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ゲーム攻略の話

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ここ最近はCSのゲームが発売される機会がだいぶ減ったのが残念だ。今月はE3が開催されるので、どういった新作ゲームソフトが発売されるのか楽しみな次第である。それで最近遊んでいたゲームはアウトライダーズとバイオミュータント辺りだね。とくに真新しいものもないけど安くなったらバイオ8でもやろうかと思っているくらいかな。

まずはアウトライダーズは、シューター向けのゲームなんですが、銃による攻撃ばかりではなく、スキルで倒していくところもあるゲームなので、がらりとイメージが違うもんですね。オート照準がないのが痛いけど、まあスキル攻撃が重要になてくるところがあるので、そこはうまくバランスよく考えたところだろうか。

とはいってもバグも多ければ、まずアウトライダーズが開始できないといったクロスプレイの設定だったり、プロバイダーで弾かれているのか、アウトライダーズそのものを開始することすらできないプレイヤーもいたようで、何かとローンチが不安定な開始となった印象だ。
アウトライダーズの記事


一方、バイオミュータントはケモノがキャラクターで登場するオープンワールドのアクションRPGで、まあほのぼのとしたキャラクターはいいですが、クエストの内容がお使いとか各領土の占領といった単純な繰り返しが飽きてしまうゲームですね。インディーが制作したゲームぽいようで、何かしら物足りなさを感じたのでそこは納得がいったところでしょうか。日本語がおかしいところは予算やら期間が足りなかったと考えると頷けてしまうもんだ。

仕様も荒いというか、だいたいはステータスで運を上げてしまって、あとはクリティカル狙いで戦ってしまえばそれまでのゲームだなとつくづく思った。近接攻撃は?というと、雑魚敵においてものけぞり判定が少ないためか、スーパーアーマーで攻撃を繰り出してくる感じだったし、危険度が伴うことが多いですよね。となると銃で狙撃していたほうが楽だったりするんだよな・・・
バイオミュータントの記事



全体的にどちらもイマイチ感が漂うプレイ体験だったが、最近のゲームはアップデート対応でゲームを完成形に近づけるようにしようと考えているのが、なんとも腑に落ちない点かもしれませんね。未完成ゲームを売りつけてるというか、まだまだ調整が必要だったのに、一度セールしてしまって、あとはゆっくりとアプデで!と何かネジが緩んでいるそんな気さえします。
アウトライダーズを日々プレイして思うことは、モルテン・アカライかクリサロイドで上げちまった方が楽だということだ。レベル上げのみではなく、チタニウムも稼げるのでまぁ楽ですね。序盤でプレイできるからこそ価値があるといったもんだろうか。ストーリーポイントから設定して簡単にできます。

■モルテン・アカライ


アウトライダーズで、巨大蜘蛛のエリートのモルテン・アカライの倒し方を含め、ボスマラソンをして手軽にレベル上げ、装備強化方法について解説してます。もっとチタニウムが欲しいけど数が足りなすぎる・・・。レア装備以上の武器や防具を揃えたいけど、なかなかドロップしないど、悩みは尽きないものです。そういった場合は、この動画のように、イーグル・ピークスでひたすら蜘蛛狩りをして装備を整えつつ、クラスレベルやワールドティア上げを行うのがおすすめです。

■クリサロイド


アウトライダーズで、巨大な野獣のボスのクリサロイドの攻略動画です。クラスはデバステーターで倒してます。クリサロイドからはエピック装備とチタニウムをドロップするので、稼ぎプレイと装備強化におすすめな敵です。

■レビュー
どちらも効率がいいので、手軽で簡単に繰り返せるところがいい!慣れると大して強くもないボスなので、永遠と同じ繰り返しで稼ぎプレイが可能なんです。とあれば、クラフト材料を集めて装備のレベルを上げたりもできるので、チタニウム稼ぎにおいても優秀だったりしますよ。
少し前からアウトライダーズで、マルチプレイを遊んだりしてると装備がロストするバグが発生しているようで、被害に合われた方はどのくらいいるのだろうか?まぁ、まだソロプレイ中の身だし関係ないわと思えるユーザーもいるかもしれませんが、全部の装備をロストしてスッピン状態になるそうなので、それはそれで大変そうですね!



