間違いは多々あると思いますのでご了承ください
忘備録的なものです、、、

1行目
EbM7 A7 DM7 Ab7
この行はキーDと捉えて、最初のEbM7はbⅡM7つまりナポリの6度、スケールはEbリディアン。
もしくは次のA7に上手く繋げるようにEbM7をⅡⅤ化して、Fm7-Bb7としてしまう。その場合スケールはBbオルタード。
もしくは強引に1個目のEbM7と2個目のA7をまとめてA7とみなしてしまって2小節ともにAオルタード、、、はちょっと乱暴ですかね、、、
最後のAb7はD7の裏コードで、2行目の頭のGM7に上手く繋げる。
2行目
GM7 F♯7 Bm7 CM7
この行はキーGと捉えて、2個目のF♯7は3個目のBm7に繋げるセカンダリードミナント。そのBm7はⅢm7、Bフリジアンスケール。最後のCM7はⅣM7なので4度を♯11にしてスケールはCリディアン。つまりF♯7以外は全部Gメジャースケール。
3行目
Bm7 Bm7/A Abm7b5 C7
この行は3個目まではキーAで、Bドリアン、Bドリアン、Abロクリアン、つまり3個目まではAメジャースケール、4個目は4行目頭のFM7に繋げるためのCオルタード。
4行目
FM7 B7 Bb7 A7
キーは一応Fというか、Fのブルースみたいな感じで、2個目のB7はF7の裏コード。最後のA7はよくわかりません
か、、下降、、、?

そんな感じだと思うんですよね、、、
簡単にすると、
1行目Dメジャースケール
2行目Gメジャースケール
3行目Aメジャースケール
4行目Fメジャースケール
で行ける、、、んですかね、、、
でもそれだと合わない部分も出てくるし面白くもないので、ちゃんとコード進行にそって、、、
でもそもそもテンポが速くて大変なので、リズムを失うよりはシンプルに考えた方がいいのか、、、
ちょっとこの曲は難しすぎますよね、、、


ラテンと4ビートの切り替えもだし、G7が続く部分も小節を数えてるとつまらないことしかできないし、調子に乗るとロストしていつのまにか伴奏はG7から離れているのにずっとG7のフレーズを弾き続ける有様









まぁ、チャレンジし続けることに意味があるんじゃないですかね!とても名曲だと思いますので何年かけてモノにしたいですねこれは、、、頑張ります
