いつでもハロウ!

まじかるクラウン元イラストレーター25年歴/

頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー

もりわきまりこです

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

 

今日は、無自覚のマウンティングについてお話しします。

 

 
その昔、わたしは
劣等感や無価値観の強い態度や発言の多い人を見かけると
 

「この人にも出番がないとかわいそう」

「自信をつけて欲しい」と一方的に思い込み
 
 
自分がすでに克服し終わっていることでも、わざと一部出来ていない顔をして
 
相手が「それを正せる余白」をさりげなく見えるところに置いておくという癖を持っていました。
 
相手の力の欲求を、相手を立てるというやり方を使い、自分が叶えてあげようとしていたわけです。
 
 
そして、相手が自分の力で自信がついたと思い込み
上からくる(マウンティングされる)ことも多く、それに腹をたてるという
おかしなラットレースをよくやっていました。
 
わかってしまえばなんてことない、実は、単純なカラクリだったんですけどね。
 
 
幼少時の時点で、高いハードル設定を要求され
本人なりにベストをつくしていたのに結果が伴わず
気まずい雰囲気になったり、責められた経験があると
 
かつて、報われなかった自分の記憶がよみがえり
相手のなかに、重ねて見ることがあります。
 
表面的にはやさしさと似ていますが別物です。
 
実際奥底にあるのは同情、憐れみという見下しを使って自分より劣ったひとを作り出し、自分自身の問題から目を背けたかっただけなのです。
 
 
相手も、わたしたち同様、失敗したり、挫けたり落ち込むことはある反面
 
そこから自然と何かに気付き拾い上げる力もあれば、一連の出来事を客観的に眺める視点があることに気づける目も持っています。
 
人間というものは放っておいても、転んでも立ち上がれるよう出来ているという視点が欠けた状態で、相手を救おうとしていたわけです。
 
わたしがやっていたことも、一種のマウンティングですね。
 
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本来、守って暖めてあげるべき対象は、自分自身の方だったんです。
 
ああ、似たようなことあるなぁというかたいらしたら
高く設定しすぎたハードル、少し下ろしてみませんか?
 
・ゴールテープ切れないことがあってもいいよ
・途中で飽きてやめちゃってもいいよ
・そこそこの出来でもグッジョブ!
・自分ができない事は得意な人に任せて、花を持たせてあげるのもいいね
・・
 
もしかしたらあなたの中の65点、
社会では85点レベルの出来だった、なーんてこともあるんです。
 
目標をクリアすることを楽しみながら達成できるといいかもしれませんね。
 
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今のわたしは、用が足りればそれで良い。
 
随分ざっくりの人になりました。
 
やりたいことにだけ、集中しているので極まっていくのが楽しいです。
 
他人に対しても、信じて見守るありきのほったらかしですが、特にそれに対しての苦情もありません。
 
じゃあ、それでよくね?ってことかなっと。
 
あなたもらくちんの世界へ来ませんか??
 

こだわりは諦めることでふっと気楽さは蘇ってくるんですよ。

 

 

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