予防接種健康被害救済制度20250129分 | みのり先生の診察室

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ワクチンを接種して健康被害が発生した場合、国に救済を求めて申請できる制度があることをご存知でしょうか?

 

予防接種健康被害救済制度です。

 

あらゆる種類のワクチンに適用されます。

 

もちろんコロナワクチンに関してもです。

 

これは医師が申請するのではなく、被害を受けた患者さんが申請する制度です。

 

だから医師が認めてくれなくても患者さん自身で申請できます。

 

申請に当たっては色々な書類が必要になりますが、かかりつけ医が「認めない」と言っても関係ありません。

 

是非とも申請して頂きたいです。

 

こんな症状まで認められてるの!?びっくり

 

と驚かれている患者さんが多いです。

 

泣き寝入りせず申請することで、薬害が明らかになり、薬害が過小評価されずにすみます。

 

だから皆さん、是非申請を。

 

申請方法はこちらのサイトを是非ご参考になさって下さい↓

 

 

 

 

動画でも分かりやすく解説して下さっています↓

 

 

 

コロナワクチンに関しては申請数が多いからか、毎週のように審査部会が開かれています。

 

今日は1月29日(月)に開催された審査部会の結果をご紹介。

 

厚労省のホームページで誰でも閲覧できますので、コチラのページを是非ブックマークに保存して週に1回くらい見に行って下さい↓↓

 

 

今回の結果です↓↓

 

 

今回は88件審議されて24件が認定されました。

 

どんどん認定率が下がってきています汗

 

昔は7割くらいの人が認定を受けていたのにあせる

 

否認されることが多くなってきましたタラー

 

 

死亡認定4件

赤線を引きました。

 

82歳男性 左肺血栓塞栓症疑い

65歳男性 突然死

101歳女性 脳梗塞

30歳男性 心筋炎

 

 

30歳男性が心筋炎で死亡しています汗

 

このワクチンの死因は脳か心臓が多い。

 

スパイクタンパクが血管内皮細胞を傷害するからでしょうか。

 

傷付いた血管を修復しようとして血小板が集まれば血栓という形で発症し、血管が破れれば出血という形で発症する。

 

真逆の現象ですが起きている事は同じ。

 

血管内皮細胞の障害。

 

 

障害認定が1件。

黄色線を引きました。

 

88歳男性 ギラン・バレー症候群による四肢麻痺

 

 

ギラン・バレー症候群は多いですね。

 

ワクチン後遺症の典型的な疾患とも言えます。

 

60歳以下の症例に青線を引きました。

 

なんと、小児の認定がありました。

悲しすぎる汗

 

8歳男性 ネフローゼ症候群

 

ネフローゼ症候群とは「尿に大量のタンパク質が漏れ出て、血液中のタンパク質が減ることでむくみ(浮腫)を引き起こす病気」です。

 

腎臓に何か病気があって起きる症状でもありますし、薬剤によってもたらされることもあります。

 

ワクチン接種後の腎障害はたくさん報告されており↓↓

 

 

 

私の患者さんでは血尿が見られました。

 

 

血尿に関しては大学病院が注意喚起していたくらい↓

 

 

そして10代の認定があと1例。

 

18歳女性 抗MOG抗体関連疾患

 

あまり聞いたことがない疾患でしょう。

 

こちらに詳しい解説がありますので是非お読み下さい↓

 

 

神経線維を包んでいる鞘(さや)「ミエリン」を構成する「ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク(Myeline oligodendrocyte glycoprotein:MOG)」に対する抗体が出来てしまい、ミエリンが傷害され(「脱髄」と言います)神経の情報伝達が障害されてしまう疾患です。

 

どの部分の神経線維が傷害されるかで症状が異なります。

 

視神経で脱髄が起これば視神経炎として発症し、視力低下、視野の異常、眼痛などの症状が出ます。

急性散在性脳脊髄炎として発症すれば意識障害異常行動発熱けいれん手足の麻痺・失調などの症状が出ます。

横断性脊髄炎として発症すれば運動障害感覚障害膀胱直腸障害などの症状が出現します。


この18歳の女性にどういった症状があるのか不明ですが、いずれにしても大変な状況であることは想像できます。

 

特に膀胱直腸障害があれば排尿や排便がコントロールできなくなるので大変でしょう。

 

ワクチン接種前は健康で何の既往症もなかったのに、接種後にこんなことになったから申請されたことがうかがえます。

 

ミエリンが障害されるのはアルツハイマー病を始めとする認知症と同じですね。

 

もしかしてミエリンを再生させるサプリがいいかもしれません。

 

私はワクチン後遺症に使っています。

 

 

 

 

そして今回もワクチン後遺症のキーワードである「左」の異常が認定されています。

 

 

68歳女性 肩関節周囲炎

82歳男性 肺血栓塞栓症疑い

70歳男性 肩関節周囲炎、左肩関節拘縮

54歳女性 肩関節周囲炎

50歳女性 肩関節周囲炎

51歳女性 肩関節炎

 

 

おそらくワクチンを左肩に接種されたのでしょう。

 

うちの患者さんでも左肩の異常が多発しています。

 

「こんな肩が痛いくらいで申請してもどうせ認められないでしょう」と言われていましたが、結構たくさん認定されています。

 

こんな症状くらいで・・・と思わず申請を。

 

 

今回もワクチン後遺症にありがちな疾患名が並んでいますね。

 

53歳女性 関節リウマチ
75歳男性 関節リウマチ

74歳女性 ANCA関連血腎炎、急速進行性糸球体腎炎

71歳男性 アレルギー性血管炎、急性腎性腎不全、横紋筋融解症

 

 

リウマチを始めとする自己免疫疾患は2022年以降に学会でも多くの発表がありました。

 

腎疾患は今までにもたくさん認定されていますね。

 

 

このワクチン、腎臓にもくるんですよ。

 

ちゃんと調べればすぐに分かることなのに、小林製薬の紅麹サプリばっかり血眼になって調べて、コロナワクチンの腎障害は調査なし。

 

この差は一体なんなんでしょうはてなマーク

 

 

そして否認された中に死亡認定を求めて申請されていた方が12名もおられます。

 

否認事例は疾病名の記載がないので詳細が分からないのですが、小中学生の症例が・・・

13歳男性、13歳女性、9歳女性、16歳男性、15歳男性

既往症には何も記載がないので有無は不明ですが、健康な子供がワクチンを接種してから何か症状や疾病が生じたのでしょう。

このワクチン、一体誰にどんなメリットがあったのか?

メリットのために子供たちを犠牲にしてもいいのか?

本当に憤りを感じます。

 

 

今回の結果を受けて認定件数8779件、うち死亡認定951件になりました。

 

紛れもなく日本史上最大の薬害。

 

直ちに接種を中止して検証を。

 

 

 

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