フォロワーさんから個人メッセージで色々な情報をたくさん頂きます。
是非ともブログで発信してほしいと。
あまりにも多すぎるのと、忙しくて全部チェックできないので、これは・・・と思ったものだけでも採り上げさせて頂きます。
フォロワーさんからの情報提供で知った動画。
2021年、新型コロナワクチンが開始された直後の動画ですね。
ワクチン接種を推進する動画です。
動画の中でワクチン接種によって不妊になることもないし、流産なども起こらないので安心して受けて欲しいとおっしゃっています。
また赤ちゃんにも抗体が移行するのでいいと。
接種を戸惑っている妊婦さんに推奨するような動画もありましたね。
何を根拠に不妊にならない、流産を起こさないとおっしゃっているのでしょうか?
その根拠が製薬会社が出してきた治験データのみ。
ワクチンの仕組み上、どうしても避けられない影響があることについてはどう説明されるのでしょう。
生殖工学をご専門にされている本橋秀之先生の解説を、以前ブログで採りあげました。
↑この記事は是非読んで頂きたい。
大事な部分だけ抜粋します。
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卵巣に卵子(卵胞)のストックがどれくらい残っているかの指標となるAMH(抗ミュラー管ホルモン)の値
コロナワクチン接種は血清AMH値の一過性の低下を引き起こす
月経パターンにおいて中等度の不規則性を引き起こす
卵巣内の卵子は増殖しませんので、無くなってしまったら在庫限りで終わり
ワクチン接種後6ヶ月目までAMHは有意に低下
卵子は増えませんので厳密に言えばAMH値の回復はないはず
定期接種の繰り返しによって、長期的には卵巣内の卵子(卵胞)のストック減少は加速し、AMHも低下したまま回復せず、早発卵巣不全(早発閉経)に陥る危険性が高まります。
つまり不妊症です。
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私の患者さんでは接種後の月経異常と流産が多発しました。
また韓国では政府が認めて補償しています。
こちらに池澤レディースクリニックの池澤孝夫先生の素晴らしい解説を紹介していますので是非お読み下さい↓
そもそもね
打ったワクチンのせいで不妊になるかどうかって1年くらいで分からないと思うのですよ。
接種した女性のその後を数年〜10年単位で経過観察し、非接種者と妊娠率を比べないと分からない。
ただ月経異常が多発していることより、妊娠には何らかの影響を及ぼしそうであることは容易に予想できます。
僅かな期間の治験で緊急承認されたワクチンを、不妊にならない、安全だと言って勧めた医師の責任は重大だと思います。
こういった動画を観て接種を決めた妊婦さんも大勢おられましたから。
新しいものには慎重に
それが従来の医療だったはずなのに、コロナ禍では何もかも狂ってしまいました。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
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