それで今日はどうやらパッチが配布されたようで、それらのバグを直すほどの効果はないが予防策の一つらしい。とあれば復元されるまで待つことになる人もいそうだが、そもそもソロで別キャラで遊べってことか。でも全クラス分強化した人にとっては退屈な待ち時間となることであろう。

モジュールやらレジェンダリー集めが基本となっているアウトライダーズだけど、何かしらサーバーにおけるバグだったり、たまに発生するクラッシュとは痛いところですね。これらが解消されれば良いゲームなんですが、なかなか安定しないところから見ると、ピープルもスクエニもお手上げ状態か。

そもそもクロスプレイによる影響とかもありそうな気がするけど、ソロはソロ、マルチはオンラインで棲み分けができれば良かったゲームだなと思うとこッス。装備集めに生を出し、さらにはモジュールを集めてどうのこうのと動くのが最近の日課だろうか。でもって、別のクラスも遊びたい頃ではあるけど、また位置から育てることになるので、まぁ時間のかかるゲームだよね。そこまでしないとユーザーは皆高レベル帯にしかいなくなるので、まぁ仕方のないことか・・・
アウトライダーズのアップデート一覧

 

アウトライダーズ(Outriders)攻略

最近は先月配信されたばかりのアウトライダーズ(Outriders)というシューティングゲームをプレイしているばかりだ。シューティングゲームとはいえ、協力プレイが可能なタイプなので、基本はオンライン専用ゲームということになっている。People Can Flyといえばギアーズという印象が大きい開発スタジオだけど、エピックから独立してからのゲーム制作なので、割と気合が入った作品だろうか?アウトライダーズでは惑星エノクを旅して、謎の信号を追いかけるといった感じのストーリーなんですが、要するに地球にとって変わる住処を探しているといった物語です。

 

エノクには生物反応といえば野生動物のようなものしか見当たらないが、アノマリーに襲われてからはクリーチャーのような敵がうろうろし、そして人間同士の争いになっているので大変なこった。しかも食料が尽きていることからすると、戦争になってしまうのも分かりうるもので、何かと大変なことになっている。しかも、飛行してきた宇宙船も壊れたみたいで、惑星エノクから離れることすらできないのではないでしょうか。

アウトライダーズの舞台は2076年。物語の開始では、地球は環境破壊が進み、人類は住めない状況下にあるため、そこで人間が住めそうな未知の惑星『エノク』を見つけた。希望を胸に移民船フローレスに乗って、エノクへやって来た。

 

エノクは一見、地球の環境に似た惑星だが、人間が住むには問題があった。アウトライダーたちがエノクで謎の信号を調査していると、時空が歪み、電磁波が吹き荒れて、持ってきた精密機器や電子機器が壊れた。そしてアノマリーに触れた人間たちは、人ならざる驚異的なパワーを授かる。

先週配信されたばかりのアウトライダーズをプレイしてみたけど、なかなか楽しいゲームだな!オンライン専用ゲームになっているのが残念ではあるが、基本的にはドロップイン・ドロップアウトできる種類のオンゲーなので、気軽に出入りできるのは新しいゲームの流れであると言えるものです。メーカーはスクエニなんですが、アウトライダーズを開発しているのはPeople Can Flyによるものです。シューティングゲームというと、まぁたかが知れているといった感じではあるものの、TPSなのでキャラクターの操作感があるのが楽しいもんですね。FPSだったらつまらないゲームだったかと思う。
アウトライダーズ 攻略

アウトライダーズの体験版では序盤の数時間をプレイすることができるわけですが、地球は壊滅して惑星エノクへ旅立ったアポロ宇宙船が上陸したわけですが、アノマリーパワーによって精密機器が全部壊れたらしく、他の星へ行くことすらできない状況になったことであろう。ましてや食料もつきそうで、地球の乗組員たちが取り分を巡った戦争を起こしたりして、悪夢といった物語で綴られてますが、重苦しくてダークなストーリーなのがアウトライダーズの特徴といえる内容ですね。


