こんばんは!ものづくり職人の呉原です😊




最近ブログを再開してからはまだお披露目出来るほど作品の数が仕上がってないので、最近興味を持っているダークトライアドとかの重たい話が続いていて申し訳ないなーと思っています😅




だからという訳ではないんですが、今日は熱い戦いが続いているサッカーのヨーロッパ選手権、EURO2024のお話をしようかなーと⚽️



先に言っておきますが、僕はサッカー経験者ではありません!


ですのでサッカーは観戦したりゲームで遊びながら覚えていっているレベルなので、あくまでも僕が感じたことをお話するのでご理解を😅




さて、今回のユーロですが本ブログでもずっと使用させていただいておりますアメブロの運営会社、サイバーエージェントさんのテレビ局「ABEMA TV」でなんと!全試合無料放送という最高過ぎる贅沢を堪能させていただいております😍




そこで主に気になっている試合を中心に、観れる試合はマメに観戦しています😆



そんな中でイタリア代表の試合も観てはいますが、何か攻守にキレが無いように感じました😅




1か月という長期戦なので選手層の厚い国はグループリーグから全力ではいかずに計算や温存をしながら、尚且つグループを突破出来る戦いをしてきたと思います🤔



もちろんイタリアもGKのドンナルンマを中心に実力のある選手を揃えてきている筈ですし、そもそも前回大会は優勝した国で、メンバーもクロアチアとかに比べるとそこまで高齢化している訳でも無い😅




同じグループには強豪のスペインやクロアチアもいて、クロアチアは専門家の方や監督自身も言っていたように中心選手の高齢化で前回、前々回のワールドカップ程の戦いは出来ていませんでした。


その結果ベテランと若手が噛み合って断トツに良かったスペインには初戦で負けたものの、ギリギリのところでクロアチアをかわしてイタリアは2位通過でした🤔



僕は昔からパスや個人技で魅了してくれるスペインのサッカーが好きで、ジダンが現役だった頃からずっとレアルマドリードのファンなのでスペインが1位通過した事は素直に嬉しかったんですが、イタリアの戦いを観てると何か昔からのイメージとはだいぶかけ離れちゃったなーと😅




ロシアワールドカップを観るにあたってその辺から久しぶりにサッカー観戦熱が高まってきていたものの、それまではしばらくレアルの勝敗は気にかけるぐらいで他のチームやリーグには疎かったんですね。



なので僕の中でイタリアという国はトッティやカンナバーロ、ブッフォンがいた頃で時間が止まってたんだなーと気付きました😅



世代によって強豪国も強かったり弱かったりしますし、そりゃイタリアだって2006年のドイツワールドカップで優勝したメンバーに比べると劣っていると思いますが、にしても層が薄く感じました💦




そして結果的に2位で何とかグループリーグは突破したイタリアでしたがスイスと対戦した決勝トーナメントでは2対0で完敗😅



途中まで観ていましたが、監督の采配や戦術、連携などでチームの質に差があるように感じたイタリアはスイスに完敗でしたね💦




これが今の実力の差なんかなー💦とショックを受けましたが、先輩とサッカーの話をしていた時に教えてもらった話をふと思い出しました。




「今は何と言っても中東とかの資本はイングランドに集まってて、だからプレミアリーグは年俸も高騰するしリーグも盛り上がってんねん。その次はスペインやろなー。イタリアはそもそも経済が低迷しててお金にならんから投資も集まらんねん💰」




お金が集まらないという事は補強が満足にはいかないし、何ならプレミアとかに良い選手を高額な年俸で引き抜かれたりもしてますもんね😅



そうなるとリーグの質も落ちるし、リーグの質が落ちるという事はクラブの質も落ちる、という事は育成にかけられる力も減るという悪循環なのかもしれません💦




前回のワールドカップは予選敗退で本戦には出れず、今回のユーロではベスト16止まり🥲



それでも次のアメリカ大陸での3カ国共催のワールドカップは出場出来る国が大幅に増えるのでイタリアも出られる!と思うんですが😅




2000年頃から本格的にサッカーにハマっていったので、晩年の哀愁が漂いつつ美しいプレーで魅せてくれたバッジョや、絶対的なカリスマだったトッティ、マルディーニ&ネスタ&カンナバーロの強固な最終ラインと鉄壁の守護神ブッフォン、中盤の底から美しいパスを供給し、時にはフリーキックでゴールをあげるピルロ🇮🇹



2年後のワールドカップには、何なら4年のユーロでも6年後のワールドカップでも良い!




またいつか優勝候補の筆頭になるような強くて美しいサッカーで魅了してくれるイタリアの復権を僕は待ち望んでいます☺️




ではまた🫡