こんばんは!ものづくり職人のクレハラです😄




先日、東北楽天イーグルスの辰巳選手の奥様、辰巳セリーナさんが話題になっていました⚾️



プロ野球好きの私も何やろか?と思ってネットニュースを読んでみると、なにやらセリーナさんの千葉ロッテとの試合での言動や、その後の対応で炎上騒ぎになってるとか🤔



更には辰巳選手の反応が火に油を注いで夫婦共々炎上騒ぎになってしまったそうです😅




そんなニュースを一通り見て、僕が思ったのは「お似合いの夫婦だな〜」という事(笑)



先に言っておきますが、セリーナさんの言動はマナーという点では良くはないと思いますし、辰巳選手もファンあってのプロ野球選手としての対応としても良くはないと思います🤔


そして、これから書く事は別に炎上騒ぎに便乗しようとか、ファンの方の気持ちを逆撫でしようという意図ではなく、僕の気持ちは一旦置いておいて客観的に見て感じた事です。




まずは今回の騒動の中心人物である奥様のセリーナさんは、千葉ロッテの応援席で動画を回しながら「飽きるまでロッテの応援歌を歌いたい!」とか、辰巳選手がホームランを打った際はロッテ側の応援席で大はしゃぎだったそうです😅



更にはその様子に激怒したファンからの怒りのコメントに対して感情を逆撫でする言葉を言い放ったのだとか😅



ロッテファンは熱い事で有名ですからね😊飽きるまでとか、ヘイトしてるのはどうせプロ野球ファンだけやろ?とか普通に言い過ぎですね😅




一方で旦那さんの辰巳選手!私と同じく神戸市の出身の選手ですね👀


奥様の動画に対して「もっとライトスタンドの真ん中でやってほしかったな笑」というキャプションを付けたり、奥様の動画に出演した際は「1度目だから許してあげて」という趣旨の発言をされたのだのか🤔



うーん、あの感じなら絶対今後もやらかしはるとは思うw





こういった一連の流れを見て、僕は「辰巳選手夫妻は共にサイコパス気質」なんだろうなと思いました💡



なので、怒りをぶつけたところで当の本人達はそもそもが人の気持ちを汲む能力に欠けてそうですから意に解さないのだろうと思います😂


だからむしろお互いがそれぞれのメリットを感じ合った上で結婚されてそうだし、何かお似合いなんじゃないかなーと思いましたね🤔





まず奥様の経歴を見てみるとご実家が裕福で、お母様との母子家庭で育ち、過干渉を受けて反発した時期もあったのだとか。



前にブログでも書きましたが、人格が形成される10代後半までの時期に親から過保護や虐待のような過度な干渉を受けてしまうとダークトライアドや、自己愛性パーソナリティ障害といった形で人格が捻じ曲がってしまう事があると発表されているそうです💡



週7でお稽古に通わされていたとか、過干渉という言葉で紹介されていますがこれは確かに適度な教育とは言い難いものですよね😅


うちの母親も過干渉でしたが、僕ら兄弟も激しく反発しましたし、セリーナさんとお母様も衝突を繰り返してきたのかもしれません。



そういった経緯から高校を中退後は地元の大分県でホステスになり、銀座のクラブのママという名前に憧れて上京し、実際に銀座の有名クラブでNo. 1にもなられたとか😃



そして25歳でご自身の会社を立ち上げたり、No. 1ホステスとしての経歴を活かしてコミュニケーション術の書籍も出されているようです。



つまり、社会人としては成功者なんですね💡相手の気持ちが汲めないタイプは情にほだされないため、任務や職務を冷静にこなせる人が多いそうなのでまさにそのタイプなのかなと🤔



又、辰巳選手と結婚されるまでに3回離婚されているそうですが、ご本人の人格と元旦那様達の人格が結婚後に合わない部分が出てきて離婚になったのかもしれませんね🤔


これは離婚あるあるです😅


人の気持ちが分からない、汲めないタイプの人と、そうでない人とでは歪みは起きやすいものです。。。


私もASDで気持ちが汲み辛い特性があり、一方の妻はHSPで考える前に自然と察せてしまう体質なので私の発達障害が判明して、お互いの理解が深まるまではほんとよく喧嘩してました😅