バトルでは4つのクラスからどれかを選択して、アノマリーパワーのスキルを使うタイプのシューターです。シューターすぎずに遊べるところが良い感じだね。銃に頼りすぎずにスキルでも大活躍したりと、バランスの良さが何度もメインクエストやサイドクエストを攻略して楽しむタイプのゲームになっているようだ。敵の種類はまだそんなに多くもないけど、ジャーナルなんかを観察してみると、他にも種類はいそうだ。もっとも地球人と戦っている感じでしたが、惑星エノクには野獣なんかもいるので、それらと戦うのはいつのことだろうと思うところもあった。

もっとも何故アノマリーパワーなんか身についたのか謎なんですが、アウトライダーたちは謎の信号を追ってエノクを旅する物語です。最終的にはどこへ行き着くのかは分からないが、もう地球はなくなっているのかと思うと、なんだか切ないゲームでもあるもんだな。人類はエノクでしかないだろうし、ましてや脱出を確保するための機器なんかもないだろうし、技術的なものが発達することはあり得るんだろうか?とはいえ、エノクから脱出できたところで、地球には帰らないと思うし、やることといえば他の住めそうな惑星を探すだけなんだろうな。


それで、今日はデバステーターとテクノマンサーなんかを使ってオンラインマルチプレイを遊んでみたが、マッチングがもう少し早ければなと思うところがあるわ。いずれにしても3人が寄せ集まってクエストを攻略する様が面白いゲームといった感じでした。

 

ウォッチドッグス レギオン 攻略

去年に発売したウォッチドッグスレギオンはだいぶ経過したところですが、未だにオンラインやらエイデンのDLCが発表されていないことからすると、思いのほかUbiのバグ取りがうまく進行していないところでしょうか?2021年初頭という発表のし方をしていたので、だいぶ時間のかかる作業になるものと踏んでのことでしょうが、今月くらいはエイデンのエピソードくらいはプレイしたいところですよね。

 

ウォッチドッグスレギオンの全体像を把握すると、ゼロデイに振り回されがちなストーリー構成でしたが、結局はお前がゼロデイだったのか!と思える感じの流れでした。アルビオンやクラン・ケリー、SIRSと胡散臭い裏会社が登場しては、ゼロデイとの関与について調べていくことになる物語展開です。

 

 

ハッキングシステムに関しては、ウォッチドッグス1や2と同じような感じでしたが、レギオンでは主人公となるキャラクターがいないので、何かインパクト的には微妙に感じられるところがございます。ロンドン800万人のNPCをリクルートすることで、デッドセックを強化していくという試みがあったんですが、いかんせんモブキャラのようなNPCを操作したところで誰が喜ぶのか?といったところがありますので、そこらがレギオンの微妙な作品に仕上がっている点だといえよう。

 

アクティビティの少なさというか、単的に終わるものも多いし、寄り道があまり面白くなかった点も含めると、レギオンはストーリーベースだけのオープンワールドになりがちなのが残念だ。そもそも広い空間を活かしきれておらず、ミッションにおいても似た種類のミッションを繰り返し遊んでいるだけなので、さすがにダレてくるところもある。

 

仮にオンラインのできが良かったとしても印象としてはいまいちだし、エイデンやレンチのその後を知りたいコアなファン向けになってしまっているのかなぁ・・・。アップデードでよくなっていくみたいな機能追加にも期待したいところだが、そこまでウォッチドッグスレギオンは売れて無さそうなので、あまりそういったものには期待できそうにないかもね。

 

今作のレギオンはフィールド移動では建設作業員の貨物ドローンで移動してる時間も長かったし、なんかロンドン観光としては良かったかもしれないが、ゲーム性が薄れたところが気になったゲームでしょうか。いずれにしてもDLCはドバーっと一気に来るとは思えないし、何ヶ月かに分けて配信されたりしそう。

 

2021年1月15日に、セガサミーホールディングスはコロナ拡大による業務悪化のため、グループの正社員と契約社員を対象として希望退職者を行ったところ、729人がそれに応じたのだという。昨年では650人募集で開始したものの、それを上回る結果となり、同社の特別損失が約95億円を計上、退職金などに充て、2月28日が退職日なんだとか。

