いつでもハロウ!

まじかるクラウン元イラストレーター25年歴/

頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー

もりわきまりこです

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

今日は損したくない!が強めな行動についてドキュメントを絡めながら徹底解説します

 

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ちょうど去年の今頃も、生活補助で帰省していまして

 

母と丸亀製麺でうどん食べてた時の話ね。

 

視界に、すごい人(おばさん)が見えて

ガン見したんですわ。

 

かけうどんかなあ?

 

ご、ごまをね、すりごまか。(無料)

 

振ってらっしゃるの。

うどんに。

 

容器詰まってないですよ〜

ごま、かけうどん、好物なのか?!

 

お?どうした?!なぜだ??

掛けるの終わらないなあと不思議に思い

 

暇だったのでその時点から、ごま振ってる回数数えた。

(要らん世話)

 

『その時点から』数えて、40回以上振ってるの。

終わらない終わらない!!!

 

おばさんよ、どこへ行くーー

 

わたし、意味わかんなくなって数えるのやめた。

 

その後、旦那さんと思しき方と

何事もなく談笑しながら召し上がってた。

 

すっっっごい、ふつーーーーの人がやっていたから、びっくりしたのかもな。

 

セサミン的なノリか???

てか、おいしいの??????

 

世界はいろんな価値観の人がいるなあーと思いました…

 

なんて、ちっとも思っていません!

 

「ああ、イヤだなあーーえらいもん見たなあ

無料だと思うと、あそこまでガッつくのか」

 

と、いうのが現場でのわたしの本心です。

 

 

そして、すぐ

「バカヤロウ、おまえもおんなじようなこと

昔やっていたじゃないか」と

 

ブーメランで昔の記憶がよみがえり

 

丸亀製麺のセサミンおばさんに、

昔の自分を重ねながら

 

改めて「バイバイ」と心で手を振りました。

 

 

 

ここからまりちゃん昔話。

 

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心理塾に通う直前くらいまでかな?

 

わたしは、ファーストフード、コーヒーチェーン店の紙ナプキンを、

 

ガサっとわしづかみにして持って帰り

キッチンペーパー代わりに使うという癖がありました。

 

あと、メイクが崩れたら、現在地から一番近いドラッグストアへ寄り

フルでお直しをするのも日常でした。

 

心理塾に通っている頃も

「化粧直してくる」と言って、ズカズカとドラッグストアに入るわたしを見て、同期たちに

 

「まりちゃんスゴいねえ」と言われました。

 

当時のわたしは

「皆が躊躇していることを、やっているわたしどお?」くらいに解釈していましたが

 

個別に聞いてみれば違う意味合いで言ってた可能性もあります。

 

(トホホ)

 

その頃、当時の心理塾の塾長が、ブログや月一のお稽古会で

「餓鬼」のはなしをしてくれました。

 

 

餓鬼とは、常に不足を感じている自覚があるから

よその敷地や、他人の親切の上にあぐらをかいて

 

さらに、足りない足りないと

貪り(むさぼり)続けている飢えをやめない状態のこと。

 

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損したくない!

 

手にしたものはなるべく他人に出したくない

だってわたしの心はカラカラなのだから、それくらいしたっていいでしょ?

 

何が悪いの?

 

 

 

「無料と書いてあれば、根こそぎ持っていきたい」

 

わたしは当時、いる要らないを考えず、街頭で配っていれば

自ら手を出してでもティッシュをもらう癖もありました。

 

 

 

「ああ・・わたし、タダの餓鬼じゃないか」

 

 

認めた上で、もういいよという気持ちになり

餓鬼行為を、意識的にやめて行きました。

 

ちなみに値引シール待ちで、お惣菜を買うのもやめました。

 

お財布にお金が少ないときこそ自分が自分に試されています。

 

 

自分のために、定価で買う、をやってみたかったんです。

 

 

餓鬼生活が長いせいか、定価が高いもののように見えましたとも。

 

 

(たまたま欲しいものが値引きになっていたら買うよ)

 

 

定価生活をしているうち、いつしかお金とモノを引き換える、等価交換ができる現実に

 

自然と感謝が湧くようになっていました。

 

コンビニ募金もやるようになった。

 

 

愛とか感謝って、絵空事だと思っていたんですがこの辺りから芋づる式に感覚で取り戻せるようになってきました。

 

 

 

「わたしの当たり前って自分が思っていた以上に、歪んでいたんだなあ・・」

 

 

それくらい自分を満たしてあげる意識なく、この日まで生きてきたともいえます。

 

 

誰かがいてくれるから、成り立つ社会です。

 

 

その上で、自分が心地よいと感じる世界を整え直していくことは可能だし

 

自分自身にもたらす影響も大きいです。

 

 

自分の扱い方が変わると、以前の当たり前は過去の産物です。

 

在り方は、人間関係にも反映されます。

 

それまでのわたしタイプの人にも、いい顔をしてきたのですがやめました。

 

嫌われてもいい、と腹を括り、安易にいい顔をしなくなり一線を引けるようになりました。

 

 

今、仲良い人は、ほのぼの朗らかなゆる〜い人がほとんどです。

(ありがたいね)

 

違和感は今の自分の立ち位置に気づけるシグナルです。

 

暮らしのなかで、偏りを身につけたのなら、暮らしのなかで今までの行動の逆をやっていけばいい。

 

大人年齢からでも、後天的でも

自分の意識をどこに置くか次第でいくらでも自分と手の繋ぎ直しは可能です。

 

お金はたくさん稼ごう!

 

そして、大きく大きく回していこう!

 

 

それが今の自分の好きな在り方です。

 

 

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