少し掘り下げた内容をお届けします。
こんにちは。らっつです。今回のBIGを超えるMEGAボディなSVSB MEGAのご紹介まずはHP説明文章『ビックバスにフォーカス 高比重・ノーシンカー・トゥイッチ』MEGA UPしたSVSB最大サイズのモデルが登場。BIGの制作途中で派生したMEGAボディーモデル。MEGA専用のボディーデザインに各パーツもMEGA専用設計。またコアショットを採用することでボディの中心は高比重、脚の部分は低比重にする事で 安定した飛距離とフォールスピード、切れのあるアクションが出ます。フックのセットする方向によりアクションを変える事も可能。頭側は水平フォール、 ダブルテール側はバックスライドフォールします。開発経緯についてですがやはり昨今流行りのノーシンカートゥイッチ系の釣りを意識したのは間違いです。BIGを元々シャローカバー系バックスライドルアーだったのでノーシンカートゥイッチはまったく意識してなかったですが開発中に琵琶湖で試したら激ハマりでプロスタッフで琵琶湖ガイドの西平氏が連日プロトタイプでビックバスをヒットさせていましたが、南湖のように水深が比較的に深くないエリアは大丈夫でしたが北湖のように深いエリアでは湖流もあり重さが必要になり、BIGのプロトの段階で派生していって誕生したのがMEGAでした。主なBIGとの違い1. ボディサイズ見ての通りですがボディサイズは3.4インチから3.6インチにサイズアップ。重さも10g→18gに大幅に重くなりました。あと工夫した点はBIGに比べてやや扁平気味にしています。大きくすると縦幅も出てしまうので扁平気味にして口に入りやすいようにしています。2.手のデザイン重くなる分より激しくアピールする為のデザイン変更となっています。3.ダブルテールBIGに比べれ厚みと強さを増してます。理由については琵琶湖でテスト中に気づいた他社製品の高比重系ワームとの違いですがオダなど根掛かりしやすいエリアではダブルテールがジグのカードのような役割を果たして根が掛かりしにくくなっています。その関係で厚みと強度を上げています。もしオカッパリで使う場合は大遠投して使うのが良いと思います。普段届かないエリアまでぶっ飛んで行くと思います。それでいて各パーツがアクションをするのでアピール力も抜群。フックサイズはオフセットフック6/0推奨です。・TNSオフセット6/0・リミット6/0などがおススメ。ロッドはDBTC-610MHやDBTC-70H-S、DBTC-73Hなどがバッチリです。この一枚は山中湖でテスト中に釣った1匹。バクバクバイト最高に気持ち良い一本でした!!皆さんも是非SVSB MEGAでMEGAサイズバスを👍
もうすぐで発売1年になるD2HOG。先月は新色も発売されてほぼ万全になりました。自分も使い込んでわかったことをご紹介。基本的にはD2HOGは何でも使えますが自分的登場多い場面がNo.1→ノーシンカーNo.2→ドロップショットNo.3→ライトキャロえっスモラバのトレーラーは?と思っている方がいるかと思いますが、去年から今年の今日にいたるまであまりスモラバが生きるタイミングが少なくて上記の結果になりました。(相模湖ばっかり行っているのでw)カスミ水系メインなら間違いなくNo.3がD-JIGのトレーラーがランクインしていたと思います。まずノーシンカーからですが何故登場回数が多いかと言いますと、ノーシンカーの釣りのローテーションに入っているからです。私の場合、ほぼオールシーズンですがマスバリノーシンカーのタックルが1セット組まれています。サイトなどで魚の反応が違う場合は瞬時に違うワームにローテーションをします。例えばマイティーストレートの反応が悪い場合はD2HOGにローテーションします。D2HOGのいい所はシルエットコンパクトでパーツが一杯付いているのでムシっぽく演出する事も出来ますし、エビっぽさもあるのでサイトでも有効と言うか、開発過程で生まれて一番以外な使い方が実は一番登場回数が多い結果になりました。マスバリは大体ハヤブサ社DSRの6番を使う事が多いです。オススメロッドはDBTS-60UL-Sでラインはフロロカーボンライン3LB〜4LBかPE0.3号+フロロリーダー6LB。ドロップショットに関しては重めのシンカーでリアクション気味で狙う事が多いです。例えばスピニングタックルでやるドロップショップをやる場合ですが皆さんはシンカーの重さの基準は何グラムですか?私は1/16oz(1.8g)です。ただD2HOGを使用する場合少しだけ重い3/32oz(2.7g)にしています。理由はアクションをしっかり出す為です。D2HOGはアクションを強く出す仕様なのでやや重さがないとアクションが出にくいですが、しっかりアクション出す事で着底直後のバイトを誘発しやすくなります。従ってベイトタックルでのヘビードロップショット相性抜群です。フックはスピニングならハヤブサ社DAS 4番でベイトタックルの場合ハヤブサ社DASベイトフィネス4番(フックが太い為)使い分けています。D2HOGのフックのサイズ感はよくドロップショットに使用する他のワームとフックサイズが一緒なのでローテーションに加えやすいと思います。ちなみにリグを作成する場合はフックの上にローリングスイベルを付ける事でヨレが減るのでオススメです。ドロップショットをよく使う場面では予備のドロップショットセットを作っておくと直ぐに結び変えて使用できるのでオススメですよ。オススメロッドはDBTS-61UL-Sでフロロカーボンライン3LB〜4LB。ベイトタックルはDBTC-67ML-BFでラインは7〜10LBのフロロカーボンライン。そして最後は最近勉強中のライトキャロ。このリグは広く探れて、リーダーの長さでアクションを変えれる事です。D2HOGの強烈なアクションと止めた時にでるカニカニアクションでメリハリをしっかり出せるのでライトキャロにも非常に相性が良いです。大体自分の場合はシンカー3/32oz(2.7g)から1/8oz(3.5g)を使用します。リーダーはリアクション重視なら短めでフワフワ見せたい時はリーダーを長めに設定します。大体20cmから100cmくらいまで使い分けます。アクションはズル引きかロッドを縦にさばいてワームを動かしてステイの繰り返しといった感じです。タックルですが私の場合DBTS-65L+を使用する事が多いです。リーダーの長さを考えるとロッドが長い方がライトキャロをやり易いです。DBTS-65L+は何でも使いやすく水面系や虫ルアーを併用する事が多いのでPE0.8号を巻いたリールがセットされている事が多いので併用でPE仕様のライトキャロで使用する事が多いです。メリットとしてはPEなので感度がダイレクトになりますが、糸に浮力がある為に操作感はフロロの方が上ですが、レンタルボートやオカッパリはタックル制限があるので併用で使用する事を考えるとPEでもよいかと思います。高比重系PEを試してみたり、PE+フロロリーダーを付けて上でキャロを組んだりと試行錯誤中です(笑)例えば檜原湖や野尻湖へ行く場合は勿論フロロカーボンラインでタックルは組みます。フィールドが変わればリグ使い方が変わるので自分なりに使い分けをして是非D2HOGで爆裂させて下さい