一時期パチンコ業界といえば、ゲーム屋より儲かるといった印象でしたが、今や経営も傾いてパチ屋に将来性が見えなくなって、「転職してしまった方がいいのでは?」と考える方も多いのでしょうね。今のパチンコの仕様は昔と違ってギャンブル性が減らされたものなので、あまりコアなギャンブラーは遊ばなくなったとききます。

とはいえ、依存症にまでなっている人もいるくらいなので、丁度いい引き際ともいえるかもしれませんね。セガのゲームセンターの方もコロナで会社がやられてしまったそうで、事業売却などを最近行っていましたが、セガグループは次から次へと縮小していっている感じでしょうか。

セガの旧会長は日本のカジノ場にセガものを置こうとしていたかと思ったけれど、現在はそういったものが流行るかどうか分からない現状ですね・・・。オリンピックにしても開催されるかどうか危ういし、コロナが蔓延して全ての世の中がチェンジした状況化なので、娯楽に立ち寄る人もだいぶ減ってしまったんでしょうね。最もこれまでパチ屋は繁盛しすぎていたのでは?とも思えるか。

秋の寒さが感じられる今日この頃、夏の暑さが懐かしくすら感じられます。PS5の発売日も近いことでありますが、そろそろまたゲームを攻略したくなってくるもんだ。そういえば今週はUbiのウォッチドッグスレギオンの発売日だな。ウォッチドッグスシリーズといえばハッキングができるオープンワールドゲームという印象ですが、今作はレギオンと銘打ってあるので、チームで行動するのがメインになってそうな印象が感じられます。
ウォッチドッグス レギオン 攻略

チーム構成をどうするべきであろうか?どんな工作員が優秀なのか?といった、いろいろな疑問がわいてきますが、なんにせよ40人ちかくストックできるのであれば、気にせずプレイするのが一番だろうか。今思うとエーデン・ピアースだったり、マーカスにしてもハイブリッドなキャラクターかもしれませんね。レギオンでは個性やらスキルをバラバラに持たせたこともあり、弱体化したキャラクターを扱う感じなので、主人公キャラクターとは懐かしいもんだ。

ウォッチドッグスレギオンのトロフィーデータを見ると、割と簡単に攻略できる印象かな。まぁストーリークリアとアクティビティを、ちょいちょい遊ぶことで半数以上はトロフィーを獲得できてしまう。とあれば、オンラインなんかもどのくらいかの追加トロフィーがあるかと思うし、12月3日までにはトロコンしておきたいものですねえ。

まぁなんにせよ自分だけのレジスタンスを立ち上げて、どうチームを強くしていくかがポイントでしょうか。そうすれば迷わずどのクラスのスキルを使いわけて、キャラクター切り替えもいろいろと分かってくるシステムなんだと思いますが、それにしても多岐に渡る自動生成のキャラクターたちが、一体どのくらいの数でスキルやらアビリティが存在するのやら。

ガジェットにしても豊富に取り揃えているような感じになってくるだろうし、使い方次第の歯ごたえのあるミッションだといいもんだ。何だかんだで最近のゲームは普通に攻略できて当たり前ってのがなんともなぁ。DLCのシーズンパスにしてもボリュームとか気になるところだ。アルティメットエディションを購入したので年末までは、レギオンをプレイすることになりそう。で、来年からは何かしたいけど、PS5が購入できるかすら怪しいので、抽選は何度行うんだか!?
次世代コンソールが発売しようとしている中で、世間はPS5とXBOXシリーズのどちらを購入するのか関心高いところである。今世代機では圧倒的にPS5が海外で飛ぶように売れたことで、予想以上にXboxが落ち込んだという印象もあります。

そのため開発メーカーにしても、まずはPS4から販売する流れとなり、後々にXbox oneなどに移植といった順序でなっていたところもあり、ハード戦争とは実に熱いところですね。

PS5の価格や発売日はまだ発表されていないので、そういった点でも売上の伸び幅が変わってくるんでしょうかとも考えられるが、やっぱソフトの数だとか、独占ソフトの数により大きく変わってきそうですね。でも最近のAAAタイトルといえば、両ハードに同時発売を行ったりするので、あまり意味はなくなってきているところもある。
  • PS5:55.3%
  • PS5 Digital Edition:12.9%
  • Xbox Series X:23.5%
  • Xbox Series S:8.4%
  • 138,045票:最終結果

