Drums-Technique.com "ドラムス クール ダイアリー" -24ページ目

あっぱれVinnie Colaiuta大先生

こんにちはニコニコ

先日共有ファイルで、私の敬愛するドラマーVinnie Colaiuta 先生(勝手に先生よばわりです・・)
の演奏ファイルをいろいろダウンロードしてみました。

どれもこれも、演奏は当然素晴らしく、改めてヴィニー・カリウタ先生(やっぱ先生よばわり)の偉大さを確認したのですが・・
ドラムセミナーのファィルで、最初から最後まで、ドラムソロだけのものがあり、なにげなくファイルの時間を見てみると・・


よ・時計40分 時計 ・・・・


う・精進します ありがとうございました


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同じコンビにでも

ちょとご無沙汰しておりました。

超連休で演奏の仕事先へ車車で向かうとき、かなり早めに自宅を出ないといけない状態ですかお

をを・緊張しますナァ

で、神戸への仕事で渋滞を予測して、三時間前に出動しました各所混んではいましたが、なんとか
1時間前に到着、(チナミニ反対方面は渋滞100kmの表示)
現場の周りは駐車に厳しいので、近くの大きな通りに駐車しこばらがヘッタのでちかくのコンビニへ

お~良く近所のコンビにで買って食べるアイス発見ニコニコ

さっと取り出しレジへお会計¥

ピッ ・・ 「126円です」・・

う・ 126円?

106円ちゃうの??ダウン

高いんチャウ??アップ

おもわず言葉が出てしまいました。(汗)

なんと、神戸の北野が近いこともあり、値段が大阪の地元のコンビによりも高いようです・・。

ホンで、慌てるとオカシナ行動をとるものですねぇ。そのアイスは買うのをやめ
気がつけばその値段より高いコーラを代わりにレジへ・・。

「この辺て少し値段高いんですね・・」とレジのお姉さんに言うと「あ~コンビにですので・・」との返事。。

おや?と思い名札を見るとカタカナのお名前・・アジアの方でした・・。

そんなカミ合わない会話を済ませ現場へ向うマツシンでした

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嗚呼スティーブガッド L'Image Japan Tour 2009大阪

こんにちは皆様ニコニコ涼しくなってきて、一気に秋のシームー(虫さん)達が合掌 合唱音譜を始めました

やっぱり音楽鑑賞の季節でしょうか?

いってまいりました L'Image Japan Tour 2009 大阪 ビッグ・キャット

チケットは優先予約で手に入れており ましたので、あとは演奏日を待つのみでした。

時間までに、梅田の何度も行ったことのある某楽器店の場所がわからなくなり(なんで??ついにボケたようです・・)
ウロウロと運動して長音記号2マクドナルドの0¥ゼロ円コーヒーを頂き、会場のある心斎橋に19:00過ぎに到着あし

座席は自由で早い者勝ちなので後ろの席しか空いていませんでしたが、丁度前列が誰も座る気配の無い所があったので、ステージへの視界は目良好でした。観客の年齢層は四十五十代と若い世代(恐らくスティーブガッドファン)といった感じでした。

19:30分に「終了後にはメンバー全員のサイン会があります」とのアナウンスが入り会場がどよめきます

間もなく暗転し メンバー登場



マイクマイニエリvib
ウォーレンバーンハートpf
デビットスピノザgt
トニーレビンb
スティーブガッドdr

お~渋いです。 皆様!! しかし、ピアノのウォーレンさん・・・デカイ・・ 2メートルありそう。

そして、まもなく演奏スタート
演奏曲目は新曲が多く 全体にホノボノとした 感じです。

スティーブ先生は最初数曲ブラシで演奏、次でステックにもちかえました。
いやぁ・いつにもまして先生(勝手に先生よばわり)の音は、デッドで枯れていますネ。
見た目もロマンスグレーなので、さらに渋みが増した演奏です。
しかし、ツービート系の演奏は特にすばらしノリゴコチですね

そして何といっても初観賞のトニーレビンさん・今回のツアーの情報はこのトニーのサイトにもアップされていましたので、彼がブログをマメに更新しているのは知っていましたが、この日もステージから何枚かショットを撮ってました。 スティックベースも初めて演奏をみて満足です。

全体に優しい曲調の構成です。
何年も第一線を走ってきた彼らの集大成を聴くようで感涙ものです。
1時間少々でラストの曲のラブプレイです。
イントロが始まると
お~~ イェ の歓声
さすがにオリジナルメンバーでのこの曲の演奏は感激です。 オリジナルにある最後の展開の部分は今回は無くて
別のアレンジになっていました。

そして、ステージ終了 皆で集合で挨拶~ あーウォーレンさんヤッパでかい(笑)

退場するも、お約束のアンコールです。イントロスタート

オーーーー
個人的に今日のステージで一番熱かった瞬間でした。ステップスの名曲ビュレット・トレインです。

マイクとスティーブの二人だけのバトルの部分もありかなりヒートアップしました。

そんなこんなでステージ終了

そそ・お楽しみの先行予約限定の生写真を貰いに行かなくてワぁ
観客の皆さんはサインをもらうために物販にはしります。コミコミでしたが、無事係りの方にチケットを渡し
生写真ゲットです。

おっ なかなか良いですよ 期待以上のフォトです。

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「これタダでもらった写真やし、サインはもらえんかなぁ・・」とかあつかましいこと思いツツ、長蛇の列になっているので、サッと会場を後にしました。

でもあの年齢まで(6,70代)音楽で観客に感動を与えて生きていけるって、素晴らしいことですよね♪
気持ちを引き締めて、さらにがんばります!