こんにちはラッツです。今回はカバーを侵略出来るロッド、DBTS-68H-S-PFのご紹介。以下HPの文章↓難攻不落のカバーを攻略するテクニック、それがパワーフィネス。プレッシャーがかかったフィールドではカバー奥のバスは簡単には口を使いません。軽量ルアーの扱いやすさと食わせと強さを実現する為に搭載したHパワーのソリッドティップでナーバスなバスを食わせ、ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスの特徴である強靭なバットでカバーから引きはがします。キャストの振り抜けやすさを考えて6’8″のレングスにガイドもPE対応セッティング。ガード付きのスモラバやカバーネコ、高比重系ワームのノーシンカーなどにアドバンテージを与えてくれます。ここからは開発のお話。パワーフィネスロッドでももっと強めが欲しいと要望が多く、昨今のハイプレッシャーフィールドではパワーフィネスは必要不可欠。特にフィールドスタッフの馬場ちゃんこと馬場孝介はパワーフィネスの使い手として超一級の腕前を持っている。DBTS-66Mより固く、よりD-JIG COVER向けのパワーフィネスロッドの要望もあり開発がスタート。青木と相談して仕様を考えている時にふとDBTC-70H-Sを触ったときにこれをそのままパワーフィネスロッドにしたら面白いと思いこれをベースにチューンをする事に。キャストの振り抜けを考えて6.8ftに短くして、ガイドもPEの抜けを良くなるようにセッティングを考えました。ソリッドティップもHパワーですがガチガチ過ぎず食わせの間を作れてショートバイトも取りやすいかと思います。D-JIG COVERのようなPF系ジグは勿論ですがカバーネコにも十分使えます。ちなみにバット太さは66Mに比べるとこれだけ違います。もしかしたらオカッパリでの高比重ワームの大遠投にもいいかもしれませんね👍リールはハイギアリールにPEは1.2号~2号までがおススメです。是非カバー攻略のお供に1本買ってみてはいかがでしょうか。
こんにちは😃ラッツです。今回は無双出来るミドストロッドのDBTS-63UL-MIDSPのご紹介!!以下HP文章⬇️近年欠かすこと出来ないテクニックの一つミッドストローリング、通称ミドスト。ジグヘッドやドロップショットをラインスラッグを出しながらシェイクしやすいテーパーとガイドセッティングを追求することで、よりミドスト、ボトストの操作を扱いやすく仕上げました。またノーシンカーとの相性も抜群です。ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスは不意なビックフィッシュでも逃さない粘りを実現。これからミドストを始めたい方やもっとミドストが上手くなりたい方にオススメの1本です。ここから開発のお話!!近年定番テクニックになったミッドストローリング!!いわゆる中層スイミングなんですが、それに特化させたロッドがDBTS-63UL-MIDSPまずミドストは専用ロッドではないと出来ないかと言うと、そうではないのも事実です。では何故専用ロッドがあるか…まずは動作!ミドストでアクションを付ける際にロッドを一定に振ります。これがファーストテーパーのロッドだとバットが振れなくて必要以上の力が必要です。これを長時間やると非常に疲れます(笑)それを軽減する為に振りやすくする為にレギュラー気味のテーパーになっています。そしてガイド!ロッドをアクションする際に糸ラインスラッグ(糸ふけ)を出しやすように少し大きめになっています。振り幅を目で見てもわかりやすくする為にTOP〜#2番ガイドまでスレッドにカラーを付けています。ロッドの長さは一般的にミドストロッドは6.4ftが定番ですがあえて操作性を上げる為に6.3ftにしています。そのお陰でボトストや物に当てたりしてもわかりやすくなっています。ミドストについては以前書いたblogをご参考までにhttps://ameblo.jp/dstyle-rats/entry-12438008691.html『ミドストがアツイ件』こんにちはラッツです!!ボチボチブログも再開です^^;最近巷で話題のミドスト。半年前書いた記事も実はミドストだったという…どんだけミドスト好きなんだよ(笑)相…ameblo.jpミドスト系以外ならノーシンカーにも使いやすいです。マイティーをワッキーで投げたり、VIROLAのノーシンカーなどの使用にもオススメです!これからミドストを始めたい、もっと極めたい方にオススメな一本です👍
こんにちはラッツです。今回はDBTS-61UL +-Sのご紹介!!以下HP文章⬇️DBTS-61Lをベースに、より軽量ルアーを扱えるようチューンニングしたモデル。ソリッドを搭載する事でより軽量ルアーを繊細に扱えるようになり、ショートバイトでもバスを逃しません。ノーシンカー、ドロップショット、ネコリグ、ジグヘッド、スモラバ、ホバストまで幅広く対応。ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスによりバットパワーでバスを浮かせ主導権を与えません。日々変化するフィールドの時を捉える事が出来る進化した攻撃的フィネスロッドに仕上げました。ここからは開発裏話。開発経緯は青木のリクエストから始まりました。DBTS-61Lベースでもっと軽量ルアーを扱えるロッドでした。ではDBTS-60UL- Sがあるじゃないか!!となりますがテーパーベースとバットパワーが違います。DBTS-61UL +-Sはバットはガチガチでティップが入る感じですが、60UL- Sはバットからティップまで振れる感じです。硬さも勿論ですが60UL- Sより硬いです。ただ汎用性は60UL- Sの方が上かと思います。DBTS-61UL +-Sの使い所ですが、近年のフィールドプレッシャーでフィネスでデカバス攻略をしなくてはいけないシチュエーションが増えてます。そうなってくると掛けた場所からバスを引き剥がすだけのパワーが必要です。そして軽量なルアーを投げるだけのティップの柔らかさも必要です。凄くアンバランスですが、最近のハイプレッシャーフィールドでは必要な要素です。ラインもフィールドによってフロロやPEを使い分ける事で幅が広がります。ティップはカラーティップ採用をしています。ショートバイトも視認しやすいようにしました。またホバストにも最適です。詳しくは下記の動画を要チェック!!https://youtu.be/c8LxCVbsLFk【How To #1】ホバストってどうやるの!? 井上正夫今回から始まったHow toシリーズ。ルアーやテクニックをフォーカスして使い方に特化した内容でお届け。1回目はホバスト!!紀伊半島リザーバーでVIROLAシリーズを駆使して釣りまくっている井上正夫にホバストの使い方やVIROLAシリーズの使い分けを紹介して頂きました。<製品詳細>VIROLA(ヴィローラ)2.8イ...youtu.be自分の場合はPE+フロロリーダーシステムで使う事が多いです。0.3号や0.4号のPEを使用することでより軽量ルアーを投げやすくしています。またホバストでもPEの浮力を上手く利用して使用する事も可能です。後はシェイクシャッド虫チューンやサイコロラバーなどのトゥイッチリアクションも非常にやりやすいです!!フィネスを極めるなら間違いなくオススメなロッドなのでフィールドの時を捉えたいそんな方にオススメです!!