そしてもう一方の辰巳選手なんですが、そもそも僕は野球選手というものは今の日本では特殊な人格になりやすい環境に置かれていると思っています💡



ただでさえ狭き門であるプロ野球選手になるためには彼らは野球漬けと言っても良い生活を子供の頃から続けている場合が多いです。


辰巳選手もリトル、シニアと活躍した後に名門の社高校へ進学し、立命館大の後にドラフト一位でプロ野球選手ですしね🤔



ここまでの経歴を辿るためには本当に朝から晩まで野球の事を考え、野球をしてきたんでしょう⚾️



実際にずっと活躍をされてきて、学生日本代表にも選ばれる程なのでそれは周りからも非常に期待をされて、チヤホヤされ続けてきたと思います。



遊びに行くには同じ価値観を持って気心が知れた野球部の仲間だったり、彼女がいても野球で忙しいんだからと彼女が予定を合わせにいくものだと考えていたり、彼女もそれに合わせたりするケースもあります🤔←実際ちょぴっと野球部に所属したり、名門高校で見聞きしてきた体験より



そうなるとただでさえ共感や共存を学ぶ機会の少ない学生時代を野球漬けで過ごしてしまうので、俺は野球漬けだったんだそ!と社会人なのにその話を自慢そうに話す人からはそのような意識が欠けてしまっているケースを度々見て来ました😅



特に最近では体罰は御法度ですし、何なら厳しい指導ですら問題にされかねないご時世です。


なので学校や会社と同じで野球界でも昔と違ってプロアマ共に監督やチームメイトも指摘しにくく感じているのかもしれませんし、そうなるとただただチヤホヤされて天狗になる選手が出てきても仕方ない環境なのだと言えます😅




とは言えみんながみんな狂ってんな〜という訳ではないんですよ。



ただ、元プロ野球選手で一緒に飲んでても楽しい人間なんだけど魔が刺して置き引きをして捕まった友人だったり、初対面の人に「俺は甲子園出てヒットも打ったんですよ!」と聞かれてもないのに毎回言ってる先輩だったり、終いには高校までずっと野球をやってた!と自慢げに話す人格破綻経営者だったり…😅



ほんまに、だから何やねんwww


野球で飯食えてへんやないか!あんたの誇れるのは野球漬けでしただけか!恥ずかしいのー!と思ってしまいます😅



彼らを見ていると、そうならなかった球児達との差は何なのかと思うと家庭であったり友人であったりの環境に恵まれたのかなー?と思います🤔



高校までは大好きな野球をずっと続けてきたという先輩は、ご実家が今でも自営業をされていますが学生の頃から挫折をしながらも前向きに頑張ってこられてきたからか、本当に素晴らしい人間でみんなから慕われている先輩もいます🤔




世間的には今最も分かりやすい例では、あれだけ活躍していても真面目で丁寧な大谷翔平選手は非常に恵まれた環境で育ったのではないかな?と思いますね😊





このように色々と考察しましたが、辰巳選手もセリーナさんも共感性が欠けていたとしてもプロ野球選手と経営者の夫婦として社会的にはセレブ街道を突っ走っているわけですよね🤔



実際奥様が炎上騒ぎに対して、だから何?的な発言を繰り返しているのは騒がれたところで心が痛んでる訳ではないでしょうし、むしろ知名度が上がったぐらいにしか思ってないと思います(笑)


だからナンバーワンホステスにもなれたのでしょうし、会社も経営してこれてる訳です💡



ちなみにですが、人の気持ちが汲めない人間の方が経営者としても損得で判断出来たりするので業績を上げる優秀な人が多いのです🤔




辰巳選手にしても自身の発言にも飛び火する形になったものの普通に試合に出て、打線の中軸となる3番打者としてヒットも打ってるしあんましメンタルに影響無さそう(笑)




何か犯罪者を断罪するかのような批判に晒されているように感じますが、別に辰巳選手が酔ってタクシーの運転手をどついた訳でもなく、セリーナさんが詐欺をしたという訳では無いですからね😅




なので、愛するチームの選手や、そのご婦人がモラルに欠ける行為をした事へ腹を立てる気持ちは僕もジャイアンツで坂本勇人や賭博組の件で怒ってたので分かります😅



しかし、応援マナーのガイドブックがあって、それに違反したら出禁という訳ではない以上公式のルールでは縛れませんし、さすがに球団から選手の妻へのお咎めは出来ませんのでもういくら怒ってもこちらがムカムカして損するだけです😅


人の不幸は蜜の味とは言いますが、批判したり面白がって便乗することは結果的にご自身の株を下げる事にしかならないですからね〜😢



そもそも、怒りのストレスは身体にめっちゃ悪い!!!




