☀️さあ、日光を浴びよう❗️☀️
☀️0️⃣最も過小評価されている健康起爆剤!🌵
最後に・・・
これまで日光浴のメリットと、日光浴及びペット用紫外線を浴びる習慣によって私の健康状態がどのように改善されたかについて語ってきました。
ここまで読み進めてくださったあなたは今、私のように早朝からエネルギー全開で活動するためにペット用紫外線ランプの購入を検討されているかもしれません(笑)
そうであったとしたら、この情報を公開した私としてはとても嬉しいことです😊
一所懸命調べて書いた甲斐があります😆💦
ただ、
最後にもうひとつだけ、お伝えしたいことがあります。
それは、
私の体とあなたの体は違う
ということです。
✅「いつ寝て、いつ起きるか」
それを決めるのはあなたではない、
あなたの遺伝子だ!
『早起きは三文の徳』
英語では
"The early bird catches the worm."
という諺がありますね。
両方とも
日の出と共に行動を開始し、日が落ちたら休息する
そのような習慣を尊ぶ諺です。
今日でも
このような習慣を
『まっとうな人間なら見習って然るべきもの』
として尊び
立派な人物
もしくは
人間らしい生活を送っている者であるかどうかを見定める判断基準として盲信する傾向が見受けられます。
休日お昼頃まで布団の中で過ごす人と
休日でも朝5時から活動する人
あなたは、どちらを人として尊敬しますか?
ただ、この諺は
昔の中国の農家に伝わる散文
『早起三朝當一工(3日続けて早起きすれば一人分の働きに匹敵する)』
を起源とする諺で
自然と歩調を合わせ、日が高くなる前に起きて働かなければ成果が得られない農家の人々にとっては、確かに的を射た表現だったわけです。
引用元記事: https://biz.trans-suite.jp/6812
しかし、現代においても、
おもに、たくさんの「早起きの習慣によって成功した人たち」のインタビュー記事や伝記や自伝によって
「早起き絶対優越論」または「早起き絶対健全論」は、ほとんど常識として、私たちに深く浸透しています。
ここまでくると、
なんだか朝早くから活動することが成功に欠かせない絶対的要素と捉えられがちですが、
臨床心理学者で睡眠のエキスパート、Michael Breus博士によると、
個々のサーカディアン・リズム(睡眠・覚醒のサイクル)は、先天的に遺伝子によって定められており、早起きを得意とする(又は苦としない)朝型の人は、全体の65%※を占めるとされています。
ですので、“成功者”と世間に認められる人たちの中にも朝型の人がたくさんいても不思議ではないのです。
※ここでは、全体の50%を占める平均的な概日リズムに従っている人も早起きをさほど苦としないと判断して、全体の15%を占める典型的な朝型の人に含めています。
反対に、先天的に夜型の人は、全体の15%ほどしか存在しないらしいので、朝型の人と夜型の人の絶対数がそもそも違い、夜型の成功者が朝型の成功者より少なくなるのも当然なのです。
世の中は、朝型の人たちを基として構成され、「夜型絶対不健全論」が蔓延しているため、夜型の人が声高に自身の生活を語れないという風潮も、私たちが夜型の成功者をあまり知らない一因としてあるかもしれません。
ちなみに残りの20%は不眠症を患っていたり、規則的なリズムを持ってない人たちだとBreus博士は解説しています。[3]
私がここで主張したいことは、
私たちの体は
千差万別
100人の人間がいれば100人分の異なった
ユニークな身体がある
ということです。
あなたが夜型の人であれば、朝型になろうと努力することは、多大なエネルギーの浪費であり、健康と生産性を著しく損なう行為となります。
無駄では済まず
逆効果になります。
闇雲に誰かの真似をすることで有益な結果を生み出すことも確かにあるでしょう。
ただ、
あなたの目的が美容であれ、健康であれ、理想の体型を得ることであれ、
自分の身体は唯一無二のものである
という意識を持たずして得られる成果は、あなたが真に望む成果からは程遠いものになると思います。
大事なことは、
あなたが何かをしたとき、
しなかったとき、
何かを食べたとき、
食べなかったとき、
何かを飲んだとき、
飲まなかったとき、
自分の身体が発する声によく耳を傾けて、その声の意味を理解しようと努めることです。
なにより自分の身体が
です。
✅あなたの体は唯一無二のもの!
例えば
『一日一個のりんごで医者いらず』
英語でも
“An Apple a day keeps doctors away.”