こんにちは開発のラッツです。今回はSVSBのサイズアップ版のSVSB BIGです。以下HP紹介文↓SVSB BIG株式会社DSTYLE 公式サイト青木大介が代表を務める株式会社DSTYLEの公式サイトですdstyle-lure.co.jpSVSB性能をそのままにボリュームUP!!青木大介コダワリを完全フィードバック。ボディはSVSBをベースに程よいボリューム感と各パーツはBIG用に新規デザインに。脚はラバーではなくSVSB同様にボディと一体成型する事により、脚の微振動が実現。ボディの比重と相まって脚の動きはより艶めかしく動きます。BIGで追加になったダブルテールはバタバタ水を噛みアクションする事で食わせのスイッチとなります。またコアショットを採用することでボディの中心は高比重、脚の部分は低比重にする事で安定した飛距離とフォールスピード、切れのあるアクションが出ます。フックのセットする方向によりアクションを変える事も可能。頭側は水平フォール、触覚側はバックスライドフォールします。ここからは開発のお話。やはり高比重系バックスライド系がラインナップで欲しい!!からの開発がスタート。SVSBをデカくしたら面白い可能性があると思い、デザイン開始。手書きの絵(笑)単純にデカくするのではなく、変化を付ける為にBIGにはダブルテールが搭載されています。これがボディの重さと相まってフォールする時にパタパタと動きます。従来の手も合計20本を付けました。これがまたゲジゲジ虫みたいに気持ち悪く動きます(笑)そして最大の特徴はコアショット製法採用で中は塩がしっかり入っていて、外側はノンソルトです。その恩恵は非常にあり、各パーツがノンソルトなので非常に良く動きます。また針持ちも良く、触ってもらえばわかりますがモチモチしています。ベースは既に去年の2月には完成をしていました。そこで発覚したのが・・・現在進行形で琵琶湖で大流行している高比重系ワームの釣りです。これは正直想定外でしたが1stサンプルを西平さんに試して頂いたら、釣りまくっていましたこれは本当に偶然ですが流行の高比重系の釣りにも対応することが出来ました。対応フックはHayabusa社 TNS OFFSET#5/0かDAS OFFSET#5/0がベストです。リグに関しては基本的にはノーシンカーですがテキサスやフリーリグにもおススメです。水中映像【公式】SVSB BIG 水中映像◆製品詳細https://dstyle-lure.co.jp/products/svsb-big/『震えて沈む巨大な虫』SVSB性能をそのままにボリュームUP!!青木大介コダワリを完全フィードバック。ボディはSVSBをベースに程よいボリューム感と各パーツはBIG用に新規デザインに。脚はラバーではなくSVSB同様に...youtu.beカバー全般や沖への大遠投の釣り、勿論ですが流行の高比重系の釣り方でもOK重さは10g台なので深いエリアで使う場合はネイルを入れて微調整をしてみて下さい。ルアー自体が自発的に動くのであまり深く考えず釣れそうなポイントに投げ込むのが一番簡単に釣れる方法かと思います。是非これからのシーズン大活躍間違いなしなので使ってみて下さい。私の今年の初バスはSVSB BIGです😊宜しくお願い致します。
こんにちは開発のラッツです。Dα-Spinner Baitのお話のラストはカラー編です。まずはパッケージの写真を見て欲しいです。シールに派手、万能、地味と書かれていますが、このシールは意味ですがカラー選びの目安です。ある程度釣り歴がある方ならカラーを選ぶ指針があるかと思いますが、これからバス釣りを始める方、スピナーベイト使った事がない方にはカラー選ぶ基準がないかと思うので単純にDSTYLEからのささやかな提案だと思って下さい。自分もバス釣りを始めた当初はスピナーベイトを見て一切釣れる気がしなかったです(笑)カラーの基準もよくわからない部分が多くて手を出さなかったジャンルでした。今となってはコンフィデンスの塊みたいなルアーですがここからはカラーラインナップの紹介🟠派手カラー・ハイパーホワイト DW:FRゴールド RRシルバー DI:FRシルバー RRゴールド個人的には一番好きなカラーのホワイト系。派手に分類されていますがどの水色でも化ける事が出来る不思議な色。個人的に先発率が一番高いカラー。・Dホワイトチャート DW: FRシルバー RRゴールド DI: FRレッド RRゴールド派手だとこれも定番カラーの一つです。スカートの配色に関しては従来のホワイトチャートより少しだけ弱めにしています。ラッツ調べだとアメリカのプロが一番投げているカラーはホワイトチャート系(笑)🟢万能カラー・ワカサギ DW:FRシルバー RRシルバー DI:FRシルバー RRシルバー日本のフィールドでは欠かせないカラーがワカサギカラー。ワカサギ系レイクは必須。迷ったらこれを投げなさい(笑)・キンクロ DW:FRゴールド RRゴールド DI:FRゴールド RRゴールドDSTYLE的コンフィデンスカラー。一見派手に見えるけど、どの水色にも馴染むカラー。これも迷ったら投げる的なカラー。こちらはブレードがゴールドなのでよりフラッシングが必要な時におススメ。⚫️地味カラー・ブラウンシャッド DW:FRガンメタ RRガンメタ DI:FRガンメタ RRガンメタクリアレイク必須カラー。特に河口湖のようなハイランド系レイクでは実績が高いカラー。あとはスピナベサイトにもおススメ。・プロブルーストライク DW:FRガンメタ RRシルバー DI:FRガンメタ RRシルバーハイプレッシャーに強いカラー。ブラウンシャッドよりアピールを強め。自分はプレッシャーがかかったポイントや人が流した後などに結構投げます!!といった感じのラインナップになっています。基本的には水の色を見てカラー選んで欲しいです。おススメの買い方は派手、万能、地味を一色づつ買ってローテーションがおススメです。一番オススメは全色買うがいいですが(笑)お値段もリーズナブルなので是非よろしくお願いします🤟