なのでもう楽天なんか知らんわ!辰巳なんか応援するかー!とまではなれないのであれば自分の価値観とは合わない人達なんだと割り切って放っておけば良いと思います😃



それでも心から憎いのであれば選手なり球団のファンを辞めれば良いと思います😢



僕も実際アホらしくなって熱を入れてジャイアンツを応援するのはもう辞めましたが、それからめっちゃ心の調子は良いです😅笑





しかしこのようにプロ野球選手、野球選手をそこまで天狗であったり鈍感であったりにさせるケースが多いのには、野球を日本一のメジャー競技にしている応援する側にも責任があります。



なので選手や奥様を批判する人は、その前にご自身が熱を入れて応援してきたせいで選手の思考が麻痺してしまった、自分にも責任があるかもしれない。



そう考えると炎上に加担する気持ちも落ち着き、馬鹿馬鹿しくなって、自分のするべき事に集中出来るのではないかなー?と思います😊



このスポーツを応援するのが生き甲斐なんや!とまで言われてしまうと仕方がないですけど、それでも自分の想いを押し付けてしまうのは気をつけましょう😅





という訳で、辰巳選手ご夫妻には気持ちが汲めないなら汲めないなりに出来ればフリでも良いので😅周りに配慮してもらいつつ、ファンが分からない所で好きなように幸せな家庭を築き続けていってほしいなと思います😃





ではまた🫡

こんばんは!ものづくり職人の呉原です😊




いやー、暑いですね💦暑くて我慢しようと思ってもついついエアコンを炊いてしまいます💦



なのに晩にスーパーへ行く際にエアコンの温度を少し下げて、部屋を冷やして出たつもりだったんですが。。



何か汗ばむなー、エアコンが古いから効きが悪いんか!?と思ったらうっかり暖房を入れてました😅



早くスーパーへ行こうとしてろくに確認もせず操作をして出てしまったせいですね😅ADHDあるあるでした😅




さて、そんなお話も前振りになるかも?というのが本日のタイトルです🤣



「人の人格は50%が遺伝で、もう50%は生活環境から形成される」



これは心理学で言われている有名なお話なのだとか🤔



アメリカの学者さん、ジュディス・リッチ・ハリスさんは10代半ばに現在置かれている社会的地位によって自分の人格を定める傾向がある、という主張もされているそうです🤔




何かどちらも正解っぽいですよね💡




これは僕が個人的によく思っている事なんですが、学者さん、先生、トレーナーとか何かを研究して発表する、広めていく人って自分の研究成果やメソッドこそ正しい!と主張し合うケースをよく見るな〜と👀




これらを吟味して自分に合った主張やメソッドを受け入れれる人ならさほど気にならないと思うんですが、そうでない人にはたまったもんじゃないんですよね😅



僕は30代の初め頃までは発達障害から来る特性で言葉をそのまま受け止めてしまうためか、○○○だから私が正しい!と言われると、そうなんや!ってなってました😅



でもまた新しい主張をぶつけられると、えっ、そっちが正解なん!?とよく混乱してたんですよね😅




今でこそ昔に比べたら遥かに自分で吟味しながら正解を模索したり、俯瞰して考えてみてもそれは違うわな〜と思ったことにはしれっと従わない事もあったりと経験から幾らかはカバー出来るようにはなりましたが、主張をぶつけ合うのは構わないけど消費者や第三者からすると迷惑な事もありますね😅




でもその主張をぶつけ合っている人達を見ると、面白いもので2つのタイプがいます。



1、相手の主張を受け入れた上で自分の主張をするタイプ


2、自分こそが正しいと相手の主張を側から受け入れないタイプ



僕は1のタイプですし、2のタイプとは非常に相性が悪く感じてしまうので議論をすることすら嫌がってしまいます😅




このようなタイプの違いにも、遺伝と学生時代の環境が関係しているとしたらやたら被せてマウントを取ろうとする人はどんな青春時代を送ってきたのやら😅




ほなもう子供の頃に形成されてしもた人格は大人になっても治らんのかいな!?と思いますよね🤔💦




人格というのは「個人の心理面での特性、人柄。又は人間の人としての主体」とありますが、人格が人の根底にある特性なのだとすると治そうにもなかなか治るもんじゃないんだろうなと。




