※お勧め記事 << 初めての方は以下の過去記事をご参照ください >>
【DTPベーシック】さぁ始めよう 解像度の説明 (←1から学びたい方はこちら)
チラシを作る / ロゴ作成 1(前半) / 間違えない出稿作業(前半) / ロゴ作成 2(前半)
パスは下絵があればカンタンだぞ(その1) / 四角と円からワイングラスが描けるんです!
***********
6月にデザイナーにとって
コミュニケーションが大切だと
書きました。
このコミュニケーションって・・・
人の話を理解して
自分の作ったものを
ちゃんと説明できる
ということですが
ちょっと漠然としてますね。
じゃあ実務・実際にはどんな技術を
身につければいいのか
その一つには、
写真を見るチカラ
写真を解釈するチカラが
あると思います。
この写真は何を物語っているだろう
ということを感じ取れるチカラを養ってください
例えば、この写真を見たときに
あなたなら何を感じますか?
この女性はなぜ、何に驚いているんだろう?
でもちょっと嬉しそうだな・・・
と、私は読み解いたので、Photoshopで
以下のように加工し有料講座のタイトル画像に使いました。
講座で学んで、できるようになっちゃった!
をこの写真を使って表したつもりですが伝わってますか?
一つの写真は決して一つだけの意味ではありません
悲しみの中にやさしさを秘めていたり
微笑みの中に悔しさがあったりします
その意味付けを感じ取れて使えるチカラが
要ります
確かに難しいです。
自分の解釈が間違っているかもしれません
でもそれを恐れていてはいつでも誰かに
指示してもらえわないと何も作れない
ということになります
自分のチカラで
自分らしい作品が作れるというのは
この解釈がしっかりできているから
だと思うのです。
間違っていても構いません
自分がこうだと思う写真を表現に使って、
評価してもらいましょう。
ダメだしされる中で徐々に選択する目は
養われていきます。
否定されたら「いい勉強になった」と
思ってください。
写真を選び直せばいいだけの話です。
授業では「写真は読むようにしてね」と
話しています。
デザイナー志望のあなた!
強から見る写真、見えるカタチの全てから
何を表しているのかを感じ取る練習を
始めましょう
※すぐに学べる有料講座はこちらから
(このリンクから受講するのが最安値です)
※有料講座チラシでは・DM制作のノウハウが学べます
※サンプル画像をYOUTUBEでどうぞ(#^^#) https://youtu.be/LDap1hXaiUs