こんにちは開発のラッツです。前回の続きでDα-Spinner Baitのお話です。今回はブレード編!!まずはブレードの種類ですがDα-Spinner BaitにはDW(ダブルウィロー)とDI(ダブルインディアナ)があります。●DW(ダブルウィロー)日本だと一番人気だと思われるブレードコンボのダブルウィロー。フラッシング効果と適度巻き感で釣り具コーナーに並んでいたら最初に買う事多いのでは?Dα-Spinner Baitのダブルウィローは3/8(10g)と1/2(14g)だとブレードサイズ違います。3/8(10g)は#3&#3.5 1/2(14g)は#3.5&#4これは巻いて頂かないとわかりませんが、3/8はシャラシャラな感じで1/2はゴリゴリで強い巻き感です。明確に違いを出しました。3/8は浅い所を手返しよく使う事が多いので巻き感は比較的軽め、1/2は少しゆっくり気味に巻いて寄せる事が多いので巻感が手元に伝わりやすいようにゴリゴリな感じです。別に早く巻いてもOKです。●DI(ダブルインディアナ)あまり日本では市民権がないDI(ダブルインディアナ)をあえて出してみました。DW(ダブルウィロー)より波動も強く巻き出しの立ち上がりも良いので、凄く使いどころがあります。例えば・・・・1. 簡単に言えばDWではパワーが弱い状況で投げる2. ブレード回転が良いのでショートピッチ投げるシチュエーションで活躍3. ダブルコロラドより巻き感が軽いので巻いていて楽巻き感に関しては強すぎず弱すぎずで見た目に反してかなり巻きやすいと思います。3/8(10g)と1/2(14g)でブレードサイズは一緒で#3&#3.51/2はブレードサイズを1サイズ上げるか最後まで悩みました。結構ここから上になると巻き感強めになるので使い所が狭くなる気がして悩みました。それならば重さ違いでしっかり負けるようにした方がレンジを下げてゆっくり巻く時に浮き上がらず使えるから良いのではとなりあえて同サイズとなりました。ブレードカラーはシルバー、ゴールド、ガンメタ、レッドといった感じです。もっと増やしたい・・・正直ブレードパターンは全部出したいですが・・・今後の展開次第という事で。次回はカラー編!!
こんにちは。開発のラッツです。今回のご紹介はNewスピナーベイトのDα-Spinner Bait!!題名がややラノベ風ですが(笑)詳細はこちら↓https://dstyle-lure.co.jp/products/d%ce%b1-spinner-bait/ここからは開発裏話です。まずお話したいのは世の中には素晴らしいスピナーベイトを山ほどあります。その状況で出すのは容易いものではなく出てきては返り討ちにあうといった感じで世の中からフェードアウトしていきます。開発に関してスタートしたのは3年ほど前に遡ります。Dスパイカーとは別コンセプトのスピナーベイト欲しい提案した所からスタート。そこから研究を始めて、色々試しました。スパイカーの構造を入れたり、変形アーム系も考えたり、ヘッドも奇抜な感じだったりブレードも色々考えて迷走しました(笑)↑手作りサンプルの一部!!青木がアメリカに行くようになり、お土産で現地のスピナーベイトを買ってきてくれますが、アメリカンなサイズ感だったり、パーツやフックが良くなかったりとコレ!!ってのがないよねって話になりだったら自分達が一番使いやすい物を作ろうとなりました。↑見る人が見れば宝の山かも知れないが…Dα-Spinner Baitはいわゆるベーシックな形です。大きさ分類するとセミコンパクトサイズになります。ただベーシックな形ほど売る時に特徴がないので、新製品としてはインパクトが薄いですが忘れてはいけないのが【釣れる・使いやすい】という事です。その中で納得できるレベルまで追求するといった方向性で頑張りました。その過程で大失敗もしました。生産という所でどこでも作れる訳ではなく、工場選びも大切なので色々な条件をクリアしないといけないハードルもありました。自分達が求めるものが形に出来るところを探しました。ここからは各パーツのお話。ブレードに関してはスピナーベイトで特徴を出せるパーツでもあり、形状に関しては迷走した過程で釣果を考えるならベーシック一番となりました。デザインもリアルな鱗目、シンプル鱗目、シンプルにロゴだけも考えましたが、ありきたり過ぎるのでかなり悩みました。乱反射&明滅感を考えて勝手に呼んでますが逆ハンマーデザインにいきつきました。本来プレスする箇所を逆にして複数の面を作り、乱反射できるようにしました。従来のハンマーブレードだと表面のみの凹凸のパターンが多いですが裏面にも複数面があるのでより乱反射は可能になりました。そしてここも特徴的になるヘッド部分。開発当初から低重心がキーでした。極力下側に重さを持っていきたかったので、ヘッド上部を削るような感でCADデータを作成しているうちにウルトラマンセブンのアイスラッガー的なキールデザインになりました(笑)今のCADは非常に便利で想定する重さを計算できるので狙いたいウエイト設定に合わせて形状を微調整してギリギリまで低重心化に成功。アイに関してもワンオフのアイデザインでここは遊び心として会社のマークを入れてみました。まるで某アニメの写●●とよく言われます🤣メインワイヤーは0.8mmだと弱いし1mmだとバイブレーション感が薄れる感じがしたので0.9mmになりました。3/8も1/2も同じ太さです。フックはフッ素加工の3/0フック搭載しております。結構日本のスピナーベイトはフックサイズが2/0が付いている事が多いのですが、フックが小さいがゆえにバイトが乗らない事やデカバスに伸ばされる事もあります。トレーラーフックを付ければ解決かと思いますが、根掛かりが増えて逆にバイトの機会を減らすこともあります。特にスピナーベイトが上手い人ほどポイントに対して凄くタイトに攻めます。そして手返しもよくキャスト数が多いのも特徴です。勿論ショートバイトの多発、琵琶湖のウィードエリアなどで使う場合はトレーラーフックを付けてバイトを取ることも大切かと思います。スカートのカット方法と本数も拘りました。本数は多くもなく少なくもなくな量でカット方法は内と外で長さ違うようにしました。そうする事でよりラバーは動くようになり、友人がよく言うフレーズですがラバーが喜んでいる!!仕様となっています。パーツも組み方も考えて、工場側がミスやロスが出にくい仕様で考えました。ハンダ付け箇所が増えれば必然的に工程も増えるし、生産時にミスも少なからず増えます。そういった箇所を簡略化することでコストダウンにも繋がっていると思います。初期プロト時代に釣った相模湖の50UP‼️Dαのαはプラスアルファの意味で使う方の釣果をプラスアルファにしてほしいという願いも入っています。是非、Dα-Spinner Baitを宜しくお願い致します🤲次回はブレードの使い分けとカラー編へ続く。