しかし、その特性は経験であったり決意であったりでカバーは出来ます💡




僕も20代後半ぐらいまでは変わり者と言いますか、頑固だったり自己中な部分がちょくちょくありました😅



それでも人との出会いに恵まれてきた事や、自分の特性を理解した上で改善していこうと決めた事で特性が表に出る前にだいぶ抑えられるようになりました🤔




又、こんな話もあります😃



僕の母校は昔は野球が強く、同級生には西武ライオンズの栗山巧選手もいました😃



彼は高校生の頃から既にプロ注目の選手で、聞くのは良い話ばかりではなかったんですね😅


チヤホヤされてきたスポーツ選手にはよくある事なんでしょうけど、要は天狗になっていたように映りました。


実際今となっては笑い話なんですが、僕も修学旅行で彼に絡まれてボコボコに蹴られた事がありましたし、他校に通っていた先輩からは栗山選手の名誉のためにもここでは書けないレベルの狂ってる喧嘩エピソードも聞かされました😅




と言っても彼よりも森友哉選手や中田翔選手の方が高校時代のヤンチャエピソードが豪快だったりするので、生き残るための厳しい世界でプロスポーツ選手になって活躍するにはそれぐらいの傲慢さが必要な部分もあるでしょうね💡




しかし、さすがにプロになってからもそんなヤンチャなキャラクターがそうそう通用する訳ではないというのが厳しいプロの世界。



昔なら先輩達から厳しく指導されていたそうですし、特に栗山選手のいる西武ライオンズは伝統的に礼節に厳しいそうなので先輩達から色んな手解きも受けたんだと思います😃



僕はずっとジャイアンツ一筋だったため他球団の情報には疎いのですが、プロ野球大好きな先輩曰く栗山選手は今では人格者として広く知られているそうです💡



チームを代表する選手になり、キャプテンも任されていた事からもそれだけ周りからの信頼が厚かった証拠ですね😊



他にも国民栄誉賞を受賞した松井秀喜さんも、若手の頃は天狗になっていた時期もあったそうですが、その傲慢さを見たゴジパパさんから喝を入れられた事もあったそうです😳



僕は豪快なバッティングと愛嬌のある人柄に魅力を感じたのと、元々ゴジラが大好きだった事もあって松井秀喜さんのファンになり、ジャイアンツファンになりましたが、人としても成長されたからこそ不動の4番になっていた頃の松井さんは試合以外でも、出演された番組での様子やインタビューを見ていても大変紳士的でした☺️




一方でイチロー選手や坂本勇人選手のように我が道を行ってる人もいますけどね😅


勝てば官軍という世界なんでしょうけど、やっぱり僕は人としても素晴らしい人を応援したいです😃




又、最近では家庭内暴力や会社でのパワハラを繰り返してきた自己愛性パーソナリティ障害を抱えた男性の特集を番組で見ました。



その人はDV被害に遭っていた娘さんの言葉から自分の人格に疑問を持つようになり、心療内科で診察を受けた結果、自己愛性パーソナリティ障害であると診断されたそうです🤔



そこからはとても苦労してきたと思いますが、自覚して改善に努めた結果、家庭内や会社での人間関係がかなり改善されたそうです😊



自己愛性パーソナリティ障害も遺伝であったり、親から認めてもらえなかったり、過保護に育てられてきた事で自信を無くす事で発症するとされるそうなので、これも遺伝や環境から来てはいるものの改善していけますよね😃




このように変われる人は大人になってもどこかで「人格の負の部分を認めて改善したい」という想いで考え、行動する事が出来るようになるタイミングが来て、遺伝や環境はどうであれ「あの人変わったね!とても良いね!」と周りから信頼され、愛される人になっていけると思います😊




僕もまだまだ自分の内面磨きは続けていかないといけないので、引き続き頑張ります😅



自分の人格は自己分析をしようとしても、どうしても美化して考えてしまうケースや自分では自分の事がよく分からないというケースもあるので、ご家族や友人、職場の方に自分ってどんな人のイメージ?と聞いてみては如何でしょうか😃




それではまた🫡

こんばんは!ものづくり職人の呉原です😃



本日は早速本題ですが「サイコパシー」って聞くと皆さんは何を想像しますか??



その名前からも、すぐサイコパスという単語を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか🤔



アニメのPSYCHO-PASSは内容としてはとても関係がありますが、何もサイコパスだけの話、という訳ではないですからね(笑)




