっとかじってみて意外とこれは!と思い、今回ある程度覚えていった上でのぞみました。血湧き肉躍る素晴らしい曲ですね!ボリビアもそんな感じで熱くて素晴らしい曲ですが自分で演奏するのにはちょっと難しすぎですねショックでもこちらも時間をかけてマスターしていきたいですおーっ!

悔やまれるのはシェリルの最後2小節。これ何なんですかね、、、MIDIとか人と合わせるとできるのに、一人だと絶対できないんですよね、、、譜面上は凄く簡単なのにほんと何回やってもできないんですよ、、、

とりあえず一度これらの曲は置いておいて、また簡単な曲のレパートリーを増やしていきたいと思います。

今回は聴こえない程度のコード伴奏を親指で、ソロはピックで弾きました。これが一番楽ですかね、あとはボディにボリュームポットが付けば、、、!

最初はディレイとリバーブをかけて、次にリバーブだけにして、たまにモジュレーション系をかけて、最終的にはコンプだけにしました。MS-70CDRが欲しくなりました。



次回はコール制の普通のジャムセッションになります。HMCは基本的に回ごとにテーマに沿った決め曲がある練習会ですが、次回は普通にやります。こういう形は初めてかもしれません。

参加費100円で気軽に参加できるジャムセッションです。お近くの方は是非おーっ!
ギターSです🎸

明日のHMCセッションに向けて弦交換をしましたおーっ!



1弦と2弦は交換しませんでした。3弦が腐っていたので、そのついでに余っているラウンドワウンド弦を消費するか、、、みたいな感じです。

だけど、交換してみると、ラウンドワウンド弦めちゃくちゃ弾きやすいですねほっこり

フラットワウンド弦の音の良さに最近ハマっていましたが、、、音を取るか操作性を取るかという感じですよね。



ところで、YouTubeで自分と同じギターを使ってる人を発見しました。



う、、、上手すぎるガーン

こういうのを観るとほんとギターとかエフェクターとかアンプとか弦とか全く関係なく、ジャズギターをやりたいなら何でもいいからまずはジョーパスをコピーしないと話にならないと思います。

は、、、話しに、、、ならない、、と、、、

思います、、、、、、、、、、
ギターSです🎸

間違いは多々あると思いますのでご了承くださいイヒ忘備録的なものです、、、





1行目
EbM7 A7 DM7 Ab7

この行はキーDと捉えて、最初のEbM7はbⅡM7つまりナポリの6度、スケールはEbリディアン。

もしくは次のA7に上手く繋げるようにEbM7をⅡⅤ化して、Fm7-Bb7としてしまう。その場合スケールはBbオルタード。

もしくは強引に1個目のEbM7と2個目のA7をまとめてA7とみなしてしまって2小節ともにAオルタード、、、はちょっと乱暴ですかね、、、

最後のAb7はD7の裏コードで、2行目の頭のGM7に上手く繋げる。

2行目
GM7 F♯7 Bm7 CM7

この行はキーGと捉えて、2個目のF♯7は3個目のBm7に繋げるセカンダリードミナント。そのBm7はⅢm7、Bフリジアンスケール。最後のCM7はⅣM7なので4度を♯11にしてスケールはCリディアン。つまりF♯7以外は全部Gメジャースケール。

3行目
Bm7 Bm7/A Abm7b5 C7

この行は3個目まではキーAで、Bドリアン、Bドリアン、Abロクリアン、つまり3個目まではAメジャースケール、4個目は4行目頭のFM7に繋げるためのCオルタード。

4行目
FM7 B7 Bb7 A7

キーは一応Fというか、Fのブルースみたいな感じで、2個目のB7はF7の裏コード。最後のA7はよくわかりませんえーんか、、下降、、、?



そんな感じだと思うんですよね、、、

簡単にすると、
1行目Dメジャースケール
2行目Gメジャースケール
3行目Aメジャースケール
4行目Fメジャースケール

で行ける、、、んですかね、、、

でもそれだと合わない部分も出てくるし面白くもないので、ちゃんとコード進行にそって、、、

でもそもそもテンポが速くて大変なので、リズムを失うよりはシンプルに考えた方がいいのか、、、

ちょっとこの曲は難しすぎますよね、、、えーんえーんえーんえーんラテンと4ビートの切り替えもだし、G7が続く部分も小節を数えてるとつまらないことしかできないし、調子に乗るとロストしていつのまにか伴奏はG7から離れているのにずっとG7のフレーズを弾き続ける有様えーんえーんえーん

まぁ、チャレンジし続けることに意味があるんじゃないですかね!とても名曲だと思いますので何年かけてモノにしたいですねこれは、、、頑張りますおーっ!
ギターSです🎸

ギターS jr.(5歳)が作詞作曲しましたおーっ!







