今回のメンバーはギターSひとりのみ



まぁ、突然の告知でしたので仕方ないです

曲は
オーニソロジー
酒バラ
ジョイスプリング
でした。
セッティングは
ギターアンプのミドルは基本的に800Hzくらいだと思うんですね。そこを上げてもハムバッカー みたいな甘い音にはならなくて、400Hzをほんの少しプッシュすることが肝かと思っているので、そんなことを試しました。
あとFuzzも使いました。
Fuzzはやっぱりあきらめようかな、、、

ちょっと難しすぎですね。
今回のテーマは「ノイズチェック」。
シングルコイル+コンプ+イコライザーなんてノイズ発生装置みたいなものばかり、、、でも、何とか大丈夫そうでした。Fuzzも割とノイズはなかったです(ポップノイズは凄かったです)。
更に意外な気付きとしては、チューニングの狂いが全然少なかったことです。アームたくさん使っても、最後までチューニングし直さないで通せました。
プレラト、全然いけますね。弦高もそこそこ追い込めるし。ただ、どうしてもトーンポットのBカーブが使いづらいので、これは弦交換の時に手持ちのAカーブに変えようと思います。これは完全に好みの問題で、Bカーブが好きな人もいるし、そういうギターも沢山あるので、プレイテックが悪いわけではありません。
もう一つ試したかったことは、センターピックアップ。
センターピックアップをメインに使って、フレーズによってフロントとかリア、ハーフトーンを混ぜていけないかなと、、、
普通ジャズはフロントしか使いませんよね。
ストラトの使い方としてはイングヴェイやレイボーンのように「速いフレーズはフロント」「遅いフレーズはリア」という基本があるのですが、クリーントーンだと音量や音質が変わりすぎちゃってできないんですよね。
そこで、センター→フロントくらいなら、そこまで違和感はないかなと思って、、、
センターをメインに使っている人といえばチャーですが、チャーもねぇ、、、そこまであれではないので、あんまり参考になりません。
ちょっと参考になるのは、ジョーパスモデルとハーブエリスモデル。
あれは1PUで、割とフロントとセンターの中間くらいに載せているんですね。それで、ピッキング位置は指板とPUの中間という、今までギターSがやってた(やらされてた

)位置です。
悩みは尽きないですねー。
・ジャズギターサウンドは諦めてストラトサウンドで独自の道を行くか
・悔しいけれどやっぱりJC-120は素晴らしい
・リバーブは奥まるしディレイはセッティングが難しい、、、けど、遅延系は欲しいといえば欲しい
・ついでに揺れ系もアクセントとして欲しい、、、けどアーム使えばそれっぽいことはできるかも
・酒バラをテンポ100で、心の中では200でやる。これは意外と退屈にならなくて、また、上手くできなかったので良かったです。テンポ100の8分音符をしみじみとねっとりと弾いてもねぇ、、、サックスなら様になるかもしれないですけど、ギターだと難しいです。逆にこういうのを上手く聴かせられれば一流かも、、、自分としては一流になれる気もしないし、趣味でやってるだけなので、テンポ200に挑戦して「うわーできねー!!!」みたいなのが楽しいので、こういうスタンスでいきたいと思っています。