サイコパシーとは平たく言えば「共感性が欠如していることで人の気持ちや善悪の区別がつかない特性」といった感じでしょうか💡




その特性が色濃い人間をサイコパスと言います💡


「妻が怒ってるけど何でやろ?なんせとりあえず謝らな💦」ぐらいではサイコパスとは呼べません😅←また後ほどお話しますが、これは僕の実話です🙇‍♂️





前回のナルシシズムの回でも触れたチャリカスママさんとかも結構サイコパスですね〜。


全然相手が怒っている理由も理解出来てないんだろうな〜という逆ギレ具合ですもんね😅




他にも神戸市では、西区で幼い姉の子供を虐待の末に死なせ、トランクに入れて遺棄するという恐ろしい事件がありました。



主犯の人物は子供の頃も女子生徒を階段から突き落として重傷を負わせた事もあったそうです。



いくら脳が発達途上の子供とはいえ階段から人を突き飛ばすとどうなるか、相手が突き飛ばされて大怪我を負ったらどんな気持ちになるかが理解出来なかったのでしょう。



彼はそのまま成長していく過程でも共感性や道徳感が育つ事も無く身体だけが大人に育ってしまったのだと思います。



更に恐ろしいと思うのが、甥っ子を虐待し、家族にも虐待を強要していたという話から彼は人を攻撃する事に悦びを感じる「サディズム」の特性も持っているように感じますね😢


ウェブニュースには姉に恋心を抱いていたと供述していて、その姉に寄ってくる甥っ子が疎ましかったのではないか?と書かれていましたが本当に自己中心的な犯行ですね💢




本当に悲しく腹立たしい事件ですが、彼は


1、人の気持ちが理解出来ず道徳感が欠けるサイコパシー


2、自分は家族の(恐らくそれ以外であっても)支配者だという傲慢な意識のナルシシズム


3、自分の欲を満たす為なら姉妹や、更には母親であっても暴力で抑えつけても構わないというマキャヴェリズム


4、憎む相手を攻撃する事に悦びを持つサディズム



この4つの危険な特性をコンプリートした、ダークトライアドより危険な「ダークテトラッド」であると推測されます😢




このような大事件に発展する程なのでかなり強く負の特性が表面化していますが、そこまででないとしても負の特性は周りを辛い気持ちにさせてしまいます😓




身近で遭遇しそうなサイコパシーからくる迷惑行為を考えてみると、


・明らかに悪い事をしていても何故自分が怒られているのか理解出来ないため逆上してくる


・辛そうだったり困っている相手を見ても心が痛まないため平気で罵ったり怒鳴りつけてくる(最近問題になっているカスハラもそうですね)


・平気で嘘をついて人を騙す(嘘をつく事にも騙す事にも良心の呵責が無い)



このようなケースが割と日常でも目の当たりにしたり、何なら自分が被害を受ける事もありますよね💦





しかし迷惑行為や犯罪行為などは学者さん達がダークトライアドやダークテトラッドというものを統計から提唱してくださっているように、そのうちの1つの特性からだけで起こるというケースってあまり無いように思います🤔



大なり小なりでこの3つ、もしくは4つの特性が絡み合っているから嫌われるのであり、事件に発展するケースが大半ではないでしょうか?



ただし、マキャヴェリズムとナルシシズムが強く絡み合っているというケースは多いとされているそうです🤔



「俺は夜中であってもハンバーガーを食べる!何故ならお腹が空いて眠れないから!それに俺は夜中であっても食べても太らないから大丈夫!」



周りに迷惑がかからないナルシシズムとマキャヴェリズムの組み合わせを考えてみたんですが、こんなんぐらいしか浮かばない(笑)



ダークトライアド自体が人間関係が破綻する特性とされているので、結局はナルシシズムとマキャヴェリズムが絡み合っているなら漏れなく迷惑をかける人の気持ちが分からないサイコパシーも絡んでくると思いますけどね😅💦





という訳でこれでひとまずマキャヴェリズム、ナルシシズム、サイコパシーというダークトライアドの3つの特性について自分なりに思った事をササーっと書いてきました💡



でもこれらはダークトライアドとまでは言えない程度であっても、人は大なり小なり持っている考えでもあると僕は思います🤔



要は大変な迷惑にならない程度ならそもそもダークなんてものものしい名前の付いた総称で示される事も無いんですよね(笑)



あの友達は仲は良いけど時にイラッ!とする言動かあるという程度か、ほんま近くにいるだけで無理。胃が痛くなる💦というレベルだと雲泥の差ですもんね😅


なので僕はバイト先に恐ろしいダークトライアドさんがいるので滅入ってしまってますし、何ならいつでも喧嘩してやめたらー!と思ってます🤣





ちなみにですが、ASDという僕も持っている発達障害の特性の1つに察する事が出来ないとか、相手の気持ちが分からないというものがあります💡



脳の相手の気持ちを汲むために働く部位の働きが鈍いためそのようになるそうです🤔



僕も元々そういった部分があって、お世話になっているにも関わらず表情や言動で上手く感謝の気持ちが表せなかったり、妻が苦笑いでやめてよ〜と言っていると笑っているから怒っていない(実際には怒る事で険悪になりたくないからやんわり言っているだけで本当はやめて欲しい)と考えてしまうという事もありました💦