ラッツです🤟今年一発目の内容はVIROLA SLIM2.5‼️良く聞かれるのが他のVIROLAと比べてどれくらいスリムなのか!?ということで比較画像を作成しました。比較してみると縦幅は結構差があると思います。ボリューム感を考えて太さに関して微妙な差にしています。ボディの太さ以外にVIROLA SLIMとノーマルVIROLAと違いはエアルームの有無です。VIROLA SLIMは水平気味の姿勢をキープする為に無くしました。エアルームがあると姿勢が垂直立ちになってしまいます。あと顔と目のバランスもスリムは変えて目の主張をするようなバランスに変更しました。もちろんテールの大きさやバランスもかなり細かい所まで微調整しています。オススメなリグはズバリ『ドロップショットリグ』スリムになったことでシェイクすると激しくロールするのでバスをより誘いやすくなり、意図的にスイッチを入れることも可能です。通常はマスバリでカバー絡みはオフセットと使い分けがオススメです。勿論ノーシンカー、ジグヘッド、ホバスト系もOKです。オススメのフックはマスバリ:ハヤブサ DSR#6オフセットフック:ハヤブサ TNS#4ジグヘッド:リューギ ヴェスパ#3あとはD-JIG COVERのトレーラーにもオススメです。クリアアップしたフィールドではパワーフィネスと言えどもバスもかなりシビアです。トレーラーをVIROLA SLIMにする事で、バイト率もUPします。https://youtu.be/93gp1nkY1OI【公式】真冬の相模湖/青木大介 自己新更新! / VIROLA SLIM 実釣解説実釣は2020年12月後半。極寒の相模湖。VIROLA SLIMを駆使して戦略を組み立てる。午前中は全くの「無」......。午後からの戦略はD-JIG COVERとVIROLA SLIMの組み合わせ。そして夕暮れが迫る中、青木大介自身の相模湖自己新となるモンスターを引きずり出すことに成功!!<動画内容>・VIR...youtu.be現在公開中のVIROLA SLIMの動画の中でクリアアップした相模湖を攻略しているので必見です👍オリジナルVIROLAとの使い分けは簡単に言えばドロップショットならVIROLA SLIMでジグヘッドならVIROLAと行った感じでシンプルに使い分けて欲しいです。あとはフィールドのベイトサイズです。例えばワカサギなら年毎にサイズが違います。その年に一番釣れてるワカサギのサイズ感に近いサイズを選ぶのがベストだと思います。余談ですが私が良く行く相模湖では2020はVIROLA4が一番釣れました👍ちなみに私のタックルはこんな感じです↓ドロップショットRod: DBTS-60UL-SReel:ルビアスFW2500+αスプールLine:フロロマイスター4lbミドストRod: DBTS-63UL-MIDSPReel:バリスティックFW2500+αスプールLine:フロロマイスター3〜4lbパワーフィネスRod: DBTS-61LReel:タトゥーラLT2500+αスプールLine:PE1.2号活躍する季節に発売を間に合わせたので是非VIROLA SLIMを宜しくお願い致します🤲
早いもので今日で今年も終わりです。世界がコロナに翻弄された1年となりました。開発関連も色々影響があり、やはり前のようには行かないし改善を余儀なくされました。それはどの仕事も一緒かと思いますが一刻も早く終息を願います。明るい話題としては釣りやアウトドアは需要増加。私の住んでる河口湖周辺はキャンプ場も多いので需要増加が肌で感じることが出来ます。釣りに関してはコロナ自粛明けのフィールドは凄い凄い人だらけでビックリしました。が…やはりと言うかフィールドに人が増えればマナー問題も出てくるわけでいい事ばかりではないと思います。2021新製品の進捗は順調ですが、コロナ影響はまだ続いているので油断は出来ません。フィッシングショーは関連はWEBに移行しているので中々新製品が店頭に並ぶまで実際手に取り見る機会が少ない状況は続くかと思いますが、極力露出増やして皆さんに伝えていけたらと思います。ここで新製品チラ見せ…VIROLA SLIMSVSB BIGDα-Spinner BaitBruno Shadtail 3.4″その他にまだ出せないNEWルアーがチラホラと…あとBLUETREKも3機種追加予定です!!来年も色々仕掛けて行きますので宜しくお願い致します🤲良いお年を!!
こんにちは😃ラッツです。皆さんD2HOGは手に取って頂いたでしょうか?釣果情報が結構上がっていて嬉しい限りです!!大体どんなリグでも対応しているので、セッティングさえ間違えなければ間違いなく釣れるかと👍これからの季節オススメなリグをご紹介!!ヘビードロップショットこちらのリグは重めのシンカーでテンポよく落としてリアクション気味に使うのがオススメな釣りです。カバー周りや、テトラ帯、護岸際、杭や立木などの周りで素早く落とし食わすテクニックです。自分ならこれでやる的なタックルTackleRod: DBTC-67ML-BF or DBTC-68MReel:SS AIRLine:フロロマイスター8〜10lbロッドはBFモデルのDBTC-67ML-BFかDBTC-68Mで良いかと思います。リールは軽いの物がストレスなく投げれベイトフィネス系でラインは8〜10lbのフロロカーボンラインでカバーの濃さで微調整する事をオススメしますシンカーは3.5g〜7g位で水深別で使い分け。フックはハヤブサ社のDASベイトフィネス4番!!自分はイトヨレ防止でリーダーを組みます。知人達が亀山ダムや大江川などタフで有名な釣り場で釣りまくっているので是非使ってみて下さい!!
