欧州がコロナ再拡大とのニュースが出ています。ここで感染者数ランキングのおさらい。
「コロナは風邪」「マスク不要」の大統領を擁する米国、ブラジルはやはり強い。まぁ人口も3.3億人、2.1億人居るので総数が多いのはしょうがないと思うじゃないですか。
しかしよくこの人口ランキングと見比べてみてください。アジアで人口通りの健闘を見せているのはインドだけ。人口1位の中国、4位のインドネシア、5位のパキスタン、10位の日本、などが入っていません。
その代わりコロナ上位に来ているのは6,700万のイギリス、6,500万人のフランス、4,700万人のスペイン、そして南米諸国、アルゼンチン、コロンビア、ペルー、メキシコ。
日本より人口の少ない国かつ平均年齢が若い国で、毎日1万人が感染、毎日500人死亡みたいな事が起きている、にも関わらずマスクはしたくない、バケーションは行きたい、バーが空いてないと嫌だ、という人たちですから、感染の広がりが収まらないのは当然と言えば当然。先は長いでしょう。
アジアは一足先に徐々に「トラベルバブル」を拡大していくでしょうが、欧米、中南米は感染者数・死亡者数を増やしながら国境を開けて行っちゃうのかもしれません。
シンガポールと香港、「トラベルバブル」で基本合意-隔離を免除
Katrina Nicholas更新日時
シンガポールと香港は15日、相互に往来する住民を対象に新型コロナウイルス対策の隔離措置を免除する「トラベルバブル」で基本合意したと発表した。
シンガポールのオン・イエクン運輸相は記者会見で、トラベルバブルが数週間以内にスタートすることを望んでいると述べた。
香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)はこの日、匿名の複数の関係者からの情報を引用し、香港とシンガポールがトラベルバブルで暫定合意に達し、12月がより現実的ではあるが、早ければ来月開始もあり得ると報じていた。
トラベルバブルの下では、新型コロナを抑制していると見なされる国が協定を通じて「バブル(泡)」に入り、隔離期間を義務付けることなく、バブル内の往来を認める。
原題:Singapore Hopes That Hong Kong Travel Bubble Will Start in Weeks、Hong Kong, Singapore Set to Reveal Travel Bubble, SCMP Says (1)(抜粋)
シンガポールは完全に落ち着きました。成功している抑えかたとしては香港に加え、台湾、マカオ、韓国、ニュージーランド辺りが続いてきそうです。中国はどこまで信じて良いのか…ただ、上海の同僚と話すと、少なくとも都会ではもう通常に近くなっている模様。
アジア太平洋でいくと、この次に来るTier 2が日本、豪州、ベトナム、タイ、もしかしたらマレーシア。
最後にインドネシア、フィリピンとインド。欧米と同様、自力で抑えるのは最早不可能で、もうワクチンで一発逆転を狙うしかありません。
早く雰囲気的にもトラベルバブル内であれば気軽に旅行行っても大丈夫的になって欲しいです。