それも僕が発達障害だということが分かった事で気をつけるようになっていき、周りとの関係性も改善されていっています🤔




まだはっきりとした提言をしている記事や書籍も探しきれていないですし、とてもセンシティブな内容なので断言する事は出来ませんが、発達障害からくる共感性の欠如の度合いが酷いためサイコパスと呼べるレベルに達している場合も僕はあるんじゃないかな?と思います💡



それはサイコパシーに限らずナルシシズムやマキャヴェリズムは自己愛性パーソナリティ障害や、それと併発する場合があるとされる尊大型ASDととても性質が似ているように感じますので関係性はあるように感じます🤔




こういった点からも、意識していなくても脳がそういった思考や行動を起こしてしまう構造に元からなってしまっているケースはあるでしょうね💡




とはいえそのレベルがダークトライアドと言えるレベルに達してしまっていると人間関係が崩壊したり、んな事あるかいな!と思っていてもいつか犯罪や事件を起こす可能性も否定は出来ません💦



自分がルールを破って迷惑をかけているのに、指摘された相手に腹を立てて突き飛ばしてしまったら相手が転んで大怪我をしてしまった。



はい、警察沙汰ですよね😅私を指摘してきたあいつが悪いねん!は通用しません(笑)





今回のサイコパシーについては共感性を育めるように改善するというと難しそうですが、僕は上手く気持ちが汲めない時には俯瞰して一般論として善悪や良し悪しを判断してみるという事を心がけていますのでそれも一つの改善する方法だと思います😃



もしくは家族や友人に自分の共感性が低い所を挙げてもらったりするのも有りかなーと😃


でも改善していきたいのであれば何を言われても怒ったりはしないでくださいね😅





サディストは僕は論外だと思っていますが、そもそもダークトライアド自体が決して良いものではありません💦



ですので人と楽しく幸せな人生を過ごしていきたいのであれば気をつけて改善するに越した事は無いので、気になる方は是非書籍やネット、動画で専門家のお話に耳を傾けたり、必要であればお医者さんのカウンセリングを受けてみては如何でしょうか😊





ではまた!

こんばんは!ものづくり職人の呉原です😊




最近ブログを再開してからはまだお披露目出来るほど作品の数が仕上がってないので、最近興味を持っているダークトライアドとかの重たい話が続いていて申し訳ないなーと思っています😅




だからという訳ではないんですが、今日は熱い戦いが続いているサッカーのヨーロッパ選手権、EURO2024のお話をしようかなーと⚽️



先に言っておきますが、僕はサッカー経験者ではありません!


ですのでサッカーは観戦したりゲームで遊びながら覚えていっているレベルなので、あくまでも僕が感じたことをお話するのでご理解を😅




さて、今回のユーロですが本ブログでもずっと使用させていただいておりますアメブロの運営会社、サイバーエージェントさんのテレビ局「ABEMA TV」でなんと!全試合無料放送という最高過ぎる贅沢を堪能させていただいております😍




そこで主に気になっている試合を中心に、観れる試合はマメに観戦しています😆



そんな中でイタリア代表の試合も観てはいますが、何か攻守にキレが無いように感じました😅




1か月という長期戦なので選手層の厚い国はグループリーグから全力ではいかずに計算や温存をしながら、尚且つグループを突破出来る戦いをしてきたと思います🤔



もちろんイタリアもGKのドンナルンマを中心に実力のある選手を揃えてきている筈ですし、そもそも前回大会は優勝した国で、メンバーもクロアチアとかに比べるとそこまで高齢化している訳でも無い😅




同じグループには強豪のスペインやクロアチアもいて、クロアチアは専門家の方や監督自身も言っていたように中心選手の高齢化で前回、前々回のワールドカップ程の戦いは出来ていませんでした。


その結果ベテランと若手が噛み合って断トツに良かったスペインには初戦で負けたものの、ギリギリのところでクロアチアをかわしてイタリアは2位通過でした🤔



僕は昔からパスや個人技で魅了してくれるスペインのサッカーが好きで、ジダンが現役だった頃からずっとレアルマドリードのファンなのでスペインが1位通過した事は素直に嬉しかったんですが、イタリアの戦いを観てると何か昔からのイメージとはだいぶかけ離れちゃったなーと😅