という諺があるくらい
今日でも
りんごを食べることは健康に良いことだ
と考える人はたくさんいると思います。
が、
一日一個のりんごが命取り
となる人もいるのです。
先天性果糖不耐症という遺伝病を患っている人は、果糖を分解する酵素を生まれながら十分に生成できません。[8]
このような人が果糖を含むりんごのような食物を食べ続けた場合、未消化の果糖は毒素となって主に肝臓に蓄積されていき、やがて当人を死に至らしめます。[8]
そして
ヨーグルト、醤油、甘酒、糠漬け、味噌、キムチ、ザワークラウトのような発酵食品を食べることは、腸内環境を改善するため健康に良いことだと一般的に言われていますが、
残念なことに、
私の健康を損ないます😎💦
原因は、発酵食品に含まれる細菌
Lactobacillus casei
Lactobacillus reuteri
Lactobacillus bulgaricus
が生成するヒスタミンに
私の体が敏感だからです。
これらの細菌が含まれる発酵食品
つまり
世間に出回っているほとんどすべての発酵食品
及び
プロバイオティクス・サプリメント
を摂ると、
頭に靄がかかり、急な眠気に襲われ、イライラし、動きが緩慢になり、
私は、以前のような
役立たずになります😎💦
ヒスタミンは花粉症の原因物質でもあるので、私のような体質の人が発酵食品を食べるとヒスタミン値が上昇し、その症状を悪化させることになりえます。
これらの細菌には確かに腸内環境を整える力があるのですが、私にとってはヒスタミンによる健康被害の方がはるかに大きいので、発酵食品を食べることは諦めました。
✅あちらを立てれば、こちらが立たず
食事や栄養で健康状態を改善しようしたとき、よく起こることですね。
私は今でこそ、腸内環境を整えながらヒスタミンを減成させる細菌
Bifidonacterium infantis
Bifidonacterium longum
Lactobacillus Plantarum
を含み、ヒスタミンを生成する細菌を含まないプロバイオティクスを選択し摂ることで、健康被害を回避しながら腸内環境を整えていますが、
それは
日々腸内細菌の研究をされている方々やその非常に有益な情報を公開してくれた方々の仕事がなければ、けっして成しえなかったことです。[9]
彼らの献身と真摯な仕事に感謝してもしきれません。
少し脱線してしまいましたが話を戻します。
あなたの体と私の体は違います。
あなたの体は他の誰の体とも違います。
あなたの体は、
あなただけの、
唯一無二の、
ユニークな体です。
あなたの体の健康を維持・改善する方法には、あなたが最も精通することができるはずなのです。
先ほどの「果糖が自分の体にあわない」ということにも、
「健康に良いはずの発酵食品が自分の体に合わない」ということにも、
自分で気付くことができるのです。
あなたの体が、
痛みや痒み、不快感、膨満感、倦怠感、眠気、めまい
などとといった症状を通して、あなたに知らせてくれるからです。
あなたの体が発する小さな、
それでいて切実な声を
本当に理解できるのはあなただけなのです。
万人に適用できる完璧な健康法やダイエット法、美容法などといったものはこの世に存在しません。
医師やアドバイザーやカウンセラー、
それから私も含めたあなた以外の人にできることは、
ざっくりした情報を提示
することだけです。
その情報はもちろんあなたのために洗練されたものではないので、
あなたはその情報が自分の体にとって真となるのかどうか、
取捨選択し、確かめなければならないのです。
相手が医師だからとか、
結果を出してるプロだからとか、
嘘をつかない人だからとか、
昔から正しいと言われていることだからとか、
科学的に効果が証明されていることだからとか、
そういった理由で、提示される情報を盲信することは、完全に的外れであり、あなたの目的が美容であれ、健康であれ、理想的な体型を得ることであれ、それをあなたから遠ざけます。
大事なことは、
それがあなた自身の体に合うかどうかなのであって、
それを保証してくれるものは、上記の情報の発信源にはありません。
あなたが唯一盲信できる(そして、するべき)情報は、
あなたの体が発する
声なき声ですd(*´∀`*)
それを聞き分けられるようになれば、美容や健康や理想的な体型などは、
その能力の副産物としてあなたに与えられるでしょう。
というわけですので、
私の言葉も、どうか鵜呑みにせず
「私の体にとってはどうなのだろう?」
と、御自身の体に聞いてみてください😊
非常に長くなりましたが、これで終わります‼️
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます‼️😆😆😆
無限のエネルギーを生産する
自分史上最高の健康体を求めて
参考文献:
[8] 遺伝子は、変えられる by Sharon Moalem
[9] https://www.bulletproof.com/supplements/dietary-supplements/what-are-probiotics/#ref-2 by Dave Asprey