こんな結果のところを見ると、やはりまだディスクレスは時代が早いように感じる。近年ではクラウド化の話も多く聞くが、5G回線が浸透するにはまだまだ時代が早すぎるし、いろいろと環境的にも害のある回線だとも言われているので課題が残っている。となるとクラウドは10年早いかなと思えるところがあり、ダウンロード版が主流になるのもまだ早そうだ。

次世代CSは高速SSDが一般化してきたこともあり、HDはもう時代遅れですね。ディスクレスにすることでローディング時間とか上がるのか?といった疑問もありますが、SSDにするとそんなもんは気にならないくらい早くなります。

ディスクレスが安いとはいっても、中古ソフトを5回ぐらい回してしまえば元の金額を取れるほどの値段になってしまうので、やっぱ時代的に難しい印象ですね。アンケートの結果が全てを物語っているように感じる結果でしたが、円盤の需要はまだまだ減りそうにない。

一方で、CS同士の争い以外ではPCはさらに高機能なGeForce RTX 30シリーズを発表していたこともあり、リアルや描画を追求するならPC一択になることは目に見えている。しかし、値段やらプレイヤーの人数を含めたマルチプレイなども考えると、マッチング率も気になってくるので、PCはそこがデメリットな部分もあります。

PS4でサッカーパンチのゴーストオブツシマが発売されて、ようやく一ヶ月ほど経過したのか。和風のオープンワールドゲームとは珍しい限りだが、鎌倉時代のゲームとなるとさらにないもんだ。ゴーストオブツシマとは元寇・蒙古襲来の時代を描いた歴史もので、史実に忠実な物語ではなかった。むしろモンゴル軍が対馬を襲って来たのに対して、対馬にいる侍衆が撃退するような感じのストーリーだった。

 

主人公は境井仁という侍で、志村家から侍の名誉を重んじて育てられてきた。なので割と硬派な武士で、忍者のようないろんな道具を使った戦い方は良しとしないようだ。ストーリーの序盤から蒙古兵に侵略されて、大部分の侍衆は亡くなり、対馬の大部分が占領されてしまった状態。なので、ヤル気ねえ状況に陥ってしまっているが、心ある勇士数人と共に対馬を救うのが今作のあらすじ。

 

全体的にゴーストオブツシマは、メインストーリーの仁之道、サブストーリーの浮世草伝承あたりを進めつつ、収集品をプレイしていくスタイルのゲームです。収集品は結構な数で用意さていて、主に境井仁のステータスがアップする温泉や稽古、鉢巻きや刀の色が増えたり、アクセサリーの護符を入手したりする寄り道系のものが豊富に用意されてます。

 

景色なんかは綺麗だなと関心するところがあり、フォトモードで自由な角度から撮影したり、エフェクトを加えたりして撮影できる。

 

バトルはよくあるチャンバラバトルに加えて、忍者のような暗具という道具を使用して戦う仕様だった。それに加えてボス戦などは、一騎討ちという1対1で闘う独特なバトルも用意されている。ゴーストオブツシマのフィールドはオープンワールド。かなり広いフィールドで、ファストトラベルによるワープ移動が可能。馬に乗って対馬の舞台を探検するような感じでした。

 

なかなか凄いなと感じたところは鉤縄を使った移動だったり、屋根の上を登ったり、床下を移動したりできるところかな。屋根からの攻撃は結構有効だったりするし、スパイダーマンのように鉤縄で高い所へ飛び移ったりできるので、そこら辺がバトルの戦略部分にも繋がったりします。

 

欲を言えばバトルはもう少し難易度が高くても良かった気がする。クナイ投げやらてつはうが結構強いので、あとは弓攻撃で事足りるのでチャンバラは強くなるほどやらなくなるゲームだった。全体的に思ったことは海外のスタジオが制作したとは思えないもので、よくできた日本といった感じだ。コーエーのような歴史を専門に制作するメーカーが、こういった硬派なタイプのオープンワールドゲームを作らなかったことは「何だかな~」と少し思うところもあるかな。