ワクチンが生殖器に与える影響 | みのり先生の診察室

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肛門科専門医の女医がつづる
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ワクチン接種後の月経異常については以前から指摘されていました。

 

 

 

私の患者さんの娘さんでワクチン接種後から生理の血が青くなったという話を以前ブログで書きました↓

 

 

 

推進派の医師や学者からはワクチンとの因果関係はないと言われていましたが、病理解剖で卵巣や精巣、前立腺でスパイクタンパクが作られていることが判明しました↓

 

 

当然、女性不妊だけでなく男性不妊も来す可能性があります。

 

ワクチン接種後、どういうことが細胞で起きているのかは、この図が分かりやすいです↓

 

 

論文から図を抜粋しました↓

 

 

ワクチンの仕組みがイラストで分かりやすく描いてあります。

 

左上が脂質ナノ粒子に包まれたmRNA。

 

それが細胞内に入ります。

 

そうするとリポソームでスパイクタンパクが生成され、それを細胞表面に出す。(図の上と右側)

 

スパイクタンパクを細胞表面に出している状態は危険です。

 

なぜならその細胞自体を敵と見なして攻撃する可能性があるからです。

 

それが卵巣の細胞で起こったらどうなるのか?

 

卵を造る細胞が死んでしまいます。

 

つまり不妊になってしまう。

 

そういうことを池澤孝夫先生が指摘されていました。

 

以前ブログで記事にしています↓

 

 

原始卵胞が全て破壊されると早発閉経となってしまう。

 

実際に30代前半で閉経してしまった患者さんがおられるそうです汗

 

 

また男性不妊も懸念されます。

 

実際、mRNAワクチンを接種した男性が接種9ヶ月後の出生率にマイナスの効果となり、また接種者のパートナーが妊娠する確率が下がることを示した査読付き論文が出ています↓

 

https://www.jelsciences.com/articles/jbres1648.pdf

 

 

昨年は私の患者さんの流産が相次ぎましたが、最近、3回接種済みの妊婦さんが3名受診され、ホッと胸をなで下ろしているところです。

 

今回のワクチンはロットによる差がすごく大きいと感じています。

 

だから理論上、mRNAが人体に与える影響がすべての人に現れるワケではなく、本当に個人差が大きいと思います。

 

一喜一憂せずに何も注意深く観察していく必要があるでしょう。

 

どうやら日本に危険なロットが来ているようなのです。

 

マリンさんが詳しく書いておられるのでこちらをお読み頂いて、接種された方はご自分のロット番号を調べてみてください↓

 

 

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

指示に従って膝の上に顔を乗せるラブしっぽフリフリ

 

 

 

診療所の患者さんへ

 

今週の土曜日は祝日のためビストロヒマワリのお弁当の配達がありません。

 

来週はあります。

 

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