使っていないバッグが捨てられない
年の瀬
色々と感じることがあります
以前にも書いた記事ですが
少しだけ加筆しています
感情価値。。。
思いがあるモノが
なかなか、手放せない。。。
もう、他界して7年も経つ
父が旅行のお土産に買ってきてくれた
ブランドのバッグ。。。
断捨離対象ではないけど。。。
今の私は使っていない
大切にしているけれど
愛でているわけでもない。。。
(お写真はブランドのHPよりお借りしました)
ご訪問ありがとうございます
断捨離®トレーナー講習生
須賀絢加(すがあやか)です
ブログ村ランキング参加しています
君子蘭をポチっとしてくださると
ブログを続ける励みになります
⬇️
ありがとうございました。
続きをお読み頂けたら、幸いです
年の瀬
色々と断捨離に励んでいると
再び
父が買ってきてくれた
ブランドのバッグが
目に留まりました
断捨離では
「今の私が使いたいか」
が判断基準
積極的には使わないバッグ。。。
大事にしているつもりで
クローゼットに
袋にいれて
丁寧にしまっていると思っている。。。
でも、
飾って愛でているわけでもない。。。
そんな関係性のバッグ。。。
問題なのは。。。
バッグに張り付いている
想いとの関係性
大事なことは
どんな想いなのかに
気づく
ことだったんです
もっと重要なことは
使う、
使わない
ではなくて
どうしたいのか?
と自分で決めることだったんです
大切なことは
使わないけど、取っておいても良い
大切に保管して、
たまに手入れをするのも
又、良しと自分に許可を出すこと
だったんです
それが出来るようになると
に変わっていきます
その鍵は3つあります
感情価値のモノ
思い出のモノ
想いのあるモノ
これらは
今は使わないけど
捨てられない。。。
捨てられない
ではなくて
捨てない
選び残したモノ
という位置づけにする
そして、
関係性を活かす行動をする
関係性は常に変化します
今は、使わないかも知れないけれど
急に使いたくなったり
使ってみたら
もう、手放してもいいかも
と思えたり。。。
あっさり
そんな風に思える瞬間も
訪れるかも知れません。。。
今は、手元に置いておく
置いておきたい。。。
そう、感じています
使ってはいないけれど
捨てたくないバッグ。。。
感情価値。。。
仕事で忙しく
不器用な父の
精いっぱいの愛情だったのかもしれません。。。
海外で女性用のバッグを
買うことが、
父にとって、どんなに大きな
制限を外した行動だったのかは
想像できます
今は、その愛情を大切にします
そして、
このバッグは、父の愛情に
気づくために無意識に残して
いたのもしれません。。。
年の瀬に
そんなことを想っています
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
お帰りの際に娘の記念樹で
応援して頂けたら嬉しいです
こちらをポチっとよろしくお願いします
こちらは
息子の記念樹です。
お好きな方をポチっとお願いします
素敵な断捨離®トレーナさんに会えます
南ちゃんと千里さんの
トークライブ
2023年1月 7日(土) 20:00~22:00
目黒雅叙園にて、大新年会
2023年1月29日(日) 12:00~14:00
絢加の小部屋
良かったら、ZOOMで
ちょっとした
おしゃべりをしてみませんか?
お待ちしています
メールレターにご登録お願いします
不定期で色々と発信していきます