ロシアワールドカップを観るにあたってその辺から久しぶりにサッカー観戦熱が高まってきていたものの、それまではしばらくレアルの勝敗は気にかけるぐらいで他のチームやリーグには疎かったんですね。



なので僕の中でイタリアという国はトッティやカンナバーロ、ブッフォンがいた頃で時間が止まってたんだなーと気付きました😅



世代によって強豪国も強かったり弱かったりしますし、そりゃイタリアだって2006年のドイツワールドカップで優勝したメンバーに比べると劣っていると思いますが、にしても層が薄く感じました💦




そして結果的に2位で何とかグループリーグは突破したイタリアでしたがスイスと対戦した決勝トーナメントでは2対0で完敗😅



途中まで観ていましたが、監督の采配や戦術、連携などでチームの質に差があるように感じたイタリアはスイスに完敗でしたね💦




これが今の実力の差なんかなー💦とショックを受けましたが、先輩とサッカーの話をしていた時に教えてもらった話をふと思い出しました。




「今は何と言っても中東とかの資本はイングランドに集まってて、だからプレミアリーグは年俸も高騰するしリーグも盛り上がってんねん。その次はスペインやろなー。イタリアはそもそも経済が低迷しててお金にならんから投資も集まらんねん💰」




お金が集まらないという事は補強が満足にはいかないし、何ならプレミアとかに良い選手を高額な年俸で引き抜かれたりもしてますもんね😅



そうなるとリーグの質も落ちるし、リーグの質が落ちるという事はクラブの質も落ちる、という事は育成にかけられる力も減るという悪循環なのかもしれません💦




前回のワールドカップは予選敗退で本戦には出れず、今回のユーロではベスト16止まり🥲



それでも次のアメリカ大陸での3カ国共催のワールドカップは出場出来る国が大幅に増えるのでイタリアも出られる!と思うんですが😅




2000年頃から本格的にサッカーにハマっていったので、晩年の哀愁が漂いつつ美しいプレーで魅せてくれたバッジョや、絶対的なカリスマだったトッティ、マルディーニ&ネスタ&カンナバーロの強固な最終ラインと鉄壁の守護神ブッフォン、中盤の底から美しいパスを供給し、時にはフリーキックでゴールをあげるピルロ🇮🇹



2年後のワールドカップには、何なら4年のユーロでも6年後のワールドカップでも良い!




またいつか優勝候補の筆頭になるような強くて美しいサッカーで魅了してくれるイタリアの復権を僕は待ち望んでいます☺️




ではまた🫡

こんばんは!ものづくり職人の呉原です😊



先日は新作のポーチが出来上がりまして、今は財布を作っています👛


試行錯誤してきたんですが、ひとまずこれでOK!というところまではきたので、これから本格的に作っていってカラーがある程度揃ったらブログでもお披露目したいと思います😊



ですので作品のご紹介はもうしばらくお待ちくださいね〜😆




という事で本日も考察ブログです(笑)




皆さんは「マキャヴェリズム」って聞いた事があります??



何のリズムなんやろ?楽しい感じ?と思っちゃいそうですが😅



実際には、全然!楽しく!ない!!!




マキャヴェリズムとはマキャヴェリさんというルネサンス期の思想家の方の名前が由来となっているそうで、その内容も彼が出した「君主論」という著書の内容に基づいているそうです🤔


マキャヴェリさんのイズムだからマキャヴェリズムという造語になったんですね💡



平たく言えば「目的のためなら手段は選ばない」という思想なんだとか😅💦



これってルネサンス期だったり、日本なら戦国時代や戦争をしていた時代だと割と正当な考え方としてまかり通ってたものなんですよね😅



例えば「兵士の士気を高めるためなら侵略した国や土地の物を奪ったり蹂躙するのは致し方ない」というお話もあります🤔


大人気漫画「キングダム」でも主人公の信が落とした城の民に対して味方の兵が褒美だと言わんばかりに略奪や陵辱をおこなう姿を見て激昂し、そのグループの隊長を斬るシーンがありますが当時は当たり前という考え方をする人間も少なくなかったようです💡



最近ハマっている「戦国小町苦労譚」という女子高生が戦国時代にタイムスリップするという漫画でも、日本も昔はそのような考え方が普通だったと書かれています💡




では現代社会ではどうでしょう?