こんにちはラッツです!!ついに発売したBruno Shadtail 4.8″のお話です。入社当初から案はあったこのワーム。シャッドテールは各社リリースしていて欠かせないジャンル共に激戦区!!色々青木とも何回も話し合いサンプルを作るもののイマイチこれだ!って物にならず、月日は流れました。ある日、青木が背中側を軽くして下側に重心をもってこれないかと意見からデザインを再構築。リブとソリッドボディの組み合わせになるキッカケとなりました。アクションはロール主体だけどパワフルに動きます。テールは捻れながらブルブルと動きます。ここからボディーの特徴を紹介!!まずお顔!!ベイトフィッシュな顔に目は球体だけだと普通過ぎるので変化を出す為にやや窪ませた流し目?的なイメージにしました。あとエラをしっかり形成することでよりベイトフィッシュ感が際立ちました。あとそれに付随してヒレもやや立体的しています。アゴにはフックセッティングをしやすいようにスリットが入っています。段差の部分にフックのクランク部を当てればよりズレにくくなります。そして1番の特徴のリブ!!泳がせた時に水噛みを良くしてパワフルにアクションをさせます!!後はロール主体の動きなのでリブと相まってシルエットを曖昧にさせます。そしてお腹側はツルッとしていてスキッピング時の滑りを良くします!!スリッドもフッキングを妨げないように計算しています。アクションを変化をさせるフィン!!テールアクションと連動してビラビラ動き、取る事でよりゆっくり巻いてもアクションさせる事が可能。一度で2度美味しいセッティングとなっています。扇状のテールは水をより攪拌させます。テールアクションは捻れながらブルブルと動きます。そして上から見るとツチノコみたいなワガママボディ形状(笑)結構ボリューミーです。ボディの自重があると良いことがあります。それは飛距離。飛距離があれば一回のキャストで広くサーチ出来ますし、オカッパリでの釣りの場合は効率が上がります。あとスキッピングでオーバーハング下に入れる場合、壁際までしっかり届ける事が可能になります。まるで魚が追い込まれるがごとく、壁に跳ねながら逃げる様を演出出来ます。マテリアルも従来のDSTYLE製品に比べて硬さを高めして強度をだしています。ちなみにここだけの話ですが、塩以外にも秘密の素材が練り込まれています…。それが自重と強度を上げる秘密となっています…。ナイショだよ(笑)フックセッティング方法は個人的には2通りを試して欲しいです!!フックサイズはオフセットフック5/0〜6/0。自分はハヤブサ社のTNSオフセットを使用しています。まずはオープンウォーターやフッキング重視のセッティング。フックを最後にセットする時に上側のリブに刺す方法。こうする事でバスが咥えた瞬間フックポイントが出やすくなっていますのでショートバイトにも対応。カバーやスキッピングとかハードに使いたい場合のフックセッティング↓上側のリブとリブ間を良く見るとセンターに沿ってスリッドが入っています。そこを目安に刺す事でフックホールド力UP!!勿論D-swimmerやスイムジグのトレーラーにも相性抜群!!タックルはBLUE TREKのDBTC-610MHがオススメです!!ラインはフロロカーボンの12〜16lb位が使いやすいかと。豪雨の津風呂湖でビショ濡れになりながらテストしたな〜(笑)色々なフィールドでテストをしましたがデカイバスから小さいバスまでガンガン食ってくるので思い切って使ってくださいね!!
こんにちは。ラッツです。今回はDBTC-65ML-FMのお話キャッチコピーは『低弾性カーボンブランクス採用 ライトプラッキングスペシャル』以下HPの文章↓BLUE TREK独自配合の低弾性カーボンブランクス採用のファーストムービングモデル。ミノー、シャッド、クランクベイト、トップウォーターなどライトプラグを気持ちよく振り抜けるテーパーデザインとロッドレングス。キャスタビリティーも非常に良く、狙ったスポットへ正確にアプローチを出来る性能、リップラップを舐めるようにトレースする上で必要な感度と低水温時のショートバイトを乗せるだけの追従性を持ち併せています。ストレートグリップモデル。ここからは私の独断と偏見。FM=ファーストムービングの略なんですが会社のルアーラインナップ考えるとライトプラッキング系ロッドの方向性となりこのロッドが開発がスタート。当初はフルグラスとコンポジット制作していましたが、青木が冬場のテストで巻いた時の感度が足らないという意見を頂き、工場側と相談して低弾性カーボンロッドへシフトチェンジをしました。ブルートレックで使用しているメインカーボンは中弾性ですがトン数を更に落としてもらい、出来上がったのが今回のDSTYLEオリジナル低弾性カーボンなんです。アキュラシーや巻いている時の感度が低弾性カーボンの方が良いかと思います。ただしバイトした時のティップの追従性に関してはグラスの方が良いです。青木は巻き感度を重視をして、水の中の状況やルアーをストラクチャーに当てた時のスタックしないように回避と求める要素を考えると今回の場合はグラスより低弾性カーボンの方が最適だという事になり発売決定しました。見た目の差別化も図りたかったのでグリップは種類の違うノーマルコルクと圧縮コルクを使用して、おしゃれなストレートグリップデザインとなりました。私の場合は冬から春のシャッドの場合はフロロカーボンの8LB使い、ハイシーズンは10~12LBのフロロカーボン使い、巻物全般を使用しています。DSTYLEルアーならDBLOW SHADシリーズ、クロールアップがオススメです。一般的に使われているクランクやポッパーやなども使いやすいと思います🤟Tackle dataRod :DBTC-65ML-FMReel :アルファスAIR or ジリオンSVTW 1016SVLine : シーガーフロロマイスター8~12LB
こんにちは。ラッツです🤟今回はDBTC-68Mのお話です‼️キャッチコピーは『スーパーバーサタイルモデル』以下HPの文章↓巻きから撃ちまでマルチにこなせるスーパーバーサタイルモデル。おかっぱりからボートまでどこへ行くにも手放せない1本。癖のないテーパーにすることで投げて楽しい、掛けて楽しいロッドに仕上がっています。ノーシンカー、ライトテキサス、ドロップショット、ネコリグ、フットボール、プラグ全般、ワイヤーベイトまであらゆるジャンルのタイプが使用可能です。ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスを採用する事で不意なビックフィッシュでも逃さない粘りを実現しました。ここからは私の独断と偏見のお話。↑琵琶湖テストの一コマプロト製作中に一番に出来上がったこのロッド。癖がなく美しく曲がるブランクが今回のラインナップ中でNO1であることは間違いないです。キャッチコピー通り、求めたのは汎用性。おかっぱりでもボートで1本だけ選ぶなら、自分は間違いなくこのロッドを選びます。基本的Mパワーで使う重さの巻物から撃ち物までまんべんなく使える仕様となっています。あとは投げた時のしっかり重さがのって飛んでいく爽快感がたまらないロッドに仕上がっています。プロトテスト中の思い出はなんといっても3月の相模湖で50UPを捕獲したこと。手作りスピナーベイトでドカーンときましたが、ロッドのアキュラシーが良いので岩盤際にズバズバ入るのでそれで獲れた1本だったと思います。迷ったらこの1本を選べば大活躍してくれる事間は違いないです👍DSTYLEルアーを使うなら小さいタイプ以外はほぼ全部OKかと。リールもベイトフィネス系なら強めのベイトフィネスな釣りにもマッチしています。発売して一ヶ月以上立ちましたが、良く在庫のお問い合わせを頂く事が多く、もし店頭で見つけたら間違いなく買いかと思います😆参考までに私のタックルデータRod :DBTC-68MReel :ジリオンSVTW 1016SV-HLine : シーガー フロロマイスター 10lb~14lb
