今回の記事はダンスでいつも
「肩下ろして!首長く!」
って言われてるひと必見です音譜



みなさんこんばんわ!
Dance Training Online Salon
代表の杉本奏です✨


先日撮影してきた動画の第一弾が
オンラインサロンにアップされましたよー❤️



肩が上がりやすい人の為のトレーニング《姿勢編》ラブラブ

【実際に更新されたコラムの一部💓】



さて、今日は

《肩が上がりやすい人の為のトレーニング》

がテーマです🙆‍♀️❤️


以前も同じテーマで、


肩を下げる為の筋肉
【僧帽筋下部(そうぼうきんかぶ)】



をターゲットにトレーニングしたのを覚えていますか??😊✨



肩甲骨周りの動きの改善✨



肩を下げる為の筋肉、僧帽筋下部のトレーニング‼️




今回はまた違った方向からアプローチします‼️



肩が上がりやすい原因のひとつとして、腕を上げる時に使う肩の筋肉「三角筋(さんかくきん)」が上手く使えていないと、肩から首にかけての筋肉「僧帽筋上部(そうぼうきんじょうぶ)」を使ってしまい、結果的に肩が上がってしまいます😳✨


ですので、肩が上がらないように、正しいフォームで(肩の筋肉だけを使って)肩のトレーニングを練習する事によって、肩が上がる癖を直す事が出来ます‼️


今回は

①ダンス時のアームス別鍛える部位‼️
②肩トレにありがちなNGフォーム🙅‍♀️
③基本姿勢に重要な前鋸筋のトレーニング
④ベーシックな三角筋中部の肩トレ


を行います🙆‍♀️❤️
因みに、今回の肩トレは筋肥大よりも神経伝達の訓練なので、低負荷で良いので高回数行ってください👍


最低でも1セット20回以上行います‼️


来週以降、肩の部位のトレーニングやPOF法の紹介に入りますよウインク

最後まで頑張っていきましょうー💖

+----+

Point①⭐️アームス別弱点部位‼️



◆アンオー・アンナバンの時に肩が上がる
三角筋前面(さんかくきんぜんめん)の使い方が苦手

◆アラセゴンの時に肩が上がる
三角筋中部(さんかくきんちゅうぶ)の使い方が苦手

◆アラベスクの時などの腕をやや後方へ伸ばす時に横の腕と肩が上がる
三角筋後面(さんかくきんこうめん)の使い方が苦手


+-- ✂︎ continue ✂︎ --+


如何でしたか??ウインク音譜
肩のトレーニングの必要性がわかったのではないでしょうか??


これに合わせて、解剖学コラムも更新しました♡



三角筋前面の起始部(筋肉が始まってるところ)と僧帽筋上部の停止部(筋肉が終わっているところ)が、両方とも【鎖骨の外側1/3】


と、なっています真顔真顔真顔



だから、神経的に一緒くたになりやすいのです😱😱


別にダンサーじゃなくても、肩トレしていて肩よりも首が辛くなってしまう場合や、なかなか肩が発達しない場合。


これらの原因も同じです💡💡💡


他にも、肩トレの時のあるあるNGフォームを紹介していたり(胸に入ってしまう場合など😁)、最大限に効果を出す為の指の力の入れ方を紹介してますよ🙆‍♀️❤️


毎週火曜日、パーソナルトレーナー監修のダンサーに役立つトレーニング動画を配信していますっ😉💓


過去のアーカイブは全て見れますよ‼️✨
先日の大好評だったイベントのアーカイブも見れちゃう😭💖(2/20(土)21:00〜次回申込スタートです❤️)



興味がある方はぜひ、サロン詳細を覗いてみてくださいね😉✨




他にもオンラインレッスンやセミナーの生中継、戸塚トレーナーのトレーニングコラムなど特典が沢山です❤️


お待ちしています‼️
では、また更新します音譜音譜




Dance Training Online Salon
代表 杉本奏



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