それと、一度行ったお店は忘れないようにも・・・あせる


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ドラム写真

こんにちは~地球炎上計画が再び始まったようですね晴れ晴れ晴れアツ・・いかがお過ごしで初夏?(いやもう秋)


先日のミュージカルで使用したドラム類の写真を少しご紹介します~

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ドラムセットはTAMA スタークラシックです。材質はオールメイプル時代のもので貴重かもしれませんですね。
色はスモーキラベンダーでこちらも現在は廃盤です。
ラグが星星なんで、皇室ドラムとか言われてます得意げあせる

今回のサイズは10 13 16 20(他に同色の18インチのフロアタムとベースドラムも所有しています)で、タム類は「口径は均等に大きくなっていったほうがバランスも、鳴りも良い」という、デビッドガリバルディ先生の有り難い発言に基づいて購入しました。(ベースドラムのサイズは関係ありませんよ~突っ込まないでネロケット)

スネアドラムはヤマハ メイプルカスタム14です。


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シンバル類はハイハット オールドAジルジャン 14インチ 白抜きロゴ
クラッシュシンバル オールドAジルジャン 16インチ 白抜きロゴ
クラッシュシンバル ダークカスタム 16インチ
ライドシンバル 80年代 Kジルジャン 20インチ

白抜きロゴとは"Zildjian"の文字が現在の様に黒色では無く、シンバル地に黒く縁取りされ書かれた文字の事を言います。
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です、あとは、指定テンポとあまり誤差が出ないように、ヤマハのメトロノームを使用しました。(今回は聴きながらは叩いていませんが、場合によっては聴きながら叩くときもあります。)耳

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最後にパーカッションパートの方のセッティングです 油の缶を使用する場面もありました。
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では皆様 ぶり返した暑さとインフルちゃんの脅威に負けずにお過ごしくださいね
ご訪問有難うございました。音譜



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後編♪ミュージカル本番

こんにちは♪いつも有難うございますニコニコニコニコ

おまたせいたしましたぁ。ミュージカルの本番レポ続きをお伝えいたします。

1部の公演を無事(?)終えて、いったん退場した奏者は、演奏の手直しの為に
オーケストラピットにもどり10分程の修正をかけました。

そして、次の2部、17時の公演を控え室で待ちます。

休憩中に、メンバーの方が注文されていた、おにぎりを差入れと間違えて数人が食べてしまって
(ハイ私もです)アワアワとなる出来事がありましたが、それでイサカイがおこることはなく(いやいや皆さん寛大で、動物なら、大乱闘になってますよねぶーぶーうり坊う~ん、人間でよかった)休憩を過ごしました。

Drums-Technique.com                 ”ドラムス  クール  ダイアリー” おにぎりを間違って食べても和やかの図


この頃は、ブラスバンドの皆さんもかなり和やかな、良い感じで、少しの眠気をしょぼん我慢しつつ、2部の開演を待つのでした。


やがて、2部開演10分前となり、再びオーケストラピットへ。


1部での失敗箇所を思い出しながら、「次はノーミスでいくぞ~!!」と気合をいれなおして本番の演奏スタートです。


Drums-Technique.com                 ”ドラムス  クール  ダイアリー” 本番ではございませんがこんな配置ですの図


マツシンの感触では2部のほうが演奏がよかったような感じでした。(し・芝居はどうなんでしょうか?、お客さんの感じは一部のほうがギャグに反応がよかった感じでしたが・・)

そんなこんなで公演も無事終了。

Drums-Technique.com                 ”ドラムス  クール  ダイアリー” 本番終了後の哀愁のドラムちゃんの図


さぁて、ここからバタバタしますね。

いったん退場したあとに、再び楽器のバラシです。これで今日一番の汗をかきますネ。
全部をばらしましたが、舞台の道具などの片付けが終わるまで、搬出できません。

ですが、丁度ホール二階で閉講式があるので参加。
参加の子供さんなどの表彰、指導の方々の言葉などで、泣き出す方々もありで感動の場面もありでした。
そして20:30頃無事おひらきに。

その後は、機材搬出にもどり片付けて・・・。

は~い 打ち上げでございますクラッカー

しかし、当然車なので、ノンアルコールさんで、おとなしく、皆様のお話に
耳を傾けます。横の席の方は、なんと七十七歳の出演女性の方でして、色々な音楽や文学などのお話を聞かせて下さいました。ニコニコ中でも「ドラムがあると、躍動感が出て、とても楽しくなります」と、いってくださった一言はとても、感激しました。カゼ

で、凄いのが皆さんの声の大きさ!!
滑舌もよくハキハキと世間話をされるので(笑)
自分の声がきこえません・・・。アハハ・・。


Drums-Technique.com                 ”ドラムス  クール  ダイアリー” プロ演者の方は少し声を小さくしましょう(笑)の図


いや、しかし、出演の方々ともお話できて、楽しく過ごせました。有難うございます。

そして、打ち上げの場もひらき、午前様で自宅へ、
機材を片付ける体力は無く、帰ったらバタンキュでした・・。

本当に素晴らしいお仕事をさせていただきました。皆様に心より感謝いたします。





また、ミュージカルの皆様と出会えることを祈って♪ 有難うございました。


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