こんにちは。今回はDBTC-67ML-BFのお話。キャッチコピーは『攻めのベイトフィネスモデル』以下HPの文章軽量ルアーを使用して正確にアプローチする上で絶対的に必要になるベイトフィネスモデル。マッディーシャローのカバーやリザーバーの立ち木、ビックレイクのウィードまでこなせるパワー設定とファーストテーパーにより繊細なアクションが可能。スモールラバージグやカバーネコリグ、オープンウォーターでのドロップショットまでこなせる汎用性があります。ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクス採用する事で不意なビックフィッシュでも逃さない粘りを実現しました。ここからは私の独断と偏見のお話。この機種はベイトフィネス専用モデルになります。軽量ルアーををストレスなく使うをコンセプトに生まれたジャンル、それがベイトフィネス。ロッドは勿論ですが近年のリールの進化に伴い確立されたジャンルかと思います。細分化するとかなりのバリエーションが必要となりますが、今回のロッドはカバー寄りのオールラウンダータイプを目標に作っていきました。テーパーと硬さのバランス、ティップとベリー、バットの固さの微調整が想像以上大変で、青木と何度も相談ししました。今回発売したラインナップの中で一番特殊なテーパーとなっていると思います。ファーストテーパー設定なんですがティップからベリーに繋がる部分の張りとか強さが弱くてもダメ、強すぎてもダメ、絶妙なバランスで仕上がっています。そうする事で細かい操作性とパワーと両立をしています。何故懐刀の書いたのが、抑えの一手として必要だからです。近年のハイプレッシャーフィールドでは食わせと正確のアプローチが必要です。霞ケ浦のように手返しが必要なフィールドではスピニングよりベイトタックルの方が有利。不意なビックフィッシュでもスピニングように細いラインではないので獲ることも可能。もちろん最近タフな琵琶湖でもOKです🙆♂️私の場合はD- JIG COVERやトルキーストレートのカバーネコなどがメインで使用しています。あとはドロップショットなどもオススメです。ラインはフロロカーボン8~10lb位をフィールドのカバーの濃さで使い分ければOKかと思います。正直一時の盛り上がりほどベイトフィネスというジャンルは騒がれなくなりましたが、時代共に定番ジャンルに組み込まれたのだと思います。受注も定番ロッド同様に順調だったのでホッとしました(笑)参考までに私のタックルデータRod :DBTC-67ML-BFReel :ダイワ SSAIRLine : シーガー フロロマイスター 8~10lb
こんにちは。今回は一家に一本欲しいDBTC-73Hのお話です。以下HP文章ビックベイト、クローラーベイト、スイムベイト、スイムジグ、ヘビーウェイトのピッチン&フリッピングカバーゲームまで幅広く対応するヘビーバーサタイルモデル。オカッパリにおいても遠投性能を発揮。またビックレイクのウィードゲームにおいてもアドバンテージをもたらします。ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスを採用する事で不意なビックフィッシュでも逃さない粘りを実現しました。ロッド剛性感とタフネスを追求したオールWフットガイド仕様。ここからは私の独断と偏見の話↓私の釣りを始めた頃は硬くて長いロッドはフリッピンスティックとか雷魚系ロッドくらいしかなかったですが、ビックベイトの登場でロングヘビーなロッドが増えて、更にロッド技術の進歩や琵琶湖フィーバーもあり、ロングヘビーロッド各社普通にラインナップされる時代となりました。プロトのテスト風景。たしか2月❄️DBTC-73Hは一般的によく使う重たいジャンルのルアーが使いやすいように作りました。ガチガチのこん棒ではなく、しなやかでトルキーなテーパーとなっています。このロッドはDBTS-66Mで説明したテーパーが他のモデルと違います。巷ではハイテーパーやマグナムテーパーなどと呼ばれているタイプとなります。グリップジョイントモデルですが、店頭などで持っていただくとわかると思いますが見た目ほど重くないと思います。この一枚は青木が琵琶湖テスト中にD-Swimmerでヒシモの隙間から出した一本。私は後ろから見てましたが主導権を与えずにほぼ瞬殺でランディングでした😆テストでは琵琶湖でスイムジグやパンチやビックベイトを使用してテストを行いました。関東ではおかっぱりのビックベイト、アラバマ、レンタル系レイクではクローラーベイト、カバー撃ちなどなど色々なシチュエーションでテストを行いました。特にカバー周りの強さはブルートレックナンバー1なので足場の悪いスポットでもぶち抜けるのと強引なやりとりでも魚を無事キャッチできるだけのパワーがあります。一家に一本欲しいと書いた理由は大は小を兼ねるということです。柔らかいロッドでは重いルアーは投げれません。硬くてパワーのある竿なら多少無理しながらでも軽いルアーが投げれます。最近のリールの進化は凄まじいのでリールとラインの組み合わせ次第では軽いルアーも対応できるので、おかっぱりなのであまりロッドの本数を多くしたくない方や、1本で色々やりたい方におススメです。琵琶湖では何でも使えて重宝すると思います。レンタルレイクではビックベイト、クローラーベイト、ヘビーカバー撃ちなどで活躍するはずです。ブルートレックNo1パワーを是非体感してください!!参考までに私のタックルTackle dataビッグベイトRod :DBTC-73HReel :RYOGA 1016H-SLPWLine : シーガー フロロマイスター 16lb~20lb撃ち物Rod :DBTC-73HReel :ジリオン SV TW 1016SV-XXHLine : シーガー フロロマイスター 16lb~20lb