手順としては、

①子どもに好きな言葉を沢山言ってもらう
②それを親がノートに記入
③その中からさらに子どもに言葉を厳選してもらう
④子どもにピアノで好きなメロディを弾いてもらう
⑤親がそれを採譜、まとめる
⑥muse scoreにメロディを入力
⑦メロディに合うコードをギターで探す
⑧コードを入力
⑨YouTubeにアップロード

という感じで簡単に出来ます。

作詞作曲は、例えば売れる曲とか感動する曲とかを作るのは一握りの天才にしかできないと思いますが、今回のような、どうでもいい曲なんて誰にでもできると思います。

どうでもいいくだらない駄曲を無名の人間が作る、、、それが無意味かというと、決してそういうわけでもないんじゃないですかね。

親からしたら子どもとのコミュニケーションを取るとか、楽譜ソフトの使い方を身につけるためとか、子どもからしたら楽器の楽しさを知るとか、考える力を養うとか、多少は意味があるのではないでしょうか。

音楽の世界は大変厳しく、幼少時から泣きながらやらないと大成しないかもしれません。怒られて恐怖から逃れるために頑張って伸びるか、負けず嫌いの精神で課題に立ち向かっていくか、、、

個人的にはそういうあれではなく、単に遊びの一つとして音楽に接してもらえたらと思っています。

ヤマハの幼児音楽とかもそうなんですよね。上の子は通っていて、とにかく最初は楽しく音楽に接することを重視しています。

でも、「楽しく」ってだけで毎月高額な月謝、発表会も高額、そんなのちょっとおかしくないですか?

上の子は7年ほどヤマハに通って、絶対音感は身についたものの、コードは全くわからないし簡単な初見もできません。ただヤマハの発表会でやる曲を練習してできるようになるだけです。

その点、HMCなら毎回100円のみ!自由!みんなで考えるプログラム!

基本的には自分を含めおっさんたちが集まりジャズの練習をするグループですが、お子様連れも大歓迎です。ご要望があれば未就学児限定とか、そういう回を作るのもいいかと思っています。

お近くの方は是非おーっ!
ギターSです🎸

今回はフルートishiokaさんと打ち合わせ的な回でしたほっこり

やっぱりクラシックは辛い、、、i real proのピアノ風バッキングで行きたいと思っていたのですが、やっぱりローコードのアルペジオが合いますね、、、

ボサノバは知らない曲をたくさん教えてもらえて勉強になりましたおーっ!

練習前にスタジオの近くのオリジン弁当の豚とろ丼を食べました。


すごく美味かったです!

おすすめですおーっ!
ギターSです🎸

今回のメンバーは

ギターS(ギター)
ギターS Jr. (ドラム&ボーカル&ダンス)

曲は

Joy Spring
オーブの祈り(ウルトラマンオーブ)

1時間の個人練習でした。

ジョイスプリング弾けねーえーんうわー笑い泣きと、人がストイックに練習してるのに、勝手にドラムから離れて変な踊りを踊りだすギターS Jr.

まあ、、、そんな感じでグダグダでしたショック




ギターSです🎸

今回のメンバーと曲目はこちら💁‍♂️



午前中2時間という厳しい状況の中お集まりいただきありがとうございましたおーっ!

ギター3本同時演奏というのも特に喧嘩にならず、藤本さんのタイトなバッキング、ギターSのフワッとしたバッキング、海老名さんのビッグバンド仕込みの芳醇なバッキングがとろけあい、一つの小宇宙が形成される「瞬間」が確かにありました。

久保さんはいつものようにチャーリーパーカーのような圧倒的なソリストでありながらバッキングも上手く人間性も高くとにかく凄いです。マツさん、ishiokaさんもナイスサウンド!調子良かったんじゃないでしょうか。平野さんの変幻自在なドラミング、ベースの上田さんに関しては演奏に加わらない時間もあったので、ベースの重要性を再認識させられました。

メンバーを固めて音を熟成させていけば結構いいグループになりそうな気もするのですが、HMCはあくまでも練習のための遊びサークルなので、、、というのは、スケジュール調整とかお金の問題とか人間関係とかが面倒だしねーその場で音が出せて楽しめれば個人的には大満足なので「何月何日にスタジオ抑えてありますので来られる方は予約して来てくださいスタジオ代100円だけ頂きます」というスタイルで続けていきます。

はじめての方、お久しぶりの方、大歓迎です。気軽にご参加くださいほっこり
ギターSです🎸

今回の曲とメンバーはこちらおーっ!




追加で愛のあいさつとアナザーユーとボリビアとレコーダミーとリトルスエードシューズとチュニジアの夜をかじりました。

む、、、難しい、、、えーんえーんえーん

けどだいぶいい練習になりましたおーっ!ボリビアとかチュニジアの夜、怖くてやったことなかったのですが、出来ないながらもやってみると楽しい、名曲ですね!

またよろしくお願いします。


ギターSです🎸





いや〜、ベースかっこいいですね!

個人的には、何回も挑戦して何回も諦め続けたベースえーん

まず、ギターと違って弦が太すぎて左手は痛くなってくるし、右手は爪が当たっちゃうしで散々でした。

大学時代に凄くいい音を出すベースの先輩がいて「何でそんなにいい音が出せるんですか!?」と聞いたことがあります。

その時言われたのが、

「プレベに何でトーンが付いているのか良く考えた方がいい」

です。

今思えば、その先輩も20歳くらいだったと思うんですが、ちょっとかっこつけすぎですよねねー「トーンちょっと絞るといいんじゃない?」くらいに答えてくれればいいのに「何でトーンが付いているのか考えた方がいい真顔(キリッ)」みたいな感じでした、、、いい思い出ですほっこり