抗体には善玉抗体と悪玉抗体があって、ワクチンを接種すると悪玉抗体であるIgG4が増えてしまうという話を以前書きました。
IgG抗体についての基礎知識はこちらを是非お読み下さい↓
このIgG4抗体に関する論文がついにSCIENCEという世界的権威である雑誌に掲載されました。
鹿先生が解説動画をあげておられます↓
要約しました↓
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サイエンスにドイツの人が投稿
今年の1月27日に投稿
タイトルは
「mRNAワクチン繰り返し接種後の非炎症性抗S抗体IgG4へのクラススイッチ」
IgG4というのはあまり役に立たない免疫グロブリンで、これに代わっていってしまう
免疫反応やめとけという形になってしまう病態
なんでこうなるか?
IL10とIL4が協力関係にある
IL10はTregが分泌する抑制性サイトカイン
免疫反応やめとけというのがIgG4へのクラススイッチを促す
Tregを誘導するというのがmRNAワクチン。
1−メチルシュードウリジン修飾によって免疫反応が起きないようになっている
IL10によってTregが誘導されてしまって抗体免疫までもが抑制される
この役に立たないIgG4がワクチンを打って2回目接種直後にはほとんど上がらないけれど、110日後から上がってくる。
そして3回目を打つとどーんと上がる。
3回目接種して180日後でもなかなか下がらない。
IgG4が2回目接種直後は0.04%だったのが、210日後には4.82%に、それがどーんと3回目を打たれると13.91%に上がり、3回目接種後180日たってもIgG4の割合は増えて19.27%。
4回目やるとどーんと上がって半分くらいの割合になっているんじゃないですか。
抗体として役に立たない、中和するだけという状態。
そういうことが4回目、5回目、6回目とやるとIgG4ばっかりになっちゃうことが予想される。
この作用が他のワクチンでは起きないということを証明している。
2回目接種5か月後でファイザー→ファイザーの場合で8.2%、アストラゼネカ→ファイザーだと0.39%と全然上がらない。
アストラゼネカ→アストラゼネカでも0.64%と全然上がらない。
アストラゼネカのウイルスベクターワクチンにはIgG4を誘導する作用はない。
IL10を誘導するウリジン置換型のmRNAワクチンが役立たない抗体を作る
IgG2とIgG4は役に立たない、Fc部分に役割がない
B細胞がシフトして遺伝子が表現されない
B細胞がIgG4しか作らなくなってしまっていることが証明されている
3回目を打つと貪食細胞を呼び寄せる効果も下がっているし、補体を呼び寄せる効果も下がってしまっている
ウイルスを減らす役割がありませんということ
3回目でこれですからね
4回目、5回目を打つとIgG4がもっと増えて、中和はするけどウイルスを減らす能力はないということが予想されます
皆さん、抗体抗体って言ってる人たちがいますけど、抗体そのものもダメだと。
中和能力だけは中和抗体って言ってるけど、現実にウイルスは減らさない、薬に立たない抗体なんです。
T細胞免疫もIL10が出ているということでTregということですから、細胞性免疫も役に立たない
どんどんどんどん、打てば打つほど役に立たない、効きません。
そういうことがSCIENCEに出ちゃってるんですよ
抗体なんか全然ダメです。
細胞性免疫もダメです。
打てば打つほど人に迷惑をかけるだけです。
政府・マスコミの宣伝にのって、こんなこと全然無視して、ただバカみたいに宣伝してるだけで嘘ですから。
そんなもの打っちゃダメですよ。
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SCIENCEに掲載されるなんてすごいことです。
もうごまかしきれないし、どんどん色々な事が表に出てくるでしょう。
医学と科学でもってワクチンの嘘が暴かれようとしている。
今年は暴かれる年になるかもしれませんね。
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