こんにちは😃今回のお話は尖り過ぎてしまったDBTS-66Mのお話キャッチコピーは『キャスタビリティーとパワーを追求したパワーフィネススピン』以下HP紹介文近年の釣りで不可欠な存在になっているPEを用いたパワーフィネス。6’6″のレングスにする事でキャスタビリティー性能を重視。食わせの間を与える硬すぎないティップアクションとナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスを採用した強靭なバットがバスをカバーから引きはがします。ガード付きのスモラバやカバーネコ、濃いめのカバーを虫系で攻める場合にアドバンテージを与えてくれる仕様。また琵琶湖等のビックレイクでのライトリグにもおススメです。ここから私の独断と偏見のお話開発当初はMLパワーでマイルドメーカーだったこのロッド。開発過程で直面したちょっとロッドが重い問題。今までの青木の開発スタンスは開発コストはどこまでもOKでしたがブルートレックは違います。限られた状態でいかに最高のロッドを作るかで私自身勉強になった一本です。まずは工場側と相談して軽くする方向で何が出来るかを相談したところ製法を変えるでした。ローテーパーからハイテーパーに変える事で軽量化をすることができました。薄く太く巻くことで強度を保ちつつバットが太くなることでグリップ周りに重心がきやすくなり軽く感じる事ができるメリットがあります。デメリットとしてはしなやかさがローテーパー比べてなくなるのでキャストはしにくくなりますが、ある程度重量があるものを投げることを想定しているのと長さが66なので問題ないと思います。パワーも勢いで?Mまで上げてよりカバー周りでも魚を掛けても負けないような作りにしました。特にこれからパワーフィネスにチャレンジしたい方に使ってほしい。正直吊るしと言われる4gクラスのスモラバに使うにはちょっとしんどいですが、カバーネコにはベストマッチかと思います。トルキーストレート4.8にハヤブサNSSフック1/0のコンボは最高にマッチしています。PEライン1.2号~1.5号くらいで直結使用するのがおススメです。クリアウォーターならフロロリーダーを組むのもアリです。あとはSVSBのチョーチンなど。関東近郊リザーバーではマストな1本かと思います。あとは琵琶湖のライトリグにもオススメです。ウィードやオダから出す時にパワーがあればより楽に寄せることが可能。ストライクゾーン狭めで尖った特化ロッドでやれる事を詰め込んだ一本!!是非店頭などで触ってみて下さいね👍DSTYLEワームならトルキーストレートシリーズ、ヴィローラ4、D-1 3.8、ディキャプチャー4.8、D-JIG COVER、レゼルブオリジナルサイズ他社さんなら野良ネズミTackle dataRod :DBTS-66MReel :カルディアLT3000-CXH +slpworks αスプールLine : シーガー完全シーバス1.2号フラッシュグリーン
こんにちは。今回はDBTS-65L+のお話。写真は去年の3月の琵琶湖で65L+のテスト中の1枚!!極寒強風の中、浚渫の深い所でVIROLA4のミドストで釣りました。前で社長にボコスカに釣られて精神崩壊する前かな!?この写真(笑)キャッチコピーは『ロングディスタンスと繊細さを併せ持ったバーサタイルモデル』以下HP文書長すぎず短すぎずの丁度良い6’5″のレングスと癖のないテーパーデザインにより、キャスタビリティーと操作性の両立を実現させたおかっぱりやボートで重宝するモデル。やや張りのあるL+パワーに設定することでライトリグ全般から表層系プラグ、シャッド、虫系など幅広く対応。ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスは不意なビックフィッシュでも逃さない粘りを実現しました。1本で何でもやりたい方にオススメなワガママなロッドに仕上がっています。ここからは私の独断と偏見のお話開発初期は6'4"で制作がスタートをしました。オカッパリ面を考えた場合もう少し長さとパワーが必要だと思い少し伸ばしてパワーも少しだけ上げ、そうする事でよりバーサタイル性があがりました。ボートでも比較的取り回しが良いので積んでおくと色々使えて便利なロッドです。最近は他社さん含めて6'5"という長さは流行りの長さなのかなと思います。もしオカッパリでスピニング1本を選ぶなら迷うことなくこのロッドを選びます。最近のオカッパリで求められる要素が多くなりラインもPE使うことも増えていているのでそこも想定してテストを行いました。私の場合、ワームならSVSBやVIROLA4やレゼルブやディーブローシャッドを使う機会が多いですが基本的には何でもOKです。リグもどんなリグもまんべんなく使えると思います。リールにはPEの0.8号を巻いておくことでチョーチンの時は直結、その他時はフロロカーボン6~8lb辺りをFGノットで組んで使用しています。あとオススメが少し重めのワームを使用したミドスト。ディキャプチャー4.8のように自重があるワームの場合はフロロカーボン4~5lb使用してミドストしています。DSTYLEワームならD1、フーラー、シェイクシャッド、トルキーストレートシリーズ、マイティーストレートシリーズ、ヴィローラシリーズ、ディキャプチャー、SVSB、D-JIG、D-JIG COVER、レゼルブシリーズ、ディーブローシャッドシリーズ他社さんなら野良ネズミ、ヤマセンコー、シャイナースティック参考までに私のタックルRod : DBTS-65L+Reel :セオリー2506HLine : G-soul X8 Upgrade PE 0.8号 リーダー7lb or フロロマイスター4~5lb
こんにちは。今回はBLUE TREKスピニングモデルの中で一番スタンダートなDBTS-61Lのお話です。キャッチコピーは『時を捉える事が出来るスーパーオールラウンドモデル』以下HPの紹介文章ブルートレック随一のスーパーオールラウンドモデル。繊細なティップでボトム形状やバイトを素早く感知、ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスによりバットパワーでバスを浮かし主導権を与えません。ノーシンカー、ドロップショット、ネコリグ、ジグヘッド、スモラバやライトプラグまで幅広く使用出来ます。刻々と変わるフィールドの時を捉える事が出来る攻撃的フィネスを体感出来るロッドに仕上げました。おかっぱり、ボート問わず1年で最も活躍するモデルです。ここからは私の独断と偏見な内容(笑)立ち上げ当初はDeezと差別化を図る意味で長さやコンセプト変える案もありましたが商売的に言っても間違いなく売れる番手、青木大介といえば61Lなイメージなので同じスペックとなりました。作る上で勿論Deezも意識しましたが恐らく使えばわかると思いますがDeezとは違い、かなりマイルドな感じで仕上がっていると思います。実際展示イベントでは持った方は意外な感じとよく言われたロッドです。今回使用している中弾性カーボンとナノマテリアル素材の特徴が良く出ている影響かと。パキパキなパリっとした感じが好みならDeezをオススメします。モチッとして粘り込むテイストが好みならBLUE TREKがオススメです。投げる、誘う、掛ける、獲る、一連の釣りの動作がよどみなく出来るそんなモデル。そして最初の1本としてオカッパリ、ボートでも一番オススメなモデルでもあります。私が良く行く関東リザーバーならなんでも使えるのでかなり重宝します。よくテストで行く琵琶湖も抑えのロッドで一本あるとデコ回避できるかと思います(笑)相模湖なら春:VIROLA i字orDBLOW SHAD夏:D-JIG or トルキーネコリグor レゼルブ秋:状況で何でも冬:ドロップショットorDBLOW SHADリグは。ライトリグ全般、スモラバやライトプラグなどなどDSTYLEルアーならD1、フーラー、シェイクシャッド、トルキーストレートシリーズ、マイティーストレート、D1-3.8、ヴィローラ、SVSB、ディキャプチャーレゼルブ、レゼルブJr.、ディーブローシャッド、Dジグなど他社さんなら(個人的に使うルアー)レッグワーム、Gテール、カットテール、ヤマセンコー、Cテール、ステルスペッパー、グリマー、トラファルガーなどなど参考までに私のタックルデータRod : DBTS-61LReel :バリスティックFWLT2500S+ SLPW LT TYPE-αスプールLine : シーガー フロロマイスター 4lb