大義名分を掲げてはいますが、ウクライナに侵攻したロシアは世界中から非難されてますよね🤔




これは近年では国同士のああして欲しい、こうして欲しいは外交で行うものがセオリーなのに思う通りにならないからと武力行使をした分かり易いマキャヴェリズムの例の1つだと思います🥲




戦争となると極端な例ではありますが、でも実際にはマキャヴェリズムは身近なところに沢山潜んでいます。



1、仲間を蹴落としてでも自分さえ昇進すれば良い


2、自分はスマホのゲームで遊びたいから、運転中であってもスマホを触るのは仕方ない


3、自分の家に行くには道路標識では侵入禁止の一方通行になっている道であっても、そこを逆走しなきゃ近道出来ないから侵入する



大なり小なりはありますが、どれもマキャヴェリズムの特性が出ていますね🤔



特性という言葉を使ったのも、マキャヴェリズムはダークトライアドという3つの人間関係が破綻しやすいとされる特性のうちの1つなんだそうです🤔



そして色んな記事を読んでいると、マキャヴェリズムは前回のブログでお話したナルシシズムの特性とセットになるケースが多いそうです😅




上の1〜3では、1は結構思想っぽいですよね。別にナルシストでなくとも背に腹はかえられない!という意志からそのような考えに至る人もいると思います。



次に2はというと、そもそもこれは完全に道路交通法違反です❌


単身で事故になる可能性はもちろん有りますし、実際過去にスマホ運転で死亡事故も起きています😡


これは「私は事故らないから大丈夫!」というナルシシズムから来る謎の自信と合わさるケースもあれば、ダメだと分かっているけどゲームがやめられないというマキャヴェリズム単体のケースもあるでしょう🤔


どちらにせよ、車も自転車であってもスマホ運転は事故に繋がるのでダメです❌



そして3はというと、最近チャリカスママというマナーの悪いおばさんがSNSでバズっていたのでそれを例にしました💡


「チャリカスママ」で合ってたっけ?と検索したら本名かな?を公開してる人がいて本当にカオスなんですが💦


炎上した論点としては、自転車に乗ったおばさんが猛スピードで逆走しながら走行中の車に向けて突っ込んできたと。


お互い何とか停止して接触は免れたものの言い合いになり、その様子を車の運転手が撮影していた動画が拡散。


そこでおばさんが悪いという人が多い一方で、いくら怒っているからといっても相手の顔も隠さず公開処刑にするのは個人情報保護の観点から見てマナーが悪いのでは?という論争になったという話だったと思います🤔


実際おばさんの名前まで特定するというやり過ぎ人間まで出てる訳ですし、それが原因で相手やその家族が病んでしまうと争いの場は法廷へと移るかもしれませんね💦



その特定班きどりになって本名を公開している人も正義の味方気取りなのか、愉快犯なのか、こんな事をする人もダークトライアド気質があると思います😡




そういった点では3のケースは双方ともマキャヴェリズムの特性が出ていますし、しかも身近にいつでも起こりうる内容なんで怖いなーと思います💦




このように自分の目的のためなら手段は問わないというマキャヴェリズムは非常に宜しくない自己中心的な考えですよね。。。



みなさんも「えっ!?私もそんな考え方してるけど!?」とか「あの人やん!?」というケースがあると思いますが、あまりにも酷いなら治せるなら治していきましょう!


注意を促してでも気付いて欲しい人には促しましょう!←自覚が無い人が多いので逆上されたりして、非常に難しいミッションではありますが💦


そして、どうしようも無い人からは離れられるなら離れましょう!離れたら視界がクリアになって寿命も伸びます🤗←メンタリストのDaiGoさんが解説されてましたが、過度なストレスは本当に寿命が縮むそうです💦




ちなみにですが、最近発達障害のデメリットに当たる特性や、ダークトライアドもしくはテトラッド、自己愛性パーソナリティ障害などについて調べているうちに僕が感じた事💡



それが「負の特性と、その特性からくる思考や行動を制御出来れば周りと楽しく過ごせて幸せに死ねる」ということです😇




これって結構難しいんですよ💦無意識でそう行動してしまったり考えてしまったりするので💦



自分は誰とも一切関わらない生活をして一人で死んでくねんから大丈夫!なんて人はまずいないと思うので、負の特性は制御出来たりケア出来る方が絶対良いです🤔



それは実際に発達障害だと医師から宣告を受けて、改善に努めてきた事で夫婦関係や友人、兄弟との関係がより明るくなった僕の体験談です😊



負の特性によって人間関係がうまくいかない時は自分でするか、周りの近い人に協力してもらって自己分析をして負の特性を見つけ出して気をつけてみては如何でしょうか😊




という事で、本日はマキャヴェリズムって怖いねん、全然楽しくないよというお話でした😅



ではまた🫡